2010年03月30日
新旧ナスキー比較!こんなところが変わってます
今年新しく登場した新型ナスキー。07ナスキーも価格が安い割には完成度が高くて、管理人なら十分メインリールとしても使用できるくらい。
ここのところ、諸事情により釣行回数も少なくなってしまっているので、エントリークラスのリールでも耐久性の不安もありませんし、元々、このクラスのリールが好きというのもあって、ついつい、ポチッとしちゃいました。
そう、10ナスキーを一台追加です。現在手元には07ナスキーの2500S、1000S、それにナスキーの兄弟機種エルフの1000Sがあったところへ、10ナスキー1000S追加でございます。
そんなわけで、07ナスキーと10ナスキーの比較をしてみます。
見た目はそれほど変わった印象がないんですが、よくよく見ると結構なモデルチェンジです。ボディの素材などは共通の樹脂のようですが、金型から変更を受けてます。
リールフットやボディ側面の形状が微妙に変更されてますね。多分、レアニウムがモデルチェンジしたらこの型がベースになるんでしょうね。
ローターもベールワイヤーの取り付けが外側から内側になってたり、細かく見れば別物ですね。
カタログ上、ベアリングの数も変更されてます。07ナスキーはシャロースプールモデルがベアリング5、ノーマルスプールモデルがが3でした。
10ナスキーは全て共通の4です。どこが変更されたんだろう、という興味のある人もいるでしょうから、リール付属の展開図を載せておきます。
クリックして拡大すると、ちょっとは参考になるんじゃないでしょうか。下が07ナスキー1000S、上が10ナスキー1000Sです。
今までのナスキーはもちろん、05アルテグラやそれをベースにしたアルテグラアドバンスなどは、ドライブギアの右側はカラーを使用してました。十分なんでしょうけど、回転するパーツの片側だけベアリングというのもバランス的にはどうか?と思ってました。
今回10ナスキーからは、ドライブギア(ハンドルが貫通しているメインのギアです)の両側がベアリングで支持されるようになってます。おそらく亜鉛合金製のメインギアですから、磨耗します。カラーで受けているよりベアリングで受けたほうが磨耗するスピードは大きく違ってくるんじゃないかな、と思うので耐久性(メインギアの、ね)はアップしたでしょう。ハンドルを回した感じでは、新旧ともにあまり差は感じませんが、10ナスキーは全くの新品なのでなじんでくれば07を上回る可能性がありますね。
メインギアに1つ増えたベアリング。省略された箇所もあります。
それが、これ。
スプール下ですね。スプール裏側の形状もそれに合わせて変更されてます。
右が10ナスキー、左が07ナスキーです。08バイオマスターなどでもこのベアリングは省略されているので、機能的にはあまり問題ない部分だとは思いますが、スプール支持部のワッシャーはグリスアップが欠かせなくなりますね。グリス切れをおこすとドラグがしゃくるような感じになりやすいです。雨の日に使用した場合はチェックする方がいいでしょうね。
ハンドルノブのベアリングは07ナスキーのシャロースプールモデルに採用されてました。10ナスキーではベアリングが入りません。常に指の触れている場所なだけにちょっと残念。
でもね、試しに07のハンドルを10に付けてみたら問題なく装着できました。共回りねじは10ナスキーには10ナスキー用が必要ですが(カラーの関係でね)、ハンドル自体はポン付け可能です。ノブにベアリングが欲しい場合は07のパーツが流用できますよ。
管理人的には、スプールにも互換性があれば07ナスキーもAR-Cにしちゃおうかな、と思ってたんですが、10ナスキーのスプールは装着できませんね。もっとも、07ナスキーはアルテグラアドバンスのスプールが使えるかもしれませんけど。これは未確認なので、断言はできません。
10ナスキーのAR-Cスプールは07と比べるとまだ変更があります。
ドラグワッシャーのサイズが小さくなってます。右が10ナスキー、左が07ナスキーです。ドラグワッシャーは口径が大きい方が余裕があるはずですが、これは1000番クラスのAR-Cスプール共通の変更点なので十分なんでしょうね。10ナスキーは使ってないからなんともいえないけど、08バイオマスターでは特に不満は感じてませんからね。
スプールエッジが2段構造になっているAR-Cスプールでは結果的に従来のシャロースプールよりもスプール糸巻き軸が細くなりますから、大口径のドラグワッシャーが入らないんですね。3000番以上の大きいリールではわかりませんが、管理人の持っている1000番や2500番のリールでは十分なドラグ性能ですけどね。
スプールエッジはアルテグラアドバンスなどと同じ、アルマイトです。バイオマスターのようなチタンコーティングではないので、擦ったりぶつけたりすると傷が入っちゃいますね。要注意です。
ついでにスプールの重さも量っておきましょうか。
左が07ナスキーのスプール。3lbラインが75mほど巻いてあります。右の10ナスキーはラインを巻いていない状態。2gの差がありますが、多分ほぼ同じ重さくらいじゃないかな。もしかしたら若干10ナスキーのほうが重いのかも。ドラグノブも10ナスキーのほうが2g重かったですから、スプール部分に関しては若干の重量増でしょう。
07ナスキー1000Sと10ナスキー1000Sの重量差は5gほどなので、スプールでの重量差がそのまま出ているような感じですね。
いずれにしても、新型ナスキー、07に負けないくらい実用性は高そうですよ。しかも、ナチュラムさんだと1000Sが今なら6000円で買えるのでかなりコストパフォーマンスも高いですね。
続きを読む
ここのところ、諸事情により釣行回数も少なくなってしまっているので、エントリークラスのリールでも耐久性の不安もありませんし、元々、このクラスのリールが好きというのもあって、ついつい、ポチッとしちゃいました。
そう、10ナスキーを一台追加です。現在手元には07ナスキーの2500S、1000S、それにナスキーの兄弟機種エルフの1000Sがあったところへ、10ナスキー1000S追加でございます。
そんなわけで、07ナスキーと10ナスキーの比較をしてみます。
見た目はそれほど変わった印象がないんですが、よくよく見ると結構なモデルチェンジです。ボディの素材などは共通の樹脂のようですが、金型から変更を受けてます。
リールフットやボディ側面の形状が微妙に変更されてますね。多分、レアニウムがモデルチェンジしたらこの型がベースになるんでしょうね。
ローターもベールワイヤーの取り付けが外側から内側になってたり、細かく見れば別物ですね。
カタログ上、ベアリングの数も変更されてます。07ナスキーはシャロースプールモデルがベアリング5、ノーマルスプールモデルがが3でした。
10ナスキーは全て共通の4です。どこが変更されたんだろう、という興味のある人もいるでしょうから、リール付属の展開図を載せておきます。
クリックして拡大すると、ちょっとは参考になるんじゃないでしょうか。下が07ナスキー1000S、上が10ナスキー1000Sです。
今までのナスキーはもちろん、05アルテグラやそれをベースにしたアルテグラアドバンスなどは、ドライブギアの右側はカラーを使用してました。十分なんでしょうけど、回転するパーツの片側だけベアリングというのもバランス的にはどうか?と思ってました。
今回10ナスキーからは、ドライブギア(ハンドルが貫通しているメインのギアです)の両側がベアリングで支持されるようになってます。おそらく亜鉛合金製のメインギアですから、磨耗します。カラーで受けているよりベアリングで受けたほうが磨耗するスピードは大きく違ってくるんじゃないかな、と思うので耐久性(メインギアの、ね)はアップしたでしょう。ハンドルを回した感じでは、新旧ともにあまり差は感じませんが、10ナスキーは全くの新品なのでなじんでくれば07を上回る可能性がありますね。
メインギアに1つ増えたベアリング。省略された箇所もあります。
それが、これ。
スプール下ですね。スプール裏側の形状もそれに合わせて変更されてます。
右が10ナスキー、左が07ナスキーです。08バイオマスターなどでもこのベアリングは省略されているので、機能的にはあまり問題ない部分だとは思いますが、スプール支持部のワッシャーはグリスアップが欠かせなくなりますね。グリス切れをおこすとドラグがしゃくるような感じになりやすいです。雨の日に使用した場合はチェックする方がいいでしょうね。
ハンドルノブのベアリングは07ナスキーのシャロースプールモデルに採用されてました。10ナスキーではベアリングが入りません。常に指の触れている場所なだけにちょっと残念。
でもね、試しに07のハンドルを10に付けてみたら問題なく装着できました。共回りねじは10ナスキーには10ナスキー用が必要ですが(カラーの関係でね)、ハンドル自体はポン付け可能です。ノブにベアリングが欲しい場合は07のパーツが流用できますよ。
管理人的には、スプールにも互換性があれば07ナスキーもAR-Cにしちゃおうかな、と思ってたんですが、10ナスキーのスプールは装着できませんね。もっとも、07ナスキーはアルテグラアドバンスのスプールが使えるかもしれませんけど。これは未確認なので、断言はできません。
10ナスキーのAR-Cスプールは07と比べるとまだ変更があります。
