キャンプ＆フィッシングの付録

コロナの影響もあってか、アウトドア、キャンプの人気が高くなってますね。人気のキャンプ場は予約を取るのも大変。もっともこれはキャンプ場側の感染症対策なども影響していると思いますけど。予約制限していたり閉鎖しているところもありますからね。

で、この冬、初めての冬キャンプに行こう！というご家族も少なくないんじゃないかと思います。冬キャンプは春･秋のキャンプとは違い、寒さ対策がとっても重要になりますね。
良い思い出となるよう、しっかり対策して出掛けてください。

個人的には、起きている時より寝る時が一番寒さが堪えるな、と思ってる管理人。寒くて眠れない、なんてことになると翌日にも影響が出ますし、体調不良にもなりかねません。
特に今年は発熱などしてしまうと病院に行っても診察してもらうまでが大変です。

しっかり眠れるようにするために重要なのは「寝床」の防寒ですね。もちろん暖かいシュラフや暖房器具も必要ですけど。

どんな寝床にするのかによっても変わりますが、寒さは地面からやってきます。フロアにマットを敷いてシュラフに入る場合は特に地面からの冷気をブロックすることが重要ですね。
コットを使用する場合は直に地面の影響は受けませんが、それでも冷たさは背中からやってきますよ。

地面からの冷気をブロックするにはとにかくマットですね。
グランドシート＋テントフロア＋普通のインナーマットだけでは太刀打ちできません。


Hilander(ハイランダー)　極厚20mm アルミマット

リーズナブルかつ効果が高いのが実は銀マットなどと呼ばれる発泡ポリエチレンマットです。厚みのあるものは断熱効果が高いですよ。

このハイランダー極厚２０ｍｍアルミマットは銀マットの中でも特に厚みがありますから、フロアの断熱に効果的。シュラフマットの下に敷くのがオススメ。条件が許されればフロア全体に敷き詰めるのもいいですよ。
地面からの冷たさをブロックするためには銀の面を下にする方が効果が高くなりますね。

難点は収納サイズがデカイこと。厚みがあるのは仕方ないですね。
冬キャンプはただでさえ荷物がかさばりますから、ラゲッジスペースとの兼ね合いで選んでください。幅６０ｃｍのシングルサイズと１００ｃｍのダブルサイズが用意されてますよ。
シングルサイズは
￥１９８０（税込）
ダブルサイズは
￥２５８０（税込）


Hilander(ハイランダー)　テント用 吸湿発熱インナーマット 200×100cm

こちらもハイランダー。吸湿発熱素材を使用しているだけでなく、アルミ蒸着フィルムも使用しているので地面からの冷気をブロックする効果がありますね。
クッション性は期待できないので断熱用と割り切って使用してください。クッション性は別途シュラフマットで確保することになります。

サイズは２００×１００ｃｍ。ソロテントならこれ１枚でも対応できますが、ファミリーテントなら２～３枚用意したいですね。
価格が手ごろなのはさすがハイランダー。
￥２４８０（税込）


DOD(ディーオーディー)　ソトネノキワミ

ソフトで寝心地を重視したインフレーターマット、ＤＯＤソトネノキワミ。こちらはクッション性の高さを重視したマットではありますが、厚み１０ｃｍと分厚いので断熱性も高いです。地面の冷気をブロックする効果も抜群ですね。シュラフマットとしてシュラフの下に敷いてください。
コットでソロ用のマットを使用するのもいいですよ。ただ、幅があるのでコットのサイズによってははみ出しちゃいますけど。

サイズはソロ用（幅８０ｃｍ）のＳサイズ、ゆったりソロもしくはセミダブル（幅１１５ｃｍ）のＭサイズ、ダブル（幅１３８ｃｍ）はＬサイズです。
ただ、やはり収納サイズは大きいです。山岳用マットなどと異なりシェルも厚みのあるポリエステルなので重量もかさみますね。
Ｓサイズで収納サイズがW９１×D２３×H２３cm、重量が約４．６ｋｇとなってます。
Ｓサイズは
￥１７４９６（税込）
Ｍサイズは
￥２０２９７（税込）
Ｌサイズは
￥２３９７９（税込）


