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大そうじへの備え
yoshinori-hoshi.hatenadiary.jp
www.nicovideo.jp 動画のタイトル通り、youtubeで唐突に削除された。ニコ動のほうもいつ削除されるかわからんので、この場末のブログに文字として残す。 この動画で苫米地氏が言っていることが現実になっている。唯一ハズしてるのは「半年間の確実なワクチン効果」ってとこ。半年持たなかった。 文字起こししてみて改めてヤバすぎる話だと言うことがわかった。何を言っているのか聞き取れなかった、gain of function researchとかアメリカNIHとか、調べてみるとなるほどである。 ま、とか、その、とか、あの、とかの間投詞は抜いてます。 (1:07位から) 苫米地:95%というのはすごい効くなぁ、普通そんなワクチン効かないじゃないですか、60%とか40%ですけど、それが今回のmRNAワクチンの強さなんですけど。 まず、カラクリを説明したいんで、作ってもらったと思うんで、まずこの
書いてた小説は一応脱稿した。 この後いろいろ直すからまだまだ終わらないが。 ブログがおろそかになってしまった。 このブログはわたしの備忘録のようなところもある。載せようと思って写真を撮った酒が溜まっている。そんなにたくさんはないが。 映画も載せ忘れている。 ここに書いておかないと、観たか観てないかがわからなくなる。 先日ある資料が欲しくて大きな本屋に行った。あったあったと、ぱらぱらと立ち読みしていたら、見覚えがある。買わずに帰って正解。家に同じのがあった。 本題。 この酒は箱に入っている。 べつにあの箱は要らないので、五十円でも安くなればありがたいのであるが。 この酒もわたしが好きな酒の一つ。 獺祭的なフルーティな味わいである。 中辛口と書いてあるが、そんなに辛いと思ったことはない。 生酛というのは手作業で酵母を作るような感じ? 説明が載っていたが今ひとつわからん。 生酛造りとは、1700
headlines.yahoo.co.jp この記事のように中国では8万人感染するも、既に7万4588人が退院しているわけで、コロナの脅威は去ったわけである。重傷者しかカウントしないという中国の方法はパーフェクトに正しい。 中国はもう経済活動を再開している。それに引き替え民主国家は都市閉鎖だの移動制限だの緊急事態宣言だのやって、挙げ句の果てに検査検査検査で感染者数を増やしまくっている。 日本もオリンピックが飛んだ正当性を表現しなければならないので、今後感染者数を増やしてくるだろう。 今回のコロナの件ではマスコミの不安の煽り方が半端ないことがよくわかった。 本来は政治家が、為政者が、問題の本質をただし御政道を導くはずであるが人気投票制のもと国民の顔色を伺っているような政治家には不可能である。また、そこまで求めるつもりもない。 しかし、文化人が黙ってしまっているのは悲しい限りである。唯一、橋下
headlines.yahoo.co.jp この件に対して言いたかったので早めに更新する。 今回の条例改正には二つの点で問題がある。 まずは、「起訴される恐れのある職員」という不思議なワードだ。近代法の法治国家では、起訴されても有罪にならなければ犯罪者ではない。 昔日本の司法制度は中世、と言われたが、こういう基本的な近代法概念がスポイルされているからである。 裁判でもっとも大切なことは、悪人を裁くことではなく、裁判そのものが法に則り正当に行われているかどうかを監視することである。 つまり極論すれば、刑事事件において裁判で裁かれるのは判事である。なぜなら、法を犯すことが出来るのは判事しかいないからである。 窃盗罪は以下のような条文である。 窃盗罪を犯した者は、刑法235条により、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられる。 裁判において窃盗を犯した者、として有罪になったら、判事はこの
