スマートメーター250Aの結線について教えて下さい！ 下図の写真は250A用のスマートメーターの結線になり、端子は5つあります。 しかし250A以下のスマートメーターは6つありますよね？ 何故端子の数が違うのですか？ それなら250A以下のスマートメーターの端子も5つで良いのではと思います。 誰か分かる方いますか？
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https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13319864213
質問：それなら250A以下のスマートメーターの端子も5つで良いのではと思います。 回答：電気的にはその通りです。但し5端子のうちの1端子については2本の配線を共締めする必要があります。工事の迅速性・確実性・容易性を考慮すると6端子にするのが良いのです。 ではなぜ250A仕様を5端子にするのか。総合コストが安いからです。 250Aの場合端子のネジサイズはM12です。下記参照ください。(11ページ) https://www.osaki.co.jp/ja/product/discon/discon04/main/00/teaserItems1/0/tableContents/01/multiFileUpload3_0/link/spc_am2cp_r.pdf ちなみに120A以下の端子サイズはM8以下です。 M12を6本並べると電力量計が標準サイズより大型化します。設計製造ともコストの増大を招きます。通常の電力量計ボックスには収まらず特注ボックスが必要など工事費もコストアップします。 一般家庭の場合エコキュートを導入したとしても100A程度です。250Aが必要なのは50kWを使用するような特殊な場所となります。(需要がほとんどない) https://aia-ru.net/blog/blog/20240820-1755/
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掲載画像をご覧になればお分かりと思いますが、N相はスマートメーター内部のCTを通らない為同一の端子に繋がります。 120A•60Aのスマートメーターも接続端子台では1次側と2次側で6本繋ぎますが、スマートメーターに繋がるN相は1本だけです。 参考画像です。 1次側のN相はスマートメーターに接続されません。