Hilander(ハイランダー)　スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm

ＤＯＤほどではありませんが、ハイランダーのインフレーターマットも厚み５ｃｍとソフトで断熱性の高いマットです。
マットの断熱性は基本的に空気の入っている量に左右されます。空気は断熱性に優れる気体ですからね。たくさん空気が入っているほど地面の冷たさを感じにくいわけです。厚みがある＝空気がたくさん入っている、ということになります。

ただ厚みの出せるインフレーターマットも空気が少ないと底付きしてしまうので、しっかり空気を入れておきましょう。パンパンに入れても体重をかければ沈みますからね。それも考慮して空気を入れましょう。

ハイランダーのマットにはシングルサイズ（幅６５ｃｍ）、ダブルサイズ（幅１３２ｃｍ）があります。コットで使用するならシングルサイズがいいですね。
シングルサイズ、ダブルサイズ共に２枚セットも用意されているので人数に応じて選ぶことができますよ。
シングルサイズ１枚は
￥４２８０（税込）
ダブルサイズ１枚は
￥７９８０（税込）
シングル２枚は
￥７９９９（税込）
ダブル２枚は
￥１４９９９（税込）
ダブル+シングルのセットは
￥１１４９９（税込）


Hilander(ハイランダー)　スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 9.0cm

ハイランダーのインフレーターマットでもっとも分厚い９ｃｍ。車中泊だけでなくもちろんキャンプでも使用できます。断熱性･クッション性で５ｃｍ厚をしのぎます。
空気の注入･排出が早いバルブを採用しているので、設置･撤収もしやすいです。ただ、バルブを開いただけではパンパンまで膨らまないので空気の注入は必要ですよ。

サイズはシングルサイズのみのラインナップです。
￥６２８０（税込）


Coleman(コールマン)　テントエアーマット300

幅３００ｃｍ、長さ１９０ｃｍの大型エアーマットです。これで５人くらいは横に慣れるスペースを作り出せます。
厚みは１４ｃｍと厚く、しっかり空気を入れれば底付きもしません。地面の冷たさは感じませんよ。
エアマットなので空気の注入は必要です。フットポンプは必携。
沈み込みはウレタン芯のあるインフレーターマットより大きめです。腰痛もちの人にはあまりオススメしません。

収納サイズ、重さ共にそれなりにありますよ。
￥１２８５９（税込）

コットを使用する場合、地面に直接寝るよりは冷たさを感じにくいですが、コットクロスの下を風が通り抜けると寒いですね。
シュラフマットを使用すると同時に、コットの下に荷物を入れたり、ブランケットや毛布をかけて風が抜けないようにするとかなり暖かくなりますよ。


ニュートピア(NEWTOPIA)　マルチクロス(ネイティブ)

１６０ｃｍ×１８０ｃｍのポリコットンクロス。コットに掛けておくと背中の寒さが和らぎます。
￥４３９９（税込）


Hilander(ハイランダー)　難燃ブランケット

起毛素材のフリース難燃ブランケットです。こちらも２００×１４０ｃｍのサイズでコットに掛けるのにもちょうどいいですね。
￥２９８０（税込）

寝床の寒さ対策、しっかり行って快適に就寝してください。
電源サイトを使用するならホットカーペットや電気毛布などを使用するのもオススメです。やはり電気の力は偉大ですね。






  

ｎ
ちょっとマニアックというか、驚きのブランドの取り扱いが始まりました、ナチュラムさん。
ＤＴ　ＳＷＩＳ（ＤＴ　スイス）の完組ホイールやハブです。
本格的なスポーツバイクショップならわかるけど、まさかナチュラムさんで取り扱うとは思ってなかったなぁ。

最新のカーボンリムチューブレスレディホイールやディスクブレーキマウントのハブなどが一気に掲載されましたよ。
なかなか手軽に購入するわけにはいかないパーツですが、ポイントを利用すればちょっとお得に購入できる、かもしれませんね。


ハイト８０ｍｍのカーボンエアロホイールの前後セット。どんな乗り味か、なんてヘタレな管理人にはもちろん語ることはできません。
￥３１９７２９（税込）　２１％割引

ＭＴＢ用のアルミチューブレスレディ、２７．５インチホイールセット。もちろん手は出ませんが。
￥１４４３１９（税込）　２０％割引


ロード用の新製品も入荷してますね。
フロント用は
￥５１４８０（税込）　１０％割引
リア用は
￥７０２９０（税込）　１０％割引

いずれにしても管理人には縁のないスペックのホイールですが。。。。。





  

