2012年05月31日
ミストでひんやり!熱中症対策にもオススメ!
この夏も節電、なんですね。
関電では原発が再稼働するような気配ですが、それでも15%の節電といわれてます。
関東では、節電要求はないものの、値上げだそうで。まだ本決まりではないけど、流れ的に値上がりするような雰囲気です。
でもね、今の日本の夏は殺人的な暑さになることもありますから、命に関わるような節電はやめてくださいね。エアコンも必要なら使ったって良いんですからね!
それはさておき、屋外レジャーや屋外スポーツでは、熱中症対策も必要です。そんな屋外向けのアイテムをご紹介!
MistyMATE(ミスティメイト)MISTY MATE COOL CAMPER 6
まずはこちらのミスティメイトのちょっと大きめモデル、クールキャンパー6です。ミストを噴出させて気化熱を応用して温度を下げるというアイテム。
タンク容量は約2ガロン、8リッター程度の大きさですね。カタログでは1Lで約10分間ミストを噴射となってます。単純に計算すれば80分連続で出そうな感じですが、途中で圧力が落ちるので、ポンピングを追加しないといけませんね。そうしないと連続使用はできません。
とはいうものの、電気などを使用しないポンプ加圧のミストなので、電源のない屋外でも簡単に使用できますよ。
ミストカーテンとかミストシャワーなどの呼び名でショッピングモールなどに設置されてますよね。霧状の水はすぐに蒸発します。蒸発するときに熱奪いながら気化するので、周辺の温度を下げてくれるわけです。
霧状なので過度に衣服が濡れちゃうこともなく、夏だったらすぐに乾くレベルの湿り具合。体や服にかかれば、気化熱で体の温度を下げてくれます。エコで涼しいアイテムですね。
ポンプからは約3mのホースと、その先につなげる約1.8mのミスト噴射ホースが組み合わされます。4箇所の噴射口が付いているので、結構広い範囲にミストが広がるみたいですね。
例えば、テントやサンシェードのひさし部分、タープの内側などに設置すれば日向で火照った体もヒンヤリさせてくれるでしょう。キャンプや屋外レジャー、それにスポーツなどでも重宝するんじゃないでしょうか。
使用方法はポンプで加圧してボタンを押すだけ。ネガティブといえば、暑い中ポンプで加圧するのが大変なことくらいかな。
定価¥8400のところ、¥7560 10%割引
MistyMATE(ミスティメイト)ミスティー
上のモデルがグループ向けのミストシャワーとすれば、パーソナルユース、個人で使用するタイプがこちらですね。
上の画像のモデルは最も小さな2.5oz(約70cc)のものです。バッグに入れていくにしてもこのくらいなら邪魔になりにくいですね。
定価¥2415のところ、¥2243 7%割引
この他、3OZ(85cc)タイプ、8OZ(225cc)タイプ、16OZ(450cc)タイプもあります。
熱中症対策には体を冷やすことが一番だそうです。ミストシャワーで体を冷やせば予防になりますね。
アウトドアグッズならこちらにも
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2012年05月30日
裸足で履きたいデッキシューズ!トップサイダー!
先日ご紹介したトップサイダーのシューズ。価格につられて買ってみました。2800円なら人柱になってもいいでしょう。
ここまで安いと、アウトレット物とか不良品の心配もあるんですが、購入したシューズには何ら問題ありませんでした。
デザインは正統派のスタンダードなデッキシューズですね。キャンバスとラバーソールという組み合わせは、夏場にガシガシ履き倒せるでしょう。コットンパンツなんかと組み合わせるとスッキリしそうです。
ただし、今回はひとつ誤算がありました。管理人の甲高幅広な足。いつもはリアルショップで試し履きをしてからネットショップで購入するパターンが多いんですが、今回はトップサイダーのシューズが見当たらず。一応、他社製のデッキシューズを試し履きしてから購入したんですね。幅が狭い印象だったので27cmと28cmで悩んだあげく、28cmをチョイス。
思ったよりも幅がありました!で、28cmなのでつま先も余ってます。普通に言うと「デカイ」となります。画像で見るとつま先がシュッと狭くなっているように見えますが、ソールの方は思ったよりも幅がある形状ですね。多分27cmでよかったんでしょう。
でもサイズ交換するのも面倒だし、ズボッと履けるからこれでもいいか、とそのまま履くことにします。
通販でシューズを買うのってこれがあるから難しいんですよね。メーカーによって足型が違いますからね。特に海外ブランドのものは幅が狭い傾向があるんですが、トップサイダーはどちらかというとゆったりした形のようです。
肝心の履き心地は、というと、しっかりしてますね。ソールが厚手のラバーソールなので重さはあります。コンバースのバッシュくらい、というとお分かりでしょうか。決して軽さを売りにしたものじゃないんですが、その分長時間立ち続けるような場合でも疲れにくいですね。重さのおかげか、ふんばりも利きます。
ソールは一見ツルツルのようですが、屈曲すると細かなサイプ(溝)が大きく開くので、濡れたデッキ上でも滑りにくそうですね。この辺はさすがです。滑りやすい場所でも安心感がありますね。
キャンバストップですが、通気用のベンチレーションなどはありません。コットンの素材なりの通気性といったところです。ゴアテックスやメッシュクロスにあるような通気感はないですが、蒸れることもなさそうです。
60%割引のビックリ価格なので、惜しまずガンガン履けますよ。
ただ、ちょっと靴紐が長いような感じです。紐を結ぶとずいぶん余るんですよ。ちょっと手持ちの靴紐に交換して短くしようかな。。。。。。
TOPSIDER(トップサイダー)オーセンティック シーメート
定価¥7140のところ、¥2800 60%割引
デザインの違うモデルもあります。
TOPSIDER(トップサイダー)オーセンティック オックスフォード
定価¥7140のところ、¥2800 60%割引
ここまで安いと、アウトレット物とか不良品の心配もあるんですが、購入したシューズには何ら問題ありませんでした。
デザインは正統派のスタンダードなデッキシューズですね。キャンバスとラバーソールという組み合わせは、夏場にガシガシ履き倒せるでしょう。コットンパンツなんかと組み合わせるとスッキリしそうです。
ただし、今回はひとつ誤算がありました。管理人の甲高幅広な足。いつもはリアルショップで試し履きをしてからネットショップで購入するパターンが多いんですが、今回はトップサイダーのシューズが見当たらず。一応、他社製のデッキシューズを試し履きしてから購入したんですね。幅が狭い印象だったので27cmと28cmで悩んだあげく、28cmをチョイス。
思ったよりも幅がありました!で、28cmなのでつま先も余ってます。普通に言うと「デカイ」となります。画像で見るとつま先がシュッと狭くなっているように見えますが、ソールの方は思ったよりも幅がある形状ですね。多分27cmでよかったんでしょう。
でもサイズ交換するのも面倒だし、ズボッと履けるからこれでもいいか、とそのまま履くことにします。
通販でシューズを買うのってこれがあるから難しいんですよね。メーカーによって足型が違いますからね。特に海外ブランドのものは幅が狭い傾向があるんですが、トップサイダーはどちらかというとゆったりした形のようです。
肝心の履き心地は、というと、しっかりしてますね。ソールが厚手のラバーソールなので重さはあります。コンバースのバッシュくらい、というとお分かりでしょうか。決して軽さを売りにしたものじゃないんですが、その分長時間立ち続けるような場合でも疲れにくいですね。重さのおかげか、ふんばりも利きます。
ソールは一見ツルツルのようですが、屈曲すると細かなサイプ(溝)が大きく開くので、濡れたデッキ上でも滑りにくそうですね。この辺はさすがです。滑りやすい場所でも安心感がありますね。
キャンバストップですが、通気用のベンチレーションなどはありません。コットンの素材なりの通気性といったところです。ゴアテックスやメッシュクロスにあるような通気感はないですが、蒸れることもなさそうです。
60%割引のビックリ価格なので、惜しまずガンガン履けますよ。
ただ、ちょっと靴紐が長いような感じです。紐を結ぶとずいぶん余るんですよ。ちょっと手持ちの靴紐に交換して短くしようかな。。。。。。
TOPSIDER(トップサイダー)オーセンティック シーメート
定価¥7140のところ、¥2800 60%割引
デザインの違うモデルもあります。
TOPSIDER(トップサイダー)オーセンティック オックスフォード
定価¥7140のところ、¥2800 60%割引
2012年05月29日
12レガリスって不人気?
