2009年07月31日
ETC割引で渋滞必至!バッテリーは大丈夫?
土日祝日の高速道路ETC割引が適用されてから、高速道路の込み具合がハンパじゃない!
さらにお盆期間中も割引提要が拡大されたから、今年の高速道路は例年以上に混雑する予想が出てます。。。。。。
渋滞、キライです。もっとも好きな人もいないでしょうが。
この渋滞、乗っている人・運転している人にも過酷な状況ですが、クルマにとっても過酷なシチュエーションなんです。特に過酷なのが「バッテリー」。渋滞によってエンジンの回転数は低くなります。それでもエアコンやカーオーディオなど電気を消費するものはフル稼働。
アイドリング状態でもオルタネーターで発電はしていますが、回転数が上がらないから発電量にも限界があります。足りない分はバッテリーに逐電されている電力で補うわけで。バッテリーの負担が増大。ちょっと弱ったバッテリーだと、バッテリー上がりなんてことにもなっちゃいます。
万が一に備えて、遠出をする前にバッテリーチェック、弱っていたら交換が最良の手段、なんですが。。。。。。。
この時期、実はバッテリーは品薄だったりします。カーショップに合うサイズのものが在庫してあるか、が問題。ということで備えておきたいのが、
メルテックML-912 ブースターケーブル 100A
最低でもブースターケーブルは欲しいところです。管理人の車では状備品です。今のところ、自分の車には使用してませんが、他の方のバッテリー上がりで使用しました。
ケーブルがあれば、周囲の方に助けを求めることができます。親切な方がいても、ケーブルがないと話になりませんから。
決して高いものではないので、保険の意味でも常備すると良いんじゃないかと思います。100Aクラスがあればクロカン4駆やミニバンでも十分対応できますから。
¥3780
メルテックSG-3000DX システム電源
ジャンプスターター機能の付いたポータブル電源もバッテリー上がりには有効です。人の手を借りずに自分の車のセルを回せます。
メルテックのシステム電源はジャンプスターター機能のほかにもAC・DCの出力端子を備えているので家庭用電化製品やカー用電化製品を接続して使用できます。車の車載バッテリーに負担をかけることなく電化製品を使用できるのでバッテリーを保護する意味合いもありますよ。AC100Vなら120Wまで対応します。また、蛍光灯も備えているので非常時の電源としてもオススメ。
AC100V、DC12Vどちらからも充電可能です。ドライブや車中泊、キャンプのお供にも便利です。
¥14800
メルテックPC-200 フルオートチャージャー
ご自分でまめにメンテナンスしたい方なら、充電器があると良いんじゃないでしょうか。このメルテックのフルオートチャージャーはバッテリーに優しい定電流・定電圧で、定格出力も8Aとそこそこパワフルです。管理人のクルマ、ヴォクシーのバッテリー55B24L(ノーマルは46B24Lですが)だったら7時間程度で満充電になるでしょう。オートストップ機能がついているので過充電の心配もないですね。
補充電してあげればバッテリーの寿命も少しは延びますからね。特にお買い物中心のようなバッテリーに過酷な使い方をしている車なら効果が高いと思います。
車種別の設定切り替えができるので、オートバイから小型トラックまで対応します。電流・電圧をデジタルで表示してくれるのもメンテナンスには便利。電圧チェックにも使えますしね。特にクルマやバイクを複数台持っている人にはイチオシ。
小型で比較的低価格の割にはいい仕事しますよ。
¥8800
今現在、バッテリーがちょっと弱っているかも、とか、使用期限が切れちゃってる、なんていう場合はやっぱり交換が最善ですけどね。
管理人の04年式ヴォクシーだったら、標準サイズがこちら。
DYNAGRID 国産車用バッテリー 標準タイプ 46B24L
寒冷地仕様や電装品を追加している人ならワンサイズアップのハイパワーがオススメです。
DYNAGRID 国産車用バッテリー ハイパワー 55B24L
オーディオをチューンしている場合や電動スライドドアが付いている車だったら、もう少し上のものでも良いですね。電動スライドドアは思った以上に電気を消費しますから。
DYNAGRID 国産車用バッテリー ウルトラハイパワー 65B24L
トラブル前に対策しておけば、旅行も楽しい思い出になるでしょう。出先でのトラブルがあると楽しさも半減しちゃいますからね。
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館
さらにお盆期間中も割引提要が拡大されたから、今年の高速道路は例年以上に混雑する予想が出てます。。。。。。
渋滞、キライです。もっとも好きな人もいないでしょうが。
この渋滞、乗っている人・運転している人にも過酷な状況ですが、クルマにとっても過酷なシチュエーションなんです。特に過酷なのが「バッテリー」。渋滞によってエンジンの回転数は低くなります。それでもエアコンやカーオーディオなど電気を消費するものはフル稼働。
アイドリング状態でもオルタネーターで発電はしていますが、回転数が上がらないから発電量にも限界があります。足りない分はバッテリーに逐電されている電力で補うわけで。バッテリーの負担が増大。ちょっと弱ったバッテリーだと、バッテリー上がりなんてことにもなっちゃいます。
万が一に備えて、遠出をする前にバッテリーチェック、弱っていたら交換が最良の手段、なんですが。。。。。。。
この時期、実はバッテリーは品薄だったりします。カーショップに合うサイズのものが在庫してあるか、が問題。ということで備えておきたいのが、
メルテックML-912 ブースターケーブル 100A
最低でもブースターケーブルは欲しいところです。管理人の車では状備品です。今のところ、自分の車には使用してませんが、他の方のバッテリー上がりで使用しました。
ケーブルがあれば、周囲の方に助けを求めることができます。親切な方がいても、ケーブルがないと話になりませんから。
決して高いものではないので、保険の意味でも常備すると良いんじゃないかと思います。100Aクラスがあればクロカン4駆やミニバンでも十分対応できますから。
¥3780
メルテックSG-3000DX システム電源
ジャンプスターター機能の付いたポータブル電源もバッテリー上がりには有効です。人の手を借りずに自分の車のセルを回せます。
メルテックのシステム電源はジャンプスターター機能のほかにもAC・DCの出力端子を備えているので家庭用電化製品やカー用電化製品を接続して使用できます。車の車載バッテリーに負担をかけることなく電化製品を使用できるのでバッテリーを保護する意味合いもありますよ。AC100Vなら120Wまで対応します。また、蛍光灯も備えているので非常時の電源としてもオススメ。
AC100V、DC12Vどちらからも充電可能です。ドライブや車中泊、キャンプのお供にも便利です。
¥14800
メルテックPC-200 フルオートチャージャー
ご自分でまめにメンテナンスしたい方なら、充電器があると良いんじゃないでしょうか。このメルテックのフルオートチャージャーはバッテリーに優しい定電流・定電圧で、定格出力も8Aとそこそこパワフルです。管理人のクルマ、ヴォクシーのバッテリー55B24L(ノーマルは46B24Lですが)だったら7時間程度で満充電になるでしょう。オートストップ機能がついているので過充電の心配もないですね。
補充電してあげればバッテリーの寿命も少しは延びますからね。特にお買い物中心のようなバッテリーに過酷な使い方をしている車なら効果が高いと思います。
車種別の設定切り替えができるので、オートバイから小型トラックまで対応します。電流・電圧をデジタルで表示してくれるのもメンテナンスには便利。電圧チェックにも使えますしね。特にクルマやバイクを複数台持っている人にはイチオシ。
小型で比較的低価格の割にはいい仕事しますよ。
¥8800
今現在、バッテリーがちょっと弱っているかも、とか、使用期限が切れちゃってる、なんていう場合はやっぱり交換が最善ですけどね。
管理人の04年式ヴォクシーだったら、標準サイズがこちら。
DYNAGRID 国産車用バッテリー 標準タイプ 46B24L
寒冷地仕様や電装品を追加している人ならワンサイズアップのハイパワーがオススメです。
DYNAGRID 国産車用バッテリー ハイパワー 55B24L
オーディオをチューンしている場合や電動スライドドアが付いている車だったら、もう少し上のものでも良いですね。電動スライドドアは思った以上に電気を消費しますから。
DYNAGRID 国産車用バッテリー ウルトラハイパワー 65B24L
トラブル前に対策しておけば、旅行も楽しい思い出になるでしょう。出先でのトラブルがあると楽しさも半減しちゃいますからね。
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2009年07月30日
エリアフィッシングにも使えるな!ショートなラバーネット
今の季節、関東の平野部では「夏休み中」の管理釣り場が多くなります。とはいえ、今年の陽気なら大丈夫なんじゃないかな、なんて思ったりもしますが。
そんなシーズンオフな気分の昨今、ちょっと気になるラバーランディングネットがあります。それがこちら。
Golden Mean(ゴールデンミーン)キャプチャーネット
ゴールデンミーンのキャプチャーネットです。
現在管理人が使用しているのは、ウォーターランドのラバーランディングネット。管理人がエリアフィッシングを始めた頃には、ラバーランディングネットの数は少なく、このウォーターランド製くらいしか見当たらなかったんです。
現在使用しているのは、ウォーターランドの初期のモデルで黒いラバーネットを使用したやつです。フレームも大きめで頑丈なんですが、ちょっと重い。。。。。。
ハンドル(柄)も伸縮しないので、かさばるし、それになによりこの長さのハンドルだと持ち重りがしちゃうんですよね。。。。。。。
ということで、ハンドルのネット近くにウレタンを巻いてグリップのようなところを作ってます。はっきり言って足場の整ったエリアでは、その長さでも十分使用可能。長いハンドルの必要性はあまり感じないんですよね。
で、このゴールデンミーン。ネットの長さが約40cm、ハンドルは縮めた状態で約20cm。さらに伸ばせば30cmほどのハンドルになります。ネットの長さと併せれば70cmほどになるわけで、これで十分かな、と思います。
ネットと併せても全長が短いので持ち運びしやすいし、重量も軽くなります。グリップエンドのカラビナも使い道が多そうですし。
