回答(2件)

総合型選抜は、科目の試験ではないので、どう評価されるのか分からず不安ですよね。 我が子は総合型選抜で受験すると決めたので、8大学9学部の総合型選抜に出願しました。幾つ受けても問題ないですよ。 専願制の総合型選抜に出願する場合は気をつけてくださいね。 どう気をつければいいのかです。 少し専願制についてご説明します。 専願制とは、「合格したら入学辞退はダメですよ、必ず入学ですよ。それをご理解して出願してね。」という形式です。合格した時のことを言っているのであって、他大学への出願を制約するものではないです。 併願可は、「合格しても入学手続きをしなくてもいいよ。手続きした後でも翌年3月◯日までに辞退届を出せば、入学金以外は返金します」です。 我が子の経験です。総合型選抜に特化して受験と決めたので、8大学9学部の総合型選抜に出願しました。多いと思うが、落ちたらどうしようと思い、どこかに受かれば!との思いでした。 1次通過しても、志望上位の大学に合格したので、2次を受験しなかった大学もあります。 スケジュール管理は重要です。 特に専願制の大学は注意が必要です。「合格したら必ず入学する」のが条件だからです。我が子も、専願制である成蹊の2次試験の前日が明治の発表日。合格したので、成蹊の2次を辞退しました。これが、日程がズレていて、成蹊受験→明治合格→成蹊合格の順であったら、明治合格していても、成蹊に行かなければならなかったということになります。 高校から専願制を出願するため調査書を依頼した時に誓約書を書かされました。「合格したら必ず入学します」と本人と親の連名で署名です。 複数受けられるが、専願制の大学の場合はご注意ください。 第一志望が専願で、志望下位が併願可であれば全く問題ないです。しかし、合格発表日と入学手続き締切日は、確認くださいね。 頑張れ!

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