今年ダイワがリリースしたニューモデル、レガリスというスピニングリールがどうも不人気のようで。
ベースモデルとなっているレブロスMXは低価格ながら価格以上の機能性を持っているし、ひとつ上のモデル、フリームスはリアルフォーモデルながら1万円台前半で購入できてしまいます。
その中間に位置するレガリスは中途半端な印象なのかもしれませんね。
ナチュラムさんではベースモデルのレブロスMXが5千円台から購入可能です。それに対してレガリスは7千円台、この2千円の価格差をどう見るのかでレガリスの価値が大きく変わるんじゃないかと思う管理人です。
機能や性能に大差がない、と思ってしまえばリーズナブルに購入できるレブロスMXが魅力です。実はリールの重量もわずかながらレブロスMXの方が軽いですしね。
重量増になっているのは新たに追加された装備、ローターブレーキのためでしょう。スプールデザインなども変更されてますが、レブロスMXとレガリスの決定的な違いはこのローターブレーキの有無にあります。
なんでローターブレーキが搭載されたのか、というと、よりユーザーが扱いやすいリールにするため、でしょう。レガリス以上のモデルにはローターブレーキが当然のように採用されているのもその証拠になるかな。スピニングリールの構造上、ローターブレーキ(シマノならフリクションベールと呼ばれる機能ですね)は必要だから搭載されているんです。
ベールを開いてラインをフリーにしてからキャストするスピニングリール。ベールを開いた状態でローターが回転すると、ベール返しによってカシャン!ととじる仕組みになってます。
キャストの際に、ロッドの動きなどでローターが回転してしまうとこのベール返しにあたってベールがとじます。キャストの動きの中でベールが閉じればラインが放出されなくなり、急にストップさせられたライン放出の力によってライン切れ、という事態にもなります。
ベールを開くポジションは、リール左側にベールワイヤーがある状態で、左から右にベールを開きます。これが最適なポジションです(昔のリールなどでは違うものがあるかもしれませんが)。ラインもきちんと拾えるし、フェザリングの邪魔にもなりません。
ただ、キャストの際にローターブレーキがないと、ローターが微妙に回転してしまいフェザリングもしにくくなるし、ベールが閉じてしまう可能性もあるわけです。
そんなわけで、ローターブレーキは必需品なわけですね。特に扱いの不慣れな初心者の方こそ、ローターブレーキ付きのリールを使ってもらいたい管理人です。
入門用のスピニングこそローターブレーキは必要なんじゃないかな、と思います。その意味でこの12レガリスは入門用スピニングとして、レブロスMXよりも優れていると思ってます。
まぁ、あとはこの価格差がなんとかなれば、レブロスMXより売れると思うんですけどね。。。。。。あまりローターブレーキは評価されないのかな。。。。。。
唯一、ハイギアモデルが用意されているのがレブロスMXにない魅力かな。フリームスには用意されてますけどね。
ダイワ(Daiwa)12 LEGALIS(レガリス) 1003
ダイワ(Daiwa)12 LEGALIS(レガリス) 2004
ダイワ(Daiwa)12 LEGALIS(レガリス) 2506
ダイワ(Daiwa)12 LEGALIS(レガリス) 2506SH
ダイワ(Daiwa)12 LEGALIS(レガリス) 2500
ダイワ(Daiwa)12 LEGALIS(レガリス) 3000
ダイワ(Daiwa)12 LEGALIS(レガリス) 3000H
ダイワ(Daiwa)12 LEGALIS(レガリス) 3520PE-SH
ダイワ(Daiwa)12 LEGALIS(レガリス) 4000
ベースモデルのレブロスMXは下の検索リンクから探せます。
レブロスMX
上位モデルのフリームスはこちらの検索リンクから。
11フリームス
ダイワのスピニングはこちらにも
フィッシングタックルならこちらにも
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2012年05月28日
保冷剤とソフトクーラーボックスのセット!
