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※ WordPress はインストールしたての状態で何も変更はなし。 ※ Nginx はリバースプロキシとして動作。 計測方法は index.php 応答速度を firebug で計測。(10回平均) 結果は下記。 1. MySQL チューニング 平均応答時間: 323.2ms チューニング前の結果を間違って消してしまった。 とりあえず、頑張った甲斐があって 20ms くらいは早くなったんじゃないかという感じ。 元から多少は弄ってたのもあるけど効いたパラメータはこれかな ? -> innodb_buffer_pool_size 2. Nginx でキャッシュを有効化 平均応答時間: 47.7ms ※ 1の結果より 6.8 倍ほど高速化 キャッシュ使うとやっぱり早い! キャッシュが効いている間は DB を見にいかないので当たり前か。 設定はこんな感じ。 ちょっと適当ですけど実験用ということ
WordPress のテーマ TwentyTwelve のカスタマイズ記事です。 今回、選んだカテゴリとタグから絞り込み検索ができる機能を作ったのでメモしておきたいと思います。 デフォルトのテキスト検索はそこそこ使えて便利ですが、ブログ内にどんなキーワードがあるかはユーザにはわからないので実際不親切なんじゃないかと思います。 そこで、カテゴリ、タグで絞り込んで表示すれば多少マシになるんじゃないかと思ったのが発端です。 検索フォームのカスタマイズ Web 上にはテンプレートに直接コードを書く方法が多いみたいですが、それでは汎用性に欠けるので今回は functions.php に検索フォームの処理を追加し、ついでにショートコード化してみます。 まずは、標準のテキストフォームの例から。 function code_custom_search_1() { $form = "<h4>キーワード検索<
今更ですがフレームワークの CakePHP と Twitter Bootstrap を学んでみる事にしました。 公開できるような Web App を作りたいなーと思っているのですが、クライアント部分をスクラッチで作るのは面倒だし、デザインがほとんど出来ないのでこの際だからフレームワークに頼ってみようかと。 本職は NW・サーバ周りのエンジニアなのですが、これまで縁の薄かった L7 部分も良く理解しておきたいなということでコッソリ予習しときます。 いずれも名前位は知ってる程度で選んだのですがまずはこれでやってみようと思います。 今回は CakePHP と Twitter Bootstrap をセットアップして、DB から情報を出し入れするような物を作ってみます。 CakePHP のセットアップと Twitter Bootstrap プラグインの導入 まず、各種セットアップをして CakePH
WordPress の機能 ショートコード API が便利すぎるのでメモします。 ショートコードは主に投稿記事で何かしらの表示・処理をさせたい場合に使います。 使い道としては [my-info] のようなショートコードを作成して、投稿記事に“内容が変わる可能性がある情報”を表示させるだとか、アフィリエイト広告を表示するコードを作成してバナー張り替えの手間をなくすとか色々あると思います。 今回は意外と面倒くさい href 属性 を勝手に貼ってくれるようなショートコードを書いてみました。 まずはショートコード API の使い方をざっくりと確認してみたいと思います。 WordPressのショートコードAPIを利用する 簡単な使い方は functions.php に処理を書いて、add_shortcode() で登録してあげるとオリジナルのショートコードが投稿記事等で利用できるようになります。 以
WordPress で記事を投稿・更新する際に、投稿データを強制変更する方法を調べてみました。 今回は、投稿の作成・編集画面の “公開・更新” ボタンを押した際にフックで内容を書き換えてみたいと思います。 とりあえず、タイトル・本文等の “投稿データ” とカテゴリ・タグ等の “タクソノミー” を強制変更する方法を以下に記載します。 投稿データをwp_insert_post_dataでフックする 投稿データをフックして書き換える方法はいくつかあるみたいですが、調べてみると wp_insert_post_data が使い勝手が良さそうなので試してみます。 functions.php に以下のコードを追加して “投稿タイトル” を強制変更してみます。 function replace_post_data($data, $postarr){ $data['post_title'] = 'wp_in