アジングで人気の商品だけど、個人的にはエリアフィッシングで使いたいネットですね。フレームが若干細いようだけど、そんなに簡単に曲がるものでもなさそうですしね。
フレームのサイズ、ネットの深さを考えると60cmオーバーのトラウトでは入りきらないかもしれないけど、そんなサイズめったにこないしね(とはいえ、そういうサイズこそ、ネットが欲しいんですけど)。
価格的にもラバーネットとしては格安の部類に入ります。フレームのカラーも4色あってカラーも楽しめそう。
欠点、といえば、現在品薄なこと?納期が3ヶ月。。。。。。。まぁ、管釣りシーズンには間に合いそうですが。。。。。。。
定価¥2310のところ、¥1950 15%割引
この他ランディングネットは下の検索ワードからも探せます。
ランディングネット
エリアフィッシングについてはこちらにも
フィッシングタックルならこちらもオススメ
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そんなシーズンオフな気分の昨今、ちょっと気になるラバーランディングネットがあります。それがこちら。
Golden Mean(ゴールデンミーン)キャプチャーネット
ゴールデンミーンのキャプチャーネットです。
現在管理人が使用しているのは、ウォーターランドのラバーランディングネット。管理人がエリアフィッシングを始めた頃には、ラバーランディングネットの数は少なく、このウォーターランド製くらいしか見当たらなかったんです。
現在使用しているのは、ウォーターランドの初期のモデルで黒いラバーネットを使用したやつです。フレームも大きめで頑丈なんですが、ちょっと重い。。。。。。
ハンドル(柄)も伸縮しないので、かさばるし、それになによりこの長さのハンドルだと持ち重りがしちゃうんですよね。。。。。。。
ということで、ハンドルのネット近くにウレタンを巻いてグリップのようなところを作ってます。はっきり言って足場の整ったエリアでは、その長さでも十分使用可能。長いハンドルの必要性はあまり感じないんですよね。
で、このゴールデンミーン。ネットの長さが約40cm、ハンドルは縮めた状態で約20cm。さらに伸ばせば30cmほどのハンドルになります。ネットの長さと併せれば70cmほどになるわけで、これで十分かな、と思います。
ネットと併せても全長が短いので持ち運びしやすいし、重量も軽くなります。グリップエンドのカラビナも使い道が多そうですし。
アジングで人気の商品だけど、個人的にはエリアフィッシングで使いたいネットですね。フレームが若干細いようだけど、そんなに簡単に曲がるものでもなさそうですしね。
フレームのサイズ、ネットの深さを考えると60cmオーバーのトラウトでは入りきらないかもしれないけど、そんなサイズめったにこないしね(とはいえ、そういうサイズこそ、ネットが欲しいんですけど)。
価格的にもラバーネットとしては格安の部類に入ります。フレームのカラーも4色あってカラーも楽しめそう。
欠点、といえば、現在品薄なこと?納期が3ヶ月。。。。。。。まぁ、管釣りシーズンには間に合いそうですが。。。。。。。
定価¥2310のところ、¥1950 15%割引
この他ランディングネットは下の検索ワードからも探せます。
ランディングネット
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2009年07月29日
バイクでキャンプ、でバイキャンパー?
サイクルパーツメーカーのトピークのラインナップにはテントも用意されてます。
サイクルパーツメーカーらしく、自転車でキャンプをすることを前提に開発されたテントです。結構珍しい存在かもしれませんね。
居住性は高いとはいえませんが、横になって寝る、というシチュエーションには十分応えてくれるシェルターですね。
topeak(トピーク)バイキャンパー
こちらは以前からラインナップされていた、元祖(?)バイキャンパー。このテントにはフレーム、ポールといったものは装備されてません。
テントのポールの代わりを務めるのは、自分の愛車。前輪のホイールとフレームで前後を支えてペグで固定して立ち上げます。
テントのパッキングが大きくなってしまう要因の一つ、ポールがないということで非常にコンパクトに収納できるし、重量だってもちろん軽量。
積載スペースの少ないバイクにとっては、これは便利なテントになりそうです。
画像からもお分かりの通り、居住性はそれほどでもありません。簡易シェルター程度の居住性になりますが、横になって寝られれば良い、と割り切ってしまえば十分役割を果たしますよ。
撥水加工が施されたインナーテント、というかメインのテントにハーフフライシート(レインカバー)を被せる構造ですので、多少の雨なら十分対応できそうですね。テントの設営についてはこちらの画像で説明されてます。フロントホイールがクイックリリースになっている700C、26インチMTBのホイールに対応しているから、使用できる自転車も豊富ですね。
テントの長さは200cmとミニマムですが、横になるだけのスペースは作り出せてます。背の高い人ではちょっと窮屈かも。
インナーテントにはサイドから入る形に。小さいながらもメッシュの窓が付いているので通気性も期待できます。撥水インナーでできがちな結露もある程度抑制できるでしょう。
設営に関しては慣れが必要かもしれませんが、慣れてしまえばかなり速攻設営も可能になりそう。ペグダウンで立ち上げるので、舗装された場所では設営ができません。
定価¥29190のところ、¥23352 20%割引
topeak(トピーク)バイキャンパー EXP
こちらは今年リリースされたニューモデル、バイキャンパーEXPです。元祖バイキャンパーよりも簡素化されたシングルウォールテントですね。
バイキャンパーはバイクのホイールを外す必要がありましたが、こちらはその必要がありません。といって、ポールも使用しません。テントを立ち上げるのは前後に取り付けられた自転車チューブです。チューブを膨らませることとペグダウンでテントを立ち上げます。
サイクルツーリングでは必携のポンプを使用するわけで、余分な装備を必要としません。
テントへの出入りはひさしの付いている側から縦に入ります。こちらには26インチチューブを使用しているので、入りやすくはありませんが大人が一人入るだけの空間はありますね。
後ろ側には16インチのチューブを使用して高さを抑えるとともに軽量化にも貢献します。
バイキャンパーに比べると、左右の余裕は少なくなりますが、全長が20cm長くなり、背の高い人でも無理なく入れそうです。
フライシートを持たないシングルウォールテントなので、クロスの素材は2500mmと高い撥水性能を持ったものが使用されます。結露対策に小さいベンチレーターが備わってますね。メッシュパネル等は装備していないので、真夏の暑い時にはちょっと厳しいかもしれません。
パーツ点数が少なくシンプルな作りなので、チューブへの空気注入さえすばやくできれば設営はかなりすばやくできますね。チューブには空気圧の上がりすぎを防ぐオーバープレッシャー リリースバルブが付いてる米式を採用してます。
簡易シェルターとして使用するには十分なスペックでしょう。
キャンプをメインに移動するというより、ユースホテルやビジネスホテルなどの宿泊施設をメインに、緊急時にはテントといった使い方なら良いんじゃないでしょうか。
定価¥19950のところ、¥15960 20%割引
どちらもトピークらしい独創的なアイデアですね。自転車を知り尽くしたメーカーだからこそ生まれた発想じゃないかと思います。
フレームに自転車のホイールやチューブを使う、なんていう発想は一般的なアウトドアメーカーからは決して生まれないんでしょうね。
この他ツーリングテントならこちらにも
キャンプ用品ならこちらもオススメ
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サイクルパーツメーカーらしく、自転車でキャンプをすることを前提に開発されたテントです。結構珍しい存在かもしれませんね。
居住性は高いとはいえませんが、横になって寝る、というシチュエーションには十分応えてくれるシェルターですね。
topeak(トピーク)バイキャンパー
こちらは以前からラインナップされていた、元祖(?)バイキャンパー。このテントにはフレーム、ポールといったものは装備されてません。
テントのポールの代わりを務めるのは、自分の愛車。前輪のホイールとフレームで前後を支えてペグで固定して立ち上げます。
テントのパッキングが大きくなってしまう要因の一つ、ポールがないということで非常にコンパクトに収納できるし、重量だってもちろん軽量。
積載スペースの少ないバイクにとっては、これは便利なテントになりそうです。
画像からもお分かりの通り、居住性はそれほどでもありません。簡易シェルター程度の居住性になりますが、横になって寝られれば良い、と割り切ってしまえば十分役割を果たしますよ。
撥水加工が施されたインナーテント、というかメインのテントにハーフフライシート(レインカバー)を被せる構造ですので、多少の雨なら十分対応できそうですね。テントの設営についてはこちらの画像で説明されてます。フロントホイールがクイックリリースになっている700C、26インチMTBのホイールに対応しているから、使用できる自転車も豊富ですね。
テントの長さは200cmとミニマムですが、横になるだけのスペースは作り出せてます。背の高い人ではちょっと窮屈かも。
インナーテントにはサイドから入る形に。小さいながらもメッシュの窓が付いているので通気性も期待できます。撥水インナーでできがちな結露もある程度抑制できるでしょう。
設営に関しては慣れが必要かもしれませんが、慣れてしまえばかなり速攻設営も可能になりそう。ペグダウンで立ち上げるので、舗装された場所では設営ができません。
定価¥29190のところ、¥23352 20%割引
topeak(トピーク)バイキャンパー EXP
こちらは今年リリースされたニューモデル、バイキャンパーEXPです。元祖バイキャンパーよりも簡素化されたシングルウォールテントですね。
バイキャンパーはバイクのホイールを外す必要がありましたが、こちらはその必要がありません。といって、ポールも使用しません。テントを立ち上げるのは前後に取り付けられた自転車チューブです。チューブを膨らませることとペグダウンでテントを立ち上げます。
サイクルツーリングでは必携のポンプを使用するわけで、余分な装備を必要としません。
