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watoku55.hatenablog.com
「出会いがない」というとき。 出会いを求める際、たくさんの会に参加したり、不特定多数の人に会いに行ったり、紹介を求めたり。 「人に会いに行く行動」を取りがちです。 でも、この方向性では、良い出会いはきっと訪れません。 出会ってもおそらく、不満が残るものになります。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆出会いを求めるとき、「行動」ばかりに目がいってないか考えてみる 「出会いがない」からといって「出会うために行動しよう」という理屈は、わかります。 論理的には、問題ないです。 でも、現実的に言うと、良い出会いにはたどり着けません。 「出会いたい」といって出会いにばかり目が行っている状態の人は、魅力的に映らないからです。 〜〜〜 知り合いに、それこそ「合コン」「二次会」「パーティー」にすべて参加する人がいます。 ある意味、すごいです。 行動的、といえば行動的かもしれません。 でも、その人を冷静に見てみると、常に心穏
「なんだか暗い気持ちになる」 「嫌なこと心配ばかり浮かんでくる」 「日中体がだるくて疲れが取れなくてしんどい」 「ふと絶望的な気持ちになってしまうこともある」 体がきつくて調子が悪いと、 心が不安定になります。 精神的に、マイナスなことばかり考えるようになります。 あらゆる悩みや心配事は、 じつは、健康で元気な時には考えないことだったりします。 今回言いたいことは、一つです。 『悩みは、健康が解決する』 なので今回は、健康を作るための具体策を考えます。 下記3点です。 〜〜〜〜〜 1、運動する まず、体を動かすことです。 体を動かすことは、 筋肉を動かすことです。 筋肉を動かすことは、 血液を循環させることです。 この、血液循環が、 体を健康にします。 血液が循環していない時、 体に老廃物が溜まります。 老廃物がたまると、 体に悪さをする物質が停滞します。 これが、 疲れや落ち込みを生むの
「石の上にも3年」 「3年は我慢しろ」 「3年いれば一通り身につく」 新卒で会社に入る前や会社に入って間もない頃、 よくそういう言葉を聞きました。 入社から間もない頃、 入社前に過ごしていた世界とのあまりの違いに、 「3年なんてムリだ」なんて思ったのは1度ではなかったです。 でも、この「3年続ける」論はあながち間違いではないことがわかりました。 結構、メリットがあります。 サラリーマンの期間をすっ飛ばすよりも、 3年は経験したほうがメリットが大きい。 では、会社にいるメリットはどういうところにあるか。 それを考えてみました。 下記3点です。 〜〜〜〜〜〜 1、マナーが身につく これは、はっきりとわかります。 会社員を経験している人としていない人で、 すぐにわかるのは「マナー」です。 このマナーは、 メール、電話、言葉遣い、姿勢、スケジュール調整など、 様々なやりとりの中で如実に現れます。
周りから理解されることを求めても、 いい結果にはつながりません。 なぜなら、自分以外の人は、自分自身の事情を知らないからです。 奥深くにいる自分を、いちばん知っているのは自分自身だけです。 自分自身の事情や思いは、他人に理解されるようなものではありません。 ◆理解される人生を選ぶ習慣が、みんな染み付いている 小学校に入学してから99%の人は、 「理解されることは良い」という思いを刷り込まれる。 人気者になる、 いい成績を取る、 先生から褒められる、 まわりから嫌われないようにする。 そういう思いが無意識に習慣付けられている。 (「教育」が原因の大部分) だから、常に周りの目を気にするようになります。 もし、理解されなかったり、学校や周りから求められる期待に応えられなかったりしたら、肩身の狭い思いをしなければならなかったりする。 身近な親も先生も、「いい子」を期待してくる。 友達からも、「嫌
今まで繋がっていた関係の人が離れていった。 疎遠になった。 会わなくなった。 今までの人間関係が失われていく時、 それをマイナスに考えてしまうことがあります。 長い間、共に時間を過ごしてきた人。 数少ない親友。 なんでも話せる人。 そういう関係性であるほど、 関係が失われていくことに寂しさ、切なさ、孤独を感じてしまう。 場合によっては、離れて行ったり、いなくなったりした人を、追いかけようとする。 でも、そんなことはしなくていい。 なぜなら、人間関係が失われていっても、 目の前にはいつも人がいるからです。 目の前の人を大切にしていけばいいのです。 〜〜〜〜〜〜 ◆前の人間関係を、目の前の人に持ってきてはいけない もし友達が「私には親友がいたけどいなくなったんだよね。本当の友達がいない」 と相談してきたらつらいです。 目の前にいるじぶんは、なんなんだろうと思います。 付き合っている相手から「前
