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iPhone 16e
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脱Softbank記念更新。au快適すぎワロタ。 ■なぜDIGNO? DIGNOのスペック↓ CPU:Qualcomm Snapdragon MSM8655T 1.4GHz(シングルコア) メモリ:1GB 解像度:480×800 画面サイズ:4.0インチ 特記事項:au Android端末中で最薄 他の秋モデルはデュアルコアCPUだし解像度HDで画面もデカい。 それらと比べると随分控え目なスペック。 だから買った。 「日常の足には高性能なミッションバイクよりスクーターが良いでしょ?」と、大衆にオサレで使いやすいベスパを勧めたのがiPhone成功のイメージ。 その点にはかなり同意していて、ただもう少し自由度を(せめてスクーターではなくカブ程度に)求めていた自分にとっては、 DIGNOのコンセプト「CPUや解像度を抑えつつRAMは1GB確保して操作の快適性を担保し、同時に消費電力を抑えて可能な
まだ全部読んでないけど。 ネットデマと戦う:ギズモード湯木進悟編 | 辺境社会研究室 gizmodoの記事を閲覧する時は「書いたのは湯木か否か」を先ず把握する事が必須なので、自分がいつも使ってるuserscript置いときます。 http://anal.gakujin.info/js/yugifuck.user.js 愚直にp要素から“湯木進悟”探してalert出してるだけですが。 あんまりalert増えるようならgizmodo見るのやめるけどね。
かもしれない。 久々に真面目な事を書きます。 昨日、シャープからメディアタブレット(「GALAPAGOS」5.5型/10.8型)2機種の販売を終了する旨のプレスリリースがありました。 http://www.sharp.co.jp/corporate/info/announce/110915-a.html 色々誤解されてたりm9(^Д^)プギャーされてたりするけど、自分は笑い事じゃないと思うので書いときます。 前提知識としてGALAPAGOS関連の電子書籍まとめイメージ↓ <TSUTAYA GALAPAGOS(電子書籍ストア)> ├─<メディアタブレット“GALAPAGOS” (5.5型/10.8型)> ├─<GALAPAGOS A01SH (7型)> ├─<Sharp製Android端末(GALAPAGOS App for Smartphone プリイン)> └─<他社製Android
通行人とか警備員さんに遠慮すると撮り難いですね。 「ザッケンナコラー!」とか追い回されたらイヤだし。 あの雑然としたラジ館が嘘みたいにもぬけの殻になってて、物凄い戸惑いと共に廃墟スキーの金時さんがムクリと目を覚ますのを感じました。 全体的に跡形もなく綺麗に片付けられているのだけど、中にはこんなのも。 K-BOOKS跡地です。一体何をどうすればこんなザマに…… もう暫くしたらホントに入れなくなりそうだし、今のウチに何度も訪問して、しっかと目に焼き付けると良いかもしれませんね。
新twitterのユーザページにはrssフィードへのリンクが無いので、rssが必要な場合は ユーザIDを調べる⇒IDからRSSフィードのURLを作って叩く が必要らしいです。 http://labs.kamimoto.biz/twitter/twitter-user-rss.html 面倒臭いし確実に忘れるので、userscriptで画面の左下にリンク表示させる事にしました。 http://anal.gakujin.info/js/twitter_rss.user.js Operaでしか確認してないけどFirefox,Chromeでも動く気がする。 問題点 twitter上のリンクで他ユーザのページへ遷移(http://twitter.com/#!/hoge ⇒ http://twitter.com/#!/fuga)した時にリンクが更新されない onhashchangeで上手いことすれば動
