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welladjust.exblog.jp
数年来、10案件を同時進行していくといったマルチタスクに 非常に大きなストレスを感じていたのだが、 ここ数か月いつの間にかストレスを感じなくなっている。 そして、ストレスを感じなくなったと同時に残業時間も減り始めた。 何故マルチタスクへのストレスを感じなくなったのか、 と考えてみて、3つ思い当たった。 1つ目は役割の明確化。 これは前の上司に教えて頂いたことだが、 各人の役割を明確にしたことで それぞれが裁量権を持って動けるようになったと思う。 例えば、以前は自分で全案件の ・進捗管理 ・お客様折衝 ・要件決め ・レビュー/確認 ・技術面・業務面のサポート といった部分を全てやろうとしていた。 しかし、前の上司に教えて頂いて以後、 ・進捗管理とお客様折衝はお願いします ・要件の確認とレビュー、サポートは自分がやりますね といった感じに最初に同僚へ分担を申し上げるようにした。 それによりお互
人事発令をみて驚いた。 精神に問題を抱えた人が軒並み降格していたのだ。 たまたま降格者の一人の元上司と知り合いだったので 降格理由の探りを入れてみた。 「鬱で休みがちだったのが問題視されたのではないか、 鬱で同じ給与を貰っていたら、周りが納得しないでしょ」 とその知り合いは言った。 自分は二次障害で鬱の薬も服薬しているが、 絶対に鬱のことは言えないと思った。 更に、アスペルガーな自分にとって 「鬱=降格」というメッセージを発している 企業に在籍していること自体を 考えなければいけないのかもしれない、と感じている。
精神保健福祉士田舎猫の只今修行中より引用させて頂きたい。 仕事をする上での原則、常識だが自閉は分からない。 田舎猫さん、Blogへの記述、どうも有難うございます。 1.企業は、営利を追及するために設立されたものである。 2.企業では、1の目的を果たすために、いくつかのセクションを作り、各々に必要な人材を配置し、就業させている。 3.賃金とは、被用者に割り当てられている職務を被用者がこなすことに対する対価として支払われる。 4.従って、割り当てられた職務以外の事は、企業にとっては余計なことである。 5.仕事はクライアントから企業に対して発注されたものであり、担当者個人ではなく、受注した企業に職務遂行という契約上の責任がある。 6.仕事がオーバーフローした場合は、上司に相談する。企業は、契約を履行するために必要な措置をとる。もちろん、自らの査定に影響があるかもしれないが、それは受けた側の責任な
どうも。今診断結果待ちのものです。自分の診断予想は積極奇異と考えています。 わたしはおくあうさんとは少し異なり、数学は大得意でしたが、数字に対するこだわりはまったくありません。 先日会社で大ストレスがかかって、上司との話中に「帰る」と言って帰りました。 その時は「カミングアウトしなければならない」と考えてしまい、自分の中でそれが決定され、現在通院中ということを言ってしまいました。 私の現状の心境としては、会社に告白したいと思っています。でなければ自分が救われないと考えるからです。 参考になるかわかりませんが書いてみました。 初めまして。 やってみたら42点でした。 過去に自律神経失調症で病院に行ったときに、担当医から「アスペルガーかもしれない」と言われた事がありました。 その時は就職する前だったので、全く気にせず、失調症の症状が軽くなると病院に行かなくなりました。 ただ、就職してからという
上司と話していて気付いたことがあった。 自分は、自分のテリトリーを侵されるのが非常に嫌な人間だ。 自分のテリトリーの仕事をしている時に 「手伝いましょうか」などと言われると一気にモチベーションが下がる。 自分が「手伝って欲しい」と言うまでは黙っていて欲しいと思う。 自分が輝ける時を奪われるような気がしてならないからだ。 だから、他者も自身のテリトリーを侵されるのは嫌だろうと思ってきた。 そのため、他者が自身のテリトリーの仕事をしている時、 自分から「手伝いましょうか」とは決して言わないようにしてきた。 他者が一番輝ける時を奪う気にはなれなかったからだ。 しかし、上司の見方は違っていた。 自分のテリトリーを侵されるのを嫌がっていることについて 「仕事を抱え込んでいる」という表現をした。 他者の仕事を手伝おうとしないことについては 「自分の事しか考えていない」という表現をした。 そして、「他者
コミュニケーションが苦手なアスペルガーにとって、資格は魅力的に見える。 資格があると、周囲から凄いねと言ってもらえる。 資格があれば、自分の能力を示せた気分になる。 資格の勉強は、深く狭く突き詰めるアスペルガーにとって得意分野ともいえる。 ただ最近、自分は資格は身を助けないのではないか、と思うようになった。 勿論、法曹関係に進みたければ司法試験合格は必須だし、 会計監査をやりたければ公認会計士試験に通らなくてはならない。 しかし資格試験に合格したところで コミュニケーション能力といった基礎的な仕事力がなければ 実際の仕事でつまづいてしまう。 特に、最近はどの国家試験も合格者数を増やしている。 資格取得者が仕事量に比して多くなる中で仕事を得ていくためには、 基礎的な仕事力が重要だと感じている。 アスペルガーは仕事力を身につけるのに大変時間がかかる。 しかし、だからといって安易な資格取得に逃げ
