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回答(3件)
医学部にするか理系学部にするかは することはあまり変わらないかと思いますので もう少し先に決めれば良いのではないですかね ただ、人の為になる事をするのは 医者だけでは無いですよ 化学系の研究者や エンジニアでも人の為になる事を沢山していますね 洗濯機を開発して多くの主婦を 過酷な労働から解放させているでしょ・・・。
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医学は医師になりたいと思って入ってきている人ばかりではないと思います。ただ勉強ができたので医学部を選んだ人もいると思います。入ってからどちらかというと暗記が多く大変ですが、少しでも興味があれば医学部はありだと思います。他に興味がある学部があるのならそちらに行くべきだと思います。
医学部に目指すことそのものは否定しませんので、そのあたりはお任せするとして。 実際に医者というのは、直接的に「人を助ける」職業として、魅力を感じる部分もあるかとは思いますが、いろいろな職業があることを知れば「人のためになる職業」というのは実にたくさんありますし、むしろ人のためにならない職業などの方が少ない、と言える部分もあります。 たとえば、トラックのドライバーなどであっても、いろいろなものがそれぞれの人の手に届くためには必ず必要な職業です。 はっきり言って目立たないですし、悪く言えば運転免許さえ取得できれば誰にでもできるもの。 とはいえ、そういう人がいなければ、それこそ手もとにモノが届かないなど、日々の生活も困窮します。 医者でなくても医薬品の開発などは非常に重要。 それこそ医者が生涯救える命は限られていますが、薬などは有効なものが開発されれば、救う命は億単位の人たちだったりするでしょう。 学校の先生などは、とかくいろいろと言われるところではありますが、関わる人はたくさんいますし、そうした児童生徒たちは、生涯にわたって慕ってくれるというのもあります。 そのほかにも、たとえば土木建設などは、以前CMなどにもありましたが、橋やトンネル、そして道路なども「地図に残る仕事」だったりします。 さらには海外のインフラ整備など、日本国内だけではなく世界各国の人たちの役に立つというのも。 興味がなければムリにそういう方面に行くこともないでしょうが、ネコも杓子も「医学部」みたいなことからしても、本来ならばもっといろいろな仕事に目を向けてみるのもよいかもしれません。 単純に収入だけならばパイロットの方が医者の平均年収よりも高いですし、航空機整備などは人の命を預かるといった意味では「安全」を提供することからすれば、地味ではありますが、非常に重要な仕事だったりも。 高校での勉強は、現状医学部に向けて頑張る、でいいでしょう。今後の自分の進路を決める上ではある意味「上位互換」になりますから。 それと同時に世の中にはいろいろな仕事があるというのも今のうちにいろいろと調べてみるのもよいでしょう。 簡単にはそんなところかと。 とりあえず一意見として参考までに。