クーラーボックスの相棒、といえば保冷剤ですね。保冷剤がなくしてはクーラーボックスの機能も活かせませんから。もちろん、凍らせたペットボトルや板氷でも保冷することはできますが、くり返し何度も使えるし、氷よりも低い温度で冷やせるタイプの保冷剤なら冷凍食品やアイスクリームの持ち運びも可能になります。
持っていて損はないですね。
ということでナチュラムさんから保冷剤がセットになったクーラーボックスが用意されてますよ。
ロゴス(LOGOS)【お買い得】ハイパー氷点下セット
ロゴスに「ハイパー氷点下クーラー」と「倍速凍結・氷点下パック」の組み合わせです。
サイズは40LクラスのXLと20LサイズのLが用意されてますね。クーラーボックスのサイズに合わせて、保冷剤の大きさもXLとLがそれぞれ2つ付属するんです。
ソフトクーラーながら、シェルの両サイドにハードな素材を使用したハイパークーラーは、保冷性能的には平均的なソフトクーラーとハードクーラーの中間レベルです。ハードシェルを一部に採用したことで断熱性能が高まってますし、収納性も落としてませんね。割れやすいビン類を入れる時もハードシェルが衝撃から守ってくれます。
ハードクーラーが欲しいけど、収納場所に困る、そんなニーズに応えてくれるアイテムです。
XLサイズなら2Lペットボトルを約9本、立てたまま入れることができます。Lサイズなら500mlペットボトルが約13本収納可能ですよ。ニーズにあったサイズをチョイス可能です。
クーラーボックスの上蓋には氷点下パックなどの保冷剤を固定できるベルト付きで、上方から効率良く保冷することができるようになってます。
倍速氷点下パックは、従来の氷点下パックよりも凍結時間を短縮したモデルです。従来の氷点下パックでは完全凍結までに3日くらいかかることもありましたが、倍速氷点下パックではおよそ半分の1~2日で完全凍結させられます。
凍結までの時間短縮をしながらも、氷点下で保冷できる時間は氷点下パックと同等に収めてますから使いやすさはこちらが上ですね。急に思い立ったキャンプやレジャーでも、最低2日前に冷凍庫に入れることで凍結させることができますからね。中途半端に凍結した状態では保冷時間も短いですし、氷点下での保冷は難しいですよ。
ハイパー氷点下クーラーXLのセットは
¥7980
ハイパー氷点下クーラーLのセットは
¥6780
ロゴス(LOGOS)【お買い得】insul10 ソフトクーラー35+LOGOSアイスポケット800×2
氷点下保冷までの性能は不要、という方なら、通常のソフトクーラーの方がリーズナブルです。
日帰りレジャーやハードクーラーのサブに使用するなら十分な性能ですし、収納もコンパクトですからね。
insul10ソフトクーラー35は35Lサイズで、2Lペットボトルも立てたまま収納できます。ハイパークーラーXLより少し小さいでいどですが、収納力はほぼ同等ですよ。
付属する保冷剤は0度で保冷するソフトな保冷剤、アイスポケット800です。こちらが2つ付属して、価格はクーラーボックス単体とほぼ同じの
¥2490
同じシリーズのロゴス(LOGOS)【お買い得】insul10 ソフトクーラー25+LOGOSアイスポケット800なら
¥1980
ロゴス(LOGOS)【お買い得】insul10 ソフトクーラー15+LOGOSアイスポケット800もあります。
¥1680
クーラーボックスに保冷剤はつきもの。セットで購入したほうが便利ですよ。
この他のクーラーボックスは
50L未満ならこちらに
50L以上はこちらです
キャンプ用品ならこちらでも
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2012年05月25日
傘はダメだよ!雨の日の自転車はポンチョやレインウェア!
今日は夕方から雨が降ってきました。自転車通勤な管理人はカッパ着用確定でしょう。
雨の日も自転車通勤の管理人、これから梅雨に向かってレインウェアは手放せなくなりますね。
でも今でも見かける、片手に傘を持って走る人。。。。。そもそも片手じゃ前輪後輪のブレーキを同時にかけるのは無理。両輪のブレーキを調整しながら掛けるのが安定して止まるための原則です。どちらかだけ効けばいいというのは間違いですよね。フロントを強くかければロックしてスリップダウン、リアだけでもロックすればテールスライドですから。
それに傘を前に倒せば視界が狭くなり、とっさの対応が遅れたりします。危ないですよね。なので、雨の中走らなければいけないのなら、レインウェアやポンチョを着用するべきです。
管理人も上の画像のレインウェアを着用してますが、自転車用ではないので前傾姿勢になると時々腰の部分が濡れちゃうんです。やはり自転車には自転車用が最もマッチするようです。
GIZA(ギザ)レイン ジャケット
サイクルブランド、GIZA(ギザ)がリリースするリーズナブルなレインジャケットがこちら。
完全防水ナイロンということなので、透湿性はなさそうですが背中と脇の下にベンチレーションがついているので緊急用と考えれば十分じゃないかと思います。コンパクトに収納できるからサイクルバッグやデイパックに1つ忍ばせていくと重宝するでしょう。
自転車用ということで、背中を長くしたロングテール形状です。腰の下くらいまでカバーしてくれるので前傾姿勢をとっても腰が濡れることはないでしょう。止水ジッパーやドローコード、袖のベルクロテープなど浸水対策はしっかりしてますよ。
ただし、こちらはジャケットだけなので、通勤ユースなどでパンツも濡らしたくない場合はレインパンツも必要になりますね。
定価¥3360のところ、¥2680 20%割引
通勤通学などのデイリーユースではレースで使用するようなレインウェアよりも、裾の長いポンチョなどの方が重宝したりします。足先は濡れてしまいますが、思った以上にカバーしてくれますよ。
ロゴス(LOGOS)サイクルポンチョ
前身頃の長い自転車向けのポンチョです。前身頃の内側にはベルクロテープが取り付けてあり、自転車のカゴまでカバーすることも可能です。すっぽり頭から被るだけなので素早く着ることができるし、買い物や通勤のお供なら十分通用すると思いますよ。
一応、素材には防水透湿性を持ったポリウレタン加工を施してあります。絶対的な防水性能は高くないかもしれませんが、1時間も2時間も雨天走行をするのでなければ十分な防水性ですね。
サイズはフリーで、2色ラインナップです。
¥2016
ロゴス(LOGOS)リプナー ドライロングコート
こちらはサイクルユースを強く意識したロングレインコートです。どのへんが?というと、裾の形状ですね。通常のコート形状では足元が狭く、ペダリングの邪魔になってしまう上に走っているうちにずり上がってしまうんです。
このドライロングコートは裾に着脱式のマチが付いてきます。このマチを使うことで裾が広くなり、ペダルを漕いでも邪魔にならないんです。しかも太もも位までカバーしてくれるので足もあまり濡れません。
素材には防水透湿性を持ったミューレン1を、さらにメッシュ裏地を付けることで肌にまとわりつくようなこともありません。回帰反射テープも付いているので夜間の視認性も多少は期待できますね。夜も使うつもりなら、黒よりもシルバーをオススメしておきますけど。
¥4420
ロゴス(LOGOS)リプナーロングコート
ハードに走るのでなければリーズナブルなPVCモデルもありますよ。こちらも形状は同じです。
¥2630
実用一点張りじゃぁ、という方にはもう少しデザイン性のあるものも。
Columbia(コロンビア)バックアイスプリングポンチョ Women’s
ロゴス(LOGOS)ライトレインコート・ファン
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)NOVELTY HYVENT RAIN CAPE Women’s
Reac Japan(レアックジャパン)トレンチコートタイプ レインコート
ドッペルギャンガーウォータープルーフサイクルウェア
それから5月30日の正午まで、ナチュラムさんではキャンプ用品限定で送料が無料になってます。釣具やサイクル用品もキャンプ用品と同時購入で送料が無料に。これは見逃せない?
2012年05月25日
夏の足元に!快適シューズ!
先日の関東地方では、7月上旬並みの最高気温を記録。すっかり夏日でした。
そろそろ夏物ウェアも準備したいところですが、今回は足元、シューズをいろいろご紹介しておきます。
夏向けのシューズといっても色々ありますよね。ということで様々なタイプをそろえていきます。
まず、ナチュラムさんでリーズナブルな価格になっているこれ!