書くことは僕にとって、なくてはならないものです。 気がついたら、書いています。 書き始めると、止まらなくなります。 いつの間にか、1時間経っています。 なぜ、書いてしまうかというと、たぶん楽しいからです。 人生の中で結構な時間、僕は書いています。 それくらい、好きなのです。 「好き」という感覚も違和感があって、 どちらかというと、書かずにはいられないのです。 〜〜〜 書くことは、僕にとって素晴らしいことです。 得するかどうか、意味があるかどうか、良いことなのかどうか、 それはわかりません。 そういう問題ではないのです。 「物を書く」ということは、気がついたらしてしまうことなのです。 呼吸をすることと同じ感覚です。 〜〜〜 なにかを経験し、気づき、それらを書いていく。 考え、感じ、思い出し、言葉にする。 日常で起きたこと、喜怒哀楽、失敗と成功、 あらゆる出来事が、物を書くことで膨らみ、深まり
「今の自分でいいのだろうか」 「周りの人より自分はダメだ」 「こんな自分に価値があるのだろうか」 そんな劣等感(自分は劣っていると感じている状態)を持ったままでは、清々しい気持ちにはなれません。 今回は、劣等感を解消するための具体策を考えます。 「ネットに向かい過ぎない」「大切な人を持つ」「目の前のことに集中する」 という3点でまとめます。 〜〜〜〜〜〜 ◆「ネット」に向かい過ぎない 一つ目はネットに向かい過ぎないことです。 インターネットは使い方を間違えると、 ・周りを気にするようになる(迎合するようになる) ・精神的に一喜一憂する これは、マイナスです。 たとえばFacebookで、周りの人が盛り上がっているところを見て落ち込んだり、自分にないものを持っている人々を見てうらやましがったり、「いいね」の数を気にしたり。 常に、周りのことを気にしてしまう状態になるのです。 これは、ネットの
2014-04-25 「法則」を知れば、生きやすくなる 暮らし 気づき 考え方 誰がどのようにしても、同じような結果を生む。 それが「法則」です。 この「法則」を、自分の中でたくさん知っていると、人生がスムーズに行きそうです。 〜〜〜 「法則」は、少し言い換えると「性質」「摂理」「ルール」です。 「悪口を言われたら、相手を嫌いになる」 これは心の性質です。 「不摂生をしたら、健康を害する」 これは、自然の摂理です。 「人に与えたら、与えられる」 これは、人生のルールです。 〜〜〜 法則を知り、それに沿って過ごす。逆に、法則に反してしまわない。 これだけで、お金、健康、人間関係などの失敗は、防げる気がします。 〜〜〜〜〜 「こうするとこうなる」というものの中で、 「良い結果に向かう」ことを選び、その法則に従って実行していけば、人生がいい方向に向かう可能性が高くなる。 逆に、「良くない結果
自分が自分でいられる、と思える人がいることは幸せです。 人といるとき変に、無理をしたり、かっこつけたり、我慢したりしなくていい。こんな幸せはありません。 逆に、自分が自分でいられないとつらいです。 あらゆる悩みは、自分が自分でいられないことにあります。 自分が自分でいられて、それが維持できると、自分に自信が持てます。 「自分が自分に落ち着いている」という状態は、 「精神的な安定」と「自信」を保つことにおいて、きわめて大切です。 自分が自分でいられる状態は、それ自体に価値がある。 〜〜〜〜〜 無理したり、見栄を張ったり、我慢したり、好きでもない人とたくさん会ったり、自分がダメに思えるような反応をされて自責したり、自分が自分でいることを信じられなくなったりした状態。 これはつらい。 自分が自分でいられないという不快感は、自信を喪失させます。 不安定にもなります。 思ってもないことを言ったり、
参考書を積み上げて、栄養ドリンクを飲んで、徹夜で試験勉強をするのは、どこか無理があります。 物書きが、ウンウン唸って、頭をかきむしって、原稿を何枚もクシャクシャに丸めて、悩ませながら書くとしたら、その人が本当に物書きかどうか微妙です。 好きな人と会う時、「さぁ、会うぞ」と気合いを入れるのは変です。 〜〜〜 なにかをする時に、「気合い」「根性」「頑張り」がいるとしたら、それは本当に好きかどうか考えた方がいいです。 本当に好きなものや、自分の中の自然な感情であるなら、そこにモチベーションなんていらないからです。 〜〜〜〜〜〜〜◆「せずにはいられない」が、正しい たとえば、物を書く時。 いくらでも書ける人はおそらく「書かずにはいられない」感覚を持っています。 本が好きな人はたぶん、「読まずにはいられない」です。 モチベーションなんてなにも考えることなく、いつの間にか、それをやっています。 そこに
怒られた。 厳しくされた。 面倒な仕事を振られた。思い通りにいかなくなった。 わけのわからないことに直面した。 嫌なこと、悲しいこと、面倒なこと、 人生いろんなことが起きます。 そんな時、すぐに「意味」を考えてしまいます。 「なんでこんなことが起きるんだろう、意味わからない」 「それって、何の意味があるんですか」 何かをする前、 または、まさに経験している時に、 先に「これ意味あるの」とか「もう、意味わからない」と考えてしまいがちです。 でも、ここで知っておくと少しラクになることがあります。 それは、「意味は後からわかる」というものです。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆先に意味を求めない 新入社員の頃、よく上司に怒られていました。 「電話の声をもっと明るく」 「語尾を伸ばしたらダメ、はっきり言い終わらないと」 「メールの言葉遣いがおかしい、やり直し」 「作ってくれたこの資料、わかりにくいからやり直し