テントへの出入りはひさしの付いている側から縦に入ります。こちらには26インチチューブを使用しているので、入りやすくはありませんが大人が一人入るだけの空間はありますね。
後ろ側には16インチのチューブを使用して高さを抑えるとともに軽量化にも貢献します。
バイキャンパーに比べると、左右の余裕は少なくなりますが、全長が20cm長くなり、背の高い人でも無理なく入れそうです。
フライシートを持たないシングルウォールテントなので、クロスの素材は2500mmと高い撥水性能を持ったものが使用されます。結露対策に小さいベンチレーターが備わってますね。メッシュパネル等は装備していないので、真夏の暑い時にはちょっと厳しいかもしれません。
パーツ点数が少なくシンプルな作りなので、チューブへの空気注入さえすばやくできれば設営はかなりすばやくできますね。チューブには空気圧の上がりすぎを防ぐオーバープレッシャー リリースバルブが付いてる米式を採用してます。
簡易シェルターとして使用するには十分なスペックでしょう。
キャンプをメインに移動するというより、ユースホテルやビジネスホテルなどの宿泊施設をメインに、緊急時にはテントといった使い方なら良いんじゃないでしょうか。
定価¥19950のところ、¥15960 20%割引
どちらもトピークらしい独創的なアイデアですね。自転車を知り尽くしたメーカーだからこそ生まれた発想じゃないかと思います。
フレームに自転車のホイールやチューブを使う、なんていう発想は一般的なアウトドアメーカーからは決して生まれないんでしょうね。
この他ツーリングテントならこちらにも
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2009年07月28日
錆びないのはいいよね!ステンレスダッチオーブン
管理人の所有しているダッチオーブン、現在のところ管理人のラフな扱いにも耐えブラックポッドに育ってます。
現在使用しているロッジのキッチンダッチオーブン、すでに購入から5年経ちましたが、割れることもなく愛用中。
ただ先日、自宅で使用したときの話。ローストビーフに挑戦したんですが、自己流で味付けをしちゃおう!ということで漬け汁を作って肉を漬込んでから焼いてみました。
味のほうはまぁ、思ったほどじゃなかったんで割愛しますが、オーブンの底にひどい焦げ付きを作ってしまいました。スクレーパーでこすっても、たわしでこすっても取れません。。。。。。。
仕方なく「焼ききり」を。ダッチオーブンを強火で熱して、底に着いた焦げ付きを焼ききっちゃうという方法です。ガンガン熱して焦げ付きが炭化してしまうまで火にかけ続けるわけです。
焦げ付きが炭化してしまえばスクレーパーでもはがせるようになります。その代わり、オーブンに染み込んだオイルも炭化してしまうので、もう一度シーズニングをしました。内外の底を中心にオリーブオイルを塗って火にかけて、冷めたらもう一度全体にオイルを塗って。。。。。。。
慣れたとはいえ、ちょっと面倒といえば面倒。これも鋳鉄の宿命、錆を防ぐため。儀式だと思ってやってますが。。。。。。。。
で、最近ますます気になってきている「ステンレスダッチオーブン」。。。。。。錆びないってすばらしい、かも。
G’zG-ステンレスダッチオーブン 10インチ
このオーブン、発売当初から気になってました。錆びないことのメリットってかなり多いんじゃないですかね。人によっては手入れが簡単すぎて愛着がもてない、という意見もあるようですが、使ってなんぼの道具ですから使いやすいにこしたことはない、と思うんですよね。
ステンレスのメリット、一番大きいのは手入れが簡単ということ。基本的に錆びないから、シーズニング(オイルを満遍なく含ませる)という作業は必要ないですよね。
使い終わったら、洗剤やクレンザーを使って洗うことが可能です。焦げ付きだって金タワシなどでこそぎ落とすこともできます。
洗ったあとにオイルを塗る必要もなく、乾いたらそのまま収納しちゃってもOKですよね?オイルでベトベトになることもないです。ということは専用の収納ケースを用意して他のものに触れないようにする必要もないわけで。
鋳物じゃないから、落としても割れないし、急冷しても割れません。ステンレス鋼板ですから。熱い状態のところへ水を入れても大丈夫なので、使用後即洗ってしまうことも可能でしょう。
もう一つのメリットは、作った料理をすべて取り出しておく必要がないことでしょう。鋳鉄のダッチでは、作った料理をすべて取り出しておかないと、翌日は赤錆の浮いた料理になってしまいます。もう食べる気にはなりません。
温め直す場合は他の鍋などに入れて温めますが、これも面倒といえば面倒。
ステンレスのオーブンなら、夜の料理を入れたまま朝まで置いておけます。錆びませんから。温め直しもオーブンのまま可能ですよね。これで一手間省けるわけです。
大概、ウチの場合は多めに作っちゃうので夜の残りを食べることが多いんです。多少アレンジして味を変えたりすることはありますが、基本的に同じものです。その場合はステンレスの恩恵は大きいでしょう。
さらにもう一つ。現実としてやるかどうかは別ですが、「白飯」を炊くことができます。オイルを含ませていないので、普通のご飯が炊けますね。ふたが重いので圧力が逃げないから、美味しいご飯が炊けるんじゃないでしょうか。これは普通のダッチオーブンには苦手な分野ですね。油が浮いちゃうので、白飯はムリ。パエリアやピラフはなんとかなりますが。
で、このオーブンの欠点、というか、あれなのが「価格」ですかね。ロッジロジックダッチオーブンの2倍近い価格。。。。。。。イチに今あるロッジのオーブンなら2つ買ってお釣りがきちゃう。。。。。。。。
今のオーブンが健在なうちはどうしても手を出しにくい価格です。
アウトレットでも良いから、もう少し、安くならないかなぁ。。。。。。。10インチで
定価¥28875のところ、¥16800 41%割引
耐久性を考えると一生物になりそうなので、仕方ないとは思いますが、管理人の懐事情では二の足を踏んじゃいます。。。。。
このほかダッチオーブンならこちらにも
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現在使用しているロッジのキッチンダッチオーブン、すでに購入から5年経ちましたが、割れることもなく愛用中。
ただ先日、自宅で使用したときの話。ローストビーフに挑戦したんですが、自己流で味付けをしちゃおう!ということで漬け汁を作って肉を漬込んでから焼いてみました。
味のほうはまぁ、思ったほどじゃなかったんで割愛しますが、オーブンの底にひどい焦げ付きを作ってしまいました。スクレーパーでこすっても、たわしでこすっても取れません。。。。。。。
仕方なく「焼ききり」を。ダッチオーブンを強火で熱して、底に着いた焦げ付きを焼ききっちゃうという方法です。ガンガン熱して焦げ付きが炭化してしまうまで火にかけ続けるわけです。
焦げ付きが炭化してしまえばスクレーパーでもはがせるようになります。その代わり、オーブンに染み込んだオイルも炭化してしまうので、もう一度シーズニングをしました。内外の底を中心にオリーブオイルを塗って火にかけて、冷めたらもう一度全体にオイルを塗って。。。。。。。
慣れたとはいえ、ちょっと面倒といえば面倒。これも鋳鉄の宿命、錆を防ぐため。儀式だと思ってやってますが。。。。。。。。
で、最近ますます気になってきている「ステンレスダッチオーブン」。。。。。。錆びないってすばらしい、かも。
G’zG-ステンレスダッチオーブン 10インチ
このオーブン、発売当初から気になってました。錆びないことのメリットってかなり多いんじゃないですかね。人によっては手入れが簡単すぎて愛着がもてない、という意見もあるようですが、使ってなんぼの道具ですから使いやすいにこしたことはない、と思うんですよね。
ステンレスのメリット、一番大きいのは手入れが簡単ということ。基本的に錆びないから、シーズニング(オイルを満遍なく含ませる)という作業は必要ないですよね。
使い終わったら、洗剤やクレンザーを使って洗うことが可能です。焦げ付きだって金タワシなどでこそぎ落とすこともできます。
洗ったあとにオイルを塗る必要もなく、乾いたらそのまま収納しちゃってもOKですよね?オイルでベトベトになることもないです。ということは専用の収納ケースを用意して他のものに触れないようにする必要もないわけで。
鋳物じゃないから、落としても割れないし、急冷しても割れません。ステンレス鋼板ですから。熱い状態のところへ水を入れても大丈夫なので、使用後即洗ってしまうことも可能でしょう。
もう一つのメリットは、作った料理をすべて取り出しておく必要がないことでしょう。鋳鉄のダッチでは、作った料理をすべて取り出しておかないと、翌日は赤錆の浮いた料理になってしまいます。もう食べる気にはなりません。
温め直す場合は他の鍋などに入れて温めますが、これも面倒といえば面倒。
ステンレスのオーブンなら、夜の料理を入れたまま朝まで置いておけます。錆びませんから。温め直しもオーブンのまま可能ですよね。これで一手間省けるわけです。
大概、ウチの場合は多めに作っちゃうので夜の残りを食べることが多いんです。多少アレンジして味を変えたりすることはありますが、基本的に同じものです。その場合はステンレスの恩恵は大きいでしょう。
さらにもう一つ。現実としてやるかどうかは別ですが、「白飯」を炊くことができます。オイルを含ませていないので、普通のご飯が炊けますね。ふたが重いので圧力が逃げないから、美味しいご飯が炊けるんじゃないでしょうか。これは普通のダッチオーブンには苦手な分野ですね。油が浮いちゃうので、白飯はムリ。パエリアやピラフはなんとかなりますが。
で、このオーブンの欠点、というか、あれなのが「価格」ですかね。ロッジロジックダッチオーブンの2倍近い価格。。。。。。。イチに今あるロッジのオーブンなら2つ買ってお釣りがきちゃう。。。。。。。。
今のオーブンが健在なうちはどうしても手を出しにくい価格です。
アウトレットでも良いから、もう少し、安くならないかなぁ。。。。。。。10インチで
定価¥28875のところ、¥16800 41%割引
耐久性を考えると一生物になりそうなので、仕方ないとは思いますが、管理人の懐事情では二の足を踏んじゃいます。。。。。
このほかダッチオーブンならこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
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2009年07月26日
ファミリーフィッシングに!手軽で美味しいはぜ釣りはどう?