/人◕ ‿‿ ◕人\<ボクの活躍する薄い本が盛りだくさんだよ! イベント名会場日時URL備考JRA/NRA重賞日程 「魔法少女まどか☆マギカ」集合配置企画「ソウル☆コネクト」大田区契約プラザPiO2011/3/21(月)(URL)GLオンリーイベント「GirlsLoveFestival5」集合配置企画名古屋大賞典(Jpn3) まどか☆マギカオンリーイベント「〜もう何も怖くない〜」サンライズビル2011/4/24(日)(URL)60SP→500SP弱650SPへ大幅拡大フローラS(G2),アンタレスS(G3) 魔法少女まどか☆マギカONLYイベント「ちだまりSA山」大田区契約プラザPiO2011/5/8(日)(URL)“SA山”→“SAW”NHKマイルC(G1),新潟大賞典(G3) 〜巴マミ中心魔法少女まどか☆マギカオンリーイベント〜マミ☆マギ大田区契約プラザPiO2011/5/22(日)(
まどマギもいよいよ首が2つに増えそうな展開、ワクテカが止まりませんね。 本作の最大の見所はやはり、淫獣・キュゥべえ先生による匠の営業獲得術にあるものと思います。 バカ娘を魔法少女にしたあたりで「契約締結にあたっての説明事項が不足しているのではないか?」という疑惑も一部から出ておりますので、先ずは現在までの放送分から、キュゥべえ(および従業員マミ、杏子)が魔法少女業務に言及した部分を書きだしてみました。 ※以下、丸括弧内は顧客サイド(まどか・さやか)の発言、 カギ括弧内はキュゥべえサイド(マミ、杏子含む)の発言です。 ■第1話 「ボク、君たちにお願いがあって来たんだ。」 「ボクと契約して、魔法少女になって欲しいんだ!」 突然事態に巻き込んでしまう⇒マミによる「魔法少女の圧倒的な力」のデモンストレーション⇒「貴方も(選ばれた人間なので)魔法少女になれるんです!」というサプライズ。 教科書通りの
とりあえず冒頭のナイトレイド曲で腹筋昇天。 内容。ミズハス爆死。キュベレイこわい。 どう考えても虚淵玄が吹聴してた「暖かな心になるハートフル魔法少女モノ」じゃねぇ。 どういうことだ!葛(ウロブチィ)!答えろォ! #nightraid ⇒回答。via: http://twitter.com/Butch_Gen さて、お待ちかねの被告答弁書でございます── 「果たして癒し系ライター虚淵とは何だったのか?」──本当はね、シリーズ構成脚本は前広報では名前伏せとこうかっていう話もあったのよ。でもそれが春先の情報リークのお陰で瓦解した。それでも監督はお客さんのサプライズな反応を期待しててね…… で、俺のせいで先の展開が見透かされるのは申し訳ねぇなぁ、という思いもあって、どうにか火消しというか、ミスリードできんものかとあれこれ奔走したわけだが。結局、まったく効果無かったよねぇ。 ともかく、これでようや
早川さんドラマCD化という大変素晴らしいニュースを聞いた今日この頃。次なるステップは無論アニメ化である事は言うまでもありませんが、その前に一つ提案したく思います。 早川さんを抱き枕にしましょうよ! だーいじょうぶ、もうデザイン作ってあげたから! 表 裏 この試みは御社の財務状況を大幅に改善し、ひいては日本SF界の未来を拓くものである。 これは、御社の義務だ。 ついでに岩波をマウスパッドにでもしてあげればイージャナイ。
http://wiredvision.jp/news/200906/2009060222.html これまで地球最大の書店として知られていた『Amazon.com』が、書籍販売ビジネスの恐るべき競合相手との対決を目前に控えている。相手は地球最大の検索エンジンだ。 『New York Times』紙が1日朝(米国時間)に伝えたところによると、米Google社が自社の検索エンジンを利用して電子書籍の販売開始を計画しているという。この計画では、書籍の出版社が選択すれば自社の本を販売する機会が与えられ、独自の価格を設定できる(ただし価格には制限がある)。 専用の電子ブック・リーダーだけでなく、インターネットにアクセスできるものであれば、携帯電話を含めたあらゆる機器で書籍を読めるようになるとされている。 一方のAmazon社は、既にKindleまたはKindleの『iPhone』アプリ版を持っている