ドラグワッシャーのサイズが小さくなってます。右が10ナスキー、左が07ナスキーです。ドラグワッシャーは口径が大きい方が余裕があるはずですが、これは1000番クラスのAR-Cスプール共通の変更点なので十分なんでしょうね。10ナスキーは使ってないからなんともいえないけど、08バイオマスターでは特に不満は感じてませんからね。
スプールエッジが2段構造になっているAR-Cスプールでは結果的に従来のシャロースプールよりもスプール糸巻き軸が細くなりますから、大口径のドラグワッシャーが入らないんですね。3000番以上の大きいリールではわかりませんが、管理人の持っている1000番や2500番のリールでは十分なドラグ性能ですけどね。
スプールエッジはアルテグラアドバンスなどと同じ、アルマイトです。バイオマスターのようなチタンコーティングではないので、擦ったりぶつけたりすると傷が入っちゃいますね。要注意です。
ついでにスプールの重さも量っておきましょうか。
左が07ナスキーのスプール。3lbラインが75mほど巻いてあります。右の10ナスキーはラインを巻いていない状態。2gの差がありますが、多分ほぼ同じ重さくらいじゃないかな。もしかしたら若干10ナスキーのほうが重いのかも。ドラグノブも10ナスキーのほうが2g重かったですから、スプール部分に関しては若干の重量増でしょう。
07ナスキー1000Sと10ナスキー1000Sの重量差は5gほどなので、スプールでの重量差がそのまま出ているような感じですね。
いずれにしても、新型ナスキー、07に負けないくらい実用性は高そうですよ。しかも、ナチュラムさんだと1000Sが今なら6000円で買えるのでかなりコストパフォーマンスも高いですね。
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2010年03月30日
ジェントスのニューモデル!デルタピークとか
省電力で明るいLEDは、ライト類を大幅に進化させました。ヘッドライトやランタン、ハンドライトなど電池を電源とする灯火類では「省電力」というのはかなり重要ですからね。
しかも、LEDバルブは超寿命。バルブ交換という作業もほぼ必要なくなりました。
高性能で低価格なLED灯火類で人気なのが「ジェントス(GENTOS)」というブランド。
この価格でこれだけ使えるなら十分だなぁ、と思わせてくれますね。
そのジェントスの新製品として、新しいヘッドランプが登場してます。
GENTOS(ジェントス)デルタピーク DPX-233H
このシリーズの一番の売りは、「非接触センサースイッチ」ですね。触らずにスイッチのオン、オフができる機能のことです。
センサーのところに手をかざせばスイッチのオンオフが可能、という機能。どういった状況でこれを便利と感じるのか、管理人的に想定できるのは釣りをしているときですかね。
手が何かでふさがった状態でも、腕などでセンサーを反応させればオンオフするわけで。夜釣りで魚がヒットした時、ファイト中にスイッチを押すのは結構大変です。ロッドとリールで手がふさがるわけですからね。スイッチを押すために手を離すのはなかなか難しくなりますよね。
とはいえ、ランディングの時には明かりが欲しい。ほんの一瞬、センサーの前に手や腕をかざすだけでライトが点いてくれれば、ランディングが楽になるでしょうね。
もちろん、通常のスイッチも搭載しています。スイッチを押すことでLowモード・サブLEDモードなどの切り替えができます。
このデルタピーク233Hは、シリーズ中もっとも明るいモデルになります。チップタイプの高輝度LEDバルブを1灯、5mmの高輝度LEDを2つ搭載。フォーカスコントロールレンズを採用しているので、メインLEDバルブの照射角を無段階で調整可能です。ワイドビームは30度、スポットビームは15度の照射角です。スポットのハイモードでは145m先まで光が届く、超明るいヘッドランプですね。
電池ボックスとライト部分は別体式で、後頭部側に電池ボックスがあります。前後の重量バランスも優れているし、後頭部には認識灯も搭載と多機能ですね。
¥4280
GENTOS(ジェントス)デルタピーク DPX-143H
中間グレードがこちらの143H。こちらも非接触センサースイッチを搭載してます。明るさといい、重量といい、個人的には最もバランスがいいんじゃないか、と思うモデルですね。
こちらは最大照射距離は46m。ヘッドライトの用途を考えると、一般的には手元作業や歩行時の灯りとして。そういった用途では40mも光が届けば十分以上だと思うんです。
また、手元作業を考えると広い範囲が照らしたい。143のフォーカスコントロールはノーマルビームで照射角30度、ワイドビームでは60度もの広角で照らすことができますから、実用性が高いですよね。スムースディマーコントロール機能で、明るさも無段階に調整できるので、用途にあった明るさをチョイスすることもできます。
ナイトトレッキングや何かを捜索するようなシーンではもっと照射距離が必要かもしれませんが、一般的な用途であれば40mクラスでも不満は出ませんよ。
¥3280
今年のジェントスのニューモデルは、エネループなどの充電池にも対応するようになりました。ランニングコストを抑えるという点でも新型は進歩してますね。従来モデルシリーズのヘッドウォーズにもエネループ対応のモデルが登場してます。
GENTOS(ジェントス)ヘッドウォーズ HW-833XE
最大照射距離135mの超明るいヘッドライト。機能はシンプルですが、高性能なライトですね。
¥2340
GENTOS(ジェントス)ヘッドウォーズ HW-843XC
こちらはヘッドウォーズの下位グレード。それでも十分な性能です。エネループでランニングコストを抑えられるのはありがたいですね。
¥2059
GENTOS(ジェントス)ドミネーター DC-100F
ハンディライトのニューモデル、ドミネーターシリーズもエネループ対応モデルがありますね。この100Fがもっとも廉価なグレードですが、それでも最大照射距離145m、スポット~ワイドまで調整できるフォーカスコントロールも搭載。点灯時間も長く、緊急用にもオススメですね。
¥2780
この他、ジェントスのライト類は下の検索ワードからも探せます。
ライト本体 GENTOS(ジェントス)
この他ヘッドライト・ハンドライトはこちらにも
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しかも、LEDバルブは超寿命。バルブ交換という作業もほぼ必要なくなりました。
高性能で低価格なLED灯火類で人気なのが「ジェントス(GENTOS)」というブランド。
この価格でこれだけ使えるなら十分だなぁ、と思わせてくれますね。
そのジェントスの新製品として、新しいヘッドランプが登場してます。
GENTOS(ジェントス)デルタピーク DPX-233H
このシリーズの一番の売りは、「非接触センサースイッチ」ですね。触らずにスイッチのオン、オフができる機能のことです。
センサーのところに手をかざせばスイッチのオンオフが可能、という機能。どういった状況でこれを便利と感じるのか、管理人的に想定できるのは釣りをしているときですかね。
手が何かでふさがった状態でも、腕などでセンサーを反応させればオンオフするわけで。夜釣りで魚がヒットした時、ファイト中にスイッチを押すのは結構大変です。ロッドとリールで手がふさがるわけですからね。スイッチを押すために手を離すのはなかなか難しくなりますよね。
とはいえ、ランディングの時には明かりが欲しい。ほんの一瞬、センサーの前に手や腕をかざすだけでライトが点いてくれれば、ランディングが楽になるでしょうね。
もちろん、通常のスイッチも搭載しています。スイッチを押すことでLowモード・サブLEDモードなどの切り替えができます。
このデルタピーク233Hは、シリーズ中もっとも明るいモデルになります。チップタイプの高輝度LEDバルブを1灯、5mmの高輝度LEDを2つ搭載。フォーカスコントロールレンズを採用しているので、メインLEDバルブの照射角を無段階で調整可能です。ワイドビームは30度、スポットビームは15度の照射角です。スポットのハイモードでは145m先まで光が届く、超明るいヘッドランプですね。
電池ボックスとライト部分は別体式で、後頭部側に電池ボックスがあります。前後の重量バランスも優れているし、後頭部には認識灯も搭載と多機能ですね。
¥4280
GENTOS(ジェントス)デルタピーク DPX-143H
中間グレードがこちらの143H。こちらも非接触センサースイッチを搭載してます。明るさといい、重量といい、個人的には最もバランスがいいんじゃないか、と思うモデルですね。
こちらは最大照射距離は46m。ヘッドライトの用途を考えると、一般的には手元作業や歩行時の灯りとして。そういった用途では40mも光が届けば十分以上だと思うんです。
また、手元作業を考えると広い範囲が照らしたい。143のフォーカスコントロールはノーマルビームで照射角30度、ワイドビームでは60度もの広角で照らすことができますから、実用性が高いですよね。スムースディマーコントロール機能で、明るさも無段階に調整できるので、用途にあった明るさをチョイスすることもできます。
ナイトトレッキングや何かを捜索するようなシーンではもっと照射距離が必要かもしれませんが、一般的な用途であれば40mクラスでも不満は出ませんよ。
¥3280