WordPress の管理画面内にメディアアップローダーを呼び出す方法のメモ書きです。 プラグインの設定画面等で、メディアファイルの ID が取得したいと思ったので調べてみました。 標準のメディアアップローダーを呼び出す 今回試した内容は WordPress 3.5 以降が対象となりますが、WordPress にはメディアアップローダーを使う API が用意されています。 このあたりは流石 WordPress と言ったところ。 とりあえず必要な部分だけですが、テキストフォームとボタンのパーツを HTML で以下のように書いておきます。 <input name="mediaid" type="text" value="" /> <input type="button" name="media" value="選択" /> <input type="button" name="media-cl
WordPress のテーマ TwentyTwelve にプラグインを使わずソーシャルボタンを追加しましたのでそのメモ書きです。 これまでは WP Social Bookmarking Light という WordPress プラグインを利用していましたが、HTML ソースにスタイルシートの設定がベタ書きされるのと、HTML5 準拠ではないコードが出力されるのが嫌で今回自分で設置をしてみました。 ソーシャルボタンの種類を追加したくらいで、表示部分はそれほど変わりませんが下記のような感じになりました。 before after カスタマイズ方法は以下で説明していきます。 ソーシャルボタンの取得と設置準備 以下のリンクよりソーシャルボタンを表示させるコードを取得します。 ソーシャルボタン Twitter – ツイートボタン Facebook – Like Button Google+ –
WordPress の自動投稿ツールを作成するメモ書きその4です。 今回は XML-RPC で WordPress へブログ記事を投稿してみたい思います。その1の記事でも投稿テストはしてましたが、WordPress 専用のメソッドが用意されているのでこちらへ置き換える形になります。 前回までの記事は以下です。 関連記事 WordPressの自動投稿ツール作成 その1 (XML-RPC を使った簡単な投稿テスト) WordPressの自動投稿ツール作成 その2 (XML-RPC でのカテゴリ・タグ操作) WordPressの自動投稿ツール作成 その3 (XML-RPC でのメディアライブラリ操作) XML-RPCでWordPressへ投稿する WordPress では以下の投稿関連のメソッドが用意されています。 wp.getPost wp.getPosts wp.newPost wp.
WordPress 3.6 が正式にリリースされ、新しい標準テーマ TwentyThirteen が利用できるようになりました。 そのままでも十分使える感じのテーマですが、現在使っている TwentyTwelve のカスタマイズもほぼやることが無くなってしまったので、今度はこっちをカスタマイズしてみようと思います。 カスタマイズを始める前に、今回も子テーマを作成するところから始めます。 以下はコマンドラインからの操作操作例ですが、TwentyThirteen の子テーマ用にディレクトリを作成しスタイルシートを親テーマからコピーします。 # cd wp-content/themes # mkdir twentythirteen-child # cp twentythirteen/style.css twentythirteen-child/ コピー後は、スタイルシートのヘッダ部分を以下のよう
Perl で Web ページをスクレイピングして、必要な情報を取得するための覚書です。 この手のサンプルは沢山あるので今更ですけども自分用のメモとして残しておきます。 スクレイピングスクリプトのサンプルコード Perl モジュールに、LWP::UserAgent と HTML::TreeBuilder を利用します。 依存モジュールも多く手動インストールは面倒くさいので cpan 等を使ってインストールすることをオススメします。 以下のよなスクリプトを書いて自分のブログでテストをしてみます。 ブログトップページに表示されるエントリータイトルを取得して表示するスクリプトです。 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use LWP::UserAgent; use HTML::TreeBuilder; my $url = 'http://wg.dri
WordPress の自動投稿ツールを作成するメモ書きです。 ただの興味本位でしかありませんが一度はやってみたいと思っていたので調べてみました。 自動投稿ツールに必要なものとしては、記事に使うデータを整形するツールと、 WordPress へそのデータを流し込むツールがあればとりあえず形になると思いますので作ってみます。 まずは WordPress にデータを流し込む部分から。 調べた限り WordPress へ自動投稿するには XML-RPC というものを使えば簡単みたいです。 XML-RPC について RPC (remote procedure call) プロトコルのひとつで、HTTP 通信を使って XML データを対象に送る仕組みだそうです。 いくつかコードも見つかりましたので、まずはそのまま以下のようにして試してみました。 XML-RPCを使ったテスト投稿 まずは XML-RPC
