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回答(5件)
親指のやつは元々はラリー・グラハムって人がドラムのパーカッシブな音をベースで弾くために始めた奏法です。※ でも派手でカッコいいので(質問者さんと同じように)みんなやってみたくなり、新しい奏法がどんどん開発されてベースの花形的な奏法になったものです。 曲によってと言えばその通りですが、アレンジで好きな奏法で弾いていいんですよ。ただスラップ奏法が上手くなるとそればかりやってバンドから煩がられることも無いわけではないのでその時はご注意を。 コツは手首を回転させて叩く団扇を扇ぐような動きを身につけることです。教則本や動画を参考に練習しましょう。 ※諸説あり
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ピッキング方法として 人差し指と中指で弾く「2フィンガー」 ピックで弾く「ピック弾き」 そして親指で指板上に弦を叩き付ける 「スラップ」という演奏方法があります コントラバスだと弓で弾いたりもしますよね? エレキベースだとしませんが。 音が変わりますから曲によって使い分けられます 「スラップやり方」でYouTube検索してみると良いですよ♪
1曲の中で、両方の奏法を使う場合もあります。 スラップ奏法で、親指を叩きつけることをサムピングと呼びます。 サムピングでは、親指の腹で弦を叩くより、親指の外側で叩く 方が音が出やすいです。 叩きつける時の、利き手とベースの間隔が一定になるように フォームを研究してみてください。 スラップ奏法にトライしよう https://bassmagazine.jp/notes/202302-beginner-14/