ハイ、夏休みです。子供達のね。父ちゃんはまだまだ夏休みにはなりませんから。
とはいえ、子供達のお相手はしなくちゃいけません。仕事が休みになれば「どっか行こう!」とせがまれることでしょう。管理人の家でも今はまだせがんでくれてます。そのうち相手にされなくなるんでしょうから、今のうちだけですね。
そんな時、今の季節ならファミリーフィッシングなんていかがでしょう?釣り好きのお父さんなら色々なバリエーションをお持ちでしょうが、あまり釣りをしたことのないお父さんにオススメしたいのが、「はぜ釣り」。手軽にできるし、道具に凝る必要もありません。それでも釣果はある程度期待できるので、持ち帰って美味しくいただくことも可能です。
関東地方であれば、江戸川放水路がメジャースポットです。船を借りて出ても良いし、手軽な桟橋釣りもOKですよ。桟橋釣りなら延べ竿でも大丈夫。リールの操作に自信がなくてもOKです。船から釣るならリールがあったほうが良いですね。手返しも楽だし狭い船の中では長めの延べ竿よりも扱いやすいですから。
必要な道具は、
・釣り竿(延べ竿・リール竿どちらでも)
・仕掛け(市販品でも良いし、針と錘だけのシンプルなものでも大丈夫)
・えさ(イソメやゴカイ、ミミズなど。生餌が苦手なら小さめのムキエビやオキアミでもOK。アサリも小さくつければ釣れますよ。)
・クーラーボックス1(えさの保存用と釣ったハゼの持ち帰りに。釣り上げたハゼは氷水の中に即放り込めば鮮度もキープできます。)
・クーラーボックス2(飲み物用に)
・タオル、帽子など。熱中症対策も忘れずに
意外と少ない荷物で済んじゃうから、電車釣行だって可能なハゼ釣り。一度お試しを!
ということで、こんな道具でOKというのをご紹介しときます。
タクティクスエンジョイ(TACTICS ENJOY)PG 彩流 S 36
桟橋からなら3.6mも長さがあれば十分以上。高級なロッドは必要ありません。管理人的には、ハゼはお気楽お手軽が一番!
安い竿でも釣果には変わりがありません。浮き釣りなら竿の感度もあまり重視されませんし。
小学校低学年くらいのお子さんならもう少し短い竿でも良いですね。
¥735
プロマリン(PRO MARINE)PG やすらぎ 270
こちらは2.7mの竿。小学校低学年くらいなら、このくらいの長さの方がもてあまさないでしょう。これでも十分、釣りになりますよ。
¥819
Guts鱒レンジャー
リールを使うなら、このくらいのロッドでもOK。グラスソリッドロッドなのでペニャペニャですが粘りがあります。桟橋やボートからなら足元にいることが多いハゼですから、遠投の必要もないですしね。
¥1380
ダイワ(Daiwa)ジョイナス 1500
リールもラインが巻ければOKなんですが、使い捨てにならない程度の品質を、と思えばこのクラスは欲しいところです。
樹脂ボディにアルミスプール、最初からラインが巻いてあるので即使用可能です。
¥2260
がまかつ(Gamakatsu)早がけハゼ玉ウキ仕掛3.6m
延べ竿ならこんな仕掛けがお手軽です。玉浮き・針・オモリが最初からセットされてます。竿に取り付けるだけで即使用可能です。予備の針は1本付いてますが、ハゼには針を飲み込まれてしまうことも多いので予備の針はもっと用意しておいた方が良いですね。
¥273のところ、¥260 4%割引
オーナー針陸っぱりハゼ
こちらはミャク釣り仕掛け。浮きを使用しないで、竿先に出る感触で釣ります。こちらも延べ竿用。
¥210のところ、¥190 9%割引
ハヤブサ(Hayabusa)釣り場直行便 ハゼ天秤
リール竿でちょい投げするならこんな感じ。別途オモリをご用意ください。
¥310
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とはいえ、子供達のお相手はしなくちゃいけません。仕事が休みになれば「どっか行こう!」とせがまれることでしょう。管理人の家でも今はまだせがんでくれてます。そのうち相手にされなくなるんでしょうから、今のうちだけですね。
そんな時、今の季節ならファミリーフィッシングなんていかがでしょう?釣り好きのお父さんなら色々なバリエーションをお持ちでしょうが、あまり釣りをしたことのないお父さんにオススメしたいのが、「はぜ釣り」。手軽にできるし、道具に凝る必要もありません。それでも釣果はある程度期待できるので、持ち帰って美味しくいただくことも可能です。
関東地方であれば、江戸川放水路がメジャースポットです。船を借りて出ても良いし、手軽な桟橋釣りもOKですよ。桟橋釣りなら延べ竿でも大丈夫。リールの操作に自信がなくてもOKです。船から釣るならリールがあったほうが良いですね。手返しも楽だし狭い船の中では長めの延べ竿よりも扱いやすいですから。
必要な道具は、
・釣り竿(延べ竿・リール竿どちらでも)
・仕掛け(市販品でも良いし、針と錘だけのシンプルなものでも大丈夫)
・えさ(イソメやゴカイ、ミミズなど。生餌が苦手なら小さめのムキエビやオキアミでもOK。アサリも小さくつければ釣れますよ。)
・クーラーボックス1(えさの保存用と釣ったハゼの持ち帰りに。釣り上げたハゼは氷水の中に即放り込めば鮮度もキープできます。)
・クーラーボックス2(飲み物用に)
・タオル、帽子など。熱中症対策も忘れずに
意外と少ない荷物で済んじゃうから、電車釣行だって可能なハゼ釣り。一度お試しを!
ということで、こんな道具でOKというのをご紹介しときます。
タクティクスエンジョイ(TACTICS ENJOY)PG 彩流 S 36
桟橋からなら3.6mも長さがあれば十分以上。高級なロッドは必要ありません。管理人的には、ハゼはお気楽お手軽が一番!
安い竿でも釣果には変わりがありません。浮き釣りなら竿の感度もあまり重視されませんし。
小学校低学年くらいのお子さんならもう少し短い竿でも良いですね。
¥735
プロマリン(PRO MARINE)PG やすらぎ 270
こちらは2.7mの竿。小学校低学年くらいなら、このくらいの長さの方がもてあまさないでしょう。これでも十分、釣りになりますよ。
¥819
Guts鱒レンジャー
リールを使うなら、このくらいのロッドでもOK。グラスソリッドロッドなのでペニャペニャですが粘りがあります。桟橋やボートからなら足元にいることが多いハゼですから、遠投の必要もないですしね。
¥1380
ダイワ(Daiwa)ジョイナス 1500
リールもラインが巻ければOKなんですが、使い捨てにならない程度の品質を、と思えばこのクラスは欲しいところです。
樹脂ボディにアルミスプール、最初からラインが巻いてあるので即使用可能です。
¥2260
がまかつ(Gamakatsu)早がけハゼ玉ウキ仕掛3.6m
延べ竿ならこんな仕掛けがお手軽です。玉浮き・針・オモリが最初からセットされてます。竿に取り付けるだけで即使用可能です。予備の針は1本付いてますが、ハゼには針を飲み込まれてしまうことも多いので予備の針はもっと用意しておいた方が良いですね。
¥273のところ、¥260 4%割引
オーナー針陸っぱりハゼ
こちらはミャク釣り仕掛け。浮きを使用しないで、竿先に出る感触で釣ります。こちらも延べ竿用。
¥210のところ、¥190 9%割引
ハヤブサ(Hayabusa)釣り場直行便 ハゼ天秤
リール竿でちょい投げするならこんな感じ。別途オモリをご用意ください。
¥310
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2009年07月24日
海なら磯遊びも面白い!こんなグッズがあれば楽しいです
夏のレジャーの王様、今でも海水浴なんでしょうか。
個人的は海より山派なんですが、やっぱり年に何度かは海に行きます(釣り以外でね)。
とはいえ、ここ数年、管理人一家のメインは「磯遊び」になってます。シュノーケリングや水中観察ですね。
ウミウシはグロテスクだけどカラフルだし、イソギンチャクも意外と愛らしい姿。水族館でしか見たことのなかった子供も喜んでくれますしね。
そんな磯遊びにぜひもって行きたいアイテムをご紹介します。管理人の家の子供が小さかった時はシュノーケリングは無理だったので、最初は水中観察でした。
リーフツアラーのぞきメガネ
ウチにあるやつは、これではなく、こちら。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)アクアスコープ2
ナチュラムさんでは今欠品中のようです。
どちらにしても大差はありません。これ、顔を水につけることなく水中観察ができちゃうから、まだ泳げない小さなお子さんでも使用可能。
透明なプラスチックを通すだけで水面の乱反射がなくなり、とてもクリアに水中を見ることができますよ。今でも水温が低い時は子供が使っているし、ウチの奥さんは泳げないのでこれ専門。十分元は取れちゃいましたね。
潮が引いた磯の潮溜まりを満喫できるアイテムのひとつです。海だけでなく川や湖で使えますよ。
モンベル(montbell)アクアスノーケリングセット スモール
アクアスコープで物足りなくなったらやっぱりシュノーケリングですね。シュノーケルとメガネ・フィンをつけて泳げばもう少し深い場所も観察可能です。水中を泳ぐ魚の姿も確認できます。
このモンベルのシュノーケリングセットは、女性やお子さん向けのちょっと小ぶりなモデルです。モンベルの製品だけあって、作りがしっかりしているし、シュノーケルには排水弁が付いてます。パイプの中に水が入った時に排水するのが簡単なんですね。肺活量の少ない女性やお子さんにはありがたい装備です。レンズの透明度も高いですしね。
小学生になったらシュノーケルデビューも良いんじゃないでしょうか。
リーフツアラー旅行用スノーケリングセット
こちらは収納しやすいタイプです。シュノーケルの素材が柔らかいので収納しやすいんですね。フィンまで付いた豪華セットです。
もちろん排水弁つきで、MサイズとLサイズがあります。
マリンシューズを履いた状態でも、ソックスなどを履いた状態でも使用できるのでサイズ調整がしやすいです。管理人的にはマリンシューズやウォーターシューズ着用をオススメしますけど。素足やサンダルでは思わぬ怪我をしますから。意外と磯の岩は尖っていることがあるし、貝などでも切れちゃいますからね。
リーフツアラーRF-10
フィンはなくても何とかなりますが、移動スピードも早くなるし、潮の流れに持っていかれそうな時はあったほうが安全です。それほど高価なものでなくても大丈夫なので、できればもって行きたいですね。