今年のジェントスのニューモデルは、エネループなどの充電池にも対応するようになりました。ランニングコストを抑えるという点でも新型は進歩してますね。従来モデルシリーズのヘッドウォーズにもエネループ対応のモデルが登場してます。
GENTOS(ジェントス)ヘッドウォーズ HW-833XE
最大照射距離135mの超明るいヘッドライト。機能はシンプルですが、高性能なライトですね。
¥2340
GENTOS(ジェントス)ヘッドウォーズ HW-843XC
こちらはヘッドウォーズの下位グレード。それでも十分な性能です。エネループでランニングコストを抑えられるのはありがたいですね。
¥2059
GENTOS(ジェントス)ドミネーター DC-100F
ハンディライトのニューモデル、ドミネーターシリーズもエネループ対応モデルがありますね。この100Fがもっとも廉価なグレードですが、それでも最大照射距離145m、スポット~ワイドまで調整できるフォーカスコントロールも搭載。点灯時間も長く、緊急用にもオススメですね。
¥2780
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ライト本体 GENTOS(ジェントス)
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2010年03月28日
エントリー向けバスロッド!気軽にフィッシュオン!バスパラ
メジャークラフトさんが今春リリースした新製品、「バスパラ」。リーズナブルなプライスが魅力です。
暖かくなったらバス釣りでも始めてみようかな、という人にオススメです。また、バスだけじゃなくロックフィッシュなどにも転用可能。フレッシュソルトを問わずにガンガン使い倒せる魅力的なシリーズになってます。
シリーズに共通するのは、気軽にルアーフィッシングを楽しもう、というコンセプト。だから、コストは抑えられてているものの、楽しめるだけの基本スペックはしっかり押えてますよ。
ガイドにはFuji製のハードガイドを採用。ステンレスフレームは強度・耐久性に定評があります。
グリップは流行のセパレート。見た目も価格を感じさせませんね。コルクとEVAを使い分け、価格と機能を上手くバランスさせてます。
メジャークラフトバスパラ BPS-632L
初めてのルアーフィッシング、という人ならイチオシのロッドはこのモデル。
6.3ftのライトパワースピニングロッドです。1本で多種多様なルアーに対応できるバーサタイルな性格ですね。
ライトリグのワーミングからシャッドやミノーなどのプラグまで対応できる幅広さが魅力です。
ベイトリールに比べれば、キャストを習得しやすいスピニングタックルはルアーフィッシング入門には最適だと思います。対応できるルアーが多いので、これ1本で年間を通して使用可能ですね。
6.3ftは現在のバスフィッシングではスタンダードな長さです。取り回しもしやすく、野池や小河川などではキャスト距離も不足ありません。
定価¥6720のところ、¥5710 15%割引
メジャークラフトバスパラ BPS-632UL
激シブのタフなコンディションでは、ルアーのサイズもウェイトもライトにライトになっていきます。
そんなスーパーフィネスリグに対応するのが632ULです。スーパーフィネスリグ用のロッドをお考えならオススメできるモデルです。
エクストラファーストアクションのULは、しなやかなティップとしっかりしたバットを持ってます。極小リグもしっかりとキャストでき、フッキング後はバットパワーを活かしてバスを寄せることができますね。
バスフィッシングだけでなく、管理釣り場のトラウトフィッシングやアジングなどにも転用できるロッドのひとつです。ライトルアーフィッシングで使いまわすならこれでしょう。
定価¥6930のところ、¥5890 15%割引
メジャークラフトバスパラ BPS-662ML
スピニングモデル中、もっとも長くパワフルなロッドがこの662MLです。10g程度のプラグにも対応できるのでベイトリールが苦手な人もプラッギングが楽しめます。ロングキャストにも有利な6.6ftは、リザーバーなど飛距離がものをいうフィールドにもオススメですね。
また、ソルトウォータならロックフィッシュにピッタリなパワー&レングスです。カサゴやソイといったパワーのある寝魚も引きずり出せるパワーを秘めてますね。
定価¥6930のところ、¥5890 15%割引
メジャークラフトバスパラ BPC-632M
バーサタイルなベイトロッドをお探しなら、この632Mが良いんじゃないでしょうか。
取り回ししやすい6.3ft、ロッドのテーパーもレギュラーファストと扱いやすい特性です。1本のロッドで色々なルアーを使いたいオカッパリアングラーにオススメですね。
若干ティップ寄りのレギュラーアクションなので、巻物系ルアーのクランクベイトやスピナーベイトでもアタリを弾かずのせることが可能です。テキサスリグやビッグワームのノーシンカーなども苦にならないので、たくさんのロッドを使い分けることが難しいオカッパリでは頼りになりますね。
バーサタイルな性格です。
定価¥6720のところ、¥5710 15%割引
メジャークラフトバスパラ BPC-662M
ボートやフローターのようにキャストポジションを自由に変えることが難しいオカッパリでは飛距離の出せるロッドが欲しいところ。
6.6ftのレングスは、あと少しで届かない、という悔しさを軽減してくれるでしょう。多少取り回しが犠牲になっても、確実にルアーをデリバリーしたい、そんなニーズに応えます。
632Mと同様、対応できるルアーが幅広く、1本で全てをまかないたいオカッパリアングラーにオススメですね。
定価¥6720のところ、¥5710 15%割引
メジャークラフトバスパラ BPC-632MH
ヘビーテキサスやフロリダリグといったウェイトのあるルアーを使用する場合はMHパワーのこのロッドですね。
ファストアクションで感度も高く、電撃フッキングにもしっかり対応できます。ボトム感知能力に優れた特性なので、葦際のジグ撃ちなどにもオススメできます。
1ozまで背負えるパワーを持っているので、ビッグベイトにも使えますね。
定価¥6930のところ、¥5890 15%割引
この他にもパスパラシリーズはラインナップされてますので、下の検索ワードから探してみてください。
メジャークラフト パスパラ
バススピニングロッドはこちらにも
バスベイトロッドはこちらから
フィッシングタックルならこちらもオススメ
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2010年03月27日
ロゴスの新製品!今日は寝具です
管理人の大好きなブランドのひとつ、ロゴスさんの2010年ニューモデル、今日は寝具にいってみましょう!
管理人、ロゴスの寝具の中でもっとも気に入っているのが「エアウェーブマット」。
エアマットとしては固めの寝心地で、腰に爆弾を抱える管理人の必需品です。フカフカの厚みのあるエアマットでは翌日は確実に腰に影響が出ちゃうんですが、エアウェーブマットに代えてからは快調なんです。
空気の注入量も少なくて済むので、空気入れで大汗をかくこともなくなりました。
そのエアウェーブマット、モデルチェンジしたようです。
ロゴス(LOGOS)エアウエーブマット・ダブル
ロゴス(LOGOS)エアウェーブマット・ダブル-J
上が今までのエアウェーブマット・ダブル。下が新しいエアウェーブマット・ダブルーJです。
どこが変わったかお分かりですか?色?まぁ、色も変わってるんですが、枕の部分ですね。
個人的に今までの枕部分は使い勝手がイマイチ、と感じてました。高さが合わないので、結局エア枕を別途使用するんですが、そうするとマットの枕部分に空気をパンパンに入れちゃうと落ち着かない。。。。。
ということで、微妙に空気の量を調整して使用しているわけです。張り過ぎない、でも緩すぎない、みたいに。
今回のモデルチェンジでは、枕が2分割にされてます。これならこの分割部分の凹みにエア枕がフィットしそうです。上下にずり落ちることもなくなるでしょう。自分好みの枕の高さに調整でき、さらに快適性・使い勝手がアップしてますね。
マット自体はウェーブ上の空気室のおかげでしっかり体を支えてくれるし、厚すぎない厚みのおかげで腰だけが沈み込むようなこともありません。寝返りだって簡単にうてます。ウェーブ上の空気室は体を載せると程よく潰れるので地面からの冷たさや凸凹も感じませんよ。よくできたエアマットだと思いますね。
新型のエアウェーブマット・ダブルーJは
定価¥5250のところ、¥4725 10%割引
シングルサイズもあります。
ロゴス(LOGOS)エアウェーブマット・シングル-J
定価¥3150のところ、¥2835 10%割引
さらに、寝具じゃありませんがエアウェーブシリーズにテントマットも出てます。
ロゴス(LOGOS)エアウェーブ・テントマット270
エアウェーブ構造でテントフロア一面をカバーできちゃうインナーマットです。これ、非常に良いですね。人数分のマットを用意する必要がなくなります。エアベッドと違って、隣に寝ている人の動きも伝わりにくいので寝返りをするたびに目が覚めるなんていうこともなさそうです。270サイズで
定価¥11025のところ、¥9923 9%割引
300サイズもありますよ。
ロゴス(LOGOS)エアウェーブ・テントマット300