TOPSIDER(トップサイダー)オーセンティック シーメート
デッキシューズの元祖と言われるスペリー・トップサイダーのデッキシューズ!あのJ・F・ケネディが愛用していた逸話も有名なブランドですね。デッキ上で滑りにくい「デッキソール」を初めて開発したのがこのトップサイダーなんです。
波型のソールは他社製のデッキシューズでもおなじみですが、今から77年ほど前に生まれた画期的なソールだったんですね。
歴史あるブランドらしく、質実剛健ながら縫製や裁断はとても丁寧で、通気性確保のためノリによる接着は最小限に抑えてます。スタンダードなデザインと確かな品質で今でもセイラーに愛用されるトップサイダー。見た目だけのデッキシューズではなく実用性も重視してますよ。
カジュアルシーンではもちろん、クールビズスタイルにもマッチするんじゃないでしょうか。
最もオーソドックスなコットンシェルのデッキシューズがお買い得です。オーセンティックシーメートは
定価¥7140のところ、¥2800 60%割引
TOPSIDER(トップサイダー)オーセンティック オックスフォード
こちらのオーセンティックオックスフォードも
定価¥7140のところ、¥2800 60%割引
adidas(アディダス)グローガ TWO CC
スニーカーライクなデザインを採用したウォーターシューズがこのグローガ。水抜けの良いメッシュアッパーは風通しも抜群ですよ。シューズの中を風が通り抜ける感覚は最高です。
また、ソールにも水抜き用ホールが採用されているので、蒸れませんね。ただし、水溜まりに入ったり雨の日に履くと浸水してくるのでご注意を。
伸縮性のあるネオプレーンを使用したヒール部は脱ぎ履きしやすいのも魅力です。ウォーターレジャーはもちろん、タウンでも履けちゃうウォーターシューズです。
定価¥7245のところ、¥6520 10%割引
adidas(アディダス)クロベ II
スリッポンタイプのクロベⅡはより特化したウォーターシューズですね。
定価¥4095のところ、¥3685 10%割引
vibram(ビブラム)KOMODOSPORTS LS Men’s
出た!5本指!足が本来持っている機能を高める効果があるとされるタイプですね。足の指が地面を捉える感覚を取り戻せます。
本来はトレランモデルなんですが、この特徴的なデザインはタウンユースでも注目ですし、アウトドアユースやフィッシングシーンでもオススメです。未舗装路面でも滑りにくいソールデザインと5本指のグリップで見た目以上に高機能ですからね。シェルは通気性の高いメッシュを採用。甲とかかとのベルクロテープでフィット感も高いです。コモドスポーツLSは、日本人に多い甲高な足に合わせた設計ですからね。
奇抜なデザインに理にかなった機能を持ったモデルです。
¥15960
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)SUMMER CLOG
ウィンターモデルはダウンを封入した暖かなクロッグですが、サマーモデルには通気性が良く肌触りがサラッとしたリネンを使用してます。サマークロッグというだけあって、ベタつきにくくリラックして履けるモデルですね。
指の付け根やかかとに当たるソールには未舗装路でもグリップするパターンを採用しています。キャンプシーンやサマーフェスなど、ルーズに履きたい時にオススメですね。
ユニセックスモデルなのでサイズバリエーションも豊富ですよ。
定価¥7875のところ、¥3480 55%割引
KEEN(キーン)YOGUI(ヨギ) Men’s
キーンの定番モデル、ヨギ。軽量でプロテクションに優れたクロッグサンダルです。人気のモデルで、カラーバリエーションも豊富ですね。
つま先をしっかりガードするトゥ・プロテクションは魅力です。爪や指先へのダメージを軽減してくれますからね。アウトドアユースでは大切ですね。
アッパーはソフトな肌触りのEVAを、ソールはノンマーキングラバーです。数年前からビブラム製ソールからキーンオリジナルソールに変更されてますね。形状はほぼ同じなので、機能的にはあまり変わらないでしょう。
¥7140
CROCS crosmesh summer shoe(クロスメッシュ サマー シュー)
クロックスのあの素材、クロスライトをメッシュ状に仕上げたクロスメシュのスニーカー。通気性はバッチリですね。
通気性のないクロスライトでも、メッシュ状に仕上げれば十分な通気を確保、蒸れませんね。
クロスライトは軽量な素材なので、このサマーシューはとっても軽いです。しかもソフトなフィーリングは長時間履いても疲れにくいですね。
¥5980
CROCS クロックスウェルド プリペアー シュー
こちらは新作ですね。ナイロン系のエアメッシュアッパーで通気性を高めたモデルです。こちらは素足で履いてもらいたいシューズです。
インソールには抗菌性のある銀イオン加工を施してあるため、臭いが発生しにくく快適ですから。
足の自然な屈曲をサポートするソール形状を採用しているので、ハードに動いても疲れにくいですよ。
¥6980
節電でエアコンの設定はどんどん高止まり。ウェアだけでなくシューズも夏仕様にして乗り切りましょう。
なお、靴の中が蒸れて困る!という人には管理人も愛用してますインソールをおススメしておきます。
エクストリームサブリナインソール
消臭・除湿効果のあるシリカゲルを配合したインソールです。シューズ内の湿気を吸収するので靴の中をサラリと保つことができますよ。ウェーダーやラバーブーツなどのために開発されたようですが、一般的な革靴やスニーカーでもオススメできます。
厚みが3mmほどあるため、シューズによっては甲がキツくなりますけどね。カラーはブルーの他、ブラック・ベージュも登場してますよ。
¥1680
アウトドアグッズならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館
そろそろ夏物ウェアも準備したいところですが、今回は足元、シューズをいろいろご紹介しておきます。
夏向けのシューズといっても色々ありますよね。ということで様々なタイプをそろえていきます。
まず、ナチュラムさんでリーズナブルな価格になっているこれ!
