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かかりつけ(内科)医は大丈夫というけど・・・ 65歳、女性、BMI値19.5 Ha1c 6.3 毎年4月に受けている健診(市外)では空腹時血糖の検査のみで、Ha1cの検査はありません。今年の検査では空腹時血糖(電位法)86 今回9月にかかりつけの内科で血液検査をしたら、まさかのHa1c 6.3。 2年ほど前、同じ医院で血液検査をした際、Ha1cは5.7でした。 食事は以前と変わらないですが、退職したり、引っ越ししたり、親の介護があったり で以前より運動不足とストレス過多(眠れない)は自覚していますが、Ha1cの数値上昇にはショックを受けてしまいました。 かかりつけ医は年齢からすれば、投薬等はまだ大丈夫といわれました。 以前より体重は減ってしまったので糖尿病にはまだ遠いと思っていたのに・・・・ 1年前から毎晩の晩酌(糖質オフの缶ビールと日本酒)もやめたのに・・・・ 以前と同じようなものを食べていても、加齢やストレスでHa1cの数値は上がるものなのですか? (高脂血症と高血圧の薬を飲んでいるので、検査項目はHa1c以外は基準値内です。) また年齢によってHa1cの数値の基準値って変わるのですか?

回答(4件)

同じように生活していても血糖値は上がることはあります。加齢で代謝が落ちる場合ですね。 どうしても人間年をとっていくと筋肉は減っていきます。筋肉は運動する際糖分を消費してくれるので、血糖値が下がるわけです。加齢で筋肉量が減ると、使ってくれる糖質も減るわけになるので、同じ食生活でも徐々に血糖値が上がることはまあ普通です。 ストレスも、ストレスを感じるとステロイドホルモンが出ますかこれも血糖値を上げる作用があるので、慢性的なストレスがあると多少上がる可能性があります。 HbA1cは糖尿病の人は7以下が基準となっています。7を超えると合併症が進行しやすくなるからですね。ただ、糖尿病の合併症はすぐ出るのではなく出現に数年かかることが多いです。例えば90歳の人が多少合併症が出現しても正直寿命のほうが先に来る可能性があったり、血糖値ばかり気にして食べなくなると栄養不足になったりのデメリットもあるのでもう少し緩い基準になったりします。 まあですので現状では薬はいらないと思いますが、甘いものや炭水化物は過量にとらないこと、できれば運動をすれば改善の見込みはあると思いますよ。

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Ha1c ?HbA1cですよ!! 糖尿病の心配をしているのでしょうが・・・ 診断基準は6.5以上・・・歯科も血糖値(空腹時血糖)が 126mg/dl以上の時に限って・・・です HbA1cは、そういう条件付きで診断ができる! 「HbA1c」には微診断能力は無い?低い・・・ 「補助的」な診断しかできないのです とはいえ・・・その項目は糖尿病の患者にとっては最も十よ言うな項目? 「6%未満を維持」することが、患者には、強く推奨されている 其れから言えば・・・確かに6.3%は高い・・と言えますね そtれには普段からの食事の総カロリーに気を付けること・・・ 65歳、女性でやせ型のようですから 1日の摂取カロリーは1600Cal程度にする事 糖質制限などはいけませんまたたんぱく質も十分?に取ることも必要です 基準値は・・変わっては居ません!! ただかなり以前に単位がJDS 単位からa1c ?HbA1cですよ!! 糖尿病の心配をしているのでしょうが・・・ 診断基準は6.5以上・・・歯科も血糖値(空腹時血糖)が 126mg/dl以上の時に限って・・・です HbA1cは、そういう条件付きで診断ができる! 「HbA1c」には微診断能力は無い?低い・・・ 「補助的」な診断しかできないのです とはいえ・・・その項目は糖尿病の患者にとっては最も十よ言うな項目? 「6%未満を維持」することが、患者には、強く推奨されている 其れから言えば・・・確かに6.3%は高い・・と言えますね そtれには普段からの食事の総カロリーに気を付けること・・・ 65歳、女性でやせ型のようですから 1日の摂取カロリーは1600Cal程度にする事 糖質制限などはいけませんまたたんぱく質も十分?に取ることも必要です 基準値は・・変わっては居ません!! ただかなり以前(2011年7月1日)に単位系が、 「JDS 単位」から「NGSP単位」に変わりましたが・・・

基準値としてはHbA1cは4.9~6.2、ではあるのですが加齢に伴う基礎代謝の低下も考えに入れて、患者の年齢なども考慮する医師もいて、多少の判断の差があることはあります。大きくオーバーするような場合は論外として、HbA1cがせいぜい6.4~5までの時の考えの差はあり得る範囲のことだと思います。ちょっとした生活習慣や食生活の心がけで変わってきそうだ、という患者への考え方を元にしてHbA1cが6.2を超えたからにはすぐに薬を処方する、という医師よりは考え方に幅があるのだろうと思います。信頼関係のあるかかりつけ医なら、少しの生活習慣見直しもされた上で次回の経過を見られてみてもいいと思います。このままどんどん上がっていかれるようなら処方が出される時もくるかも知れないとは思いますが。

はい、人間は35歳を過ぎると毎年1%のスピードで全身の筋肉が衰えていくのですが、そのスピードが更に加速するのが60代です。それまでは徐々に減っていた筋肉が、ほんのちょっとした運動不足などで一気に減ってしまうのです。 【日本人の筋肉量の推移】 https://youtu.be/w3c0Fa81qXo?si=NAxxeL_fmSpLuco2&t=180 筋肉は体を動かす役割だけでなく、糖の貯蔵庫としての役割も持っているので、筋肉量が減ると血糖値も下がりにくくなってしまうのです。 【血糖値と運動の関係】 https://youtu.be/zDI14dZMxwM?si=JnEgRZ0Jhv6iDkpC それから、筋肉は脂肪よりも重いので、筋肉が減ると体重も減ります。 糖尿病というと肥満の人がなるイメージがありますが、実はBMI18.5未満の痩せ過ぎの人が、最も発症リスクが高いのです。 【糖尿病リスクが2倍!? BMI18.5以下の危険性】 https://youtu.be/miphFq1t55E?si=pb76-pLPZzeb-54V 【現役医師が解説する 痩せのリスク】 https://youtu.be/YA86U5p5pxc?si=mYlVFZLKMUxSMSoP 朝食にしっかりタンパク質を食べると筋肉が増えやすくなるという研究データもあるので、朝食は欠かさず、しっかりとタンパク質を摂り、簡単なもので良いので筋トレを習慣にされると良いと思います。 【世界で一番楽な筋トレ】 https://youtu.be/hMSUxAJHwyc?si=8LsftXbcRodH7Owh