定価¥13440のところ、¥12096 10%割引
ロゴス(LOGOS)インフレートコネクトマット・厚
広げるだけで空気が入って膨らむセルフインフレーター式のマットも新しく登場してますね。コンフォート系の厚みのあるタイプです。
ツーリングキャンプやバックパックではポンプ類は重くて邪魔になります。そんな時はインフレーターマットが便利ですね。マットの芯にウレタンが入っているので、寝心地はしっかりしたタイプです。収納サイズは平均的な大きさの約直径17×長さ30cm。重量は1kgを切っているのでまずまずでしょう。
どちらかというと、ファミリーキャンプがコンセプトになる商品が多いロゴス。このマットにもロゴスらしさが出てます。マットの端には連結用のボタン付。ソロよりもファミリー寄りの装備ですよね。
定価¥6615のところ、¥5954 9%割引
ロゴス(LOGOS)Z-nanoマット・ワイド
最近多くなってきたEVA系のマットもリリースされてます。サーマレストが先駆者のこのタイプ。従来のウレタンロールマットに比べ、巻き癖がつかなくて使いやすいんですよね。
で、このZ-neoマットは折りたたみ式のフォールディングマットレス。厚みは1cmとミニマムですが、EVA系の素材のため意外と柔らかい寝心地です。フォールディングタイプなので収納サイズは少し大きめですが、重さは500gと軽いんです。
定価¥3780のところ、¥3402 10%割引
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管理人、ロゴスの寝具の中でもっとも気に入っているのが「エアウェーブマット」。
エアマットとしては固めの寝心地で、腰に爆弾を抱える管理人の必需品です。フカフカの厚みのあるエアマットでは翌日は確実に腰に影響が出ちゃうんですが、エアウェーブマットに代えてからは快調なんです。
空気の注入量も少なくて済むので、空気入れで大汗をかくこともなくなりました。
そのエアウェーブマット、モデルチェンジしたようです。
ロゴス(LOGOS)エアウエーブマット・ダブル
ロゴス(LOGOS)エアウェーブマット・ダブル-J
上が今までのエアウェーブマット・ダブル。下が新しいエアウェーブマット・ダブルーJです。
どこが変わったかお分かりですか?色?まぁ、色も変わってるんですが、枕の部分ですね。
個人的に今までの枕部分は使い勝手がイマイチ、と感じてました。高さが合わないので、結局エア枕を別途使用するんですが、そうするとマットの枕部分に空気をパンパンに入れちゃうと落ち着かない。。。。。
ということで、微妙に空気の量を調整して使用しているわけです。張り過ぎない、でも緩すぎない、みたいに。
今回のモデルチェンジでは、枕が2分割にされてます。これならこの分割部分の凹みにエア枕がフィットしそうです。上下にずり落ちることもなくなるでしょう。自分好みの枕の高さに調整でき、さらに快適性・使い勝手がアップしてますね。
マット自体はウェーブ上の空気室のおかげでしっかり体を支えてくれるし、厚すぎない厚みのおかげで腰だけが沈み込むようなこともありません。寝返りだって簡単にうてます。ウェーブ上の空気室は体を載せると程よく潰れるので地面からの冷たさや凸凹も感じませんよ。よくできたエアマットだと思いますね。
新型のエアウェーブマット・ダブルーJは
定価¥5250のところ、¥4725 10%割引
シングルサイズもあります。
ロゴス(LOGOS)エアウェーブマット・シングル-J
定価¥3150のところ、¥2835 10%割引
さらに、寝具じゃありませんがエアウェーブシリーズにテントマットも出てます。
ロゴス(LOGOS)エアウェーブ・テントマット270
エアウェーブ構造でテントフロア一面をカバーできちゃうインナーマットです。これ、非常に良いですね。人数分のマットを用意する必要がなくなります。エアベッドと違って、隣に寝ている人の動きも伝わりにくいので寝返りをするたびに目が覚めるなんていうこともなさそうです。270サイズで
定価¥11025のところ、¥9923 9%割引
300サイズもありますよ。
ロゴス(LOGOS)エアウェーブ・テントマット300
定価¥13440のところ、¥12096 10%割引
ロゴス(LOGOS)インフレートコネクトマット・厚
広げるだけで空気が入って膨らむセルフインフレーター式のマットも新しく登場してますね。コンフォート系の厚みのあるタイプです。
ツーリングキャンプやバックパックではポンプ類は重くて邪魔になります。そんな時はインフレーターマットが便利ですね。マットの芯にウレタンが入っているので、寝心地はしっかりしたタイプです。収納サイズは平均的な大きさの約直径17×長さ30cm。重量は1kgを切っているのでまずまずでしょう。
どちらかというと、ファミリーキャンプがコンセプトになる商品が多いロゴス。このマットにもロゴスらしさが出てます。マットの端には連結用のボタン付。ソロよりもファミリー寄りの装備ですよね。
定価¥6615のところ、¥5954 9%割引
ロゴス(LOGOS)Z-nanoマット・ワイド
最近多くなってきたEVA系のマットもリリースされてます。サーマレストが先駆者のこのタイプ。従来のウレタンロールマットに比べ、巻き癖がつかなくて使いやすいんですよね。
で、このZ-neoマットは折りたたみ式のフォールディングマットレス。厚みは1cmとミニマムですが、EVA系の素材のため意外と柔らかい寝心地です。フォールディングタイプなので収納サイズは少し大きめですが、重さは500gと軽いんです。
定価¥3780のところ、¥3402 10%割引
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2010年03月26日
ニューセルテート入荷してます!安いかも!
話題のリール、新型セルテートがナチュラムさんに入荷しました。
新しいセルテート、まだ現物を拝んでないんですが、ダイワのサイトやその他の情報からみると、かなり完成度の高いリールになってるようです。
しかも、従来のセルテートよりも価格設定を下げてきてます。現在のところ、もっとも大きい番手の3000でも定価¥39900と、旧セルテートの3500の¥45150に比べてもリーズナブルな価格設定です。
ただ、現在のラインナップをみると、1003~3000番と大きい番手のリールがありません。今後登場するのかもしれませんが、もしかしたら3000番以上の番手は他のリールか派生モデルに譲っちゃうのかもしれませんね。
今回のセルテート、メインターゲットはルアーフィッシングになってます。ラインナップをみても、トラウトにピッタリな1003、バスの主流となってきた2000、ライトソルトルアーに2004、エギングに人気の2506、シーバスルアーには3000番ボディに2500番ローターの2500R、大型のシーバスやサクラマスなどに3000といった感じですね。
ダイワ(Daiwa)10セルテート 2506
今回のモデルチェンジでもっとも気になる装備は「マグシールド」という装備。
磁力を持ったオイルで磁界を作り、海水などの浸入を防ぐというこのマグシールド。
。。。。。。イマイチ、理屈が理解できない文系出身の管理人です。。。。。。。
が、多分、塩分などのイオンを磁力で弾くってことなんでしょうね。。。。。。
従来からローターベアリングへの異物混入や塩分混入による塩噛みは、リールの大敵。
異物混入を防ぐために防錆処理されたシールドベアリングを使用してきたわけです。それでもシールドが経年変化などで弱くなれば、水や海水がベアリング内に浸入して錆びたり塩噛みしたりで回転フィーリングが落ちてしまいました。
結局ベアリングは消耗品という考え方。
マグシールドはベアリング部に海水がかからないようになるようです。さらに防錆効果がさらに高くなった新しいCRBBを採用することで、トラブルの可能性がグッと低くなるそうで。磁力という目に見えないものでシールドしているそうなので、これを実感するのは長期間使用してみて始めてわかることなのかもしれませんね。
なにしろ、ローターに開けられたデッカイ穴(軽量化・バランスのため?)。通常ローターにあんな大きな穴を開けたら海水入りまくりで、すぐトラブルを起こしそうですけど、製品化してきたということは自信の表れでしょうから。
従来モデルのセルテートも耐久性の高さが売り物でしたから、新しいセルテートもその路線のはずです。
ニューセルテートのボディは従来モデル同様、ダイワで言うところのスーパーメタル。アルミ系の合金を使用しています。絶対的な質量ではマグネシウムやカーボンの方が軽く仕上げられますが、耐久性・剛性感ではやはりアルミに分があります。セルテートのコンセプトからすれば当然の選択かな。
ただ、ローターには新形状のマグネシウムローターが採用されました。回転パーツであるローターは軽ければ軽いほど、回転フィールが向上します。ボディで1g軽くするよりローターで1g軽くした方が使用上で実感しやすいですからね。
ローターの回転バランスにも気を配り、ほぼ対称の形状に仕上げられてます。今まで以上にシルキー&スムーズな回転フィールが期待できますね。
もうひとつ、小さなことですがABSスプールも小変更されてます。この形状にちょっと注目しちゃいました。
スプールエッジに小さな段がつきました。これはもしや、シマノのA○ーCスプールと同じような効果が!?