TOPSIDER(トップサイダー)オーセンティック シーメート
デッキシューズの元祖と言われるスペリー・トップサイダーのデッキシューズ!あのJ・F・ケネディが愛用していた逸話も有名なブランドですね。デッキ上で滑りにくい「デッキソール」を初めて開発したのがこのトップサイダーなんです。
波型のソールは他社製のデッキシューズでもおなじみですが、今から77年ほど前に生まれた画期的なソールだったんですね。
歴史あるブランドらしく、質実剛健ながら縫製や裁断はとても丁寧で、通気性確保のためノリによる接着は最小限に抑えてます。スタンダードなデザインと確かな品質で今でもセイラーに愛用されるトップサイダー。見た目だけのデッキシューズではなく実用性も重視してますよ。
カジュアルシーンではもちろん、クールビズスタイルにもマッチするんじゃないでしょうか。
最もオーソドックスなコットンシェルのデッキシューズがお買い得です。オーセンティックシーメートは
定価¥7140のところ、¥2800 60%割引
TOPSIDER(トップサイダー)オーセンティック オックスフォード
こちらのオーセンティックオックスフォードも
定価¥7140のところ、¥2800 60%割引
adidas(アディダス)グローガ TWO CC
スニーカーライクなデザインを採用したウォーターシューズがこのグローガ。水抜けの良いメッシュアッパーは風通しも抜群ですよ。シューズの中を風が通り抜ける感覚は最高です。
また、ソールにも水抜き用ホールが採用されているので、蒸れませんね。ただし、水溜まりに入ったり雨の日に履くと浸水してくるのでご注意を。
伸縮性のあるネオプレーンを使用したヒール部は脱ぎ履きしやすいのも魅力です。ウォーターレジャーはもちろん、タウンでも履けちゃうウォーターシューズです。
定価¥7245のところ、¥6520 10%割引
adidas(アディダス)クロベ II
スリッポンタイプのクロベⅡはより特化したウォーターシューズですね。
定価¥4095のところ、¥3685 10%割引
vibram(ビブラム)KOMODOSPORTS LS Men’s
出た!5本指!足が本来持っている機能を高める効果があるとされるタイプですね。足の指が地面を捉える感覚を取り戻せます。
本来はトレランモデルなんですが、この特徴的なデザインはタウンユースでも注目ですし、アウトドアユースやフィッシングシーンでもオススメです。未舗装路面でも滑りにくいソールデザインと5本指のグリップで見た目以上に高機能ですからね。シェルは通気性の高いメッシュを採用。甲とかかとのベルクロテープでフィット感も高いです。コモドスポーツLSは、日本人に多い甲高な足に合わせた設計ですからね。
奇抜なデザインに理にかなった機能を持ったモデルです。
¥15960
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)SUMMER CLOG
ウィンターモデルはダウンを封入した暖かなクロッグですが、サマーモデルには通気性が良く肌触りがサラッとしたリネンを使用してます。サマークロッグというだけあって、ベタつきにくくリラックして履けるモデルですね。
指の付け根やかかとに当たるソールには未舗装路でもグリップするパターンを採用しています。キャンプシーンやサマーフェスなど、ルーズに履きたい時にオススメですね。
ユニセックスモデルなのでサイズバリエーションも豊富ですよ。
定価¥7875のところ、¥3480 55%割引
KEEN(キーン)YOGUI(ヨギ) Men’s
キーンの定番モデル、ヨギ。軽量でプロテクションに優れたクロッグサンダルです。人気のモデルで、カラーバリエーションも豊富ですね。
つま先をしっかりガードするトゥ・プロテクションは魅力です。爪や指先へのダメージを軽減してくれますからね。アウトドアユースでは大切ですね。
アッパーはソフトな肌触りのEVAを、ソールはノンマーキングラバーです。数年前からビブラム製ソールからキーンオリジナルソールに変更されてますね。形状はほぼ同じなので、機能的にはあまり変わらないでしょう。
¥7140
CROCS crosmesh summer shoe(クロスメッシュ サマー シュー)
クロックスのあの素材、クロスライトをメッシュ状に仕上げたクロスメシュのスニーカー。通気性はバッチリですね。
通気性のないクロスライトでも、メッシュ状に仕上げれば十分な通気を確保、蒸れませんね。
クロスライトは軽量な素材なので、このサマーシューはとっても軽いです。しかもソフトなフィーリングは長時間履いても疲れにくいですね。
¥5980
CROCS クロックスウェルド プリペアー シュー
こちらは新作ですね。ナイロン系のエアメッシュアッパーで通気性を高めたモデルです。こちらは素足で履いてもらいたいシューズです。
インソールには抗菌性のある銀イオン加工を施してあるため、臭いが発生しにくく快適ですから。
足の自然な屈曲をサポートするソール形状を採用しているので、ハードに動いても疲れにくいですよ。
¥6980
節電でエアコンの設定はどんどん高止まり。ウェアだけでなくシューズも夏仕様にして乗り切りましょう。
なお、靴の中が蒸れて困る!という人には管理人も愛用してますインソールをおススメしておきます。
エクストリームサブリナインソール
消臭・除湿効果のあるシリカゲルを配合したインソールです。シューズ内の湿気を吸収するので靴の中をサラリと保つことができますよ。ウェーダーやラバーブーツなどのために開発されたようですが、一般的な革靴やスニーカーでもオススメできます。
厚みが3mmほどあるため、シューズによっては甲がキツくなりますけどね。カラーはブルーの他、ブラック・ベージュも登場してますよ。
¥1680
アウトドアグッズならこちらにも
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2012年05月24日
王道!ツーバーナーはキャンプクッキングの主役です!
未だにこのコールマンのツーバーナーを愛用している管理人。多分、もう13~4年前のモデルじゃないかと思いますが。故障知らずのこのツーバーナー、消耗品のゴムパッキンを取り替えた程度で今も現役で活躍してくれてます。
そもそも構造がシンプルなので、壊れるところが少ないのも長く使用できている理由でしょう。経年劣化してしまうゴムパーツ以外は丁寧に扱っていればそうそう壊れません。
とはいうものの、もう旧旧型となったため、新しいツーバーナーが欲しいなぁ、と思うこともありますね。燃料統一のため、社外品のアダプターを使用してカセットガス仕様にしている管理人のコールマンパワーハウスLPツーバーナー。見た目が古びてきてますからね。