ナチュラムさんのオリジナルブランドの一つ、ダックノット（ＤＵＣＫＮＯＴ）からミニマリストにピンッ！とくるアイテムがリリースされましたよ。

まずはこのチタンゴトク。

ダックノット(DUCKNOT)　チタンシェラゴトク

シェラカップとアルストは付属しません。上に載っているチタンシェラゴトクです。

シェラカップを風防代わりにしてアルコールストーブを使用するときにジャストサイズなゴトクですね。材質はもちろんチタン製で超軽量（約３４ｇ）。分解すれば薄型でかさばりません（縦３５mm×横１５０mm）。付属のカラビナで１つにまとめておくこともできますよ。

ソロキャンプや登山などギアを軽量化、コンパクト化したいミニマリストに最適なアイテムですね。
またツーリングやサイクリング、釣りの途中でちょっとコーヒーブレイク、なんて時にも湯沸しできるので便利だと思いますよ。
アルストと燃料、シェラカップ、チタンシェラゴトクを合わせてもコンパクトに収納できますからね。

￥２９７０（税込）


ダックノット(DUCKNOT)　シザース

こちらはマルチユースなダックノット　シザース。チタンシェラゴトクと組み合わせて使用すると便利なアイテムですね。鋏の先端は物を掴めるようになっているのでトング代わりにもなるんです。

もちろんシザース、鋏なので鋏としても使用できます。片刃には滑り止めとなる溝が刻まれているので滑りやすいものにもしっかり食い込んでカットできますよ。食材のカットにも使用できるので簡単な調理ならナイフなしでもできちゃいます。
麻ひもなどをカットする際は片刃にある穴に先端を通して行うと効率がいいですよ。

グリップはカラビナになっているので、ザックなどの取り付けて持ち運ぶこともできますよ。
全長１９０mm×刃渡り６８mm、重量約５９ｇとコンパクトで軽いので邪魔になりません。

￥１６５０（税込）


ダックノット(DUCKNOT)　シェラスタ

シェラスタはシェラカップにスタッキングできるウッドカップ。かさばりませんね。

熱くなったシェラカップをカバーしたり、ボウルとしても使用できます。シェラカップを風防に使用してもカップは確保できますね。
カラーはナチュラルとダークが用意されてますよ。

￥５３９０（税込）

ダックノットからはパンツやコートもリリースされてますよ。

サムライテーパードパンツ


サムライジョグパンツ


カバーオール


これから続々と新製品が登場するようですよ、ダックノット。





  

ちょっと前に購入はしていました。そして昨夜、使ってみました。


コオロギ粉末の入ったナチュラムオリジナルスパイス、ヒトスパ。
家族にはコオロギ粉末入りということは内緒にして、豚肉をヒトスパで炒めてみたわけです。

最初に感想をいってしまうと、コオロギは感じませんでした。というか、そもそもコオロギを食べたことがないので、コオロギの味を知らないんですけどね。

普通に美味しいスパイス、という感想です。

普段よく使用しているマキシマと比べると、唐辛子がちょっと強め、そしてマキシマには入っていないガーリックは強め、という印象です。ガーリックは黒瀬のスパイスよりも強めに感じますね。
肉によく合うスパイスですよ。


キャップに少し出してみましたが、どれがコオロギかまったくわかりません。
パセリかバジルだと思いますが、葉っぱ系のスパイスが粗めに挽いてあります。ニンニクの粒感も感じるので全体的に粗めに仕上げてるんですね。

コオロギ入りのゲテモノ感、スペシャル感を期待すると肩すかしかもしれないです。
ただ、ガーリックの効いた肉用スパイスと思えばかなり美味しい。個人的にはマキシマの細かめに挽いたスパイスより粗めのヒトスパの方が好みです。

コオロギが気にならない人にはオススメです。コオロギ感を期待する人にはあまりススメません。コオロギに拒絶反応する人はマキシマをはじめ、黒瀬のスパイスやほりにしなどほかのものをオススメしますね。


ナチュラム　アウトドアスパイス「ヒトスパ」【BBQ/調味料/料理】

￥８９０（税込）





  

ナチュラムさんに新たな取り扱いブランドが追加されましたね。英国生まれのスタイリッシュなアウトドアブランド、アネヴェイです。

スタイリッシュといってもその発祥は途上国向けに暖を取り、煮炊きもできる頑丈なストーブを作る、ということから。災害発生現場も使用できるアイテムをリリースしてました。