ラインとのコラボだとは思うのだが、難しいお題がでた。 このお題を書こうと思って、うんうん悩んだ挙げ句にわかったことは、わたしはチームプレーのようなモノが極端に苦手で、なるべくならば、一人で全部完結させてしまいたい、そういう人間だと言うことだ。 だから、小説を書こうなどと思ったのかも知れない。 音楽の世界ではよく、「一流の演奏家になる条件」として、「孤独を愛せる人」みたいなのがある。 たしかに、音楽家は変な人が多い。 孤独を愛せる、というより、一人でいることが苦にならないひと、とも言い換えられる。 なぜなら、一流の演奏家になるためには、膨大な時間を練習に当てなければならない。そこで、孤独でも平気であることが求められる。また、膨大な時間を練習に費やしているので、他人と接する機会が少なく、空気が読めない人間になる可能性が高い、そういう理屈だ。 しかし、一流の演奏家、音楽家になれれば大したもので、
今週のお題「ブログ初心者に贈る言葉」 わたしは2014年の1月から始めているので、気がつけば5年目突入である。はてなの前も様々なブログを作っていたので、相当長い間ブログとは付き合っている。 ベテラン、というわけではないが、もはや初心者マークも外れているだろう。 おおよそ自分から初心者に対してアドバイスなど思いもよらぬが、こういうお題が出たと言うこともあり、なにか書けないか考えてみた。 わたしの場合、ブログは完全なる趣味である。Amazonのアフィリエイトを貼っ付けてはいるが、せいぜい月100円になればいい方である。 幸い、アクセス数は日に100ちょいあり、これが何よりのモチベーションになっている。コメントとかもらえるとすごく嬉しい。 なにを目指してブログをやるかによるが、わたしが感じているブログの一番の魅力は、オルタナティブワールドの構築である。格好良く言えば。ぶっちゃけて言えば現実逃避す
新世という雑誌に載っていた星澤先生のレシピで、非常に簡単に作れる。 お勧めである。 ゴボウをすりこぎ棒などで滅多打ちにして一口サイズにちぎる。 適当に茹でる。 醤油3、酢2、ごま油1、刻み唐辛子を混ぜて、そこにつけ込む。 これだとちょっと酸っぱかったので、お好みで。 茹でる。茹でるときは酢を入れるらしい。 茹で上がったゴボウ。すでに美味そうである。 醤油、酢、ごま油、唐辛子のタレ。これにゴボウを投入。 完成したのは写真を撮る前に食ってしまった。 今週のお題「最近おいしかったもの」 カボチャとニンニク - Yoshinori Hoshi Official blog 身につく料理 もうネットで調べなくていい! 作者: 星澤幸子 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/08/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 私たちが食べ伝えたい 北海道郷土料理 (単行本)
新型SM3、ミサイル迎撃実験に失敗=日米開発 (時事通信) - Yahoo!ニュース さくっとミサイル迎撃失敗。と書いてあるが、迎撃失敗すると数十万人死ぬんでしょ。そんなんでいいんかいと思ってしまう。 筋トレは毎日ちゃんと続いている。今日は14日目で軽めの有酸素運動。1時間くらい歩く羽目になるのでちょうどいい。 さて、スペアリブのコーラ煮。スペアリブは高いのでブロックも半分使った。 ブロックの脂身はかなり好みが分かれると思う。 作り方は鬼のように簡単だ。 塩胡椒した肉、だいたい1キロをフライパンに放り込む。 適当に焼いて色が変わったらコーラ600cc、醤油大さじ3を加える。 後は蓋をして20分煮て、さらに肉をひっくり返して20分。合計40分煮る。 そして、蓋を取って、汁気がドロドロになるまで水分を飛ばして煮詰めるだけ。 時間はかかるが簡単。 牛肉とかでやっても美味そうだな。 九州産 厚切り
ついに10万アクセス達成である。 ブログを開設したのが2014年1月26日。 丸四年である。 ほんと、読者の皆様に感謝である。 たしかに、少しは読者の為になったり、おもしろがってくれたりしたらいいなぁ、と思って書いてはいるが、ほとんどはただの自己満ブログである。 いや、もう完全に自己満ブログだ。 「10万アクセス祝!」←露骨な自己満である。 10万アクセスはひとえに皆様のおかげです。 ありがとうございます。 自動車も10万キロ乗るのが一つの区切りである。 ブログと自動車は全然違うが。 もちろん、次の20万アクセスに向けて頑張る所存だ。 いつになるかわからないが。 ブログの魅力は匿名性だと思う。リアル世界でわたしがこのブログを書いているのを知っている人はいないと思う。いや、何人かはバレているがほぼバレていない。 だから、悩みも愚痴も政治的社会的考察も、気兼ねなく書ける。つまり、素の自分をだせ