あまり泳ぎに自信がない人や、お子さんにはシュノーケリング用のフローティングベストを着用させたり、
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)アームバンド
こういったアームバンド(?)を使うと安心です。万が一でも完全に沈んでしまうことがないですからね。
それと、怪我を未然に防ぐために、ラッシュガード
は必需品です。岩や貝はもちろん、クラゲなどからの被害も防ぐことができますからね。磯遊びでは、できれば長袖のラッシュガードがオススメです。
前述しましたが、足元はマリンシューズ
がイチオシ。プロテクション効果があるし、水の抜けもいいですから。
磯遊びは楽しいんですが、危険な要素もありますので、装備は万全に行ったほうが精神的にもいいですよ。
それと、むやみに魚介類を獲るのはやめましょう。漁業権の関係で密漁扱いになってしまいます。モリやヤスといったものは「漁」扱いなのでこちらも漁業権を犯してしまいます。お気を付けを。
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館
個人的は海より山派なんですが、やっぱり年に何度かは海に行きます(釣り以外でね)。
とはいえ、ここ数年、管理人一家のメインは「磯遊び」になってます。シュノーケリングや水中観察ですね。
ウミウシはグロテスクだけどカラフルだし、イソギンチャクも意外と愛らしい姿。水族館でしか見たことのなかった子供も喜んでくれますしね。
そんな磯遊びにぜひもって行きたいアイテムをご紹介します。管理人の家の子供が小さかった時はシュノーケリングは無理だったので、最初は水中観察でした。
リーフツアラーのぞきメガネ
ウチにあるやつは、これではなく、こちら。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)アクアスコープ2
ナチュラムさんでは今欠品中のようです。
どちらにしても大差はありません。これ、顔を水につけることなく水中観察ができちゃうから、まだ泳げない小さなお子さんでも使用可能。
透明なプラスチックを通すだけで水面の乱反射がなくなり、とてもクリアに水中を見ることができますよ。今でも水温が低い時は子供が使っているし、ウチの奥さんは泳げないのでこれ専門。十分元は取れちゃいましたね。
潮が引いた磯の潮溜まりを満喫できるアイテムのひとつです。海だけでなく川や湖で使えますよ。
モンベル(montbell)アクアスノーケリングセット スモール
アクアスコープで物足りなくなったらやっぱりシュノーケリングですね。シュノーケルとメガネ・フィンをつけて泳げばもう少し深い場所も観察可能です。水中を泳ぐ魚の姿も確認できます。
このモンベルのシュノーケリングセットは、女性やお子さん向けのちょっと小ぶりなモデルです。モンベルの製品だけあって、作りがしっかりしているし、シュノーケルには排水弁が付いてます。パイプの中に水が入った時に排水するのが簡単なんですね。肺活量の少ない女性やお子さんにはありがたい装備です。レンズの透明度も高いですしね。
小学生になったらシュノーケルデビューも良いんじゃないでしょうか。
リーフツアラー旅行用スノーケリングセット
こちらは収納しやすいタイプです。シュノーケルの素材が柔らかいので収納しやすいんですね。フィンまで付いた豪華セットです。
もちろん排水弁つきで、MサイズとLサイズがあります。
マリンシューズを履いた状態でも、ソックスなどを履いた状態でも使用できるのでサイズ調整がしやすいです。管理人的にはマリンシューズやウォーターシューズ着用をオススメしますけど。素足やサンダルでは思わぬ怪我をしますから。意外と磯の岩は尖っていることがあるし、貝などでも切れちゃいますからね。
リーフツアラーRF-10
フィンはなくても何とかなりますが、移動スピードも早くなるし、潮の流れに持っていかれそうな時はあったほうが安全です。それほど高価なものでなくても大丈夫なので、できればもって行きたいですね。
あまり泳ぎに自信がない人や、お子さんにはシュノーケリング用のフローティングベストを着用させたり、
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)アームバンド
こういったアームバンド(?)を使うと安心です。万が一でも完全に沈んでしまうことがないですからね。
それと、怪我を未然に防ぐために、ラッシュガード
は必需品です。岩や貝はもちろん、クラゲなどからの被害も防ぐことができますからね。磯遊びでは、できれば長袖のラッシュガードがオススメです。
前述しましたが、足元はマリンシューズ
がイチオシ。プロテクション効果があるし、水の抜けもいいですから。
磯遊びは楽しいんですが、危険な要素もありますので、装備は万全に行ったほうが精神的にもいいですよ。
それと、むやみに魚介類を獲るのはやめましょう。漁業権の関係で密漁扱いになってしまいます。モリやヤスといったものは「漁」扱いなのでこちらも漁業権を犯してしまいます。お気を付けを。
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2009年07月23日
シマノのレアニウム、ホントに軽量でした!
先日、シマノが今年リリースしたスピニングリール、「レアニウム」に触れる機会がありました。友人の友人が購入しまして、先日ご一緒した時にちょっといじらせてもらいました。
サイズはC3000で、ロッド(シマノ ソルティーショットS906M)に装着した状態で。
このロッド自体は決して最軽量というロッドじゃないけど、十分軽いと思えるものです。そこに超軽量を売り物のレアニウム、重いはずがありませんね。
シマノ(SHIMANO)レアニウムCI4 C3000
カーボン配合樹脂のCI4という素材を使用したボディは、持った感触ではやっぱり樹脂ですね。アルミやマグネシウムといった素材と比べちゃうと質感という点では安っぽく感じてしまいます。でもリールの軽さは驚くほどです。
同じくカーボン素材を使用したルビアスも軽量ですが、ルビアスと同等の軽さですね。C3000というサイズは2500番のボディに3000相当のラインストック量を持ったスプールを装着したモデル。ダイワのラインナップには存在しないサイズです。ルビアスの3000番はボディが大きくなるので、レアニウムC3000よりも重量・サイズとも1サイズ上の印象になってしまいます。オカッパリシーバスなどにはちょうど良い大きさになりますね。
で、このレアニウム。スプールにはAR-Cを採用してます。ライントラブルの少なさと飛距離アップが特徴のスプールですが、ライントラブルが少なくなったのはオシュレーションスピードが早くなったのも理由だと思うんです。
以前の(98あたりかな)シマノのスピニングはオシュレーションスピードが遅すぎたような印象がありました。密巻きで飛距離アップを狙ったためですが、使い方によってはトラブル連発になりやすい諸刃の剣でしたからね。
で、オシュレーションスピードを早くしたことでトラブルが少なくなった上に、AR-Cスプールを搭載したことでスプールのおかげでライントラブルが減ったような印象になっているのも否定できないと思います。密巻きからあや巻きになれば、バックラッシュが少なくなりますから。
あや巻きになると若干放出抵抗が増えて、飛距離に影響が出ますが、それをAR-Cのスプールエッジでフォローしているんでしょう。スプールエッジとラインとの接触抵抗が少なくなるのがAR-Cですから。
理屈はともかく、トラブルは少ないし、軽くてキャストしやすいし、扱いやすいリールです。最近のモデルで定番のバランスボディは採用されてませんが、これだけ軽ければバランスボディにしなくても振りバランスが気になることもありませんね。
マーズのR32をキャストしてみましたが、飛距離も出せます。意地悪くスラッグを出してみたりしたけど気になるような症状もありませんでした。
若干チープに見えてしまうことと、スプールエッジにチタンコーティングがないことを除けばこの価格でこの性能は十分魅力的ですね。ソルトウォーターで使用しても腐食しにくいカーボン樹脂は手入れもしやすいですしね。
個人的にはメバリング用に1000番が欲しくなりました。
シマノ(SHIMANO)レアニウムCI4 1000S
ナイトフィッシングがメインになるメバリングなので、ライントラブルを起こしにくいリールじゃないとストレスがたまりますからね。
ルビアスの1003も価格的にはあまり変わりませんが、気持ち、レアニウムのほうが安いというのも魅力ですね。
長時間釣行でもタックルの重量が軽く、バランスが取れていれば疲れ方も違いますからね。
フィッシングタックルならこちらもオススメ
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サイズはC3000で、ロッド(シマノ ソルティーショットS906M)に装着した状態で。
このロッド自体は決して最軽量というロッドじゃないけど、十分軽いと思えるものです。そこに超軽量を売り物のレアニウム、重いはずがありませんね。
シマノ(SHIMANO)レアニウムCI4 C3000
カーボン配合樹脂のCI4という素材を使用したボディは、持った感触ではやっぱり樹脂ですね。アルミやマグネシウムといった素材と比べちゃうと質感という点では安っぽく感じてしまいます。でもリールの軽さは驚くほどです。
同じくカーボン素材を使用したルビアスも軽量ですが、ルビアスと同等の軽さですね。C3000というサイズは2500番のボディに3000相当のラインストック量を持ったスプールを装着したモデル。ダイワのラインナップには存在しないサイズです。ルビアスの3000番はボディが大きくなるので、レアニウムC3000よりも重量・サイズとも1サイズ上の印象になってしまいます。オカッパリシーバスなどにはちょうど良い大きさになりますね。
で、このレアニウム。スプールにはAR-Cを採用してます。ライントラブルの少なさと飛距離アップが特徴のスプールですが、ライントラブルが少なくなったのはオシュレーションスピードが早くなったのも理由だと思うんです。
以前の(98あたりかな)シマノのスピニングはオシュレーションスピードが遅すぎたような印象がありました。密巻きで飛距離アップを狙ったためですが、使い方によってはトラブル連発になりやすい諸刃の剣でしたからね。
