回答(10件)

農家ということは農地を保有し農業によって収入を得ているという家をさしているのであり、仕事として作付けしているものの一部を家で消費もしています。 わざわざ収穫して食べれるものを買ったりしませんからね。 質問からの推測でしかありませんが、昔と違い高齢化によって仕事として収入を得るような労力がかけられなくなり、土地があるので食べる分だけ野菜を作ってるという状況なのだろうと思います。 以上をふまえ、そこそこの面積を作付けしている家庭菜園なら、農作業でしょうね。ただ、ベランダで食べる分だけのミニトマトを栽培しているのを農作業というのも誤解を招きそうです。

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農作業だと思います。 農業、だと農作業を「業として行う」といった 作物を収穫後に出荷・流通させて収益を得る場合を 指し示す意味合いに変わると思います。 家で食すだけなら家庭菜園の範疇だと思います。 家で服を縫って作った場合に、 家人が着用するのみ→農作業・家庭菜園と同じ 販売して料金を頂き利益を出す→農業と同じ と同じような線引きがあると捉えます。

あなた自身「農家で家で食べる分・・・」と言ってるのであなた自身農家である事に違和感はないのでしょ? だったらその仕事をしてるわけだから何も問題ないと思います。仕事という言葉にも幾つもの意味合いがありますから。 あなたが自分の事を農家だと思ってないのならあなたの違和感も理解出来ますが。

専業農家をしていました。嫁さんが家庭菜園をしてましたが、それ趣味であって仕事とは呼びませんでした。家事は立派な仕事ですが。

日本語の問題? 仕事は当然生活の糧を得るためのものですから、それによって収入、もしくは生活上の利益があるならそれは仕事です。食べるために作っているのなら農家の仕事ですし、動的表現党なら農作業でも間違いではありません。表現の問題であってどっちが間違いと言う話ではありません。