なにか悲しいことがあって、つらい気持ちでいるとき。 そんなとき人が、こちらに明るく来られると、なんとも言えないもどかしい気持ちを味わいます。 相手は、こちらの気持ちを知らないまま、いつものように明るく来る。 相手はこちらの気持ちを知る由もないから、当たり前ではある。 でも、明るくいることが出来ないような、そんな気分ではない時もある。 そんな状態での人の明るさは、余計に悲しくなる。 少しは察して欲しいこともある。 この温度差に直面している時、なんとも言えない気持ちになります。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆自分に何が起きようとも、周りには淡々とした時間が流れている これは「自分は尋常ではない状態であっても、周りは何も変わらない」ということを実感した、身近なエピソードです。 ある時、カフェで昼ごはんをとって、ウトウトしていました。 眠たくなってきたので、そのまま突っ伏して15分ほど寝ました。 その時、なぜ
自分の気持ちを相手が理解しないとわかった時、切ないです。 「気持ちを理解されない」 これはお互いに存在する問題ですが、やはり、相手にそれを感じた時は切ない。 「理解されないんだな」という事実を前に、目の前の人と気持ちを共有し得ないことの悲しみを抱えます。 この「理解されない」悲しみは、人間関係において近しい人であるほど起こり得ます。 それから、相手との関係性が近ければ近い時ほど、悲しみも大きいです。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆近しい人にわかってもらえないことの、悲しみの大きさ 最も切ないのは、「近しい人」にわかってもらえないことを知った時です。 友達、同僚、先輩後輩、上司部下。 それから、恋人、結婚相手。 さらに、親兄弟・姉妹まで。 赤の他人には、理解されなくてもショックはありません。 でも、関係性が近づくほどに、理解されないことの切なさや悲しみは大きい。 せめて、この人だけにはわかってもらいたか
本や文章は、それを読むこと自体を目的とするのではありません。 今よりも向上するため、人生を良くするため、幸せに過ごすため、元気になるため。 そのための手段です。 本や文章を通して、人生を楽しく過ごすことができるようになる。 そうするために、本は使っていっていいものだと思っています。 人生を過ごすために時間はあるのであって。時間を、読むことにかけ過ぎなくてもいい。はたまた、本や文章を読んで、自分を落ち込ませたりなんて、とんでもない。 目的を、間違えないことです。 〜〜〜 視野が広まること。今よりも良くなること。人生が素晴らしく見えること。 そういう文章が、自分は好きです。 本や文章で、そういうことが叶うなんて、よく考えるとすごいです。 今まで読んできたものは、そういうものを選んできました。 ほんの5分読んだだけで、心が明るくなれるような。 そういう本や文章は素敵です。 〜〜〜 繰り返しますが
『俺は酒なんて本っ当に嫌いで、できれば一滴も飲みたくないね』 それを言ったのは、接待やお酒の席で「右に出る者はいない」と言われる上司でした。 〜〜〜 その上司がこの度、退職することになると聞きました。 普段は別部署で会わない方でしたが、たまたま会社で会えたので30分ほど話し込みました。 そこで出てきたのが、『酒なんて嫌いだよ』という言葉だったのです。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆人がやりたがらないことを引き受けるのは、思いやり その上司は、飲みの席ではみんなから「鬼」と呼ばれるような方でした。 ぼく自身、その上司は「飲んで飲ませる怖い人」「お酒好き」という印象でした。 この際退職前に、踏み込んで、その上司のことを聞きました。そして、仕事とお酒の話からこんなことを言ったのです。 『接待とか誰もやりたがらないんだよ。だから俺がやってるだけ。 お酒の席でまとまる話なんてゴマンとあって、それをみんなやりた
