これは確かにすごい、ジェネレーションギャップですよね~。 自民党のお偉い方々は、まだスマホを持っていないんですか! それはそれで凄いなぁ…。 それでよく国民・有権者の考えがわかるって言えるなぁ…って、逆に感心しますよね? 後期高齢者で団塊の世代で喜寿を迎えたばかりの僕の父親も、スマホは持っていますが、通話オンリーだから、スマホの意味があんまりないですよね…。 正に「宝の持ち腐れ」「猫に小判」「豚に真珠」状態ですよね? 僕も40歳代後半だから、自民党の中では、若手になるのか…。 『昨秋の衆議院選挙で初当選した自民党の大空幸星(こうき)衆院議員(26)が、BSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」に出演し、Z世代から見た自民党について語った。 慶應義塾大学在学中に孤独・孤立対策を行うNPO法人「あなたのいばしょ」を設立し、理事長として数々のメディアに出演。25歳で立候補した昨秋の衆議院選挙では全国最年少候補として注目された。 「政策は実現することに意味がある」と自民党を選んだ理由を語り、入ってイメージと違ったことを聞かれると「体育会系とかイメージあるかもしれませんが、もう真逆で。自由過ぎるわけです。何も制約がありません」と話す。 「例えばこの番組に出るのに党の許可とか全くいらないわけです。党と相談もしてない。30分ぐらい前に党本部に今日これ出ますって言ったんですね。多分遅すぎると怒られるかもしれないが、それも別にいいわけです」とぶっちゃけてスタジオの笑いを誘い、「要は自由党なんです。自民党は自由党」と自民党の空気を明かした。 40代、50代でも若手といわれる政治の世界。カルチャーショックはあるのか?との質問に「恐らく私ではなくて、これまで若手と仰っていた40代後半、50代前半の皆さんが、25歳のよくわかんない若いヤツが出てきたっていうことのギャップは向こう側にあるかもしれない。どうやってコミュニケーション取ったらいいのかっていうことを、悩ませてしまっているのかなと思うようなことはあった」と語る。 「SNSで今何が流行ってるのか、日常生活の気軽な会話の時に“今こういうの流行ってますよね”って言うじゃないですか。“何それ?”ってところから始まるわけです」と他の議員とのジェネレーションギャップを告白。 7月の参議院選挙では参政党、国民民主党がSNS戦略で支持を拡大し躍進したが、自民党はデジタル対応で遅れをとっている。大空幸星氏は「SNS戦略とかSNSの選挙をやっていく、大前提としてもっと幹部の人たちはそもそもスマホを持ってないとか、SNS使ってないっていうところから議論がスタートしますから。これは正直申し上げて時間も掛かるだろうし、どうやって理解を深めていくのかっていうところでの苦労はあることはある」と自民党の現状を語った。』 https://news.yahoo.co.jp/articles/5078e89bb65d2712e7cc4c6ed1c2723960798644