極端ではないにしろ、形状の基本は同じような感じ。ライン放出抵抗が少なくなります。特にスプールエッジ寄りに巻かれたラインの接触抵抗が少なくなるので、同じ条件で使用した場合は従来スプールより飛ぶでしょうね。
同時に、スプールエッジよりのラインがスムーズに放出されるため、ボディ寄りに巻かれたラインが飛び越しちゃうようなことも減るためバックラッシュも少なくなります。逆テーパーによってバックラッシュを減らしたABSスプールがさらにトラブルレスになるんでしょうね。
これだけの新装備を加えながら、従来のセルテートよりも低い価格設定。これは買いじゃないでしょうか。
まだ入荷が安定していないようですが、今後安定してくれば割引率も少しは変わるでしょう。それまで待った方がいいのかな。
ダイワ(Daiwa)10セルテート 2000
ダイワ(Daiwa)10セルテート 2004
ダイワ(Daiwa)10セルテート 2500
フィッシングタックルならこちらからも
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2010年03月25日
ロゴスのニューモデル!クイック設営が充実!デカゴンも!
ここ数年、クォリティがドンドン高くなっているブランドがロゴス。先行ブランドに「安価・良品」というコンセプトで追随している感じです。
他の有名ブランドの商品と同等かそれ以上のモデルでも価格はグッと控えめ。今の時代、生き残るのはこういったブランドなのかもしれません。衣料品では、ユニクロやH&Mといったファストブランド、外食産業ではマクドナルド。アウトドアグッズではロゴス、なのかもしれません。
で、ロゴスも今年のニューモデルをリリースしました。今回はテント・タープに注目してみたいと思います。
今年のロゴスニューモデルに感じるのは「クイック設営」のものの充実ですね。以前以上に商品が増えた感じがします。
また、ロゴスらしく、アイデアモノのモデルも登場してますので、いくつか気になったものをご紹介します。
ロゴス(LOGOS)クイックコネクトドーム N270-J-Z
クイックコネクトドームN270というモデルです。もちろんニューモデルですね。
クイックシリーズは、幕体に最初からポールがセットされた状態で収納されます。テントクロスにポールを通すとか、フックに引っ掛けるという作業が省けるため、設営スピードが圧倒的に速くなります。
セットされたポールは、ジョイント部分を延ばしていくだけで展開できるため、慣れてしまえば5分もあれば立ち上がっちゃうでしょう。
今までのテントに慣れている人なら、設営の素早さに驚くでしょうし、これからキャンプを始めたいという人には設営しやすくとっつきやすいでしょう。
ポールの伸ばし方は比較的わかりやすいですが、収納する時はちょっとコツが必要です。ジョイント部分の上下を引っ張りながら折り曲げるようにして畳みます。このときに、手や指を挟みこまないよう注意が必要ですね。
テントの広さはインナー270cm四方と標準的な4人家族であれば広さに不満は出ないですね。サイドウォールも垂直に近く、インナーの広さを無駄にしません。フライシートの耐水圧も強化され、基本性能も高くなってます。これからキャンプを始めたい人、設営時間を短縮したい人にオススメなテントですね。
定価¥38850のところ、¥34965 10%割引
ロゴス(LOGOS)クイック2ルーム 2455-J-Z
ちょっとビックリ、クイック設営の2ルームテントも登場です。
寝室スペース・リビングスペースともにコンパクトなモデルなので、大人2人子供1人程度のご家族にオススメですね。大人3人でも十分いけそうです。
インナーテントは吊り下げ式なので、雨天の設営・撤収でもインナーをあまり濡らすことなく作業可能です。また、インナーテントを取り外してしまえばスクリーンテントとしても使用可能。あれ、このコンセプトってどこかのメーカーにもあったような。。。。。。
とはいえ、コンパクトな2ルーム、しかもクイック設営とニーズはありそうですね。お子さんが小さいご家庭だったら、設営撤収はお父さん1人で行うこともあります。そんな時にこの大きすぎず、しかも設営が速く行えるテントは魅力的ですもんね。大きすぎるテントや、構造の複雑なものは1人で行うのはちょっと大変ですからね。
定価¥34650のところ、¥31185 10%割引
ロゴス(LOGOS)クイック2ルーム AL4730-J-Z
大きい2ルームもクイック設営。こちらはインナーサイズ280×220cmと大人4人でも十分なスペース。しかも、中心に仕切りをつけることもできるので、2組のカップルで使うのもありかも。
幕体の大型化にあわせて、ポール素材はグラスファイバーとアルミを使用して強度を増してます。
定価¥61950のところ、¥55755 10%割引
でもね、今年のロゴス新製品の中で、もっとも力を入れているんじゃないか、と思うのが「クイックシリーズでの連結」じゃないかと思うんです。それも、コロニーのようにテントやスクリーンをたくさん連結させるパターン。そのハブテントとなるのがこれでしょう。
ロゴス(LOGOS)スペースベース デカゴン N600-J
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2010年03月24日
テントを買うならセットがお得!春の準備に!
そろそろ、春の準備が必要です。
絶好の外遊びシーズンが到来しますからね。
最近トレンドのアウトドア、始めてみたいという人も多いそうです。キャンプ用品は何も持っていない、という人でも、レンタルの充実したキャンプ場であれば手ぶらでいくことも可能ですし(その分お金はかかりますが)、テントでなくバンガローやキャビンを借りちゃうというのも手だと思います。
キャビンを借りてしまえば、寝具などもそろってたりしますし、料理は近くのレストランや食堂で済ませちゃうこともできます。
でもね、個人的にはホントにアウトドアの面白さを知りたいのならテントに限る!と思ってます。薄いナイロンクロスだけで仕切られた空間は、音や風、空気感が違いますからね。
なので、超個人的なオススメは、とりあえずテントとテントマット・寝袋くらいは用意していって(寝袋のレンタルは個人的に嫌なんです)、その他の備品はレンタルで、というのが良いんじゃないかと思います。
設備の充実したキャンプ場を事前に調べていけば何とかなるもんです。それに調理器具などは自宅で使用しているものをそのまま持っていっても大丈夫。コンロもカセットコンロで十分用が足りますよ。
ランタンやテーブル・イスといった普段使用しないものはレンタルで済ませちゃえばOKですからね。
前置きが長くなりましたが、ということでオススメのテントセットのご紹介です。
Coleman(コールマン)コネクティング ドーム システム【お買い得3点セット】
比較的設営がしやすい、スタンダードなテントとスクリーンタープのセットです。
ドームテントの基本形のようなコネクティングドームは、大人4人でも十分寝られるフロアサイズを持ってます。前室はほとんどありませんが、パーツ点数も少なく初心者でも設営しやすいテントですね。
スクリーンタープは、キャンプに不慣れな女性には必需品かもしれません。虫などが入りにくいし、夏ならメッシュパネルで風通しよく。春先などで風が冷たいときにはパネルを閉めてフルクローズも可能です。風が入らないだけで温度が全く違ってきますよ。
テントとスクリーンは接続可能なので、簡単に2ルームテントが作れちゃうのも魅力ですね。
付属するのはインナーマットとアルミスノコ。インナーマットはカーペットのような存在。テント下からの冷たさをブロックし、テントフロアの傷みも防止します。残念ながら、クッション性はあまり高くないので、この上に直接寝袋だと堅くて寝にくいですよ。
アルミスノコはテント入り口に置けば、靴を脱ぐスペースに。テントの中に泥が入りにくいのでオススメです。また地面に直置きしたくない荷物の置き場にも良いですよ。
このテント・タープ、スチール製のポールでしっかりしているんですがその分、ちょっと重いのが難点かな。
¥39900
スノーピーク(snow peak)アメニティドーム タープスターターセット
熱心なファンの多いブランド、スノーピーク。高品質で使いやすいアイテムがそろってます。
その中でも、入門用テントに位置付けられているのがアメニティドームです。設営も比較的簡単で、それでいて機能性はスノーピーク品質ですよ。
テントは高さを抑えた全高150cmで、中で大人が立ち上がるのは厳しいですが、その分強風にも強く頼りになるテントです。耐水圧も十分で悪天候でも安心感があります。決して広々テントというわけではありませんが、大人2人子供2人なら余裕をもって就寝できますよ。
前室は十分な広さがあり、荷物の収納も可能。さらに、ヘキサタープも付属するので、日陰を作ることもできます。陽気の良い時なら、管理人としてはスクリーンタープよりヘキサタープのほうが開放感があって好みですね。