混み合う電車の中で、網棚にカバンを置いてつり革につかまって乗っていました。 降りる駅になって、カバンを網棚から取ろうとして降りるそぶりをとりました。 降りようとしたら、ドアまでの通路に立って道を塞いでいるのにもかかわらず、全然動きませんでした。 その人は、道を塞いでいることに気づいていませんでした。 降りる人の気配も、感じとっていませんでした。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆気配を、感じとる 電車は狭いから、通路がけっこう塞がれます。 自分の立っている位置が通路にいるときが、往々にしてあります。 ここは、周りの気配を感じとる器用さがいります。 「この人は降りそうだ感」を、気配で読みとる感性です。 通路に立っているのによけなかった人は、人の気配を感じとっていなかったのです。 自分自身が道を塞いでいることにも、おそらく気づいてなかった。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆気配とは、無言のメッセージ まず、気配を感じること
仕事で、用事がある時に声を掛けた時の反応で気づいたことがあります。 それは、声を掛けた時に相手の反応として「口角を上げる人」と「表情が変わらない人」がいる、ということです。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆声を掛けた時にわざわざ、いい表情を作ってくれる人は思いやりがある 誰かに声を掛けた時の、相手からの反応は気になります。 声を掛けた時にもし、ムッとされたり、にらまれたりしたら、嫌な気持ちです。 「声を掛けなければよかった」 「なんだか悪いことしたな」と、思ってしまいます。 今後、声をかけることにためらいを感じてしまう。 逆に、声をかけると必ず表情を和らげる人がいます。 その人はたぶん、声を掛ける人の気持ちがわかっています。 相手が真剣に仕事に向かっているとき、どうしてもその人に声を掛けないといけない。 そんな中相手に声を掛けると、フッと表情を和らげてくれる。 その時、「よかった」と安心します。 表情
仕事でこんなことがありました。 あるお客さんの話です。 そのお客さんは、一度、取引がありました。 しかし、注文いただいた商品の納期が指定日時より遅延したために、 キャンセルになった方でした。 「納期の指定をしたから、その日は準備しておいた。 それなのに、なんの連絡もなく、届かないのはどういうことだ! こっちだって時間をとっていたんだ、その日以外だと時間が取れないんだ!」 その時のクレームは激しかった。 お怒りになって当然のものではありましたが、 非常にエネルギーのいるものでした。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆一度怒った。けれども、本当は戻って来たいこともある そのお客さんは、もう二度と、戻っては来ないだろうと思っていました。 しかし、およそ2ヶ月後。 戻って来たのです。 こちらは顧客情報が残っているため、 そのお客様の対応履歴があります。 『あ、このお客さんは、一度激しいクレームになった方だ』 こち
「アクセス数(PV)何十万人達成」 「数々のメディアから取り上げられた」 「一躍有名になった」 etc... 「結果」と聞くとよく、「知名度」とか「人気」とか「数」のことを取り上げます。 「読者が何百人になった」「アクセス数が増えた」というと、「自分ってスゴいんじゃないか」と思ったりします。 一方で、「アクセス数が少ない」「あの人は有名なのに自分は全然ダメだ」と、数が増えないことに落ち込んだりします。 結果を、「数」「知名度」に求めると、一喜一憂してしまいます。 でも、「数」「知名度」は、あくまで「表面的な結果」です。 「数」を目指すと、続きません。 常に、目の前の結果に一喜一憂するようになります。 もっと、根っこの所にある結果を見ることです。 ブログを書くことで得る、本当の「結果」について考えます。 下記、三つの「結果」です。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆継続する、という習慣性 一つ目は、なにか
すべての自分の経験は、他の人にとっては「知らないこと」である可能性が無限にあります。 自分にとっては、なんてことない当たり前なことが、他の誰かにとっては「知りたかった」「役に立つ」ことはいくらでもあるのです。 自分の経験を、「何の変哲もない普通のことだ」「役にも立たないし小さいし取るに足らないものだ」と思うのはもったいないです。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆「経験済みなこと」は、他の誰かにとっては「初めてなこと」 ぼくが初めて家から出て一人暮らしをすることになった時、初めてなことが沢山あっていろいろと戸惑いました。 •アパート探し •賃貸契約や入居してからの各種手続き •お金の工面 •家具揃え •役所への手続き etc... 「こんなにやることあるの?」 「みんなこの経験してるんだ、すごい」 「いろいろあって、わからないこと多いな...」 当時は、わからないことだらけで、面食らいました。 みんな、こ