今度の大河ドラマは西郷隆盛である。正月で実家に帰っていたら、その特番だろうか、西郷が愛した料理というのがテレビでやっていた。実に簡単な料理だ。豚足に芋焼酎と水と砂糖と味噌を入れて煮込むだけという。ただ、二日煮込まなければいけないらしい。 早速スーパーに行ったが豚足は売っていなかった。スペアリブもなかったから肩ロースを買ってきた。100g108円だった。 400g以上ある。半分にして使った。 こいつを厚さ1cmくらいに切って鍋底に並べる。200gくらい使ったか。ちょっとだけ焼く。軽く色が変わる程度でいい。油を入れる必要はない。張り付いても気にしない。弱火で焼く。焼いてるときから肉の香ばしさが漂う。 肉の半分くらい赤霧島を入れる。赤霧島は100cc130円位なので肉より高いかも。 さらに、同じくらい水を入れる。つまり、1対1の焼酎の水割りを肉が浸るくらい入れるということだ。砂糖は大さじ二杯くら
今日はカレー野菜炒めを作った。 野菜炒めにカレー粉を入れるだけだ。 コツは、カレー粉を入れすぎないこと。 実は入れすぎた。辛い。 磯辺をマーガリンをつけて食う。最高だ。
ネギをもらったので、味噌炒め。 簡単な料理しか作れない。 ネギの味噌炒めは至って簡単だ。ネギを切って、油で炒めて、そこに、味噌、みりん、醤油、ごま油を混ぜた液体ををぶっかけて、気分で焦がし味噌にする。簡単で美味し。 一緒に作ったチャーハン。チャーハンというより焼きめしだ。 一昨日のご飯だったので、腐っているとやばいから火を通した。醤油と紹興酒をかけただけ。具はキャベツとピーマン。どちらも余り物である。 美味しく食べるこつ? 腹を空かせることである。 フライパンがあればなんでも出来る。 ↓最強のフライパン。 エバークック フライパン ガス火専用 26cm レッド 1年保証付き 固定ハンドル evercook 出版社/メーカー: ドウシシャ 発売日: 2015/10/19 メディア: ホーム&キッチン この商品を含むブログを見る
昔は年寄りにこまめに水を飲めとか、そういう情報はなかった。昔は涼しかったのだろうか? という話をしていたが、多分涼しかっただろうし、そんな情報が行き渡るほど年寄りがいなかったのでは、と思った。 調べてみると、やっぱりそんな感じだった。平成27年の国勢調査で高齢化率(65歳以上人口割合)は26.7%だった。四人に一人が65歳以上ということだ。 では、20年前はというと14.6%。40年前は7.9%でしかない。圧倒的に65歳以上は増えている。 第1章 高齢化の状況|平成27年版高齢社会白書(概要版) - 内閣府 日本の平均気温も低かった。 www.data.jma.go.jp 月別データでも8月9月は昔の方が涼しいのは明らかである。 www.data.jma.go.jp 涼しい上に老人が少ないのだから、こまめに補給しましょうとか、そんな情報が行き渡らないのは頷けるものである。
わたしの電車に乗る楽しみの一つは、面白いコピーを探すことである。 コピーはイメージ戦略なので、コピーを見た瞬間に商品が分かる必要はない。むしろ、分からなくていい。「お? 何のことだろう?」と注意をひいて、本文へと引っ張るのがコピーの役目だ。 今回目をひいたのがこのコピー。 「知らない私より、知っているわたしに。」 最初は、どうせまた大学の宣伝だろうと思ったが、どうも雰囲気が違う。近づいて確認すると、なんと遺伝子検査の宣伝である。憶測だが、最初のワタシを漢字一文字で記し、次のワタシを平仮名にしたのは、遺伝子を開いたイメージなのかもしれない。肝心の広告の内容は、 「遺伝子検査をして、自分の病気や体質を調べよう」 というもの。背筋が凍った。ガタカの世界を思い出した。もし、遺伝子検査で病気や能力の傾向が本当に判明してしまったら、企業や大学は、履歴書と一緒に遺伝子検査の結果を添付するように要求するだ
「人からもらったネクタイを締めるなど、お洒落に対して無頓着な証拠である」と言うような言説を度々目にする。本当にもらったネクタイを締めるのはお洒落に対して無頓着なのだろうか? 百貨店によると日本ではネクタイの売り上げの大半が贈答プレゼント用であるともいう。 わたしはもらったネクタイを締めるのが好きだ。なぜなら、自分ではそのネクタイを絶対に買うことはなく、従って、もらわなければ絶対に締めることはないネクタイだからである。 自分で選ばないということは、ある意味強制的にその格好をさせられているということで、強制というとマイナスのイメージがあるけれども、強制されることにより新しい発見があるのも事実だと思う。そのネクタイに合わせたコーディネートを考えねばならず、下世話な言い方をするならば、経験値が上がる、とも言える。 わたしも昔は効率至上主義で、プレゼントは現金に優るものはないと思っていた。しかし、マ
