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今年の「#文学」
shittantan.hatenablog.com
子供達とジブリを見たりと、一見楽しそうな過ごしている私ですが、やはり気持ちの浮き沈みやイライラが増えているなあと感じます。 最近特にひどかったのが、「平日私は一人で大変なのに、夫は単身赴任で気楽に過ごし、土日だけ家事育児していい気になっている。私は一人で大変でいつもイライラしているけれど、夫は週末に家事育児するだけだからストレスが溜まらず、優しい父親。私ばかりイライラ怒って子供達にきつく当たり悪者になっている。夫は月曜朝に家を出た瞬間自由の身だからいいよね。」という、被害妄想。自分でもやばーと思うのですが、これが止まらない。(改めて書き出してみて、うわ〜と思った。) やばいよやばいよ、何とかしなきゃと思い、自分のこの気持ちをどう収めたらよいか、悶々と考える日が続きました。けっこうきつかったです。 で、ここ数日、やっとこの苦しい妄想から抜け出せそうな兆しが出てきました。きっかけは特にないので
小3長女が公文英語を辞めて、家庭でどう勉強していこうかと思案中です。 小学生向けの英語のドリルをいろいろ見ているのですが、小学生の英語、「何を目標として、何をどう勉強していったらよいのか」がイマイチ分かりません。 あくまで教育のド素人が、ふわ〜っと感じたことなのですが…。 どうやら、小学校の英語の授業では英語の「表現」を学ぶようです。文法は習わず。どういう理由でそのような表現になるのかは説明されず、とりあえず表現を覚えて話してみよう、ということ? 文科省のページでも、小学校英語の目的は 「外国語を通じて、言語や文化について体験的に理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、コミュニケーション能力の素地を養う。」 とある。 つまり、英語や異文化に親しもう!ということか。 それはそれでいいんだけど、それくらいならわざわざ
先週末から絶賛体調不良中です。 次女の風邪がうつったのか、怠さと咳がひどいです。胃も痛い。 体調が悪いと心にも余裕がなく、子供達への対応もトゲトゲすることが多くなってしまいます。 子供達への態度を反省するたびに、自分の体調管理、しっかりせねばと思います。 子供達への対応は反省したから消せるわけではなく、一つ一つしっかり積み上がっていってしまうのです。 今回の体調不良で決めました。 週末のランニング、距離を減らそうと思います。 今までは土日10km走っていましたが、5kmに減らします。 10km、走った後の爽快感、達成感が良いのですが、達成感=疲労感です。 走った後にしっかり休養出来れば良いのですが、幼児を育てる親にそんな時間はありません。 今の私にとって、10kmのランニングは疲労蓄積の大きな要因になっています。 いや、前から分かっていたことではあるのですが、走りたい気持ちが強くてやめられ
最近買った本。 ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力 (朝日選書) 作者:帚木 蓬生朝日新聞出版Amazonずっと前から気になっていた。 「すぐにどうしようもない、答えの出ない状況に耐える力」ってものすごい重要だと、自分の生活を振り返っても思う。どうにかしよう、答えを出そうとしない。「仕方がない」でやり過ごすと楽になることもある。 坂の上の雲(一) (文春文庫) 作者:司馬遼太郎文藝春秋Amazonラジオで紹介されていて気になったので。 「破戒」を読み終えたので、次はこの2冊を読もうと思います。 気になる本がどんどん出てきて、積読が増えていくー。 解きながら思い出す 大人の日本の歴史 くもん出版Amazon本屋さんをぶらぶらしていてたまたま見つけた。 書き込みながら勉強できるので、覚えやすそう。 漢検 4級 漢字学習ステップ 改訂四版 日本漢字能力検定協会Amazon漢字
小3長女、Z会中学受験コースの6月号を学習中です。 算数はわり算の筆算が始まりました。 ほぼ先取りしていなかったので、当然「わかんないよー」。 でも、私も家事や次女の相手で手取り足取り教えられる余裕はないので、「ママもそんなにじっくり教えられないよ。」「じゃあ自分でやるよ!怒」と、自分でテキストを読みながら頑張ってました。(動画授業を勧めても見ない…なぜだ…。) 私も家事をしながらちょこちょこ教えました。なんとか理解できたらしく、解けるようになって「できたー♪」と嬉しそうでした。 国語の読み取りも、相変わらずの難しさです。 でも日を置いて解き直すとできたりして、「記述問題の解き方が分かってきた気がする。」と、長女なりに手ごたえはあるようです。 こんな風に書くと、苦戦しつつも前向きに取り組めているように見えるのですが…。 けっこうグズグズになることが多く、「だったら受験コースをやめて普通コー
