インストール 今回は、パッケージを入れるだけなので割愛。 OpenSSH の設定 sftp-serverも動くように設定しておく。 Solaris 10 標準のSSHが動いている場合はそれを止めて、CSWパッケージのOpenSSHで入れたrcスクリプトを動かすだけなので、詳細は割愛。(確認はしていないが、Solaris 10 標準のSSHでも動くものと思われる。) rssh の設定 まずは、付属ドキュメントCHROOTの和訳『rsshでのchroot jailの設定』に目を通しておく。 rssh.conf 変更 /opt/csw/etc/rssh.conf を変更する。 今回は、とりあえず以下の行のコメントを外して、scp, sftp, rsync を利用可能にした(ユーザ毎の個別設定も出来るので、必要に応じて設定する)。 設定の詳細は、man rssh.conf の和訳を参照。 allo