どのくらい占領されているかというと、時計というカテゴリーを設けてしまうくらい占領されている。 PCを開くと時計屋サイトを閲覧している。仕事もはかどらない。恋で仕事がはかどらない、という話はよく聞くが、時計でそれを味わっている。 自己分析的にいうなら、手に入りそうで入らないからこそ、妄想が無限にふくらんで暴れている状態。考えれば考えるほど可能性が開き収拾がつかない。 なので、その可能性を閉じていこうと思う。 まず、パイロットでもないしダイバーでもないので、パイロットウォッチやダイバーを外す。ブライトリングは好きだが、この際外す。 ミリタリーも除外する。 当然アナログ。クオーツもなしだ。スプリングドライブとかソーラーもなし。機械式オンリー。 まずはこれだ↓!! ユンハンス JUNGHANS マックスビル ユニセックス 027/3700.00[並行輸入品] 出版社/メーカー: ユンハンス メディ
調子こいて高い靴を買った。履き心地は相当悪い。一年くらいは我慢して履かないといけないっぽい。 まぁ、ドレスシューズで運動をするわけでもなければ長距離を歩くわけでもないので、履き心地よりも格好良さを優先すべきなのは分かっている。ブラウンのストレートチップだ。これは落合先生の言に従ったわけである。靴というのは革の芸術である。本当に美しいのだ。靴が美的存在であるということを、この靴を持って初めて実感した。 電車に乗って、「ははは、この車両でオレ様ほど高い靴(注・ビスポークほどは高くはない)、美しい靴を履いているやつはおるまい」などと一人で悦に入っていた次第である。 初日は帰ってきてまず靴磨き。ぴっかぴかに磨いて、しばらく見とれていた。 そして二日目。 駅まで車で送ってもらった。車はUターンしなければならないので、砂利の駐車場に止めてもらった。 余は駐車場に美しい靴で降り立ち、背筋を伸ばし数歩、駅
青年、青春の青はブルーではなくグリーンだという人がいた。 日本語の青は曖昧だ。青信号はグリーンだし、青草、青葉もグリーンである。青竹もグリーン。 調べてみると、青は「生」と「井」で出来ており、生は草が生い茂るさま。井は色素を表しているので、もとから青はグリーンなのだそうだ。中国でも同じで、青椒肉絲はグリーンである。 では、緑の立つ瀬がないではないか。と思い緑を調べた。 環境依存文字が多いので、一応写メしたのを載せとく。 すると、緑の右側はもともと彔。彔は木を刻む意味。甲骨文字の彔は木を刻んでるイメージらしい。言われてみれば、見えないこともない。三水がついて濾すの意味の淥。淥は漉。 結局意味は「澄んだ水の色」 何色だよ……! と突っ込みたくなる。 色即是空とはよく言ったもので、結局色に色はないのかも知れない。 ちなみに、「碧」は「みどり」とも読むし「あお」とも読む。 今度字通でも買ってこよう
amazonで拙著「死に神の死に頃~初夏と秋と夏」をご購入されようとしている方にはご不便をかけている。ソニー電書、kobo、BOOKWALKER、eBookJapan、パピレス、などなど、amazon以外では販売されているにもかかわらず、amazonでだけ販売されていない。 いるかネットブックスさんを通して取次店に確認してもらっているのだが、まだ原因不明。 我が作品は思想的に問題があるのだろうか!? 確かに自殺幇助を扱っているので修身の教科書ほど道徳的でないのは確かだ。しかし、不道徳な作品など星の数ほどあるだろ。むしろ、道徳的でお上品な作品を探す方が困難だし、そもそも、amazonが一々中身を確認しているとは思えない。 話は飛躍するが、日本中の書店が潰れてamazonだけになったら結構恐ろしいと思う。書籍は現在、自由にものが言えていると思う。それこそ、不道徳を探そうと思えば小説にこれでもか
100日連続更新達成! なんだかんだで絶対不可能だと思って始めたものの達成してしまった。最初の10日間くらいは緊張していたが、一月もすると日課となって普通に行っていた。夜の10時頃に更新していないことに気がついて、慌てて更新したのは数回だ。 100日間やってみていろいろ気がついたことがある。 まずは、不可能そうに見えても、やってみると出来てしまうということ。これからは、絶対不可能そうだと思っても、最初の一歩をまず踏み出してみようと思う。そして、続けられるところまで続けてみよう。 次に、自分で面白いと思う記事を何日間も続けているとアクセス数が伸びる。逆に、忙しくてやっつけな記事を続けていると、アクセス数が下がる。このことから非常に重大な結論を導くことが出来る。すなわち、アクセス数を伸ばしたいのならば、 せめて自分でも面白いと思う記事を書け! ということだ。平凡すぎて申し訳ない。 そしてもう一