付属の2つのシートは、テントの下に敷くグランドシートと、テントの中に敷くインナーシートです。地面からの湿気や冷たさを防ぎ、テントフロアの破損も防止します。こちらもクッション性は期待できませんので、寝るときは別途マットが必要です。
¥64800
タープの付属しないセットもありますよ。
スノーピーク(snow peak)アメニティドームマットスターターセット
¥39800
ロゴス(LOGOS)neosドゥーブル500FR-I-Z【お買い得3点セット】
安価良品のアウトドアブランド、ロゴスです。幕体が大きく、リビングと寝室が一体のため、初めての設営では少し苦労するかもしれませんが、立ち上げてしまえば快適空間が出来上がる2ルームテントです。
開閉可能なベンチレーションが充実し、真夏のキャンプサイトでも通気性を確保でき快適度が高いですね。これがあればタープがなくても何とかなりますよ。大人2人子供2人で十分余裕をもてます。
付属するのはグランドシートとインナーシート。地面からの雨水や湿気、冷たさをブロックします。もちろん、寝るときはもう1枚テントマットが必要ですね。
¥25800
この他にもテント類はたくさんあります。セット物はコストパフォーマンスが高いので、初めてのテントにはオススメですよ。
ファミリードームテントならこちらにも
テント選びの参考ならこちらからも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館
絶好の外遊びシーズンが到来しますからね。
最近トレンドのアウトドア、始めてみたいという人も多いそうです。キャンプ用品は何も持っていない、という人でも、レンタルの充実したキャンプ場であれば手ぶらでいくことも可能ですし(その分お金はかかりますが)、テントでなくバンガローやキャビンを借りちゃうというのも手だと思います。
キャビンを借りてしまえば、寝具などもそろってたりしますし、料理は近くのレストランや食堂で済ませちゃうこともできます。
でもね、個人的にはホントにアウトドアの面白さを知りたいのならテントに限る!と思ってます。薄いナイロンクロスだけで仕切られた空間は、音や風、空気感が違いますからね。
なので、超個人的なオススメは、とりあえずテントとテントマット・寝袋くらいは用意していって(寝袋のレンタルは個人的に嫌なんです)、その他の備品はレンタルで、というのが良いんじゃないかと思います。
設備の充実したキャンプ場を事前に調べていけば何とかなるもんです。それに調理器具などは自宅で使用しているものをそのまま持っていっても大丈夫。コンロもカセットコンロで十分用が足りますよ。
ランタンやテーブル・イスといった普段使用しないものはレンタルで済ませちゃえばOKですからね。
前置きが長くなりましたが、ということでオススメのテントセットのご紹介です。
Coleman(コールマン)コネクティング ドーム システム【お買い得3点セット】
比較的設営がしやすい、スタンダードなテントとスクリーンタープのセットです。
ドームテントの基本形のようなコネクティングドームは、大人4人でも十分寝られるフロアサイズを持ってます。前室はほとんどありませんが、パーツ点数も少なく初心者でも設営しやすいテントですね。
スクリーンタープは、キャンプに不慣れな女性には必需品かもしれません。虫などが入りにくいし、夏ならメッシュパネルで風通しよく。春先などで風が冷たいときにはパネルを閉めてフルクローズも可能です。風が入らないだけで温度が全く違ってきますよ。
テントとスクリーンは接続可能なので、簡単に2ルームテントが作れちゃうのも魅力ですね。
付属するのはインナーマットとアルミスノコ。インナーマットはカーペットのような存在。テント下からの冷たさをブロックし、テントフロアの傷みも防止します。残念ながら、クッション性はあまり高くないので、この上に直接寝袋だと堅くて寝にくいですよ。
アルミスノコはテント入り口に置けば、靴を脱ぐスペースに。テントの中に泥が入りにくいのでオススメです。また地面に直置きしたくない荷物の置き場にも良いですよ。
このテント・タープ、スチール製のポールでしっかりしているんですがその分、ちょっと重いのが難点かな。
¥39900
スノーピーク(snow peak)アメニティドーム タープスターターセット
熱心なファンの多いブランド、スノーピーク。高品質で使いやすいアイテムがそろってます。
その中でも、入門用テントに位置付けられているのがアメニティドームです。設営も比較的簡単で、それでいて機能性はスノーピーク品質ですよ。
テントは高さを抑えた全高150cmで、中で大人が立ち上がるのは厳しいですが、その分強風にも強く頼りになるテントです。耐水圧も十分で悪天候でも安心感があります。決して広々テントというわけではありませんが、大人2人子供2人なら余裕をもって就寝できますよ。
前室は十分な広さがあり、荷物の収納も可能。さらに、ヘキサタープも付属するので、日陰を作ることもできます。陽気の良い時なら、管理人としてはスクリーンタープよりヘキサタープのほうが開放感があって好みですね。
付属の2つのシートは、テントの下に敷くグランドシートと、テントの中に敷くインナーシートです。地面からの湿気や冷たさを防ぎ、テントフロアの破損も防止します。こちらもクッション性は期待できませんので、寝るときは別途マットが必要です。
¥64800
タープの付属しないセットもありますよ。
スノーピーク(snow peak)アメニティドームマットスターターセット
¥39800
ロゴス(LOGOS)neosドゥーブル500FR-I-Z【お買い得3点セット】
安価良品のアウトドアブランド、ロゴスです。幕体が大きく、リビングと寝室が一体のため、初めての設営では少し苦労するかもしれませんが、立ち上げてしまえば快適空間が出来上がる2ルームテントです。
開閉可能なベンチレーションが充実し、真夏のキャンプサイトでも通気性を確保でき快適度が高いですね。これがあればタープがなくても何とかなりますよ。大人2人子供2人で十分余裕をもてます。
付属するのはグランドシートとインナーシート。地面からの雨水や湿気、冷たさをブロックします。もちろん、寝るときはもう1枚テントマットが必要ですね。
¥25800
この他にもテント類はたくさんあります。セット物はコストパフォーマンスが高いので、初めてのテントにはオススメですよ。
ファミリードームテントならこちらにも
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2010年03月23日
やっぱり話題のニューステラ!買えないけど触ってきました
シマノスピニングのフラッグシップ、ニューステラ。2010年モデルとして登場した今回のステラもやっぱり気になりますね。
とはいえ、もちろん購入予定はありません。。。。。。。好きとか嫌いとかじゃなく、手が出せないんですが。いくら割引されても基本的に高価なリール。管理人の懐具合だと、もし購入しちゃったら釣行費がひねり出せなくなっちゃいますので。。。。。。。
と言いながらも、やっぱり気になる!触ってみたい!使ってみたい!
ということで、なじみの釣具屋に入荷したとのことで、「触るだけ」に行ってみました。もちろん、店員さんも管理人が買うとは思ってないです。でもまぁ、その辺はお互いにわかってますからね。
シマノ(SHIMANO)10’ステラ2500S
あれこれいじられるのも、お店としては迷惑でしょうから、2500Sだけをケースから取り出してもらいまして。
まず見た目。一部ではカッコ悪い!なんていわれてましたが、実物を見ればそんな印象はありません。特別奇抜なデザインでもありませんし、高級感もあって良いんじゃないでしょうか。もちろん、見た目に関しては好みなどもあるでしょうから、嫌いな人もいるかもしれないけど。
管理人としては、機能性重視なのであまりデザインをあれこれ言う気もありませんが、ニューステラ、結構良いんじゃないでしょうか。
で、見た目はカタログでもケースの向こうでも確認できることなのでそれ以外のことを。
最初に手にした印象は、重量感があるなぁ、と。決して重いというんじゃなく、金属の塊感があるというところでしょうか。カーボンボディのように軽さをアピールしたリールとはちょっと違いますね。管理人の持っているリールなんて、「樹脂」も使用されてたりするのでなおさらかな。
ギュッと重量を固めた感じ?これはバランスドボディの効果も関係あるかもしれませんね。重心をリールの中心部に集約しているので、リールフットを指に挟んで持った時にピタリと安定しますから(少し後ろ下がりでね。ラインを巻いてないからか?)。
そして、ハンドルを回そうとすると!ちょっと指が触れただけでス~ッとハンドルが動いちゃいます。巻き始めのフリクションがほとんど感じられないですね。シマノのリール特有のヌルヌル感(?)がさらに強くなってます。ここまで軽くなっているとは思いませんでした。07モデルも十分以上に軽いと思ったけど、10モデルはさらにその上に行っちゃいました。
ここまでフリクションが少なければ、ハンドルでアタリを取る感覚がよくわかるでしょうね。ライン先端のルアーとハンドルを持つ手の間に、何も介在しないかのような感覚でしょう。スゲェ~!
