孫子は「負けないようにしてから、闘いを始めろ」と言います。 なぜ相手にいきなり突撃してボコボコにするのではダメなのでしょうか?

補足

「負けるかもしれないから」というご回答が多いが、負けたらいけないの?

1人が共感しています

回答(14件)

勝つ場合もありますが、何も考えないで突撃だと勝率が低いからじゃないでしょうか?

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

負けない様に、事前に相手の行動予定を調べて 食事や給水所の専用スポドリに強力下剤を混ぜ 確実に勝てる様にして、謀札してしまえ! そう言う考え方なんだよね。 中国系のシト、良くやるアルw

孫子は戦争や真剣勝負の戦略・戦術を説いた人物で その世界では「負け=死」ですからねぇ。 「負け」ても次がある ・・・という前提ではないのが 孫子の説いた「兵法論」ですからねぇ。 「生き残る」事は 次へのチャンスがまだある点で 全てに優先して考えるべきで 「負け=死」んじゃったら 次のチャンスはないという事なんだと思います。

ゲームの世界ではいきなり突撃もありだと思います。 むしろそのくらいの方がたのしいと思います。 でも、実際に戦争で負けたら多くの兵隊の命が奪われますし指揮をしたお偉いさん達の評価はガタ落ち経済的にもダメージが大きいです。 なので闘いを始める前の準備が大切なんです。

勝つ事が目的なら、いきなり突撃すればボコボコにできるものである、という決めつけの前提条件はとても危険です。不意打ちすればボコボコにできるとは限りませんし、そもそも相手は気付いていながら気付いてないフリをしてしっかり備えて突撃してくるのを待ってるかもしれませんし。 戦う事や単に暴れる事が目的なら、好きにすればいいです。