昨日の話、イスラム教徒は礼拝の時間というのが存在して、それを犯すことが出来ない。もちろん、人が決めたことであろうが、一応神が決めたという設定になっている。そして、その設定をみなが了解している。 最近の日本は正月一日でも営業している店舗が多い。日本では「は? 神? バカじゃね」で終わってしまう。個人的に崇拝している神的なものがあったとしても、それが日本社会に普遍的に存在しているようなものは見当たらない。唯一思い当たるのは拝金教くらいか。 「あなたは車を運転しています。信号は赤でした。なぜ赤信号を無視してはいけないのでしょうか?」 日本人の多くは「警察に捕まるから」と答えるらしい。次に多いのは「怪我をしたくないから」。そして最後が「他人を傷つけないため」という順番だという。 「警察に捕まるから」という理由で法を守るとするならば、「警察に捕まらない」となれば法を守る必要がなくなる。法に引っかから
世の中には隙間時間に色々なことをする、という自己啓発、時間管理術がよくある。隙間時間はある。電車を待ってるときとか、待ち合わせ五分前に着いたとか、トイレとか、ちょっと早く目が覚めてしまったとか、昼飯を食い損ねて微妙に時間があくとかetc。 それらの空いた時間を組み合わせると、確かに数時間になる可能性もある。だが、つぎはぎであわせた時間と、まとまって持っている時間はやはり違うし、隙間時間を必死になにかで潰してしまうと心の安まる暇もない。 結局、要領のいいものは、要領よく諸々を片付けて、時間を設けることが出来るのだろう。要領の悪いものは隙間時間を駆使しようとしたあげく、時間に潰されてしまうのではなかろうか。 つくづく才能というものが恨めしく思える。自分には時間を管理する能力はなさそうだ。いつも時間に振り回されてしまう。時間、期限、そして、その期限や時間を感じる精神というものは思い通りに行かない
今週のお題「10年」 そういえば、真面目に小説を書き始めて10年経った。最初の長編を書いてからだと13年くらいかな。10年前は一番投稿していた時期かも知れない。今はあまり調べていないのでわからないが、昔は短編賞がたくさんあって、色々応募していた。一回某短編賞を受賞したのもちょうど10年前だったような。 10年後、なにになりたいか。最近、欲望が減衰したようで、昔みたいに偉くなりたいとか、有名になりたいとか、金持ちになりたい、とか思わなくなった。それよりも、平穏に、波瀾万丈に生きたい、と思う。この二つは矛盾しているように見えるが、本当にそう思っている。あとは自分の小説が広く読まれていたら嬉しい。 10歳から20歳までは随分長かったような気がする。20から30はあっという間だ。おそらく、30から40はもっと速いだろう。50から60は光の速度っぽい。それは嫌なので、そうならないためになにか工夫をし
このブログではキャッチコピーをいろいろ検討している。コピーではないが、ブログのタイトルも一種のコピーみたいなもので、読者の気を引く必要がある。 自分はどこかから見つけてきたタイトルの法則というのを採用していた。以下の4点がそれである。 ①役に立つ内容であることが読み手に伝わる ②すぐに読まなければと読み手が感じる ③ユニークな内容であることが読み手に伝わる ④上記3つをとにかく具体的に書く これがなかなか難しいのである。①の役立つ内容が読み手に伝わる、というのはブログそのものが役に立つ内容でなければならない。年中役立つことなど書けるか。 ②のすぐに読まなければ、と読み手が感じる、とあるが、すぐに読んでがっかりされるのも問題だ。 この世には分相応という素晴らしい言葉がある。結局タイトルは分相応であるのが一番だ。奇をてらってトリッキーなタイトルをつけても、長続きするものではない。ブログはやはり