で、オシュレーションスピードを早くしたことでトラブルが少なくなった上に、AR-Cスプールを搭載したことでスプールのおかげでライントラブルが減ったような印象になっているのも否定できないと思います。密巻きからあや巻きになれば、バックラッシュが少なくなりますから。
あや巻きになると若干放出抵抗が増えて、飛距離に影響が出ますが、それをAR-Cのスプールエッジでフォローしているんでしょう。スプールエッジとラインとの接触抵抗が少なくなるのがAR-Cですから。
理屈はともかく、トラブルは少ないし、軽くてキャストしやすいし、扱いやすいリールです。最近のモデルで定番のバランスボディは採用されてませんが、これだけ軽ければバランスボディにしなくても振りバランスが気になることもありませんね。
マーズのR32をキャストしてみましたが、飛距離も出せます。意地悪くスラッグを出してみたりしたけど気になるような症状もありませんでした。
若干チープに見えてしまうことと、スプールエッジにチタンコーティングがないことを除けばこの価格でこの性能は十分魅力的ですね。ソルトウォーターで使用しても腐食しにくいカーボン樹脂は手入れもしやすいですしね。
個人的にはメバリング用に1000番が欲しくなりました。
シマノ(SHIMANO)レアニウムCI4 1000S
ナイトフィッシングがメインになるメバリングなので、ライントラブルを起こしにくいリールじゃないとストレスがたまりますからね。
ルビアスの1003も価格的にはあまり変わりませんが、気持ち、レアニウムのほうが安いというのも魅力ですね。
長時間釣行でもタックルの重量が軽く、バランスが取れていれば疲れ方も違いますからね。
フィッシングタックルならこちらもオススメ
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タグ :レアニウム
2009年07月22日
快適にテントで寝るにはマットやシートが肝要ですね
先日の3連休で初めてキャンプに行ってきた!という知り合いから、昨夜連絡がありました。
「テントで寝たけど、体が痛くて寝てられなかった。。。。。。。」とぼやくことぼやくこと。キャンプに行くなら行く前に連絡をもらえれば多少はアドバイスできたのに。。。。。
話を聞くと、行った場所は栃木県塩原にある県営のキャンプ場。テントサイトは砂と小砂利を敷き詰めたような場所だったそうです。
そういった場所では寝床作りをしっかりやらないと、寝心地が悪いだけでなくテントも傷めることになってしまいます。で、知り合いの方の装備は、というと、
テントは地面に直置き、テントインナーシートを敷いて寝袋で寝たそうです。それじゃ、かなり痛かったことでしょう。。。。。。。
それにテント内に湿気も上がっちゃったんじゃないでしょうか。
キャンプの寝床に絶対必要!と管理人が考えているのは
・グランドシート(アンダーシート)
・インナーシート(インナーマット)
・キャンプマット(ウレタンもしくはエアマット)
この3つです。これは比較的穏やかな気候のときの話で、真冬となればここにさらに起毛シートや毛布、または電気カーペットなども登場しますけどね。
今のシーズンであれば寒さ対策といってもそこまで必要ないので、上の3つで十分ですね。
知り合いの使用したインナーシートはコールマンのものだそうです。これですね。
Coleman(コールマン)テントインナーマット 270
管理人も同じものを使用してますが、インナーシートとしてはかなり満足感の高いモデルです。地面からの湿気や冷たさをしっかりブロックしてくれます。
防水性能も高いので、テントフロアから万が一浸水した場合でもある程度の寝床が確保できます。
ただ、シート自体にはそれほど厚みがありません。薄手のウレタンが入っているだけでクッション性能はそれほど期待できませんね。小さな凸凹は吸収してくれますが、小石などの感触をなくすようなことはできませんね(当たり前ですが、テントを張る場所の小石や枝などは立てる前に除去しておくことが必要ですが)。
住宅で言うところの「カーペット」のような存在なのがこのインナーマットですね。
フローリングの上にカーペットを敷いただけでは、フロアの硬さを消すことはできませんよね。だから寝床用には「キャンプマット」が必要になるわけです。
ロゴス(LOGOS)テントインナーマットレス 270
ロゴスのインナーマットもほぼ同じ作りです。品質的にもコールマンとさほど変わりませんね。ただ、価格もあまり変わりませんが。
マットにも色々種類がありますが、もっとも固めの寝心地になるのがウレタンにアルミを蒸着した「銀マット」といわれるタイプ。銀マットにも厚みに種類があり、寝るためのマットなら8mmくらいの厚みは絶対欲しいところです。
ロールタイプや折りたたむタイプなどがあります。
CampersCollection(キャンパーズコレクション)アルミグランドマット スリムコンパクト SJMC-S
このようなアルミマットがもっとも廉価なタイプですが、固めの寝心地が好きな人には評価されてます。断熱性もあるし、地面の凹凸はしっかり軽減しますよ。軽量なところがバイクツーリングなどで人気の秘密でしょうか。
若干かさばってしまうのが欠点といえば欠点ですが、収納に余裕のあるオートキャンプなら苦になりません。この折りたたみタイプだと、ロールタイプのように巻き癖で悩まされることもありませんね。
Coleman(コールマン)フォールディング マットレス ダブル
価格は少し上がりますが、ウレタンにナイロン製のカバーをかけたタイプもあります。銀マットよりも厚みがあるものが多いです。
ファミリーキャンプであれば、このくらいの厚みはぜひ欲しいところですね。固めではあるもののしっかりクッションを感じさせてくれます。
1.5cmの厚みならクッション性・断熱性に優れているし、何より丈夫です。エアマットなどではマットの上で暴れたりするとエア漏れしたりしますが、このウレタンマットならそんな心配もありません。
このコールマンのマットはダブルサイズで広々使用できるし、同モデル同士なら連結させることも可能。人数分の枚数を用意すればフロア1面に敷き詰めることもできますね。
ロゴス(LOGOS)LOGOS セルフインフレートマット
ウレタンにエアクッションも加わるのがインフレーターマット。ウレタンを芯にしてその上に空気の層が入ります。断熱性の高さが魅力のエアは地面の凸凹も吸収してくれます。
バルブを開けるだけで自動で空気が入りますが、固めに仕上げたい場合はバルブから口で空気を吹き込むと「ピン」と張りますよ。
ロゴスのインフレーターは今年登場した新製品ですが、コストパフォーマンスが高く、収納性もウレタンマットより上。コンパクト収納が可能です。インフレーターマットとしては薄め(1.5cm)に仕上げられているので、寝心地は固めな印象です。
Coleman(コールマン)コンパクトインフレーターマット II
コールマンの2009年モデルのインフレーターは従来モデルより軽量コンパクトに仕上げてあります。それでいて厚みは2.5cmをキープしているので寝心地は良好です。よほど体重のある方でなければ底ずきすることもありませんね。
装備を軽量コンパクトにしたい、それでも寝心地は犠牲にしたくない、という方にオススメです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)EVAフォームマット
マットの素材としては後発になるEVAですが、クッション性・断熱性はウレタンをしのぐ素材です。重量も軽くなりますしね。
EVAのマットというとサーマレストが有名ですが、このキャプテンスタッグのモデルも捨てがたいです。
素材的にはほぼ同じものでしょうから、同じ厚みなら寝心地に大きな差は生まれません。ただ、折りたたむ部分の耐久性などは若干違うかもしれませんけど。
価格が安いので2枚重ねで使ったり、傷んだら買い換えたりと手を出しやすいのも魅力ですね。十分なクッション性を持ったモデルです。
ロゴス(LOGOS)エアウエーブマット・ダブル
管理人はどうしてもエアマットのボヨンボヨンとゆれる感触が好きになれません。しかも腰痛もあって腰が沈み込むほど柔らかいエアベッドでは翌朝に腰が痛くなることも。で、現在愛用しているのがこのマットの旧モデル(色違い)です。
エアマットとしては固めな寝心地。ウェーブ上のエアチューブがつぶれて変形することでフラットな寝心地になります。ウレタンほど固くない、エアベッドほど柔らかくない、と個人的にはピッタリな固さです。
さらにセンターでエア室が分離しているので、隣で寝ている奥さんが動いても振動が伝わりにくく、寝返りで起こされることもあまりないです。
空気室が少ないため、空気注入もエアベッドの半分以下の時間で終了しちゃいます。
欠点はビニールの接着部分が弱いことと、ベルベット調(?)の表皮にほこりなどが付きやすいことでしょうか。接着のはがれはビニール用の接着剤である程度補修可能ですが、本格的にはがれたら買い換えた方が安上がりかも。
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「テントで寝たけど、体が痛くて寝てられなかった。。。。。。。」とぼやくことぼやくこと。キャンプに行くなら行く前に連絡をもらえれば多少はアドバイスできたのに。。。。。
話を聞くと、行った場所は栃木県塩原にある県営のキャンプ場。テントサイトは砂と小砂利を敷き詰めたような場所だったそうです。
そういった場所では寝床作りをしっかりやらないと、寝心地が悪いだけでなくテントも傷めることになってしまいます。で、知り合いの方の装備は、というと、
テントは地面に直置き、テントインナーシートを敷いて寝袋で寝たそうです。それじゃ、かなり痛かったことでしょう。。。。。。。
それにテント内に湿気も上がっちゃったんじゃないでしょうか。
キャンプの寝床に絶対必要!と管理人が考えているのは
・グランドシート(アンダーシート)
・インナーシート(インナーマット)
・キャンプマット(ウレタンもしくはエアマット)
この3つです。これは比較的穏やかな気候のときの話で、真冬となればここにさらに起毛シートや毛布、または電気カーペットなども登場しますけどね。
今のシーズンであれば寒さ対策といってもそこまで必要ないので、上の3つで十分ですね。
知り合いの使用したインナーシートはコールマンのものだそうです。これですね。