池袋ジュンクのトークセッション「杉江由次(本の雑誌社)×新井久幸(新潮社)『炎の営業VS魂の編集(笑)』」を聴講してきた。メモれなかったので、強烈に記憶に残った言葉だけポスト。正確性は保証できませんし、曲解してる部分もあるだろうと思う。 新井氏 「世代間に生ずる価値観の差異みたいなものは、言葉で説明しても絶対わかり合えない。唯一それを伝え得るのが物語の力だと思っていた。伊坂幸太郎の作品で、そういう頭のなかのモヤモヤしたものが表現出来ていて、「俺は、こういう小説を読みたかったんだ。」と思えた。」 「もし「自分が本当に良いと思う本」が「どうやっても売れない」なら、自分は編集という仕事に向いてないという事だろう」 「『重力ピエロ』*1のゲラを書店に送った時、大阪の書店員から電話を貰った。全く面識の無い方だったが、「素晴らしい作品だと思って、その素晴らしさを共有出来る人間がいないのは残念に思ったか
ふと思ったのです。「出版社って、本の宣伝どういう風にやってるんだろ?」って。友人に「♪俺は代理店勤務 ♪毎晩ギンザ ♪チャンネーとシースー!」*1な人とか居ないんで、想像しか出来ないんですが>< 自分の記憶にある範囲だと、先ずは新聞広告ですね。確かに店頭では(主に年配の方へ)一定の効果がある。あと深夜アニメ枠で原作版元が広告やってる。そのくらいかなー。まぁ大抵は自社で雑誌媒体持ってるから、そこにタダで載せればイイじゃんって話になるのか。メディアミックスされれば、それ自体が広告だって話になるのかな。 ところで新聞広告ってナンボかかるのでしょう。ググったら日経の広告料金シミュを発見したのですが……高っ! これ1回の値段か? 新聞……恐ろしい子! まぁ交渉次第で安くなるのかもしれんけど。とりあえず、結構広告に金は使ってますよ、と。ではWEB広告は展開してるのでしょうか。リスティングとか。試しに格
待ち合わせで初訪問。想像以上に良いお店でした。地上最高の書店は池袋ジュンクで確定なんですが、この店にはジュンクとは別の「ウインドウショッピング的な楽しさ」が。 一等地にこんな棚がありました。 "Publisher Recommend"・・・コレ、一面ナンボで版元に売ってる? なんらかの見返りはあるんだろーなーって個人的には邪推する訳ですが。一番良い場所だけに、売上だけ考えたらもっと他の使い道があるハズだし。 文庫方面のレジ前にはこんな棚が。 良いねー良いねー。定期的にガンガンこういうフェアやって欲しいですね。こういうの準備してる時が、一番楽しかったなー(遠い目 でもココ、通路から死角。勿体ない。 コミック売場を巡回中、作りかけのコーナーを発見。 ちょwwww 書店員オフで「腐女子に乱太郎が売れてるんです!」って話聞いたけど、早速の展開ですか。わかってらっしゃる! でもその割にはBL小説が手
客がメールアドレスと、チェックしてるコミックのシリーズを登録 書店側がDB化&入荷データとマッチングさせる 入荷日に携帯へお知らせメール配信 てな仕組みは基本的に結構ラクな感じで実現出来そうだけど、これを実際やってる書店ってどれくらいあるのだろう。「本やタウン」とかはお知らせ機能あるけど、これシリーズで登録出来ないし、携帯非対応って時点でアレすぎる。 現場レベルでこういう事言い出すと、やれ「客注にしないと他の店とかAmazonで買われる」とか「ピンポイントでしか客が来店しなくなる」とか言い出す輩が湧いたりしそうだけど、まぁそういうのを気にしても仕方ない。 ネットや書店配布の入荷表で把握するヘビーユーザーではなくて、『NARUTO』と『NANA』だけ買う、みたいなライトユーザー取り込みに結構威力ありそう。定期購読契約は嫌だけど、お知らせだけ欲しいって需要はかなりあると思うし、結果的に売上にも
が各所で盛り上がってるので、考えまとまって無いけど下書きのつもりで書いてみる。twitter上では変態ポストしたので、こっちはマトモに。 ※以下の文章は「お客様にとって嬉しい書店を目指す」という視点ではなく、「とにかく収益確保して、書店が利益を確保する(=多少なりとも書店員の生活を向上する)」視点で書いてます。予めご了承を。あと「広告絡み」の案を書きますけど、あくまで副収益確保って視点。 先ず上記エントリで提案されている「入場料徴収モデル」だけど、案として面白いとは思う。ただプリペイドのモデルって言っても、やはり受け入れてくれる人はかなり限定される印象。商売として成立するのは首都圏だけか・・・でも首都圏ならジュンク堂で良い気もする。 上のモデルは「入場料システムによって質の高いサービスを提供し、販売収益の増加を目指す」って考え方だけど、そうじゃなくて「販売以外の収益を模索する」って方向性で