前回の記事で WordPress テーマ TwentyTwelve のアイキャッチ画像をカスタマイズしました。 これでやっとブログっぽくなったのですが、アイキャッチ画像が設定されていないページはが混在して表示されると何だかパッとしません。 関連記事 「TwentyTwelveのアイキャッチ画像をカスタマイズ」 なので今回はこのアイキャッチ画像機能を改造して下記の機能を実装したいと思います。 アイキャッチが設定されている場合はその画像を表示。 アイキャッチは設定されていないが、カテゴリのデフォルト画像がある場合はその画像を表示。 どれもない場合は noimage 用の画像を表示。 こんな完成イメージを予定しています。 自動アイキャッチ機能の完成イメージ リファレンス系の記事は同じアイキャッチ画像を使い回せばいいかなと思うのですが、その同じ画像を毎回手動で設定するなんて面倒臭い!という事でこの
WordPress の自動投稿ツールを作成するメモ書きその7です。 XML-RPC を利用した投稿の仕組みは大体出来たので、今回はテキストから記事を整形する PHP スクリプトを書いて WordPress へ投稿してみたいと思います 。 テキストに書く内容は下記です。 タイトル 本文 (一部) 画像 カテゴリ タグ 本文は予め書いたテキストを読み込んで処理、画像はテキストに記載した画像へのリンクから取ってきてアップロードします。 ※ テストなので画像は適当なフリー素材を使います。 実際にツール経由でアップロードした画像 以上までがツールで投稿した部分になります。 ※ と、ここまでは実際に開発環境へツールで投稿しました。以降はいつも通り WordPress の管理画面から書きます。 上記の処理はここまでのまとめも兼ねて以下に書いていきます。 WordPressの自動投稿ツール作成 1 ~ 6
WordPress で利用する画像ファイルを最適化するメモです。 前回の Pngcrush に引き続き、jpegtran を使って今度は JPEG 画像を最適化してみます。 インストールおよび行ったテスト内容は以下に記載します。 jpegtranのインストール 利用している FreeBSD 8.3 の環境では、jpegtran コマンドは気付いたら入っていたので特に何もしませんでしたが、ない場合は以下のようにインストールすると良いと思います。 # cd /usr/ports/graphics/jpeg # make install clean CentOS の場合は libjpeg というパッケージに含まれているので yum でインストールします。 # yum -y install libjpeg インストールとしてはこんな感じです。 jpegtranで画像の最適化 JPEG 画像には E
WordPress のコメントフォームで WordPress のコアファイルを弄ることなく名前のみを必須入力にする方法を書きたいと思います。 WordPress ディスカッション設定では “名前・メールアドレスの入力” を分けることができません。 名前は必要でもメールアドレスまでは不要というケースも多いと思います。TwentyTwelve をカスタマイズしていてずっと気になっていたので今回本腰を入れて調べました。 コメントフォームで名前のみを必須入力にする方法 コメントフォームの動作解説は後回しにして、方法から書きたいと思います。 まず、functions.php に下記コードを追加します。 function preprocess_comment_author( $commentdata ) { if ("" === trim( $commentdata['comment_author']
WordPress のチューニングに関する記事です。 TwentyTwelve のカスタマイズが大方終了したので、チューニングも兼ねて書いたコードを見直し中です。 その中で、「TwentyTwelveにソーシャルボタンをプラグインなしで追加する」で書いた、ソーシャルボタンを表示させる java スクリプトがあまりにも適当だったため、修正の意味も込めて最適化をしてみました。 ソーシャルボタン用スクリプトを最適化 今回は、以下の “ソーシャルボタン” を表示する各スクリプトをコンパクトにまとめます。 Facebook Twitter Google+ はてなブックマーク Pocekt コードはこんな感じです。 (function (w, d) { w.___gcfg = {lang: "ja"}; var s, e = d.getElementsByTagName("script")[0], a
HAProxy の運用状況とチューニング内容のメモ書きです。 ロードバランサに HAProxy を利用して運用していますが、ぼちぼち運用データを整理して残しておこうと思います。 チューニング内容は環境によって異なるので、全てにおいて有効とはならないですが参考程度に書きます。 HAProxy運用状況の概要 HAProxy って実際使ってみてどんなものかということで実際の運用データを一部公開します。 現在の用途は Web コンテンツの負荷分散のみで、預からせてもらっているサービスは通常の Web ページとは異なるものの、リクエスト数が多く PV 換算的なものは 1日 1,300 万程度あります。 トラフィック量は以下の様な感じです。 トラフィックデータ ※ 期間: 2013/07/03 – 2013/07/10 一つ一つのデータは小さいですが、リクエスト数が多いので転送量は多めです。 次に、H