ある本を読んでいて、高校生の相談がありました。 「学校で仲間はずれにされたのですが、どうすればいいのでしょうか」 これに対して著者の答えが素晴らしかった。 「よかったね。仲間はずれにされたなら、無駄な時間を過ごさなくてよくなったじゃない」 これ、いい答えだなと思いました。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆「人とつるむこと」「おつきあいの関係」は、時間がもったいない ぼくも高校生の頃までは、 仲間はずれが嫌だったので周りに合わせたりしていました。 学校の帰りに数人で帰るとき、 「みんなで帰りに食べ放題の店いこうぜ。いくよね?」 といわれたら、行きたくなくても行ったりしました。 本当は、 家にご飯があるのに、 お金を使いたくないのに、 あまりお腹空いていないのに。 周りの目を気にして、 本心では思ってもない方を選んでいました。 そして、本心を偽った後は常に、 「また自分自身を偽ってしまった」と、 自己嫌悪
相手に対して、マメな「報告・連絡・相談」が必要だとしたら、 「それをしておかないと相手が、不安に思う関係性である」ということです。 「やること、思うこと、考えていることを相手にマメにいっておかないと、相手は自分を認めない」としたら。 それは相手が、こちらを信じていません。 同じく、こちらも相手を信じきれていません。 「この人を放っておくと、なにをしでかすかわからない」という関係性です。 信頼関係があるのなら、 こちらの行動をいちいち確認したりしません。 確認するのは、 「相手がなにをするかわからなくて不安だ」と思っているからです。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆本当の信頼は、なにも言わないこと ぼくは以前、会社を辞めたことがありました。 父親は当初、ぼくが会社に入ったことをとても喜んでいました。 その会社を、ぼくは離れました。 そのとき、ぼくは父親に相談はしませんでした。 なにもいわずに自分で決めまし
「進撃の巨人」で、主人公のエレンが、 ヒロインのミカサを助ける場面があります。 〜〜〜 ミカサの家族が、強盗に襲われます。 ミカサは、目の前で家族が襲われているのに、 ひとりではまったく抵抗できません。 そこに、幼なじみのエレンがやってきます。 ミカサは間一髪でエレンから助けられます。 命拾いをしたミカサ。 でも、強盗は両親の命を奪った後です。 ミカサはひとりぼっちになります。 最も近かった人を失います。 行き場所を失います。 完全にひとりぼっちになりました。 心の拠り所がなくなって呆然とします。 そこに、主人公のエレンがミカサに近づきます。 マフラーを巻いてあげます。 そしてひと言。 「いくぞ」(一緒に) 完全にひとりぼっちになったミカサに、 エレンが手を差し伸べる場面です。 その出会い以降ミカサは、 どんなことがあっても、エレンを守るために生きていきます。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆本当の出会
祖母が、倒れて入院してから1年ちょっとが経ちました。 倒れてから病院の検査で、内蔵に疾患があることが判明。 倒れた当時は、余命が約3ヶ月と言われていました。 でも、1年以上生きています。 認知症の症状もあり今は、 病院のベッドで寝て起きて話して、という生活です。 死を間近に控えた祖母。 その祖母を見て、3つ、感じること。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆美味しく食べる行為は、人間の根本の幸せ 祖母は、病院の味気ない料理はほとんど口にしません。 代わりに、介護をする両親が持ってきた手料理をパクパク食べます。 それから、好物の抹茶プリンもペロリと食べます。 美味しいものは、正直に食べます。 (美味しくないものは、口にしません) 「美味しいものを食べたい」という意識が、 強く存在していることを知りました。 人間、老いても、体の機能が衰えても、記憶ができなくなっても、 「食べる」ことに関しては、衰えないことが
1月1日。 今日は、朝から祖母の入院先に行き、20時頃に帰って来ました。 今日1日を過ごした中で感じたこと・・・ 「世間では、元旦からみんな仕事してる。すごいな」というもの。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆元旦も働いていただいている人たち ・病院の入院患者を世話する看護師さん ・外で風が吹き込む中、駅構内の立食いソバ屋でそばを作るおばちゃん ・寒い外で、改札口に立っている駅員さん ・元旦でお客さんは少ないであろう中、24時間営業チェーンの牛丼屋で働くお兄さん ・ごった返す初売り客を迎えるデパートのお姉さん etc、、、 いろんな人の、働く姿を見ました。 今日は、1月1日です。 こんな日に、みなさん、頑張って下さっている。 改めて、よく考えると、 ぼくは素直に「すごいな」と思ったんです。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆自分の知らない所で、みんな、頑張っている 元旦から働く人がいるのは、 当たり前と言えば当たり前です
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