なおカセットガスを使用するのはあくまでも自己責任で。事故や故障が起きても自分で責任を取らないといけませんよ。ランニングコストを抑えることはできますが、リスクも背負うわけです。
キャンプクッキングでは、BBQグリルやシングルバーナー、焚き火、アルコールバーナーなどいろいろな燃焼器具がありますが、火力調整や料理の効率を考えると王道はツーバーナーと言えるんじゃないでしょうか。
そのツーバーナーをご紹介しておきます。
ユニフレーム(UNIFLAME)【ツインバーナー US-1900】+【プレミアムガス(3本)UG-P250】セット
カセットガスを燃料にする、というのが個人的に魅力的に感じているのがユニフレームの燃焼器具です。燃料の入手がしやすく、扱いも簡単。さらに(自己責任ですが)社外品の格安ボンベも使えるのでランニングコストも抑えることができます。
燃料の種類だけじゃなく、ユニフレームのUSー1900ツインバーナーは機能・見た目共に所有欲を満たしてくれますね。
火力はレギュラーガスを使用しても3000kcalと十分で、火力不足を感じることはないでしょう。気温低下や連続燃焼でもドロップダウンしにくいパワーブースターも標準装備です。
サイドの風防が低めになってますが、これはダッチオーブンなどのハンドルを干渉させないためだそうです。
本体重量はアルミを多用したことで約4kgと軽量です。折りたたんだ際はコールマンのものよりは厚みがありますが、それでも約11cm程度なので収納に困ることもないでしょうね。収納式のハンドルを採用していて持ち運びもしやすいですよ。
また、アルミとステンレスを使用したボディは使うのをためらってしまうほどキレイな仕上がりですよね。汁受けや風防は手入れがしやすく錆びにくいステンレス、ボディはマシンカットのアルミと機械物好きな男性には堪らない作りです。
このセットは、USー1900にプレミアムガス3本が付属します。価格的には安くなっているわけじゃありませんが、ツーバーナーにガスは必需品ですから無駄になりません。
¥18740
Coleman(コールマン)【パワーハウス LPツーバーナーストーブII】純正ガス缶×2セット
こちらは現行モデルのコールマンパワーハウスLPツーバーナーⅡに純正OD缶ガスが2つ付属するセットですね。
管理人のツーバーナーは、ガスの取り付け位置が本体後ろ側になってます。特に大きな不満ではありませんが、スタンドに載せた時に後方に出っ張りが出来てしまい、場合によってはスタンドのクロスバーと干渉してしまいます。で、前モデルでそれが改善され、ボディ下側に燃料を取り付けるようになりました。
この現行モデルでも燃料はボディ下側、バーナーヘッドの真下にセットする構造になってますね。このほうが配管の取り回しなどもシンプルになり、軽量化と壊れにくさを両立してます。
また、従来のLPツーバーナーにはなかった装備が「キャリーハンドル」ですね。キャリーバッグやキャリーベルトなどが不要で、持ち運ぶことが前提のアウトドアバーナーとして正常進化してますよ。
重量は約4.2kg、火力はレギュラーガス使用で3500Kcalとなります。十分な火力ですし、持ち運びも苦になる重さではありませんね。
¥9990
Coleman(コールマン)フォールディンクLP ツーバーナーストーブ
通常のツーバーナーでも薄くコンパクトだとは思いますが、こちらはフォールディング、折りたたみ機能を採用したツーバーナー、フォールディングLPツーバーナーです。長物の積載が難しい車では便利かも。
折りたたみ機構を取り入れたせいか、重量は約5.5kgと重くなってますが、それ以上にコンパクトに収納できるメリットは大きいんでしょうね。
火力はレギュラーガス使用で3300Kcal。十分な性能です。火力不足は感じませんね。
こちらもキャリーハンドル装備です。
定価¥15225のところ、¥13800 9%割引
SOTO2バーナー ST-522
カセットガス燃料にこだわるなら、このSOTO STー522もオススメですね。非常にハイパワーなツーバーナーです。
SOTO独特のガスシンクロナスシステムというのを搭載しています。これは2本のボンベから燃料を同時に供給するという構造ですね。一般的なツーバナーでは、1つ1つのバーナーヘッドに1つ1つのボンベという組み合わせで、ザラッと言えばシングルバーナーを2つ並べたような構造です。
ガスシンクロナスシステムでは、1口だけを使用している時も2つのボンベから燃料が供給されますから、火力アップが可能なわけです。
右側のバーナーヘッドは最大4800Kcal、左側も4000Kcalと最高レベルの火力を持ってます。もっとも、これは別売りのパワーブースターを使用した数値です。パワーブースター未使用だとそれぞれ4560Kcal、3600Kcalになります。それでも他社製をしのぎますね。
スチールボディなので重量はちょっと重めの5.2kgになります。
定価¥21000のところ、¥12800 39%割引
Coleman(コールマン)【パワーハウスツーバーナー】+【マルチフォールディングスタンド】ガソリン4L&燃料ケースセット
低温下でも安定した燃焼を見せるのがホワイトガソリンを燃料にするバーナーです。ガスバーナーでは点火すら難しい温度でも、ホワイトガソリンを燃料にするバーナーは使用可能ですから。
また、ガスよりも点火や火力調整が簡単ではありませんが、使いこなす楽しさもあるし、慣れてしまえば苦にならないですからね。今のニーズの高いツーバーナーです。
ホワイトガソリンのツーバーナーというと、日本ではほとんどこのコールマンパワーハウスツーバーナー413になるでしょう。少しコンパクトな425というモデルもありますが、正規販売物ではないですから、こちらのほうがシェアが高いですね。
グリーンのボディに赤いタンクはキャンプサイトでもよく見かけます。今更注釈は不要でしょうが、少々。ランニングコストではOD缶を使用するものよりもリーズナブルです。カセットガスの場合だと純正以外の格安カセットガスを使った場合は同等かな。
ボディはタンクもある関係でガスツーバーナーより大きく、重量もあります。ハンドル等もないのでキャリーバッグなどがあると便利ですよ。
このセットにはコールマン純正のホワイトガソリン4Lとハイランダー製の燃料キャリーバッグ、マルチスタンドも付属します。
¥18900
キャンプのスタイルにもよりますが、ちょっと凝った料理を作りたい場合はツーバーナーがあると便利ですね。もちろん炭火や焚き火で豪快に作るのもアリですが、家庭のキッチンに近い感覚で調理をするならやっぱりツーバーナーでしょう。
ツーバーナーはこちらにも
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2012年05月23日
ケシュアのテント増殖中!ポップアップじゃないモデルも!