Coleman(コールマン)テントインナーマット 270
管理人も同じものを使用してますが、インナーシートとしてはかなり満足感の高いモデルです。地面からの湿気や冷たさをしっかりブロックしてくれます。
防水性能も高いので、テントフロアから万が一浸水した場合でもある程度の寝床が確保できます。
ただ、シート自体にはそれほど厚みがありません。薄手のウレタンが入っているだけでクッション性能はそれほど期待できませんね。小さな凸凹は吸収してくれますが、小石などの感触をなくすようなことはできませんね(当たり前ですが、テントを張る場所の小石や枝などは立てる前に除去しておくことが必要ですが)。
住宅で言うところの「カーペット」のような存在なのがこのインナーマットですね。
フローリングの上にカーペットを敷いただけでは、フロアの硬さを消すことはできませんよね。だから寝床用には「キャンプマット」が必要になるわけです。
ロゴス(LOGOS)テントインナーマットレス 270
ロゴスのインナーマットもほぼ同じ作りです。品質的にもコールマンとさほど変わりませんね。ただ、価格もあまり変わりませんが。
マットにも色々種類がありますが、もっとも固めの寝心地になるのがウレタンにアルミを蒸着した「銀マット」といわれるタイプ。銀マットにも厚みに種類があり、寝るためのマットなら8mmくらいの厚みは絶対欲しいところです。
ロールタイプや折りたたむタイプなどがあります。
CampersCollection(キャンパーズコレクション)アルミグランドマット スリムコンパクト SJMC-S
このようなアルミマットがもっとも廉価なタイプですが、固めの寝心地が好きな人には評価されてます。断熱性もあるし、地面の凹凸はしっかり軽減しますよ。軽量なところがバイクツーリングなどで人気の秘密でしょうか。
若干かさばってしまうのが欠点といえば欠点ですが、収納に余裕のあるオートキャンプなら苦になりません。この折りたたみタイプだと、ロールタイプのように巻き癖で悩まされることもありませんね。
Coleman(コールマン)フォールディング マットレス ダブル
価格は少し上がりますが、ウレタンにナイロン製のカバーをかけたタイプもあります。銀マットよりも厚みがあるものが多いです。
ファミリーキャンプであれば、このくらいの厚みはぜひ欲しいところですね。固めではあるもののしっかりクッションを感じさせてくれます。
1.5cmの厚みならクッション性・断熱性に優れているし、何より丈夫です。エアマットなどではマットの上で暴れたりするとエア漏れしたりしますが、このウレタンマットならそんな心配もありません。
このコールマンのマットはダブルサイズで広々使用できるし、同モデル同士なら連結させることも可能。人数分の枚数を用意すればフロア1面に敷き詰めることもできますね。
ロゴス(LOGOS)LOGOS セルフインフレートマット
ウレタンにエアクッションも加わるのがインフレーターマット。ウレタンを芯にしてその上に空気の層が入ります。断熱性の高さが魅力のエアは地面の凸凹も吸収してくれます。
バルブを開けるだけで自動で空気が入りますが、固めに仕上げたい場合はバルブから口で空気を吹き込むと「ピン」と張りますよ。
ロゴスのインフレーターは今年登場した新製品ですが、コストパフォーマンスが高く、収納性もウレタンマットより上。コンパクト収納が可能です。インフレーターマットとしては薄め(1.5cm)に仕上げられているので、寝心地は固めな印象です。
Coleman(コールマン)コンパクトインフレーターマット II
コールマンの2009年モデルのインフレーターは従来モデルより軽量コンパクトに仕上げてあります。それでいて厚みは2.5cmをキープしているので寝心地は良好です。よほど体重のある方でなければ底ずきすることもありませんね。
装備を軽量コンパクトにしたい、それでも寝心地は犠牲にしたくない、という方にオススメです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)EVAフォームマット
マットの素材としては後発になるEVAですが、クッション性・断熱性はウレタンをしのぐ素材です。重量も軽くなりますしね。
EVAのマットというとサーマレストが有名ですが、このキャプテンスタッグのモデルも捨てがたいです。
素材的にはほぼ同じものでしょうから、同じ厚みなら寝心地に大きな差は生まれません。ただ、折りたたむ部分の耐久性などは若干違うかもしれませんけど。
価格が安いので2枚重ねで使ったり、傷んだら買い換えたりと手を出しやすいのも魅力ですね。十分なクッション性を持ったモデルです。
ロゴス(LOGOS)エアウエーブマット・ダブル
管理人はどうしてもエアマットのボヨンボヨンとゆれる感触が好きになれません。しかも腰痛もあって腰が沈み込むほど柔らかいエアベッドでは翌朝に腰が痛くなることも。で、現在愛用しているのがこのマットの旧モデル(色違い)です。
エアマットとしては固めな寝心地。ウェーブ上のエアチューブがつぶれて変形することでフラットな寝心地になります。ウレタンほど固くない、エアベッドほど柔らかくない、と個人的にはピッタリな固さです。
さらにセンターでエア室が分離しているので、隣で寝ている奥さんが動いても振動が伝わりにくく、寝返りで起こされることもあまりないです。
空気室が少ないため、空気注入もエアベッドの半分以下の時間で終了しちゃいます。
欠点はビニールの接着部分が弱いことと、ベルベット調(?)の表皮にほこりなどが付きやすいことでしょうか。接着のはがれはビニール用の接着剤である程度補修可能ですが、本格的にはがれたら買い換えた方が安上がりかも。
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2009年07月17日
天候急変に備えて!山の天気は変わりやすいです
ここ数日、北海道地方の天候が不安定なようです。
非常に悲しい、いたましいことですが、大雪山系で遭難事故が発生してしまいました。現在の情報によると数人の方が亡くなられ、心配停止状態の方も。
旅行会社主催による登山ツアーで、対象が中高年の方、平均年齢も比較的高めなようです。
ひとつ気になったのが、トムラウシで遭難されたパーティーは「テントなどを持っている人が少ないよう」という新聞記事。小雨をともなう強風という天候のようですので、ビバーグするにもツェルトは必要な天候ですよね。濡れた体に強い風が当たればみるみるうちに体力が奪われ、低体温症になってしまいます。本州の山でも起きることですが、今回は北海道ということでさらに気温が低いでしょうから、特に備えは必要なツアーだったんじゃないか、と思うんです。
旅行会社主催なので、装備に関してどんな注意事項があったのかはわかりませんが、少し軽率だったのかもしれませんね。亡くなられてしまった方には厳しい言い方かもしれませんが、一応山家出身なので装備に関してクエスチョンマークがつきました。
テントとなると、パッキングサイズも大きくなるし、重量もかさみます。山小屋泊を考えているならテントまでは必要ないでしょう。でも、ツェルトなら非常に軽量コンパクトに収まります。レインウェアよりも小さくなるものもありますから、ザックの隙間に1つでも入れておくことをオススメしたいです。
天候急変でビバーグを選択した際には、このツェルトを使用することで体を濡らさずにすみます。体を濡らさないだけでもかなり体力を温存できるのでその後の生存率もかなり違ってくるはずなんです。
ツェルトはトレッキングポールなどを使用することができるので、基本的にクロスだけです。使わないに越したことはありませんが、保険の意味で携行すると良いですよ。
アライテントシングルツェルト
緊急時専用と割り切って使用できる山の老舗、アライテントのシングルツェルトです。ツェルトといっても、横になるためのもので、名前の通り、1人用です。
トレッキングステッキや木の棒などで高さを確保しペグダウンで固定するタイプです。フロアはドローコードで絞るタイプなので、雨天時には多少浸水するでしょうが、クロスは防水加工がされているので雨はしみこみません。このおかげで使い方が多彩になります。
ポールを使用しなくてもビビィザックのように包まって使用することもできるし、フロアから足を出して使用することも可能です。
携帯性に優れたモデルで、重量は280g、収納サイズも17×8cmとコンパクトですから、パッキングもしやすいです。
ソロの緊急用と割り切るなら十分機能します。
¥8920
アライテントビバーク・ツェルトスーパーライト
こちらも完全に緊急用の2人用。被って使用することだけを前提にしていますから、横になるには向きませんが座った状態で雨風をしのぐ事ができます。
トップに付いたベンチレーターから頭を出すことも可能で、ファスナーなどは使用してないですね。
非常に割り切った作りになっているので超軽量です。重さ160g、収納サイズはタバコの箱くらいの大きさになりますよ。ポケットにも入るくらいです。
¥7140
モンベル(montbell)テンチョ
テントにポンチョの機能が取り入れられたその名も「テンチョ」。こちらも山の名門モンベルの製品です。
雨天時には頭から被ってポンチョとしても使えるから、ただのツェルトよりも出番がありますね。ビバーグの際には頭から被ってしゃがむことで雨風をしのげるし、2人で使用するならトレッキングステッキを支柱にしたり木の枝につるすことで対応できます。
テントフロアなどはないのであくまで緊急用です。収納サイズはレインウェア程度の大きさになりますね。
¥9800
モンベル(montbell)モノポールシェルター
テンチョの大型バージョンとも言うべきモデルがこのモノポールシェルター。形状はテンチョとそっくりですが、サイズはグッと大きくなり、最大8人まで座った状態ではいることができます。横になるならギリギリ4人まではいけますね。
パーティーの人数が多くなるのなら、誰か一人でも所有していれば使用できますね。大型になる分、パッキングサイズが大きくなりますのでソロやペアでは大きすぎますけど。
¥21800
ファイントラック(finetrack)ツエルトI 1~2人用
トレッキングポールと張り綱、ペグで立ち上げるツェルトです。横になるなら2人まで、座った状態なら3~4人で使用できるモデルです。
このサイズとしては軽量コンパクトなツェルトで、ビバーグ以外でも休憩時などで日よけ・風除けとしても使用可能。防水透湿コーティング加工がされています。