※当エントリはワタクシの完全な独断で構成されています。特に「アサヒ・スーパードライ」等を愛されてる方におかれましては、ぜひ読み飛ばして頂ける事をオススメします。 ビールに対して「苦い。マズイ。」という感想を抱かれている方は、おそらく「アサヒ・スーパードライ」に代表される「喉ごしオンリーの炭酸アルコール」を「ビール」と認識されてると思うのです。それならば確かに「マズイ」と思っても致し方ないかなと思います。私自身も母親がドライ党だった事もあり、長年ビールに対してそのような悪感情を抱いておりました。 でも。ビールってホントはそんな糞みたいな飲み物じゃないんです! 様々な味と香りを愉しむことが出来る、素晴らしい飲み物なんです!! ここから幾つかオススメを書いてみるので、良かったら試してみてクダサイ! 特に都内の眼鏡娘の方、ぜひ一緒に飲みに行きましょう(違 ■「ビールは苦くてダメ」な方へ オーケー。
久々に更新。はてブに書ききれなかったので。とりあえず↓ http://blogmag.ascii.jp/kodera/2008/07/02124533.html 電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退 - ITmedia NEWS 最強読書生活のサイトにも残念なお知らせが掲示されてたりする訳です。 コデラノブログさんで言及されている事については、頷ける部分もあるし、いやそれは違くね?と思う部分もあったりするけれど、それはさて置いて。 例えば青空文庫のHTMLファイルがそのままつっこめたり、PDFの表示能力がそこそこ高かったりすれば、別の方面からの需要も期待できただろう。学生や研究者などは、論文をPDFで読まなければならないことも多い。そういう大量の文章リーダーとして、PCではなく軽量、そしてフォントが綺麗という専用端末は、需要があったはずだ。 ここですよね。要は電子書籍端末ってもの
色んなトコで読んだ。クローズアップ現代見た事ないけど概ね把握。以下便所アイガー北壁カキコ。 多様な本を多様な需要に合わせて売る事ができりゃ理想だけど、現場で飯食ってる人間にとっちゃ、それより大切な事があるわな。リソーだけじゃ生きて行けないじゃん。プリントゴッコも販売終了ダゼ? んで、書店的にはどうかってゆー。先ずランキングに載る本が「必要なだけ」入荷するなら、四の五の言わずとも書店は成り立つわな。少なくとも前の勤務先ならそうだったけどな。 あとPOS管理がどうのとか? POSで顧客傾向完全に把握出来て、新刊データとwebその他の購買層データ等をリアルタイムで紐付け可能なら、ぶっちゃけ書店員の「選書眼」なんざ無くてもニッチ市場のカバー可能。POS依存する=いっぱい売れる本だけ売るって図式は違う。それこそ「目の届かない需要をサポートする」ってのがデータの本来的活用方法。まぁ、それやると利益に比
Twitterでid:banraidouさんが「一般書店で在庫・売上構成比が高く、また万引リスクもあるコミックをわざわざ入口からもレジからも遠い所に置くメリットは何だ?」という話をされていて、それについて少し考えてみた。 基本的には「客層の幅」という観点でベストセラー文芸・エッセイ・ビジネスの類が一等地に置かれる事は説明できて、その繋がりで棚配置していくとコミックが奥になる、という図式が一つ。 また店の最奥には児童書が配置される事が多い*1ので、古い考え方だけど「子供のモノ」って意味で漫画が隣接するってのもあるか。 あとは在庫点数だろうか。コミックはどうしても在庫点数が多くなるので、他ジャンルと比べて広い売場面積が必要になる。だから入口近くに持ってきちゃうと、売場デザインとしてバランスが悪いってのがあるね。 けどこれらは「コミックが奥にある理由」であって「メリットの説明」じゃない。客層の幅
狷介庵さんが「書店員が転職し難い理由」を考察されていて、思わずウンウンと頷いてしまう。そこで多少無理矢理ではあるが、逆に「書店員の転職に有利な要素」を挙げてみたいと思う。 書店員は平日休みの場合が多い 人にもよるだろうが、基本的には土日出勤・平日休みの方が多いと思う。転職面接の際には、面接日に平日を指定される場合も多い。休暇を申請する必要は無くなる。 こちらから面接日を選択出来る場合でも平日は有利。 書店員は、頑張れば休暇を取れるかもしれない 社員でもシフト勤務の方が多いと思う。こういう場合、シフトの都合さえつける事が可能なら、むしろ普通のサラリーマンより休み易いかもしれない*1。まぁ多くの場合はシフト調整さえ困難なのだけど。この辺は会社と、社内の力関係によるか。 書店員はツブシが利かない事も無い 業種・職種によっては、書店員として頑張ってきた事が評価される場合もある。よく「書店員から他業