そして現在は北欧スカンジナビアの大自然を意識した製品作りに力を入れてます。このスタイルは現在人気のグランピングにも通じるものがありますね。

ということで、グランピングシーン向けにも人気のフロンティアストーブがさらにバージョンアップされてフロンティアストーブプラスとして登場です。

Anevay(アネヴェイ)　Frontier Stove Plus （フロンティアストーブプラス）

ボディはスチール鋼板を使用してます。重量は煙突込みで約１６．５ｋｇだそうです。フロンティアストーブが１２ｋｇほどなので２．５ｋｇ重くなりました。

本体と煙突５本、さらにスパークアレスターもセットになってますね。フロンティアストーブではオプションだったスパークアレスターが標準装備ですよ。
この煙突とアレスターは本体内に全て収納できるので便利。煙突は８７ｍｍ径ですね。煙突径はフロンテシアストーブの６０ｍｍ径からサイズアップです。
ボディには折りたたみ式の脚が３本取り付けられてます。収納時は折りたためるので意外とコンパクトになりますよ。

ボディサイズは奥行き４９×幅２８×高さ２３ｃｍ、足は２段階に長さ調節が可能です。最も脚を伸ばした状態で地面とボディの間は約１８ｃｍになりますね。フロンテシアストーブでは長さ調整できなかったので進化してます。煙突とアレスターを取り付けた状態では最上部のスパークアレスターまで２７８ｃｍほどです。フロンティアストーブから３８ｃｍほど高くなります。

旧モデルとなるフロンティアストーブに比べると一回り大きくなったボディは暖房能力も向上してます。また薪投入用のドアには新たに耐熱ガラスの窓が付きました。炎の状態を確認できるようになってます。炎を見て楽しむ、には少し小さめの窓ですが、炎の明かりがチラチラ見えるのは楽しいですね。

本体の左側には持ち運びに便利なキャリーハンドルを、右側には炭バサミなどを引っ掛けられるバーが取り付けられてますよ。
本体上部にはフタ付き、湯沸しなどのほかにもクッキングストーブとして使用できるようになってます。

英国仕込の端正なフォルムも魅力になってますね。
￥６４６８０（税込）


Anevay(アネヴェイ)　Frontier Stove 延長煙突

延長用の煙突も用意されてます。
￥８８００（税込）


Anevay(アネヴェイ)　Frontier Stove Plus用収納バッグ

専用のキャリングケースもありますよ。
￥８２５０（税込）


Anevay(アネヴェイ)　Frontier Stove Plus用ティーピースリーブ

テント内にストーブをインストールする際に使用するスリーブも用意されてます。
￥１４３００（税込）

ナチュラムさんで掲載されている薪ストーブ、クッキングストーブはこちらにも。

炎がよく見える大きな耐熱ガラス窓付きのワークタフストーブ５００です。本体はステンレス製ですね。
￥６１５９９（税込）


コンパクトなクッキングストーブ、オージーピッグ。コロンとしたスタイルが子豚のようですよね。
￥３２６０６（税込）　２４％割引


ステンレス製のヒートビュー。こちらも窓付き。約１０ｋｇと軽量です。
￥５１７００（税込）


大型のＸＬサイズもあります。４０ｃｍ長の薪も楽々収まりますよ。
￥６８２００（税込）


日本メーカー製キャンプ用ストーブの元祖、ちびストーブも健在。現在バージョン３まで進化してます。
￥３８２８０（税込）


お手ごろ価格のかまど型ストーブ。エントリーモデルとしてもオススメ。
￥１１５７３（税込）　６０％割引


角型の煙突ストーブはクッキングストーブとしても優秀です。
￥２０２１７（税込）　５２％割引






  

ダイワのエリアフィッシングブランド、プレッソ。
そのプレッソの人気アイテム、プレッソロッドスタンド５３０に新色が追加されましたよ。従来のオレンジゴールドに加え、シックなガンメタの追加です。


ダイワ(Daiwa)　プレッソロッドスタンド 530 　ガンメタ

従来のオレンジゴールド仕様は足場のよい管理釣り場で使用するにはとても使いやすいロッドスタンド。
ポイント移動するときもサッと移動できます。タックルを立てておくことができるので、タックルの破損防止にもなりますし、無用なトラブルにもなりにくいですね。
管理釣り場で使用されることの多い５～７ｆｔクラスのロッドでの使用が推奨されてます。