アスペルガーの子供さんをお持ちの方のブログを拝見していて、 自分が小学生の時のことを思い出した。 自分は中学受験をしているのだが、 小5の冬、国語の偏差値が40だった。 「人の気持ちを読み取りなさい。」という問題が全く出来なかったのだ。 しかしその後国語の成績は急上昇し、 小6の秋には偏差値70にまで到達する。 「人の気持ちを読み取りなさい。」という問題も解けるようになる。 何故一年も経たずに偏差値が30も上がったのか。 それは、小5の冬、国語の先生に呼び出しを受け指示されたことを その後忠実に実践したからだった。 当時、国語の先生からは2つ指示を頂いた。 ①国語の問題集を小3用から毎週1章ずつ解き、結果を提出すること ②1週間に1冊以上、小説を読むこと 小3用の国語の問題集は当時の自分でもさすがに易しかった。 小3用から徐々にレベルを上げていくことで、 学年相応レベルの問題も徐々に解ける
現在、アスペルガー当事者が生命保険に入れることは滅多にない。 生命保険会社に引き受けてもらえないのだ。 友人曰く、服薬していなくともアスペルガーであるだけで入れない、との事。 アスペルガー診断前に生命保険に入っていた場合は 出来る限り解約しないほうが良いし、 生命保険に入りたい場合は、 事前に主治医やソーシャルワーカーに相談すべし、とのことだ。 追記:2009年2月5日 ご指摘を頂きましたので、加筆いたします。 自分が「生命保険に入れることが滅多にない」と書いたのは、 病院で確定診断を受け、定期的に治療を受けている方、についてです。 定期的に治療を受けていることを告知義務で告知すると、 大抵の場合は引き受けられないとなります。 ただ、コメント頂いたように特別条件等で入れる場合もあるようですので、 良く調べ、主治医やソーシャルワーカーの方と相談することが重要です。 発達障害者支援センターでア
誘われても参加してはいけない場合がある、という話を聞いた。 義理で誘っていることもあるからだそうだ。 自分はこれまで「誘われている=相手は参加を希望している」と 文字通り捉えてきたので大変驚いた。 では、誘われても参加してはいけない場合とは、どういう場合なのだろうか? 参加しても良い場合と悪い場合の判別がつかないのですが、教えて頂けませんか?
定型の友人と美術展に行った。 定型の友人は絵を鑑賞しながら、 「この絵綺麗だね。」「この青の色素晴らしい」などとしきりに話しかけてきた。 一方自分はというと、絵をみても何も感じなかった。 いや、何も感じなかったのではない。 何かを感じてはいたのだが、言語化出来なかった。 以前PSWの方に、感情を言葉に出してみなさいとアドバイス頂いた。 友人のやっていたことはまさに「感情を言葉に出す」作業なのだろう。 感情をつかまえて言語化すること、どうすれば出来るようになるのだろう。 はじめまして とうふさん るたーと言います。 以前から読ませていただいてました。 私も同じような感じのものです。 3年前に病院で認定を受けました。 プログラマーをしてましたが、やめました。 やっていて楽しかった面もありましたが 人とのコミュニケーションが うまくとれなかったです。 私も感想?を言うのが苦手です。 かわいいとか
こんなことがあった。 上司「何故こんなことしたの?」 とうふ「~の状況だったからこうした」 上司「Bは何故そうしたの?」 とうふ「~の状況だからこうした」 上司「Cは何故そうしたの?」 とうふ「~の状況だからこうした」 上司「困ったな、落としどころどうしたらいいんだ?」 ここまで言われて、 上司の質問に対して 上司の想定しない答えを返していたことは分かったのだが、 どう答えればよいか分からずじまいだった。 「何故~」=「Why」と受け取り、状況説明を求められていると思っていたからだ。 しかし今日、上記例では謝罪を求められていたのだと分かった。 定型の「何故~?」には、 説明を求めている時と謝罪を求めている時があるらしい。 では、説明を求めている時と謝罪を求めている時をどう見分ければよいのだろう?
定型の人と話をしていた。 その人は物事を「全体÷2÷2÷2…=細部」という形で捉えていたように感じた。 逆に自分は「細部+細部+細部…=全体」といった形で捉えていく。 自分の場合、最初に全体をみても理解が難しい。 定型とアスペルガーとでは、 物事の理解順序が正反対なのだろうか。
例えば、最近自分は同僚と休日会うのにポロシャツにチノパンというラフな格好で出掛けた。後で話を聞いた親に引かれたが、今も自分としてはあまり気にしていない。2、の見栄を張りたいとは全く思わず、気温と場所に不具合でない格好であれば良いと思っているだけだ。 また最近Apple製品に興味があるのでApple製品にはお金を使っているが、洋服はこの1年間で10,000円も使っていなく3、の自分らしくメリハリのある使い方も出来ている。
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