kickstart のメモ書きです。 RHEL とか CentOS には、 OS のインストール・セットアップが自動化できちゃう kickstart という機能があります。 ものすごく便利なのですがよく忘れがちなので自分用にメモしておきます。 本当は PXE Boot + DHCP + kickstart が最強だと思ってますが、今回は PXE Boot は利用しないパターンです。 インストール・セットアップの方針はこんな感じです。 初回の Boot は Boot 専用メディアから インストールパッケージは必要最低限に インストール完了後には全てのパッケージをアップデート kickstartの準備 kickstart を使うために準備するものを以下に書きます。 ks.cfgの作成 検証用マシンを立ち上げる時は以下の様な kickstart を利用しています。(swap 小さいので注意) 以
OSS の L7 ロードバランサ HAProxy でマルチドメインを処理する設定のメモ書きです。 HAProxy は Linux, FreeBSD 等で動作する高機能なロードバランサソフトウェアで、負荷分散が必要な Web コンテンツに対してスケールアウト目的で使うのが一般的だと思います。 他にはハイアベイラビリティを目的としたホットスタンバイの追加だったり、万が一に備え sorry サーバの追加という事もできます。 今回はマルチドメインな環境下に sorry サーバを追加したいと思ったので検証してみました。 HAproxyの基本的な設定 まずは前置きとして HAproxy の基本的な設定についてです。 Web コンテンツを複数のサーバで分散したい場合、一般的 (と思っている) な HAProxy の設定は以下のような感じです。 listen example.com:80 bind 192
WordPress のテーマ TwentyTwelve のメニューボタンをカスタマイズしたのでそのメモ書きです。 スマートフォン・タブレットで TwentyTwelve を表示すると下記のようなメニューボタンが表示されます。 TwentyTwelveのメニューボタン ちょっと微妙と思ったのでこれを下記のようにカスタマイズしました。 カスタマイズしたTwentyTwelveのメニューボタン 今回のカスタマイズ方法を以下に記載していきます。 TwentyTwelveのメニューボタンを削除する TwentyTwelve デフォルトのメニューボタンが不要になるのでまずはこれを取り除きます。 このメニューボタンは header.php の 43 行目 (デフォルトの場合) から呼び出されているのでこの行を削除します。 <nav id="site-navigation" class="main-nav
価格は単品で 650 円 発売時期は 1992 年 5 月頃 他にビーフカレー / チキンカレー キッチンに洗米機と炊飯器が登場 もう吉野家か松屋でもアルバイト出来るね、というくらい驚きです。キッチンに本当にこれらを追加して、炊飯器から保温器に移す本格的なオペレーションをしていました。 1 食毎にパックされた白米を湯煎していた訳ではありません。本当に炊いていました。YouTube に残っている CM を見ると、ビーフカレー・チキンカレーもある様ですが、私が在籍した時の器とも違いますね。 特定店舗でのテスト販売 私が在籍していた 1992 年 3 月末頃より前にこれらの機器を投入して、お昼のカツカレーとカツなしのカレーの 2 種類を販売していた記憶があります。さすがにチャオと違ってもう少し売行きは良かったですね。 テスト販売の時には、地区担当のスーパーバイザーやその上の人たちが うろちょろし
Highcharts のちょっと高度な使い方です。 Highcharts を試す と Highcharts のメモ書き で基本的なことを書きましたが、 今回は下記の事をグラフで表現したいと思います。 その1. 長期間のグラフデータを表示 その2. 時には詳細な値も確認したい その3. 1 枚のグラフ上に複数の値を描画 サーバリソースの情報をグラフ化する場合は、MRTG が一般的ですが期間が経つと 値が丸められて詳細な情報がわからなくなるといった不満があります。 で、その不満を解消したグラフがコレです。 データは適当なのですが、100 を起点としたグラフを書いています。なので、100 のラインを赤で表示させてます。 基本的な部分は前回作成したグラフと大した変わりはないのですが、”Zoom” で 1ヶ月、 年単位などで表示させたり、”From” で期間指定をしたりグラフをスライドさせて
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