回答(10件)
蹴り飛ばせる範囲内に落ちてきたなら 少しでも遠ざけるために蹴りながら逃げます。 届かなければ そのまま逃げます。
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状況にも拠りますが、自分なら投げ返さない。 誰もいない場所へ蹴り飛ばして伏せます。 穴や窪地に放り込んで伏せます。 遮蔽物の向こう側へ放る。 遠くに転がってるなら逃げる。脱兎の如く。そして伏せ!
手榴弾孔に落とします (事前対策が必要です) その用意が無ければ、急いで地面にぴったりと伏せます (殺傷範囲を考えると、走って逃げるのは無理ですから)
塹壕や土嚢で囲われた陣地内に放り込まれたら、逃げれないし、伏せても助からないので拾って投げ返します。 昭和初期の中国戦線では 投げ返したり 敵が投げた不発の手榴弾を釘で突っついて投げてた記述がある戦記を読んだ事があります。 爆発する時間を計算して発火させてから何秒か手に持って投げれるのは、ベテランクラスに限られ、 実戦では興奮状態なので 発火して直ぐに投げたり 果てはピンを抜かずに投げる事も良くあったそうです。 尚 米軍他でも そうした状況で 間に合わないと悟った兵士が、その手榴弾に覆い被さり 他の仲間を助け 死後名誉勲章を受けた例が 結構あります。
逃げた方が良いです。 自衛隊の手榴弾で説明をすると、ピンを抜いてから8秒後に爆発します。 だから、投げ返されないように、4秒を数えてから投げます。 爆発は、やや45度の角度で破片が飛び散ります。逃げ切れないと思ったら、足を爆発をするところに向けて伏せると、助かるリスクは高くなります。