速攻設営が魅力のケシュアのポップアップテント。気が付けばずいぶんアイテム数が増えました。
メインのポップアップテントに加え、ポップアップじゃないモデルも追加されてますね。結構リーズナブルな価格で購入できるとあって、人気もなかなかです。
管理人がちょっと気になっていた撥水性能に関しても、通常の雨であれば問題ないという話です。さすがに雷雨だとファスナーからにじんできた、って友人が言ってましたが、その程度なら許容範囲じゃないでしょうか。
前室のないモデルも多いので、もし雨が気になるようならタープの下に入れちゃえばそれも解消するかも。前室がないモデルはやはりタープを併用したほうが使い勝手がいいですからね。
何より設営時間の早さは一度使うとやめられないらしいです。友人も最近ではすっかりケシュアの使用頻度が多くなり、他の幕体は連泊するとき以外使わないみたい。管理人も使ってみたいなぁ、と思いながら未だ購入に踏み切れないんですけどね。
管理人的に気になるモデルをいくつかご紹介します。
Quechua(ケシュア)2 SECONDS FRESH II
形状だけを見れば従来からラインナップされているモデル、2 SECONDS AIRと同じに見えますが、それの進化バージョンのようですね。
テントの構造や形状は同じですが、使用されているクロスが変わってます。フライシートの素材にチタンコーティングをしているんですね。
チタンコーティングを施したクロス(生地)は熱線を反射する効果を持ってます。太陽の光を反射するので、内側に熱が伝わりにくい効果があるんですね。なので、この2SECONDS FRESHは熱がこもりにくいクロスを採用した、というわけです。
2SECONDS AIRもケシュアのポップアップテントの中では通気性を重視したモデルですが、熱を反射するクロスを採用した2SECONDS FRESHはさらに涼しい、ということで。サイドの羽のようなベンチレーターを開ければ、ドア側の小さなメッシュパネルだけのモデルよりずっと風通しがいいですよ。
ポップアップテントはその形状のため、比較的熱がこもりやすいといわれますが、このテントはかなり改善してそうです。暑い夏に使用するならイチオシのモデルですね。
フロアサイズは幅150cm・奥行220cmなので、1~2人用です。十分就寝可能な実用性を持っていながら、速攻設営ができる魅力あるテントです。
¥14800
Quechua(ケシュア)2 SECONDS ILLUMIN III
ランタンを持っていれば不要な装備かもしれませんが、こちらは室内灯が3つ採用されたモデル。2SECONDS ILLUMINです。単三電池4本でルーフとサイドウォールのライトが点灯。テント用の照明を用意しなくて済むから荷物も少しだけ減らせますね。
¥16800
Quechua(ケシュア)2 SECONDS XXL IIII ILLUMIN FRESH
で、FRESHとILLUMINの両方を搭載した4人用モデルがこの2SECONDS XXL ⅠⅠⅠⅠ ILLUMIN FRESH。サイズアップした上に前室も付いてます。ライトは1箇所増えた4つ搭載です。
2人用のFRESHと同じく、両サイドにはベンチレーションパネルを装備してますし、クロスにはチタンコーティングで熱を反射します。
さらに、ルーフ後方にはコンバーチブルトップのような開閉式の窓も採用されてますね。フライシートを開けるとその下にはメッシュパネルが。そしてそのメッシュパネルも開閉可能です。オープントップとでもいうんでしょうか。これはおそらくケシュアのポップアップテントの中では最も夏が快適なモデルじゃないでしょうか。上方から効果的にこもった熱を排出できますし、天気のいい夜なら星を眺めながら寝ることもできそうですね。
このクラスになると、ポップアップテントとはいえ十分な性能です。その分収納サイズも大型になってしまいますけどね。直径約1mの円形なので、車のラゲッジによっては積み込みに苦労するかもしれません。
¥39900
Quechua(ケシュア)QUICKHIKER II
ツーリングキャンプなどに良さそうなモデル、QUICKHIKERⅡです。こちらはポップアップじゃありません。クロスポールを採用したテントですが、やはりその構造は独創的ですね。
まず、ポールは直角にクロスしてます。左右対称になってるんです。だから出入口は両サイドにあるわけですね。縦方向に真っ直ぐファスナーを上げ下げするだけでフライシートのドアの開閉ができるのは雨天時などの出入りに結構便利そう。
前室というより側室(女の人じゃありません)といえそうなスペースは三角形で広くはないものの、シューズや濡らしたくないものの収納には重宝しそうですね。2人で使用しても自分専用のスペースをそれぞれ持つことができますし。
後方には2箇所のベンチレーション、両サイドのドアのメッシュパネルと通気性も十分確保されてます。開閉は室内から行えますね。ポップアップテントに比べ、こういった装備の自由度は高くなりますからね。
で、やはり独創的、と思うのがポールの収納方法やテントの構造ですね。このテントはフライシートとインナーテントが一体になっていますから、設営の速さはなかなかです。フライシートにポールを通せば立ち上がってしまいます。ペグダウンを含めてもポップアップテントには劣るもののかなり速攻設営が可能ですよ。
ポールはフライシートのスリーブ入口にそれぞれくくりつけて収納します。なので、テントクロスを広げたら、スリーブの位置にあるポールを伸ばして挿していけばいいわけですね。2本のポールは長さが違うため、挿す場所を間違える心配がありません。
重量は約2.7kgと3kg以内に収まっているのでツーリングテントとしては及第点です。収納サイズも39×17×17cmとコンパクトですよ。
¥16800
Quechua(ケシュア)T2 ULTRALIGHT PRO
こちらもポップアップじゃありません。ウルトラライトというだけあって、2人用サイズで2kgと軽量なツーリング・バックパッカーテントですね。
ちょっと詳細がわからないんですが、多分自立式じゃないテントでしょう。フロントの長いポールとリアポール、さらにペグダウンで立ち上げるトンネル型のモデルだと思います。その分ポールなども短く重量を抑えられますからね。
2人用としてはミニマムなインナースペースですが、奥行約60cmの前室が便利です。2人分のギアの収納には困らないでしょう。ソロで使用すれば十分広く使用できますね。
設営の仕方は一般的なトンネル型と同じだと思います。でもリーズナブルな価格は魅力ですね。ちなみにポールはアルミです。
¥12800
Quechua(ケシュア)T2
多分、これは普通のクロスポールを使用したドームテントでしょう。インナーを立ち上げてフライシートを被せるんだと思います。変わっているところといえば、三角形の前室形状くらいかな。
フロアは俗にいうブルーシート同じポリエチレンです。
¥6980
前室用ポールを搭載した3人用モデルも用意されてますね。
Quechua(ケシュア)T3 +
¥9980
この他にもポップアップテントやシェルターなども充実してきてます。下のバナーから探せますよ。
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2012年05月22日
12レアニウムCI4+、順次入荷します!