ですが、プレッソのイメージカラーであるオレンジゴールドが好きになれない、派手に感じる、そんな声もあったようです。かく言う管理人もその一人でした。

追加された新色のガンメタはとてもシックな印象になってます。これならどなたでも抵抗なく使用できるんじゃないでしょうか。
またプレッソの印象の強いオレンジゴールドは他社製のタックルをメインで使用している場合もなんとなく抵抗があったのかもしれません。

機能的にはオレンジゴールドのロッドスタンド５３０と同じです。脚のカラーリングが異なるだけです。
ワンタッチレバーで無段階に調整できる脚は最長で５６ｃｍまで伸ばすことができます。持ち安い位置にハンドルを調整できますね。
また脚を縮めた状態でも使用できるので風の強さや混雑具合にあわせた調整ができますね。傾斜地でも脚の長さを調整してまっすぐ立てることも可能です。

標準でタックル３セットまで搭載できます。スピニングロッドだけでなくベイトロッドもリールを装着したまま取り付けできますね。

収納サイズは約３９ｃｍに収まります。車内に積むときも邪魔になりにくいですね。
管理釣り場のトラウトフィッシングだけでなく、バスフィッシングやソルトウォーターの釣りでも便利に使用できるロッドスタンド。ガンメタカラーはある意味ステルスカラーです。様々なカラーのタックルともスッと馴染むのが魅力ですよ。

￥５２３７（税込）　２２％割引


ダイワ(Daiwa)　プレッソロッドスタンド ブースターキット

こちらのプレッソロッドスタンドブースターキットを使用すれば最大でタックル５セットまで使用可能になります。
付属の６角レンチを使用してガッチリ固定できますよ。
３セットでは足りない、そんな声に応えたアイテムです。
￥１８５４（税込）　３１％割引


ダイワ(Daiwa)　ライトルアーロッドスタンド 300

ついでに。こちらは管理人が使用しているダイワ　ライトルアーロッドスタンド３００です。
プレッソロッドスタンドよりも脚の短いタイプになります。それ以外の構造は同じですね。収納サイズは１０ｃｍほどコンパクトになります。
バイク釣行にも使用するので短い方が積載しやすかったのと、オレンジのカラーリングがあまり好きじゃなかったのでこちらを選びました。

カラーはレッドとブルーが用意されてますよ。またブースターキットも使用可能なので、最大５セットまでタックルを搭載できます。
￥４７４３（税込）　３０％割引

このほかナチュラムさんに掲載されているロッドスタンドはこちらも。









  

今年は盛り上がりに欠けるハロウィンですが、クロックスの公式オンラインストアで１０月３１日までハロウィンセールが開催されてますよ。
こんなところで少しでもハロウィン気分を感じられたら幸いです。

これからのシーズンにピッタリなライナー付モデルもセール対象。この機会にどうぞ！


ブリッツェン ラックス コンバーチブル クロッグ

￥３２３２（税込）　５０％割引

マンモス イーブイオー クロッグ

￥３８２８（税込）　３５％割引

クラシック ブリッツェン 3.0 クロッグ

￥３０２５（税込）　５０％割引

バヤ ラインド クロッグ

￥３４３２（税込）　４０％割引

クラシック ラインド クロッグ

￥３６４０（税込）　３０％割引

バヤ ラインド プリンテッド クロッグ

￥３６３０（税込）　５０％割引






  

在宅で仕事をされる人が増えたためか、ワークアウト、要はトレーニングやエクササイズと運動を意識したアイテムが増えてきてますね。
どうしても在宅は運動不足になりがち。通勤に使っていた時間を運動に、という生活習慣も定着するのかもしれません。

ということを意識したわけではないかもしれませんが、Ｇ－ＳＨＯＣＫからもトレーニングに適したモデルが登場してますね。ＧＢＤ－Ｈ１０００シリーズです。


G-SHOCK(ジーショック)　GBD-H1000-1A7JR


G-SHOCK(ジーショック)　GBD-H1000-8JR


G-SHOCK(ジーショック)　GBD-H1000-1JR


G-SHOCK(ジーショック)　GBD-H1000-4JR

現在ナチュラムさんに入荷しているのはこの４タイプ。１０月にGBD-H1000-7A9JRとGBD-H1000-1A4JRも登場していますが、まだ未入荷ですね。

まずシマホとの連動ができるスマートリンクを搭載してます。時刻設定やメール受信、電話着信、ＳＮＳ新着などが確認できますね。スマホと連動させてこそ、機能を発揮できるリストウォッチですが、連動させなくても普通に時計として機能しますよ。

