サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
CES 2025
terut.hatenablog.com
Once upon a time、世の中がまだ平成と呼ばれた頃、一日体験入社する者あり。ということで、2〜3ヶ月ほど前に2社ほど一日入社体験をしてきたので、どんな雰囲気だったのかを書いておきたい。お世話になった会社と利害関係のない第三者として、一日体験入社してみたいけど、どんなひどい目にあうか分からないし勇気も出ないという人たちに少しでも雰囲気が伝えられたらと思う。なぜこういう表現をしているかと言えば、僕が一日入社体験をするまで内心そう思っていたからで、やはり何者でもない人間である僕は、色々とやっていくことにビビってしまうのだが、フリーランスになったからには自分で動かないと案件の芽は育たないという便利な状況に置かれ、運良く体験することが出来た。 なお体験入社後にブログ書いていいですか?とドヤ顔で聞いたくせに、実際にブログを書くのは2〜3ヶ月後というだらしなさは見逃してくれ頼む。 前置きが長
最近Web APIの認可について思いを馳せる機会があったのだけど、どの方法で認可を実装するのがスタンダードなのか、そもそもそんなものは最初からないのか、よく分からなくなったので自分なりの考えをまとめることにした。 ファーストパーティのアプリが使うWeb API(プライベートなWeb API)の場合はセッションを使うケースもあるだろうが、セッションを使うケースでは悩むことも少なかったので、ここではアクセストークンを用いた認可にフォーカスして考えてみたい。ケースとしてはユーザー毎にアクセストークンが発行され、Browser-BasedアプリやNativeアプリからWeb APIが叩かれることを想定している。 追記 2019/03/04 認証や認可周りについてよく拝見させてもらっている方にブログで言及していただきました。合わせて読むことをお勧めします。 ritou.hatenablog.com
僕の知り合いへ向けての報告です。7月中旬に海外から住所不定無職として日本に帰ってきました。7月中は実家に帰省していて、8月に関東へ戻ってきて日本の住所を得た結果、現在のステータスは無事に住所一定無職です。正確には7月末日付の退職でした。 元々自分の好きなことでもやりながらしばらくはフラフラするかーと思っていたんですが、8月はプライベートな問題で色々ゴタゴタしていたこともあり、あっという間に9月になった感じでした。自分が使う用の画像ビューアが欲しくて、絶賛車輪の再発明中ということで、暇があればコードを書いたりしてましたが、太陽フレアの影響もあり、そろそろ職探しでもするかーという気持ちになってきたので、職探しします。ずっと新規サービスばっかり開発してきたのですが、今後は開発者やデザイナーを後押しするようなツールやサービスを開発してご飯を食べていきたいなと何となく思っています。 恥ずかしながら転
メンテナになったと言えば聞こえは非常にいいのだけど、つまるところArch Linux用のHeroku CLIパッケージがなかったので作って公開して使えるようになったということだったりする。まあサイトにはメンテナとして名前が載ってるし、メンテナなんだろうと思う。何らかのOS用のパッケージ配布自体は初めてで、作る上で色々と人々に教えを乞うたら、Arch Wikiには書いてなかった気がすることも教えてもらえたのでまとめておくことにした。 成果 何はともあれ、成果になります。 aur.archlinux.org モチベーション パッケージを作っていた時点のGo/NodeベースのHeroku CLIのドキュメントには、Apt以外で管理する場合、スタンドアロンバージョンを使うように書いてあり、自分でファイル管理をしないといけなかった。とにかくパッケージとしてシュッとインストールしたり、アンインストール
以前、英語をやっていくためのDuo3.0アプリを作り直した話 - 解せぬ日記で書いたとおりReactNativeで作ったモバイルアプリを使ってDuo3.0をやってきたわけだけど、それをやっていると今度はデスクトップアプリが欲しくなってきた。やっぱりタイピングはそっちのほうが早く時間も節約できる。僕は普段、ArchLinuxを使ってて、仕事ではMacOSXを使っているので、気がついたらElectronを使って作ってた。Duo3.0アプリ芸人みたいな様相を呈してきたけど、僕はボキャビルがしたいだけなんだ。 成果 以下、成果になります。 vimeo.com ソースコードも置いとく。小さいのでElectronやってみたい人が雰囲気を眺めるには良いかも知れない。 github.com TL;DR Electronに関してはサンプル程度だが前に書いたこともあり、中身はJavascriptとHTMLで書
TL;DR Please enter password with the systemd-tty-ask-password-agent tool!と言われたら、別のパネルなりウィンドウなり開いて、systemd-tty-ask-password-agent --queryを実行すれば良い。 systemd-tty-ask-password-agentの使い方 Arch LinuxはSystemdを採用してて、Systemdを使ってOpenVPNとかでVPN接続するときに以下のようなメッセージが表示されることがある。 $ systemctl start openvpn@client Password entry required for 'Enter Private Key Password:' (PID 6145). Please enter password with the syste