このフリクションの少なさは、ピニオンギアの前後に配置されたベアリングの効果が大きいんでしょうね。メインギア(ドライブギア)も大口径化され(直径1.6mm大口径化)、力の伝達効率がアップした上に、回される側のピニオンが完全にベアリングで支持されてますからね。
そういえば、リアルフォーになる前のダイワのトーナメント系のリールもピニオンに2つベアリングを入れてました。フィーリングとしてはニューステラに近い感じでした。とはいえ、ダイワのトーナメント系は、ピニオンギアの「前」に2つのベアリング。
ステラではピニオンギアの「前後」に1つづつのベアリングとなってます。ピニオンギアの安定性やバランスを考えると、ステラのハイチの方が理にかなっている感じですね。設計の時代が全く違うので比べることに意味はないと思いますけど、なんかフィーリングが似ているなぁ、と思ったので一応。
ピニオンギアの前後にベアリングを入れられたのは、メインギアの大口径化によってうまれたスペースを上手く活かしたこともあるんでしょうね。結果的にメインギアの内側に上手く配置できてますからね。
ニューステラの2500番以上のボディには、ローターにアルミを使用しています。1000番クラスボディのローターはマグネシウムですね。そのため2500Sと1000Sでは50gほどの重量差があります。ターゲットがよりパワフルになる高番手リールには強度優先でアルミを使用するのは非常に現実的で良いんじゃないでしょうか。
ハイエンドシリーズなので、耐久性も犠牲にされたくないですから。ホイホイと買い替えできる価格でもないし。
でもさすがシマノのハイエンド。完成度の高さと満足感は価格以上に感じられますね。
管理人も臨時収入でもあれば欲しいところなんですが。BIGでも当たらないかな。。。。。。。。。
ニューステラはバリエーションが多くなったのも特徴ですね。 続きを読む
とはいえ、もちろん購入予定はありません。。。。。。。好きとか嫌いとかじゃなく、手が出せないんですが。いくら割引されても基本的に高価なリール。管理人の懐具合だと、もし購入しちゃったら釣行費がひねり出せなくなっちゃいますので。。。。。。。
と言いながらも、やっぱり気になる!触ってみたい!使ってみたい!
ということで、なじみの釣具屋に入荷したとのことで、「触るだけ」に行ってみました。もちろん、店員さんも管理人が買うとは思ってないです。でもまぁ、その辺はお互いにわかってますからね。
シマノ(SHIMANO)10’ステラ2500S
あれこれいじられるのも、お店としては迷惑でしょうから、2500Sだけをケースから取り出してもらいまして。
まず見た目。一部ではカッコ悪い!なんていわれてましたが、実物を見ればそんな印象はありません。特別奇抜なデザインでもありませんし、高級感もあって良いんじゃないでしょうか。もちろん、見た目に関しては好みなどもあるでしょうから、嫌いな人もいるかもしれないけど。
管理人としては、機能性重視なのであまりデザインをあれこれ言う気もありませんが、ニューステラ、結構良いんじゃないでしょうか。
で、見た目はカタログでもケースの向こうでも確認できることなのでそれ以外のことを。
最初に手にした印象は、重量感があるなぁ、と。決して重いというんじゃなく、金属の塊感があるというところでしょうか。カーボンボディのように軽さをアピールしたリールとはちょっと違いますね。管理人の持っているリールなんて、「樹脂」も使用されてたりするのでなおさらかな。
ギュッと重量を固めた感じ?これはバランスドボディの効果も関係あるかもしれませんね。重心をリールの中心部に集約しているので、リールフットを指に挟んで持った時にピタリと安定しますから(少し後ろ下がりでね。ラインを巻いてないからか?)。
そして、ハンドルを回そうとすると!ちょっと指が触れただけでス~ッとハンドルが動いちゃいます。巻き始めのフリクションがほとんど感じられないですね。シマノのリール特有のヌルヌル感(?)がさらに強くなってます。ここまで軽くなっているとは思いませんでした。07モデルも十分以上に軽いと思ったけど、10モデルはさらにその上に行っちゃいました。
ここまでフリクションが少なければ、ハンドルでアタリを取る感覚がよくわかるでしょうね。ライン先端のルアーとハンドルを持つ手の間に、何も介在しないかのような感覚でしょう。スゲェ~!
このフリクションの少なさは、ピニオンギアの前後に配置されたベアリングの効果が大きいんでしょうね。メインギア(ドライブギア)も大口径化され(直径1.6mm大口径化)、力の伝達効率がアップした上に、回される側のピニオンが完全にベアリングで支持されてますからね。
そういえば、リアルフォーになる前のダイワのトーナメント系のリールもピニオンに2つベアリングを入れてました。フィーリングとしてはニューステラに近い感じでした。とはいえ、ダイワのトーナメント系は、ピニオンギアの「前」に2つのベアリング。
ステラではピニオンギアの「前後」に1つづつのベアリングとなってます。ピニオンギアの安定性やバランスを考えると、ステラのハイチの方が理にかなっている感じですね。設計の時代が全く違うので比べることに意味はないと思いますけど、なんかフィーリングが似ているなぁ、と思ったので一応。
ピニオンギアの前後にベアリングを入れられたのは、メインギアの大口径化によってうまれたスペースを上手く活かしたこともあるんでしょうね。結果的にメインギアの内側に上手く配置できてますからね。
ニューステラの2500番以上のボディには、ローターにアルミを使用しています。1000番クラスボディのローターはマグネシウムですね。そのため2500Sと1000Sでは50gほどの重量差があります。ターゲットがよりパワフルになる高番手リールには強度優先でアルミを使用するのは非常に現実的で良いんじゃないでしょうか。
ハイエンドシリーズなので、耐久性も犠牲にされたくないですから。ホイホイと買い替えできる価格でもないし。
でもさすがシマノのハイエンド。完成度の高さと満足感は価格以上に感じられますね。
管理人も臨時収入でもあれば欲しいところなんですが。BIGでも当たらないかな。。。。。。。。。
ニューステラはバリエーションが多くなったのも特徴ですね。 続きを読む
2010年03月21日
アッ!半額だ!ブラディア&カルディアKIX
時々、予告もなく半額になる商品があります。
今回もそんな商品です。
ダイワ(Daiwa)ブラディア 2506
旧セルテートをベースにしたスピニングリール、ブラディアの2506。2500番のシャロースプールモデルですね。
新型セルテートが登場したとはいえ、旧セルテートもしっかりしたリールです。さすが、ダイワのハイエンドモデルとして登場しただけに、作りこみも良かったんですよね。
現在のスピニングリールの中では、若干重い印象もありますが、ハンドル・スプールが大きな原因。スプールはアルミ鍛造で強度があるものの、エアスプールに比べると格段に重量があります。
ハンドルもアルミマシンカットに比べたら、重量で不利なアルミ鋳造ワンタッチハンドルですしね。
でもこの2つのパーツは、ダイワ純正のRCSパーツや社外品の交換する方が多いのも事実です。何しろセルテートのパーツがほとんど使用できますからね。
ローターはカルディアKIXと同じものなので、ローターをいじるならカルディアのパーツが使用できますよ。
リール内部のパーツはセルテートと同じだから、耐久性もバッチリ。カスタムベースとしてもオススメですね。
定価¥32550のところ、¥16270 50%割引
ダイワ(Daiwa)カルディアKIXカスタム 2508W
カルディアKIXのカスタマイズモデル、カルディアKIXカスタム2508Wも半額です。
今となっては旧モデルになったカルディアKIXがベースですが、現行カルディア自体がKIXのお色直し程度ですので実質同じリールですね。
カスタムというだけあって、オリジナルのチューニングが施されてます。スプールを支持するところがベアリングになってますね。ノーマルのカルディアではアルミカラーを使用しているスプールメタルが、スプールメタルベアリングに置き換えられてます。
ドラグの滑り出し・滑らかさではやはりベアリング入りのほうが上です。ドラグ性能をアップさせるチューニングとして定番ですね。
カスタムではメーカー純正でチューニング済みです。
また、RCSのものと同じエアメタルを使用したエアスプールの2508スプールも標準装着ですね。シーバスルアーやキロアップ狙いのエギングにピッタリなラインストック量を持ってます。PE1号なら200mストックできますから、ラインキャパに冷や冷やする必要がないです。
カルディア2500を購入して、RCSのスプールを別途用意するよりもお買い得になってますよ。
定価¥29925のところ、¥14960 50%割引
この半額セールがいつ終了するのか、数量はどれほど用意されているのかはわかりません。
元の割引率に戻る前にゲットしておくのが得策かと思いますよ。
ダイワのスピニングはこちらにも
フィッシングタックルならこちらもオススメ
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今回もそんな商品です。
ダイワ(Daiwa)ブラディア 2506
旧セルテートをベースにしたスピニングリール、ブラディアの2506。2500番のシャロースプールモデルですね。
新型セルテートが登場したとはいえ、旧セルテートもしっかりしたリールです。さすが、ダイワのハイエンドモデルとして登場しただけに、作りこみも良かったんですよね。
現在のスピニングリールの中では、若干重い印象もありますが、ハンドル・スプールが大きな原因。スプールはアルミ鍛造で強度があるものの、エアスプールに比べると格段に重量があります。
ハンドルもアルミマシンカットに比べたら、重量で不利なアルミ鋳造ワンタッチハンドルですしね。
でもこの2つのパーツは、ダイワ純正のRCSパーツや社外品の交換する方が多いのも事実です。何しろセルテートのパーツがほとんど使用できますからね。
ローターはカルディアKIXと同じものなので、ローターをいじるならカルディアのパーツが使用できますよ。
リール内部のパーツはセルテートと同じだから、耐久性もバッチリ。カスタムベースとしてもオススメですね。
定価¥32550のところ、¥16270 50%割引
ダイワ(Daiwa)カルディアKIXカスタム 2508W
カルディアKIXのカスタマイズモデル、カルディアKIXカスタム2508Wも半額です。
今となっては旧モデルになったカルディアKIXがベースですが、現行カルディア自体がKIXのお色直し程度ですので実質同じリールですね。
カスタムというだけあって、オリジナルのチューニングが施されてます。スプールを支持するところがベアリングになってますね。ノーマルのカルディアではアルミカラーを使用しているスプールメタルが、スプールメタルベアリングに置き換えられてます。
ドラグの滑り出し・滑らかさではやはりベアリング入りのほうが上です。ドラグ性能をアップさせるチューニングとして定番ですね。
カスタムではメーカー純正でチューニング済みです。
また、RCSのものと同じエアメタルを使用したエアスプールの2508スプールも標準装着ですね。シーバスルアーやキロアップ狙いのエギングにピッタリなラインストック量を持ってます。PE1号なら200mストックできますから、ラインキャパに冷や冷やする必要がないです。
カルディア2500を購入して、RCSのスプールを別途用意するよりもお買い得になってますよ。
定価¥29925のところ、¥14960 50%割引
この半額セールがいつ終了するのか、数量はどれほど用意されているのかはわかりません。
元の割引率に戻る前にゲットしておくのが得策かと思いますよ。
ダイワのスピニングはこちらにも
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2010年03月19日
人気エギングロッドが割引中!半額も!