でもＧＤＢ－Ｈ１０００はワークアウト仕様。トリプルセンサーに加え心拍数の計測が可能です。歩数計測や消費カロリーも表示できます。
さらにＧＰＳによる測位機能、トレーニングプランやログデータの管理もできますよ。

もちろんＧ－ＳＨＯＣＫですから２０気圧防水、耐衝撃ボディももちろん採用されてますよ。

ワークアウトのお供にＧ－ＳＨＯＣＫ　ＧＤＢ－Ｈ１０００、オススメです。

￥４９５００（税込）　１０％割引






  

日本の老舗企業、創業は昭和２５年だそうです。それが魔法瓶で有名なピーコック魔法瓶工業株式会社。

こちらも大阪を発祥とする企業で、ナチュラムさんで取り扱うようになったようです。ナチュラムさんは大阪の企業を応援してますからね。

昔はガラス製の断熱構造のポットがメインでしたが、今はステンレス２重構造の製品が多くなってます。ガラス製の魔法瓶は臭いの付着が少ないメリットはありますが、やはり衝撃に弱いのが敬遠されてるのでしょうか。


ピーコック(Peacock)　キーパー

こちらは容量８．１Ｌのステンレスウォータージャグ、ステンレスキーパー　ＩＮＳ－８０です。保冷･保温どちらにも対応してますよ。
ステンレス製内壁でスポーツドリンクも入れられます。

このウォータージャグは注ぎ口が使いやすいのが魅力ですね。レバー式の注ぎ口は片手で操作できます。レバーを上から下に倒すので注ぎやすいですし、倒す角度の調整で水量も調節できますよ。
￥４１８４（税込）


ピーコック(Peacock)　アイスバスケット

こちらはアイスペール　ＩＢＴ－２８０。真空断熱構造で氷が溶けにくいですよ。結露もしにくいです。

広口なのでアイスペールとしてはもちろん、ワインクーラーとしても使用できますね。
氷をつかみやすいアイストングも付属します。
￥３９１６（税込）　５６％割引


ピーコック(Peacock)　アイスペール

容量１．６Ｌのコンパクトなアイスペール、ＩＢＳ－Ａ１６０。スナックではこのサイズですよね。こちらはフタつきで埃などが入りにくくなってます。
￥２１００（税込）


ピーコック(Peacock)　ステンレス マグボトル

豊富なサイズバリエーションを持つステンレスマグボトル。こちらは８００ｍｌの大容量マグボトル　ＡＭＺ－８０です。

ダイレクトドリンクタイプで飲み口は樹脂製です。熱が伝わりにくくなってますよ。
保冷･保温どちらにも使用できます。
￥２５９６（税込）

ステンレスマグボトルにはサイズのほかにバリエーションもあります。ニーズに合わせたチョイスができますよ。

こちらは６００ｍｌ。
￥２３２７（税込）　５７％割引

スクリュー栓の４００ｍｌサイズ。
￥１９３６（税込）　５６％割引

飲みきりサイズの２００ｍｌもあります。
￥１５６５（税込）

氷止めつき８００ｍｌです。
￥２１９９（税込）　６０％割引

ワンタッチのダイレクトドリンク５５０ｍｌ。
￥１８４６（税込）

こちらはワンタッチオープンの４００ｍｌ。
￥１９４４（税込）　６５％割引

容量１Ｌのダイレクトボトルもあります。
￥２９００（税込）　５９％割引


ピーコック(Peacock)　ステンレスボトル

フタ付きのステンレスボトルもあります。ＡＳＨ－５０はフタがコップになるタイプですね。容量は５００ｍｌ。
ダイレクトドリンクは嫌、という人も少なくないですからこちらもニーズがありますね。保温保冷どちらでも使用できます。
フタは分解して洗浄できるので衛生的に使用できますよ。
￥２０１７（税込）　５９％割引


ピーコック(Peacock)　ステンエアーポット

電源不要のステンエアーポット、ＭＰＳ－２５です。
沸かしたお湯を入れておくだけ、エアポンプ式でアウトドアでも使用できますね。保温はもちろん、保冷にも使用できます。
容量は約２．５Ｌとファミリーにも使いやすいサイズです。
注ぎ口が３６０度回転するのでどこからでも注げますよ。
￥４８２５（税込）


