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球技、特にラケット競技は「球勘」が絶対重要です。 そのへんが壊滅的であれば、リタイアも仕方ないと思いますよ。 要するに、「同じ時間で誰がやっても同じくらいうまくなる」わけでは絶対ないからです。 大勢で同じ指導を受けたとしても同じことが言えます。 つまりはセンスとも言い換えられる。 これがないと、どんなスポーツもうまくやれません。 自分は家庭環境もあり、部活経験がない人間です。 それでも体育では器械体操は得意でした。 そんな自分が授業でソフテニやった時は、こんなに楽しいことがあるんだくらいにうまく打てました。 次の授業が楽しみだったけど、それっきりで・・ まあ、遊びで野球ごっこは小さい時からやってたんで、ある程度の球勘はあったとは思うけど、いきなりラケット持ってフォアはちゃんと打てました。 女子であれば、外で遊ぶことさえあまりなかっただろうから、球技はことさら大変だと思います。 最終的には、続けるかどうかはあなたの熱意次第。 自分でいろいろ研究するなどできなければ、おカネを出して習うしかないでしょう。 言えることは。 いきなり「うまい子と同じくらい打てる」ようにはなれないということです。 球出しボールを打つとか、壁打ちやるとか、簡単なことから地道にやっていくしかない。 壁打ちが「意味ない」という人が多いが、それは中級者以上に限ってのこと。 球勘がない、ボールとの距離感がわからない、打点がわからない初心者にとっては、他人に迷惑かけずに済む有効な練習にできる。
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ソフトテニスって見た目とやってみた感想にギャップが大きいスポーツだと思います。やってるのを見ると簡単にラリーしてそうですが自分でやってみると①ボールの落下点に入る難しさ、②ラケット操作の難しさ、③当たったとしても思い通りの所へ返球する難しさがあります。 まずはボールの扱いに慣れる、飛んでくるボールの軌道とバウンドする位置を素早く予測しそこに移動できるフットワークを養うことが大事です。キャッチボールから始めて慣れてきたらラケット出しのボールを手でキャッチすることから始めるといいですよ。
手元が狂ったら即マイナス1ポイントになりますからね それを少しでも減らすには ➀ボールが来る場所の予測 ②当たる瞬間までボールを見る ③ボールに打たされないこと これが基本です まずは手で投げてもらったボールを完璧に打てるようになってください その項目をとばして相手の打ってくるボールを打とうとするのは上達の遠回りになります