「心身の健康」→医師の判断による。 「良好な人間関係」→自分と他者との両者の判断による。 「精神的な豊かさ」→自分の判断による。 「自分の選択に納得していること」→自分の判断による。 なので、人生が良いかどうかを判断する項目が4つあった場合でも、自分で判断できるのは、2.5項目となりそう。 ということは、人生が良いかどうかを自分で判断する割合は、 2.5項目÷4項目=0.625=63%しか判断できないことになり、完全に自分の人生が良かったか、どうかさえ、分からないのでは? 分からないモノを判断しようとするから、無理があり、無駄であり、さらに迷う原因となるのでは? 【参考に】 人生が良いかどうかは主観的ですが、「心身の健康」「良好な人間関係」「精神的な豊かさ」「自分の選択に納得していること」などが、良い人生の要素として挙げられます。後悔しない人生を送るためには、他人と比較せず、夢や目標を持ち、今を大切に生きることが重要です。また、自分の心に正直に、ありのままの自分でいることが、幸せな人生につながるでしょう。