¥14070
モンベル(montbell)U.L.ツェルト
こちらも同じタイプのツェルト。2人がギリギリ横になれるサイズです。
効果的なベンチレーターを備えているので、換気も容易に可能です。強風にあおられた場合でも強度を確保したチューブ状の天頂部になってますね。
¥11500
パーティーの人数にもよりますが、最低でもすべてのメンバーが座った状態でビバーグができる分は装備するべきでしょう。使わないにこしたことはありませんが、何が起きるかわからないというのも事実ですからね。
今回の遭難は夏山としては珍しいほどの規模になってしまいました。天候の判断はなかなか難しいとは思いますが、慎重になりすぎる事はないと思いますのでくれぐれも安全優先で楽しみましょう。
非常に悲しい、いたましいことですが、大雪山系で遭難事故が発生してしまいました。現在の情報によると数人の方が亡くなられ、心配停止状態の方も。
旅行会社主催による登山ツアーで、対象が中高年の方、平均年齢も比較的高めなようです。
ひとつ気になったのが、トムラウシで遭難されたパーティーは「テントなどを持っている人が少ないよう」という新聞記事。小雨をともなう強風という天候のようですので、ビバーグするにもツェルトは必要な天候ですよね。濡れた体に強い風が当たればみるみるうちに体力が奪われ、低体温症になってしまいます。本州の山でも起きることですが、今回は北海道ということでさらに気温が低いでしょうから、特に備えは必要なツアーだったんじゃないか、と思うんです。
旅行会社主催なので、装備に関してどんな注意事項があったのかはわかりませんが、少し軽率だったのかもしれませんね。亡くなられてしまった方には厳しい言い方かもしれませんが、一応山家出身なので装備に関してクエスチョンマークがつきました。
テントとなると、パッキングサイズも大きくなるし、重量もかさみます。山小屋泊を考えているならテントまでは必要ないでしょう。でも、ツェルトなら非常に軽量コンパクトに収まります。レインウェアよりも小さくなるものもありますから、ザックの隙間に1つでも入れておくことをオススメしたいです。
天候急変でビバーグを選択した際には、このツェルトを使用することで体を濡らさずにすみます。体を濡らさないだけでもかなり体力を温存できるのでその後の生存率もかなり違ってくるはずなんです。
ツェルトはトレッキングポールなどを使用することができるので、基本的にクロスだけです。使わないに越したことはありませんが、保険の意味で携行すると良いですよ。
アライテントシングルツェルト
緊急時専用と割り切って使用できる山の老舗、アライテントのシングルツェルトです。ツェルトといっても、横になるためのもので、名前の通り、1人用です。
トレッキングステッキや木の棒などで高さを確保しペグダウンで固定するタイプです。フロアはドローコードで絞るタイプなので、雨天時には多少浸水するでしょうが、クロスは防水加工がされているので雨はしみこみません。このおかげで使い方が多彩になります。
ポールを使用しなくてもビビィザックのように包まって使用することもできるし、フロアから足を出して使用することも可能です。
携帯性に優れたモデルで、重量は280g、収納サイズも17×8cmとコンパクトですから、パッキングもしやすいです。
ソロの緊急用と割り切るなら十分機能します。
¥8920
アライテントビバーク・ツェルトスーパーライト
こちらも完全に緊急用の2人用。被って使用することだけを前提にしていますから、横になるには向きませんが座った状態で雨風をしのぐ事ができます。
トップに付いたベンチレーターから頭を出すことも可能で、ファスナーなどは使用してないですね。
非常に割り切った作りになっているので超軽量です。重さ160g、収納サイズはタバコの箱くらいの大きさになりますよ。ポケットにも入るくらいです。
¥7140
モンベル(montbell)テンチョ
テントにポンチョの機能が取り入れられたその名も「テンチョ」。こちらも山の名門モンベルの製品です。
雨天時には頭から被ってポンチョとしても使えるから、ただのツェルトよりも出番がありますね。ビバーグの際には頭から被ってしゃがむことで雨風をしのげるし、2人で使用するならトレッキングステッキを支柱にしたり木の枝につるすことで対応できます。
テントフロアなどはないのであくまで緊急用です。収納サイズはレインウェア程度の大きさになりますね。
¥9800
モンベル(montbell)モノポールシェルター
テンチョの大型バージョンとも言うべきモデルがこのモノポールシェルター。形状はテンチョとそっくりですが、サイズはグッと大きくなり、最大8人まで座った状態ではいることができます。横になるならギリギリ4人まではいけますね。
パーティーの人数が多くなるのなら、誰か一人でも所有していれば使用できますね。大型になる分、パッキングサイズが大きくなりますのでソロやペアでは大きすぎますけど。
¥21800
ファイントラック(finetrack)ツエルトI 1~2人用
トレッキングポールと張り綱、ペグで立ち上げるツェルトです。横になるなら2人まで、座った状態なら3~4人で使用できるモデルです。
このサイズとしては軽量コンパクトなツェルトで、ビバーグ以外でも休憩時などで日よけ・風除けとしても使用可能。防水透湿コーティング加工がされています。
¥14070
モンベル(montbell)U.L.ツェルト
こちらも同じタイプのツェルト。2人がギリギリ横になれるサイズです。
効果的なベンチレーターを備えているので、換気も容易に可能です。強風にあおられた場合でも強度を確保したチューブ状の天頂部になってますね。
¥11500
パーティーの人数にもよりますが、最低でもすべてのメンバーが座った状態でビバーグができる分は装備するべきでしょう。使わないにこしたことはありませんが、何が起きるかわからないというのも事実ですからね。
今回の遭難は夏山としては珍しいほどの規模になってしまいました。天候の判断はなかなか難しいとは思いますが、慎重になりすぎる事はないと思いますのでくれぐれも安全優先で楽しみましょう。
2009年07月16日
子供達には大人気!ポケモンのアウトドアグッズ!
相変わらずポケモンは大人気ですね。今年の夏も映画が封切られましたし。
このポケットモンスターが登場してどれくらい経ったんでしょう?かなり前だった気がしますが。。。。。。
そんなポケモンの魅力はやっぱりキャラクター?キャラの魅力でしょうか。
で、ポケモングッズは多数登場してますが、もちろんキャンプ用品・アウトドアグッズにもあるんです。
ポケモンファンのお子さんなら大喜び間違いなし(?)なアイテムをご紹介。
Coleman(コールマン)ポケモン マイラージチェア
まずはフォールディングチェア。これ,管理人の家にある「シナモロール」のキャラクター物より少し大きめサイズですね。
座面の高さが36cmと低いので、キャンプテーブルはロースタイルにして使うとちょうど良いです。小学校低学年から高学年までがジャストサイズですね。
メーカーはコールマンですから、そこそこ品質も期待できます。キャラものなので若干割高ですが。
¥3969
Coleman(コールマン)ポケモン マイリゾートチェア (ビッグピカチュウ)
こちらはもう少し小さい、幼稚園児から小学校低学年くらいまで対応するモデル。兄弟で揃えるには良いんじゃないでしょうか。こちらと同じモデルの柄違いが、管理人の家にあるシナモロールのイスです。こちらもローテーブルで使用するとちょうど良いです。
¥3213
Coleman(コールマン)ポケモン マイミニテーブル
こちらは小さなテーブルですね。天板は折りたためないですが、そもそも小さめですから収納にも困らないでしょう。
折りたたみ式の天板よりも安定感があるのでお子さんが使うにはかえって良いのかも。
¥3402
Coleman(コールマン)ポケモン マイランタン
こちらはテントランタン・テーブルランタンにオススメなクリプトン球タイプのランタンです。お子さんのマイランタンに良いんじゃないでしょうか。
¥3213
この他にもポケモングッズがありますからチェックしてみては?
ポケモン キャンプ
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館
このポケットモンスターが登場してどれくらい経ったんでしょう?かなり前だった気がしますが。。。。。。
そんなポケモンの魅力はやっぱりキャラクター?キャラの魅力でしょうか。
で、ポケモングッズは多数登場してますが、もちろんキャンプ用品・アウトドアグッズにもあるんです。
ポケモンファンのお子さんなら大喜び間違いなし(?)なアイテムをご紹介。
Coleman(コールマン)ポケモン マイラージチェア
まずはフォールディングチェア。これ,管理人の家にある「シナモロール」のキャラクター物より少し大きめサイズですね。
座面の高さが36cmと低いので、キャンプテーブルはロースタイルにして使うとちょうど良いです。小学校低学年から高学年までがジャストサイズですね。
メーカーはコールマンですから、そこそこ品質も期待できます。キャラものなので若干割高ですが。
¥3969
Coleman(コールマン)ポケモン マイリゾートチェア (ビッグピカチュウ)
こちらはもう少し小さい、幼稚園児から小学校低学年くらいまで対応するモデル。兄弟で揃えるには良いんじゃないでしょうか。こちらと同じモデルの柄違いが、管理人の家にあるシナモロールのイスです。こちらもローテーブルで使用するとちょうど良いです。
¥3213
Coleman(コールマン)ポケモン マイミニテーブル
こちらは小さなテーブルですね。天板は折りたためないですが、そもそも小さめですから収納にも困らないでしょう。
折りたたみ式の天板よりも安定感があるのでお子さんが使うにはかえって良いのかも。
¥3402
Coleman(コールマン)ポケモン マイランタン
こちらはテントランタン・テーブルランタンにオススメなクリプトン球タイプのランタンです。お子さんのマイランタンに良いんじゃないでしょうか。
¥3213
この他にもポケモングッズがありますからチェックしてみては?
ポケモン キャンプ
アウトドアグッズならこちらもオススメ
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タグ :ポケモン