ナチュラムさんのセールです。
エギングロッドが在庫商品に限り、大幅割引中なんです。中には半額なんていうロッドもありますよ。
春のエギングシーズンにロッドを新調したい人、ロッドバリエーションを増やしたい人は必見です!
無くなり次第終了なので、お早めにゲットするのが得策ですよ。いつの間にかもとの価格に戻っちゃった!なんてことのないように!
まずは、ダイワのミドルグレードシリーズ、INFEET-Xのロッドです。
ダイワ(Daiwa)INFEET-X’ EG81MH
大型の期待が高まる春のエギングでは、比較的ボリュームのあるエギを使うことが多くなります。数釣りよりもキロアップ狙い!という場合は4号クラスのエギを使用することもありますからね。
そんなシーンでは、バットのしっかりしたロッドでないとエギの重さに負けちゃいます。
このインフィート・エクストリームのMHは3~4号のエギでもストレスなくしゃくれるし、ロングキャストも可能。まさにピッタリです。
インフィート・エクストリームは軽量なチタンガイドフレームを採用しているため、ブランクス性能をフルに発揮できるロッドです。ロッドの重量も軽く仕上げられてますよ。
INFEET-X’TREME 81MHは
定価¥23520のところ、¥12930 45%割引
この他にも大幅値引き中のINFEET-X EGがありますよ。下の検索ワードから割引対象商品が探せます。
INFEET-X’TREME EG
同じくダイワのひとつ上級モデル、ソルティストST-EGにも割引商品が出てますね。下の検索ワードからどうぞ。
ソルティストST-EG
名門ロッドメーカー、ダイコーのエギグランドシリーズもセール対象品があります。
ダイコー(DAIKO)エギグランド トライバル(チタンフレームモデル)
こちらはチタンフレームガイドを採用したエギグランドの上級モデルになります。
やはり春先の大型に備えて3.5号以上のエギに対応するロッドです。適度な張りを持ったブランクスは大き目のエギでもキビキビと操作することができますね。
チタンフレームはもちろん、PEラインに対応してますから、ライン絡みが少なくストレスのないエギングが可能です。ステップアップを図りたい方にもオススメできる上級モデルです。
定価¥34650のところ、¥15590 55%割引
この他のダイコーのロッドは検索ワードからどうぞ。
ダイコー エギグランド
次はオリムピックのグラファイトリーダー ヌーボカラマレッティー。
オリムピック(OLYMPIC)グラファイトリーダー ヌーボカラマレッティー GONCS-832M
年間を通してオールマイティーに使用できるのが、この832Mですね。対応するエギサイズは2号~3.5号までと幅広く、出番が多いです。
とはいえ、バットパワーは十分なので春先の大型でも力不足は感じません。1本のロッドで済ませたいという人ならこれがイチオシ。
定価¥27825のところ、¥19470 30%割引
この他のセール対象品は検索ワードからどうぞ。
グラファイトリーダー ヌーボカラマレッティー
ついでに、個人的にオススメなエギンググッズをひとつ。ショアのランガンに便利なエギラックです。ベルトループ付なので装備の簡略化ができますよ。
第一精工エギラックV
最大10本のエギを入れられるエギホルダーです。プラスチックボディの中に樹脂の仕切りが入ってます。
カンナ側を下にして入れれば引っかかったりすることもないので、フックカバーを使う必要もありません。なので、エギ交換がとってもスムーズに行えるんです。
対応するエギサイズも4号までとなっているので、年間を通して使えますよね。簡易タイプですが十分な機能ですよ。
若干横幅が大きいので、腰に取り付けるとちょっと邪魔に感じることもありますが、コストパフォーマンスが高いです。
定価¥735のところ、¥580 21%割引
エギングロッドはこちらにも
フィッシングタックルならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館
エギングロッドが在庫商品に限り、大幅割引中なんです。中には半額なんていうロッドもありますよ。
春のエギングシーズンにロッドを新調したい人、ロッドバリエーションを増やしたい人は必見です!
無くなり次第終了なので、お早めにゲットするのが得策ですよ。いつの間にかもとの価格に戻っちゃった!なんてことのないように!
まずは、ダイワのミドルグレードシリーズ、INFEET-Xのロッドです。
ダイワ(Daiwa)INFEET-X’ EG81MH
大型の期待が高まる春のエギングでは、比較的ボリュームのあるエギを使うことが多くなります。数釣りよりもキロアップ狙い!という場合は4号クラスのエギを使用することもありますからね。
そんなシーンでは、バットのしっかりしたロッドでないとエギの重さに負けちゃいます。
このインフィート・エクストリームのMHは3~4号のエギでもストレスなくしゃくれるし、ロングキャストも可能。まさにピッタリです。
インフィート・エクストリームは軽量なチタンガイドフレームを採用しているため、ブランクス性能をフルに発揮できるロッドです。ロッドの重量も軽く仕上げられてますよ。
INFEET-X’TREME 81MHは
定価¥23520のところ、¥12930 45%割引
この他にも大幅値引き中のINFEET-X EGがありますよ。下の検索ワードから割引対象商品が探せます。
INFEET-X’TREME EG
同じくダイワのひとつ上級モデル、ソルティストST-EGにも割引商品が出てますね。下の検索ワードからどうぞ。
ソルティストST-EG
名門ロッドメーカー、ダイコーのエギグランドシリーズもセール対象品があります。
ダイコー(DAIKO)エギグランド トライバル(チタンフレームモデル)
こちらはチタンフレームガイドを採用したエギグランドの上級モデルになります。
やはり春先の大型に備えて3.5号以上のエギに対応するロッドです。適度な張りを持ったブランクスは大き目のエギでもキビキビと操作することができますね。
チタンフレームはもちろん、PEラインに対応してますから、ライン絡みが少なくストレスのないエギングが可能です。ステップアップを図りたい方にもオススメできる上級モデルです。
定価¥34650のところ、¥15590 55%割引
この他のダイコーのロッドは検索ワードからどうぞ。
ダイコー エギグランド
次はオリムピックのグラファイトリーダー ヌーボカラマレッティー。
オリムピック(OLYMPIC)グラファイトリーダー ヌーボカラマレッティー GONCS-832M
年間を通してオールマイティーに使用できるのが、この832Mですね。対応するエギサイズは2号~3.5号までと幅広く、出番が多いです。
とはいえ、バットパワーは十分なので春先の大型でも力不足は感じません。1本のロッドで済ませたいという人ならこれがイチオシ。
定価¥27825のところ、¥19470 30%割引
この他のセール対象品は検索ワードからどうぞ。
グラファイトリーダー ヌーボカラマレッティー
ついでに、個人的にオススメなエギンググッズをひとつ。ショアのランガンに便利なエギラックです。ベルトループ付なので装備の簡略化ができますよ。
第一精工エギラックV
最大10本のエギを入れられるエギホルダーです。プラスチックボディの中に樹脂の仕切りが入ってます。
カンナ側を下にして入れれば引っかかったりすることもないので、フックカバーを使う必要もありません。なので、エギ交換がとってもスムーズに行えるんです。
対応するエギサイズも4号までとなっているので、年間を通して使えますよね。簡易タイプですが十分な機能ですよ。
若干横幅が大きいので、腰に取り付けるとちょっと邪魔に感じることもありますが、コストパフォーマンスが高いです。
定価¥735のところ、¥580 21%割引
エギングロッドはこちらにも
フィッシングタックルならこちらもオススメ
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