ピーコック(Peacock)　エアーポット

こちらは昔ながらのガラス製中瓶を採用するエアーポット、ＭＯＰ－２２です。昭和レトロな花柄タイプもあります。
ガラスは衝撃に弱いので取り扱いには注意が必要ですが、酸やアルカリに強く臭い移り、味移りしにくいのはメリットですね。
￥３６７３（税込）






  

やっと重い腰を上げてスーパーカブのチェーンメンテとオイル交換を。
今回は時間がないので、すべてを３時間以内に行う必要がありましたが、チェーンとオイル交換だけなら余裕です。それ以上やろうとすると厳しくなりそう。

カブのチェーンメンテやオイル交換についてはネット上に溢れているので今回は備忘録としての記事です。あまり参考にはなりませんので悪しからず。


フルカバーされているスーパーカブのチェーン。思った以上に汚れていませんでした。さすがにカバー付は違いますね。

ところどころ付いている汚れをチェーンクリーナーで軽く落としてチェーンルブを満遍なくスプレー。チェーンの張り具合もちょうどいいくらいかな。

ヤマハのチェーンルブ　ウェットタイプはやはりかなり粘度の高いオイル。ネバネバと糸を引くほどの粘性があります。なので塗布後３０分くらい時間を置いてからウェスで余分なオイルを拭き取り満遍なく伸ばしました。注しっぱなしだとかなり飛び散りそうなので。

ついでにチェーンケース内に溜まっていた積年の汚れをチェーンクリーナー＆歯ブラシでこそげ落とし、内側にシリコンオイルを塗っておきます。今後は多少汚れの付着が少なくなる、かな？まぁ、短命でしょうが。

オイルも交換。まだ１２００ｋｍくらいですが、冬支度ということで。

汚れてはいるものの、それほどひどくはないですね。金属片などの異物も目視では確認できません。

で、ホンダ純正Ｇ１　１０Ｗ－３０を８００ｃｃ投入。今回はドレーンボルトのパッキンは交換なしで再利用。次回は交換しましょう。試走後、オイル漏れはありませんでした。

試走して感じたのはシフトチェンジの切れの良さ。カブってこんなにスコスコとギア入ったけ？と思うくらいにシフトの具合がいいですね。
エンジンの回転も軽やかになったような気がします。
新品オイルだからなのか、それともオイルの粘度を下げたためなのか。カブには１０Ｗ－４０は硬いのかな？
オイル交換で調子を取り戻すことはよくある話ですが、今回はかなり変わったように思います。

もっとも１０月にしては気温が高い日中の試走なので、これが気温の低い朝晩では印象が変わるかもしれませんけどね。
なんにしても調子よくなったのでＯＫです。


そして、スーパーカブ１１０（ＪＡ１０）でよく言われる、ブレーキカックン病。フロントブレーキを掛けると「カクッ」という音と振動がくるやつです。
これはブレーキドラムとそれを固定しているフロントフォークが原因ですね。

ブレーキドラムにある溝にフロントフォークの爪がはまることでドラムを固定してるスーパーカブ。この溝と爪のクリアランスが大き過ぎるようなんです。精度が甘いのか？
なのでブレーキを掛けるとドラムがわずかに動いて、爪に当たるカツンという音と震動が出る。

わずかでもドラムが動くのでブレーキの効きにも影響してますし、姿勢も乱れがち。

一部ではこの隙間にゴムシートを挟んでいる車両もあるそうですが、管理人のは貼っていないのでカクカクと不快なブレーキングとなってました。

で、手軽な解消法としてフロントフォークの爪にアルミテープなどを貼るという方法があります。
やってみました。

相変わらず作業中の画像はありませんが。

フロントホイールを外して、フトントフォークの爪部分の前面後面に１０ｍｍ幅のアルミテープを貼ります。

たったこれだけですが、ブレーキを掛けてもカックンとなりません。１０ｋｍほど走りましたが一度もならなかったのでこれは正解だったようです。

ブレーキアームもスタンダードの短いものに交換しようかな、と思いましたが、そこまでやると途中でタイムアップになりそうだったので止めておきました。

車体全体をクリーナーで拭いて終了です。