アニメ誌入荷日。「なーんか在庫が薄い気がするなぁ」と思って確認したところ、配本減ってやがるぜ。急いで推移を確認したら適正部数だったけど。思ってたほど売れてないんだな。 この際に(自分としては)凄い発見をして、少し動揺しました。あー、俺は雑誌担当ではなくて、全ジャンル中でもっともチェックが甘いのが雑誌*1という事を、言い訳気味に予め明記しておきますよ? で、凄い発見だ。『アニメージュ』って『アニメディア』より売れてないのな。 配本&売上ともに[ニュータイプ>>アニメディア>アニメージュ]でした。念のためJMPAのデータに当たって見ましたが、印刷部数もやはり同様なんですな。 推移を見ると、ニュータイプ、アニメディアが毎月ほぼ定数で推移してるのですが、アニメージュは月によってバラつきがある。つまり上位2誌が固定客を掴んでいて、特集記事等によってはアニメージュを併せて買うってパターンでしょうね。マ
ガガガルルルの売数報告と意見・感想アンケートを兼ねた紙が来てます。こういうアンケートは別にプレゼント等無くても積極的にお答えしたい。持ちつ持たれつですからね。 でも素直に送信出来ない事情があります。販売数報告で正直に、ありのままの、売れてな〜い数字を出してしまうと、あちらさんから「この店クソだな。次から配本切るべ。」とか思われちゃったらどうしよう、っていう。全体の配本消化率で言うとガガガは2割強なのですが、そこから『ハヤテのごとく!』を除外した数字で計算すると・・・(゚Д゚;∬アワワ せめてものヤル気を見せるために、売場の展開写真を一緒に送らればイイじゃん!と思いました。ウン、それが良い。 と、ここまでが昨日の昼。そして夜に送信。そしてトゥダーイ。 「あ、写真送るの忘れた。」 当店オワター
時間無いので駆け足で。 ガガガルルル。やはり一番売れたのは『ハヤテのごとく』。とりあえず文庫コーナーに置いている。他ガガガはいくつか売れてたけどあまり覚えてない。『フリーダム』と、あと大槻ケンヂの名前が入ってる巨乳表紙は売れ数ゼロだった希ガス。ルルルは更にお寒い感じで。まぁ今日は嵐だったので仕方ナス(けど『ジパング』とか『おお振り』はちゃんと買いに来てる人いっぱい居たけどな。) 苦情もサラッと。ルルルの何だっけ、CD入ってる限定版。帯も無ければ表紙に特装版の表記も無く、CDも糊で止めてもいなければパックもしてない駄目っぷり。これじゃ目立たんし、CD抜けるぜ?とりあえずシュリンクしたけど。あと拡材が使いにくい。 褒めてみる。マンタ郎氏も言及してたけど、背表紙と帯のセンスはgood。以上。
ラノベ棚で1.5スパンを閉めているTRPG関連書籍(文庫、大判)。元TRPGプレイヤーの俺としては大事にしたい売場だし、その手の本を買い求める(往々にして、コアな)層の囲い込みという観点でも重要な売場です。 しかし。最近の凋落ぶりは凄まじい。新刊以外は本当にお寒い。要するに新規プレイヤーが居ないのでしょうね。出版点数だけ見れば相当なモノなんですよ。「ソードワールド」や「ナイトウィザード」、「アルシャード」なんてあたりは文庫でコンスタントに出るし、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」だってサプリが出る。けどこれの多くは固定ファンが買ってくのです。それなら新刊台に置いときゃ十分な訳だ。そういう玄人さんは本来、セッションのためにルールブックをたまに買ったり、或いは新入りを連れて店頭に訪れる機会があるハズなのです。だがそれがナイ。固定メンツでセッションを繰り返してるのだろうなぁ、なんて気がします。 店頭に
いよいよ来月には小学館のラノベ文庫創刊。配本やら置き場所やら、頭が痛いですね。 そのラインナップを今日になって眺めていたのですが、ルルルの方はなかなか面白い事になってます。 http://gagaga-lululu.jp/lululu/lineup.html 篠原千絵、飯坂友佳子といった少女漫画家が挿絵だけでなく、文章も担当しているのですね。もっとも篠原千絵は自作の外伝、飯坂友佳子は昔書いてたシリーズの続き(時間軸的には前)ですが。 中里融司の起用にも驚きます。電撃やGAで書いてるラノベと時代小説が持ち駒だけど、ガガガの方じゃなくてルルルで出す。これは興味深い。 翻訳作品も入ってますよ。タニス・リーと言えば最近では『銀色の恋人 (ハヤカワ文庫SF)』の復刊があって、これは表紙のお陰かハヤカワ方面と違う方々に売れてたり。耽美な作風ということですから顧客層にはあってるでしょう。翻訳ラノベはハヤ