昨日、長女が久しぶりに学校へ行き渋りました。 「友達減らしたい」とかなんとかグズグズ、お疲れのようです。(少し前にも「ママ…人付き合いって大変だね…。」とこぼしていました。) 昨日私は外勤日で、普段より早く帰宅できる日だったので、学童なしで直接下校にする?と聞くと、うん!ということで、登校していきました。 長女は14時頃帰宅し、私は15時過ぎに帰宅。 「ママとカフェに行きたい」というので、時々行く近所のパン屋さん併設のカフェへ。 私はベリーパフェ。長女はチョコレートパフェ。美味しかった〜。 「ママとゆっくりカフェできた〜。幸せ〜!」と嬉しそうでした。 最近の悩みの一つに、姉妹仲の悪さがあります。 生真面目な長女と、やんちゃな次女。 次女はお姉ちゃん大好きなのですが、まだ2歳半で加減が分からず、何かと衝突することことがしばしば。 かつ長女からすると、我々親が次女ばかりかまっている、自分ばかり
長女は幼稚園の頃からZ会を受講しています。 Z会通信は3年生から小学生コース(スタンダード、ハイレベル)と中学受験コースに分かれるため、そのコース選択で迷っています。 我が家は地方在住で、中学受験するかは未定、するとしても公立中高一貫校か地元の私立なので、普通コース(ハイレベル)でいいと思っていました。 ですが、長女は「難しい問題もやりたいから中学受験コースがいい」と。 2年生までのZ会は易しめなので、長女には物足りなさがあったようです。 私も、難易度的にはそちらの方が良いのかなと思わなくもない。 ただ、中学受験コースではタブレット授業が必要となり、そこが一番の懸念事項です。 普段の我が家の諸々の状況を考えると、果たしてそこをうまく使いこなせるのか…という不安が。 我が家は平日は毎日学童で、帰宅は18時前。そこから夕飯を食べて、勉強開始。 平日にタブレットを起動させること、なおかつそれを操
なんだかんだで、離れられないZ会…。 前々回の記事で、立て直しだ〜Z会ともさよならか〜みたいなことを言いましたが、なんだかんだで続けています、Z会。 我ながら笑えてくるブレっぷり。 とにかくセンスないんですね私。 覚悟が足りないんですかね私。 一旦はZ会なしで学習計画を立ててみたのですが、なんだかピンと来ず。結局平日は時間的にそこまで応用的な学習はできず、だったらZ会やってるのとあんまり変わらなくないか?と。 そして改めてZ会の教材を見てみて、やはり良い教材だなぁと。 メインテキストのエブリスタディ。基本的には教科書に沿った内容で、少し応用的な内容あり。子供がこれを自分で読んで理解して問題を解いていくって、それなりに頭を使うことなのかなと。なんというか、「自分で学ぶ」良い練習になりそう。長女いわく「それなりに大変なんですけど。」と(笑) 何より、長女自身がZ会を続けたがっています。とりあえ
先日、長女が宿題の後に「今日は自主学習ノートもやろう。」とノートを出してきました。 決められた宿題の他に任意で提出するノートで、何をやってもよいらしく、長女は時々出しているみたいです。 すると唐突に、「ママ、何か長い文章を言って。それを書くから。」と言われました。 え、そんないきなり言われても…。 なんか適当な文章でいいかな。 いや、どうせなら何かかっこいいこと言いたいな(おい)。 咄嗟に、最近本で読んでいいなと思ったガンジーの名言が浮かびました。 「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。」 日々慌ただしく、何かとイライラしがちですが、家族とのその時その時を大切にして生きたいと思います。 そして生涯勉強。 長女は「死ぬって言葉、使っていいのかな…」と言いながら書いていました(笑) 「永遠」は、まだ漢字を習っていないということで、平仮名。 こういう時、子供の勉強にもなる
仕事がキツキツ詰め詰めの日が多く、しんどいなぁと思うことが増えました。人が少ないためいろいろ頼まれることが多く、ありがたい事とは百も承知だけど、何でもかんでも私に聞かないでほしいと思ってしまう。 仕事を終えて家に帰っても一息付けるわけではなく、家では家で一人であれこれと立ち回り(夫の帰りは就寝後)。2歳という難しい時期の次女を相手に、精神的にえぐられるような疲労感を覚えます。 あぁ、疲れたなぁ、、、と思うことが増えました。 そんな感じなので、当然心にも余裕がなく、子供達への態度もきつくなりがちです。これは自分のストレス発散のために怒っているのではないか?と思うことが増えました。良くない状況です。 今まではなんとか誤魔化し誤魔化しきたけれど、年齢的な退化もあってか、いろいろほころびが生じてきている気がします。 今朝も、なかなか準備をしない長女にだいぶきつく言ってしまいました。 長女、いくら言