冷静になってゆっくり理解すれば、そりゃそっかという話なんだけど、Railsプロジェクトのコードでめっちゃ混乱したので、書いておく。 TL;DR extend selfは特異クラスへのincludeと等価というのがミソ。 混乱したコード 目にした瞬間これ本当に大丈夫なのかと思ったコード。 class ApplicationController < ActionController::Base # something class << ActionController::HttpAuthentication::Digest # seconds_to_timeoutを書き換えたい def validate_nonce(secret_key, request, value, seconds_to_timeout=60*60) # somthing super end end end このコードを見
久しぶりに MySQL Casual Talks vol.7 に行ってきた。 カジュアル〜とか言ってヘラヘラしてたらワンパンで吹っ飛んだ。 相変わらずのガチュアルだった。 気になったトーク 面白いなーと思ったのは継続的リストアの話で、僕にはあまりそういう観点がなくて、よくよく考えると、正しくバックアップが取れて、リストアが正しくできるというのは非常に重要だと思う。 日頃から正しくリストアができることを証明しておくと安心感が高まる。 普通にバックアップ取って、ヘラヘラしてたらいざという時、詰む。 相変わらずかみぽさんがすごかった。 RailsのMySQL周りに怒涛のプルリクエストを投げまくってるらしいけど、なかなかマージされないので、gemにバックポートしたとのことだった。 RailsのMySQL周りのプルリクエストは放置される傾向にあるっぽい。 ペパボの新人さんがパワハラにあって、MySQ
この記事は Vue.js Advent Calendar 2014 - Qiita の初日である。 最近、Vue.jsをちょっとだけ触ってるので、勢いで空いてた1日目に凸した。 大したことは書けないけど、初日から何もないのも盛り上がりに欠けるので書くぞ!1 Vue.jsのbuilt-inフィルター Vue.jsにはbuit-inのフィルターが用意してあって、結構便利だ。 filterByはv-repeatと一緒に使い、配列を条件でフィルタリングしたものをv-repeatに表示させる。 orderByはその名の通り、v-repeatの表示順をソートするものだ。 今回はfilterByを使う上で、もしかして困るんじゃないかなーと思ったことを書く。 フィルタリングされた数を参照 よくよく考えると当たり前の話なんだけど、v-repeatの中では$indexでインデックスを参照できるし、配列に入って
背景 僕のチームはGithubを使ってて、HipChatからHubotでHerokuへデプロイさせてる。 Github時代のデプロイ戦略を読んで便利最高と思ったので、僕もプルリクエスト形式のデプロイを本番へ速攻導入した。 何をデプロイするかということが可視化されて、すごいいい。 困ってたこと プルリクエスト形式のデプロイは便利最高なんだけど、検証環境の分までdeploymentブランチを用意するか悩ましいところだった。 検証環境は作業が同時進行しているため、複数あったほうがよくて、特にHerokuとかを使ってるなら用意しない手はない感じだったりするからだ。 企画への確認はfeatureブランチをそのまま見せたかったりするので、ガンガン検証環境へデプロイしたい。 特にUIの改善だったりってところは出来るだけイメージを共有したいので、早めにレビューするのがいいと思ってて、実装してこの後めちゃく
http://terut.github.io/staticman/ staticmanというlayoutやviewを再利用して、静的ページを吐き出すgemを書いた。 Railsで使うことを想定してる。 使い方 設定ファイルをgenerateして、設定ファイルを書き換える。 $ bundle exec rails g staticman:config create config/staticman.rb $ vim config/staticman.rb 設定ファイルは、静的ページのlayoutとviewを設定しておく。 # config/staticman.rb Staticman.configure do |config| config.static_pages = [ { file: 'statics/about', layout: 'application' }, { file: '
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『terut.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く