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僕は小説を書く時、誰が話しているかを解りやすくするため、台詞を言うシーンでは、 人物名「台詞」 という表記法にして、台詞開始の前行と台詞終了の次行を空白にしていますが、いい方法だと思いますか?

回答(6件)

素案や下書きなら、手抜きのそれでも良いでしょうが、 他人に見せる段階まで仕上げても、セリフの前の人物名を削ると自信が揺らぐなら、単純に実力不足かも。 ほとんどの方は、セリフにぶら下げる形で、 《~とホニャララは言った。》 とか 《ホニャララはジョッキを飲み干した》 セリフ+地の文で人物名+行動 を書きますが、 上手い人は、地の文を省略します。 それでも読み手は誰のセリフかわかるのです。 なぜだと思います? 答えは、他の描写でキャラ設定を完璧にしてるから。 つまり、人物名+台詞 って描き方はキャラ設定をおざなりできる未完成のものなわけです。 セリフばっかのチャットノベルやケータイ小説でも、上手い作品は、セリフに個性(=キャラ設定)を出して、会話してるように仕上げてます。 「とある」みたいな語尾だけ変えたり、「私・わたし・あたし・アタイ」みたいに分けるのはどうかと思いますが まずは、そこら辺から考えてみてはいかがでしょうか?

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台本みたいですね… そんな事しなくても、自然に誰のセリフか分かるように書くのが、小説だと思うんですけど…

良い方法とは思えませんが、ニュータイプだと思います。いつか時代が質問者様に追い付くかも知れません。 他人の言うことなど気にせずに、質問者様が「良い」と思う方法で書けば良いのです。今はまだ見慣れていない人が大勢ですから色々言われるかも知れませんが、賛同者は必ずいるはずです。続けていればきっと賛同者が増え、いつか大勢がどちらかが入れ替わる日が来る可能性だってあるのです。

小説としては不適当で(戯曲や演劇の台本などでは普通の記述方法)、よほど特別な演出などとして上手く機能しているので無ければ、小説の体裁になっていないと判断される形です。

そういう書き方をするのは、台本と呼ばれがちですので、小説としては良い方法とは思いません。 ですが、それでも面白く書けるのであれば、あなたは良い才能をお持ちなのだと思います。

小説は文章(主に散文)で物語を表現する創作物です。 そして表現は自由です。 現代では、小説のお作法がある程度決まってきていますので、ここで質問をすれば、そのお作法に沿った回答が返ってきます。 普通に考えれば台本形式は面白くなさそうです。 お作法(テンプレ)に従う方が、簡単で、楽に面白いお話を書けます。 ですが、あなたにとってより良い(面白い小説を書ける)表現方法が、台本に似た形であるのなら、それを突き詰めて、あなた独自の表現を作れば良いのです。 また、小説とは言えなくなりますが、マンガ原作などであるなら、そのやり方もありです。 あなたの目的に合った表現方法を模索してくださいませ。

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ご質問の台詞表記方法(人物名「台詞」の形式で、前後に空行を入れる)は、読者にとって誰が話しているかが明確になるため、有効な方法の一つだと思います。 この表記法のメリットとしては: ・話者が一目で分かりやすい ・台詞と地の文が視覚的に区別しやすい ・読みやすさが向上する ただし、いくつか考慮点もあります: ・空行が多くなるとページ数が増える ・商業出版では編集部の指定スタイルに合わせる必要がある場合がある ・会話が続くシーンでは空白が多くなりすぎる可能性がある 最終的には、読者にとっての読みやすさと、あなたの表現したい文体のバランスが重要です。同人誌や個人出版であれば、ご自身が読みやすいと思うスタイルを採用されるのがよいでしょう。

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