ついに、というか、やっとというか。シマノのニューモデル、12レアニウムCI4+がナチュラムさんに入荷します。現在のところ、機種は限られますが即納のものも。
シマノ(SHIMANO)12 レアニウムCI4+ C3000HG
旧レアニウムも軽量でしたが、新しいレアニウムCI4+はさらに軽量に仕上げられてます。1000S同士の比較では10g、2500Sなら15gの軽量化となり、上位モデルのヴァンキッシュと比べても重量だけなら全く見劣りすることがありませんね。
その12レアニウムCI4には、末尾に「+」が付きました。この+は、カーボン樹脂CI4のバージョンアップを意味するんですね。従来と同等の軽さに従来以上の強度を得た素材です。
そのため、同強度であれば素材を薄く仕上げることが可能で、より軽量に仕上げられるようになったわけです。
旧レアニウムでは、若干ボディがたわむという話もありましたが、新素材を採用したことで強度アップが図られ、従来よりも強度を上げてますよ。
その典型がヴァンキッシュにも採用されているマグナムライトローターですね。旧レアニウムで採用されていたCI4ローターより更に軽量化されたローターです。ローターの強度はそのままに軽量化することで、ローターの慣性重量を減らしています。若干コンパクトになったのも効いているんでしょうが、従来比で約30%の軽量化がなされています。
軽量化されたことで、ローターの初動が軽くなり、また回転中の慣性も少なくなるのでストップ&ゴーもよりリニアになりますよ。惰性でローターが回っているのではなく、アングラーの意思で回しているフィーリングです。
ローターの軽量化はダイワでも現在のトレンドで、エアローターが存在します。従来のローターとは全く違う形のものになってますね。シマノはダイワとは違ったアプローチで、従来からのローター形状を変えることなく素材の見直しで軽量化した、ということです。
軽量化による効果は大きいですよ。
スプールもヴァンキッシュ同様軽量化された、ARーCライトスプールも採用されました。取り外してスプール単体を持ち上げてみると、樹脂製か?と思うほど軽量なスプールです。スカートの肉抜きはそれほど大胆に行なっていないのにこの軽さは、大胆に削りこまれたことによりますね。糸巻き面下側のスカートはかなり薄く削ってあります。
リールフットから遠くなるスプールを軽くすることで、リールの重量バランスを向上させてますよ。リールフットに重心を集めることで、カタログスペック以上に軽く感じるようになりますからね。これはロッドにセットしたとき、初めて実感するところでしょう。
12レアニウムCI4+は軽さだけのリールじゃありません。既に定番化しつつあるシマノのギアシステム、XーSHIPや鍛造ギアのCFギアなども搭載されてます。旧レアニウム以上に高性能なモデルとなっているようですね。
ただし、リールの重量が軽くなっているため、ちょっと古めの重量のあるロッドとの組み合わせはバランスが悪そうですね。最新スペックの軽量なロッドと組み合わせるのがオススメです。重量のあるロッドだと持ち重りする可能性がありますからね。
リールを新調するなら、ロッドも見直しするといいんじゃないでしょうか。
12レアニウムCI4+ C3000HGは
定価¥30975のところ、¥21680 30%割引
シマノ(SHIMANO)12 レアニウムCI4+ 2500
定価¥30975のところ、¥21680 30%割引
今後他の番手も順次入荷します。この他の番手は下の検索リンクから探せます。
レアニウムCI4+
シマノのスピニングはこちらにも
フィッシングタックルならこちらにも
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2012/5/23追記
シマノ(SHIMANO)12 レアニウムCI4+ 2500S
定価¥30975のところ、¥21680 30%割引
シマノ(SHIMANO)12 レアニウムCI4+ C3000
定価¥30975のところ、¥21680 30%割引
2012年05月20日
クーラーバッグでお弁当を美味しく運ぼう!
日に日に気温が上がります。もうそろそろ気にしたいのが、食品の傷みでしょうか。
腐りやすくなりますからね。出来るだけ美味しく持ち運ぶにはクーラーバックやランチクーラーなどといわれるアイテムを使用することがおすすめです。
特に毎日お弁当を持っていく人が多くなっている昨今です。ニーズも高いですね。100均でもそういったランチクーラーが販売されてますが、耐久性はあまり期待しないほうがいいようで。アルミを蒸着したウレタンシートを簡単に縫い合わせたようなものが多いですからね。多少長く使用するならそれなりのものを用意した方が結果安上がりかも。
Mt.Dax(マウンテンダックス)ランチキャリーショート
マウンテンダックスのランチクーラーになります。日本生まれのブランド、マウンテンダックスは日本のトレッキングシーンに合わせた機能的なアイテムをリリースするブランドです。
このランチキャリーも日帰り登山のようなシーンに合わせて設計されたアイテムですね。
ケース外側には600Dナイロンを採用し、摩擦などにも強いものとなってます。多少ラフに扱っても切れたりしない丈夫な素材ですよ。
内側にはおなじみのアルミ蒸着ウレタンシートを使用してます。このシートの性能は100均とそれはどの差はないでしょうね。基本的に同じものですから、厚みも約2mm程度となります。
ただ、フタ側には凍らせた保冷剤を入れるためのポケットが付いてます。保冷剤は上の方にあったほうが効率良く冷やすことができるので、保冷剤を無駄なく活かすことができます。
一人用のランチキャリーなのでコンパクトですね。弁当箱を1つ入れたらあとはそれほど物は入りません。管理人のように弁当箱がでかい人はちょっと厳しかもしれませんが、女性の方なら問題ないでしょう。2段重ねにする場合は弁当箱のサイズに注意が必要でしょうね。
とはいえ、しっかりしたランチキャリーですよ。
¥1155
Mt.Dax(マウンテンダックス)ランチケース
こちらは同じくマウンテンダックスの袋型のランチケースですね。バックルのついたベルトで口を閉じるタイプなので、お弁当箱の形に融通が利くようになってます。
しかも使い終わったら折りたたんでコンパクトに収納できるのも魅力です。折りたたむことを想定してか、表面の素材はしなやかな210Dリップストップナイロンとなります。
¥998
Mt.Dax(マウンテンダックス)ランチキャリー
こちらはちょっと大きくなります。350ml缶が6本収納できる大きさですね。これなら2段重ねのドカベンも十分入れられます。中高生の部活などでも重宝するんじゃないでしょうか。炎天下に放置されてしまうこともあるでしょうから、保冷剤でしっかりと傷みを防止しておきましょう。
このモデルには漏水防止加工としてシーリング処理もしてあります。水気のあるものを入れたりしても漏れませんし、結露の水漏れもありません。
ケース外側は600Dナイロンで丈夫ですよ。
定価¥1260のところ、¥1130 10%割引
Mt.Dax(マウンテンダックス)ランチキャリーミニ
こちらは逆にコンパクトなモデル。小型のお弁当やコンビニのおにぎり2~3個くらいがジャストサイズかな。小食の女性や小学生くらいのお子さんにはちょうどいいサイズだと思います。
¥840
North Eagle(ノースイーグル)ランチクーラー
こちらはノースイーグルの使い勝手の良さそうなランチクーラーです。上下2段で分けられているため、アイデア次第で色々使えそうですね。サイズはその分大きめになりますが、収納する時は小さくできますからね。
バッグのサイドには小物収納ができるポケットも付いているので、ウェットティッシュなどを入れておくと重宝しますよ。
¥980
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)フリッシュ ランチポーチ
女性にウケそうなのがキャプテンスタッグのランチポーチですね。カラフルなポーチは女の子にもウケがよさそうです。
外側には丈夫な合皮レザーを。5mm厚の発泡ポリエチレンにアルミ蒸着シートで断熱するので、クーラーとしての性能もこの手のモデルとしては良いほうでしょう。
サイズはゆったりしているので、お弁当の他飲み物なども一緒に入れておけますよ。サイドにはカトラリーを入れるのにちょうどいいポケット付きです。
定価¥2940のところ、¥1380 53%割引
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)マーレ ランチポーチ
デザイン違いですが、こちらは外側には600DポリエステルにPVCコーティングになります。
定価¥2940のところ、¥1390 52%割引
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)エナメル 保冷ランチボックス
男性ならエナメル仕様はいかがでしょう。
定価¥2730のところ、¥1548 43%割引
せっかく作った(作ってもらった)お弁当。出来るだけ美味しく食べたいですよね。
アウトドアグッズならこちらにも
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