退職エントリを書いて承認欲求を満たそうと思ったけど、そもそも普段から仕事のアウトプットをしているわけではないし、社名出すリスクすら犯したくないので一切承認獲得できない事が判明した。死にたい。 自分のスキルや取り組み・実績のアウトプットを重ねて承認を得るの、やろうと思えば職種がなんであろうと可能だろうとは思うけど、やはりエンジニアは一歩有利な気がするので若者はみんなエンジニアを目指したほうが良いと思う。企画isクソ。 全く関係ありませんが冬コミで新刊出すので宜しくお願い致します。また書店ブックカバー紹介本です。 3日目(31日)西む-28b。艦これ風味オリジナルブックカバーを先着購入特典で用意する予定。 ところで年明けに次の勤務先へ出社するまでの間、まかり間違ってポリスに逮捕されたら「東京都在住の無職男性」と報道されるのだろうか。死にたい。 RRRとRRのみメモ。 一箱目 RRR:Яダイユー
どっか経由。 痕跡症候群 | 各マンガ雑誌の看板作品・主力作品ってなによ? ここで紹介されてるスレの流れでも出て来るし、店頭でも客が友人同士で語ってる光景がある。「この作品はもう主力じゃねぇだろ。売れねぇよ。」というもの。 長期連載でマンネリ気味の作品に関して「終わった」というレッテルを貼ってしまう心理はわかるし、その判断が正しい場合もある。しかし多くの場合、(「主力」や「看板」の定義を「単行本が売れる作品」とするなら)雑誌を支えてるのは長期連載モノだというのが、郊外型書店(マンガ強め、ややマニア寄り客層)店頭での印象。 例えば上のリンク中で「サンデーの看板は結界師だろ。コナン主力って何年前の話だよ」という意見があるが、新刊の売上は未だコナンが圧倒的であり、アニメ化で既刊の回転が良い事を考慮に入れても尚、結界師はコナンに及ばない。ちなみに『犬夜叉』は相当勢いが無くなったとは言え、やはりコナ
ラノベブームだラノベが来るだと騒がれて、去年あたりからラノベ文庫・新書に参入する出版社が増えた訳ですが。しかしなかなか厳しいこのジャンル、勝ち負けがハッキリついてる感じです。そう簡単な話じゃねぇぞって事ですね。事実上撤退した所もある感じ。これ以上はどこの出版社も不用意に飛び込めませんな。 しかし他の売場に目を転じてみると、実はラノベより美味しいのでは?と思わせるジャンルもあったり。それはロマンス小説。 ハーレクイン・ソニーマガジンズ・扶桑社・二見書房とそれなりの数の版元がいたにも関わらず、原書房やランダムハウス講談社といった新参連中も大健闘。今日初めて配本があった竹書房のナントカ文庫も初日完売御礼でした。MIRAとぶつけたのが功を奏しましたな。 無差別レーベル纏め買い派の数が尋常じゃないこのジャンルの客層、も少し参入が増えてもまだイケるのでは?という気もします。問題は翻訳権獲得なのかな。こ
軽くヤバイです。肉体的に。 ハヤカワのラノベセットが入荷。次世代型作家のリアルなんとか!以下内訳。 『復活の地 1 (ハヤカワ文庫 JA)』『復活の地 2 (ハヤカワ文庫 JA)』『復活の地〈3〉 (ハヤカワ文庫JA)』 『マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 (ハヤカワ文庫JA)』『マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼 (ハヤカワ文庫JA)』『マルドゥック・スクランブル―The Third Exhaust 排気 (ハヤカワ文庫JA)』 『サマー/タイム/トラベラー (1) (ハヤカワ文庫JA)』『サマー/タイム/トラベラー (2) (ハヤカワ文庫JA)』 『ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)』『ロミオとロミオは永遠に〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)』 『七胴落とし (ハヤカワ文庫 JA 167)』
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