(100日連続更新71日目) 頭を捻らずに、すとんとくるコピーだ。確かに、世界はだれかの仕事で出来ている。世界という漠然とした大きなものと、だれかの仕事(この場合はポスターの写真が具体的イメージを喚起させる)という身近なものを組み合わせている。 世界とはなんであるか? という問は難しく、世界の中にいる我々はその答えを見つけることが出来ないだろう。また、答えは無限にあるだろう。その中で「だれかの仕事で出来ている」というのは腑に落ちるものの一つかも知れない。 キャッチコピーは見た瞬間に「ハッ」と思わせなければならない。その意味でも「世界」という一瞬気を留めるものに、すとんと具体的な言葉を嵌めるのはキャッチーであると言える。だれかの仕事というのも、万人に当てはまることなので、ふと自分の仕事を当てはめて反芻することだろう。そして、コピーがより強く印象づけられる。 ちなみに、WANDA金の微糖のコピ
今週のお題「さむい」 最近日の出前に出かけることが多い。そして、しばらく外で立っていなければならないので、かなり体に応える。もちろん、ズボン二枚履き、コート二枚仕込みである。昔の人は十二単を着て防寒していたらしいが、自分も、 パンツ、シャツ、長袖シャツ、防寒ベスト、コート1、コート2、下ズボン、上ズボン、靴下、マフラー、手袋、靴。 を装着しているので12品目だ。 むかし愛知万博に行ったとき、マイナス30度というパビリオンがあった。がら空きでさくっと入れた。南極をイメージしたものだったのだろうか、シロクマの人形とかがあった気がする。 ただ、マイナス30度の世界を味わえたかと言えば正直微妙だ。自分たちが行ったのは夏の暑い日だった。もちろん半袖である。はたして、マイナス30度の世界に半袖一枚で行くバカはいるのだろうか。 入ったはいいが、あまりの寒さに素通りするような勢いで出てきたのを覚えている。
今朝yahooニュースを見て人質の一人が殺害されたと知った。同じ日本人として悲しいし残念でならない。こういう事態が起きた直後というのは感情的になってしまいまともに文章が書けない。 以下の文章は昨日、以前投稿した「イスラム国人質救出の解決策。資金援助をやめるっていうのはどう?」のコメントに返信しながら、思うところ書いたものである。なので冷静というか、今読み返せば冷たくさえ感じる。しかし、自己責任論を感情的に受け入れられないことを、今日のニュースのみて確認した。同胞である日本人と、外国人の人質では、殺害されたときに感じる思いが異なる。 おそらく感情の原因は、外国人ならばその責任は当該外国に負わせることが出来るのであるが、日本人であるならば、同じ日本人として負わなければならないある種の責任のようなものを感じているのだと思う。自己責任論が正しいのであれば、日本人であれ外人であれ受ける感覚は同じでな
身代金を払って助けるべきか、テロに屈せず見殺しにするかは答えの出ない選択である。しかし、答えは出さなくてはいけない。 身代金を支払って救出すれば、支払った身代金が一層の装備増強となり、また、誘拐が有効だということが証明され、ますますの誘拐が行われる可能性がある。故に、身代金を支払うことは出来ない。 見殺しにしたとなれば、国民の生命財産を守るのが国の責務であるのでそれに反することになる。人命は地球より重い。なにものにも代え難いものである。故に見殺しにすることは出来ない。 アンチノミーみたいである。 そこで自分はある解決策を思いついた。(多分他の人も思いついているだろうが) 事の発端はビデオの冒頭にもあるように、首相がエジプトで行った演説の中身である日本の資金援助だ。 イスラム国は日本がイスラム国に不利益になる資金援助を周辺国に行うから、その対抗処置として身代金を要求している。身代金の代金は、
市民マラソン大会だったのだろう、交通規制してものすごい数のランナーが走っていた。 最近マラソンがブームだという。ダイエットとか健康とかのために。健康のためにマラソンをやっているという人の食生活をみて、食い物を改善した方がいいのではないか、と思うこともある。 流行っているだけあって、自分も何回か誘われたことがある。全て断っている。10Km走るのは大変そうだし、その為の練習がまた大変そうではないか。やったものにしかわからない喜びがあるのだとは思うが、大会で惨めな記録を残すのも気が引ける理由の一つだ。 あと、自分はあまり酸素を使いすぎると早死にするのではないかと考えている。筋トレは結構好きなのだが、それもやり過ぎないようにしている。ヒマラヤの修行僧は酸素を使わないから長生きらしい。 歩くのとサイクリングは健康のためになるべく多く行っている。とくに、サイクリングは電車で数駅という距離ならば、電車賃
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