東北とは言え、暑い夏(もうすぐ終わりだけど)。 我が家の子供達は、アイスが大好き。 毎日食べたいくらいだけど、でも毎日アイスはちょっと…ということで、普段はいちおう ①二日続けては食べない ②平日は箱アイス。ハーゲンダッツや大きいカップアイスなんかは休日のみ。 の約束となっています。 ちなみに、平日は夕食後のデザートに食べてます(学童&保育園なので、おやつはそっちで)。私は太っちゃうので食べないことが多いです。 だがしかし。 今週、私は仕事が月、火曜日となかなかハードでした。一人で外来をやりながら、学生実習の相手もして、合間を見て病棟往診にも行かなければならない。時間内に仕事を終わらせるために、キリキリと立ち回りました。 月曜日の帰路。 いやー疲れた。今日も頑張ったなぁ。 もうね、そんな日は、、、 アイス!! 今日はアイス食べたいなー。 昨日(日曜日)も皆でアイス食べたばかりだけど、まあい
も〜無理、仕事辞める!! と思うことの多い最近。 でも、仕事自体が嫌な訳ではなく、この常に何かに追い立てられているような日々がしんどくて辞めたいです。(仕事が嫌な時も勿論あるけれど) この追い立てられる感の原因の一つは「朝家事」だなと、今朝ふと思いました。 我が家は帰宅が18時前なので、朝のうちに夕飯の支度をしています。 昨日は長女の学童弁当も作らねばだったので、朝5時半頃から弁当作りと夕食作り、朝食の準備でフルスロットル。 どれも大したものを作っているわけではないけれど(弁当は卵焼き以外は冷凍チンだし、朝食はおにぎりだし)、それでもずっと立ちっぱなしで、次はあれやって〜これやって〜と追い立てられ。 7時前に朝食で座った時はぐったり。 これから仕事かよ…と。 疲れていると、イライラもしやすい。 長女「ママー、スイミングの帽子どこ〜?」 私「知らーん!!」 あーもうこんな生活嫌だ…とグルグル
小2長女、けっこういろいろとやりたいやりたいと言う子です。 でも、何でもやりたいと言うわけではなく、興味のないものは「ない」とはっきりしています。 習い事もしかり。 土曜日の午後にダンスとピアノの2つをかけもちして一年ちょっと。 6月からは、午前中に3時間、かけっこスポ少が加わりました。 かけっこスポ少、ダンス、ピアノ…どう考えてもハードスケジュールなのですが、本人の「やりたい」に負けて始めることにしました。野球、サッカーなんかは、土日一日練習のところも多いことを考えれば、意外に大丈夫なのかな…?とも思いつつ。 でもやはり、大変です。 三つのうちどれかが休みの日も何回かあり、フルコースの日はまだ数回なのですが、一日終えるとぐったりお疲れの様子です。 そんな長女の様子を見て、「無理しないで、どれか辞めたら。」と何回か言いました。でも「やだ!辞めない!」と。 昨日の土曜日、午前中にスポ少に行き
あまりファッションセンスのよろしくない私。 ジレだかベストだかチョッキだか、そんな小物は私には着こなせないと思っていました。 しかしある日、何気なくあるファッションブランドのオンラインサイトを見ていて、目に飛び込んできたベスト(と書いてあった)。 ズバッと私の心を射止めました。 普段ならベストなんてスルーだし、あまり選ばなそうなデザインなのですが、何故か心を惹かれる。 これを着たら…なんか人生変わるかも…(んなわけあるかい) そんな気分。 そこから数日、かなり悩みました。 素敵だな〜着てみたいと思いつつ、でもお値段は全く素敵でない。 カートに入れては出し…を繰り返し。 結果、「もうすぐ誕生日だし」の金の印籠を振りかざし、購入。 でも、届いてしばらくは怖くて着られませんでした。 だってこんなお値段の服、次女に引っ張られてビヨーンってなったらどうしよう。 猫が飛びついてきてほつれたらどうしよう
先週だったか、新聞で読んだ育児関連の記事。記事の詳しい内容は忘れてしまったのですが。 たしか大学の先生だったかな…育児に関する研究をしている男性で。 「今までいろいろなお父さんに会って来ました。子供との時間を作るために仕事をやめて自営業になった人、子供にあう保育園に入るために関西から関東へ引っ越した人、仕事をやめて専業主夫になった人、子供と30日間の旅行に出掛けた人…。どの人も、子育てを自分事として考えていて、皆さんとても幸せそうでした。」 だいたいこんな内容。 この記事を読んで、つい私は「いや、極端過ぎるだろ…」と突っ込んでしまいました。 この方も、「こんな人達もいました」という例をあげているだけで、別に我々にそうしろと言っているわけでないのは百も承知なのですが。 ひねくれ者の私は、「派手なアクションを起こせばいいわけではないんだよ。」と、毒。 この記事がしばらく頭の中で引っかかっていて
3月に入ってから追い込んでいた論文の仕事が、なんとか締切に間に合いそうです。 今は英文校正に出していて、それが返ってくるまでは待ちの状態。カバーレターなどを作成しながら、束の間の休息です。 ここ数日は睡眠時間もしっかりとれて、体がかなり楽です。 やはり、睡眠不足はよくない。 頭はボワ〜っとするし、体もなんだか浮腫むし、怠いし、イライラするし、肌も荒れるし。 睡眠大切!と痛感したこの一ヶ月でした。 と同時に、頑張りすぎるとろくなことにならないなと。身の丈に合うことをするのが一番だわ…とも。 夫婦関係にも亀裂が入ります。 私としては目の前の課されたことに必死で取り組んでいたつもりなのですが。 夫への思いやり、リスペクト。 母親としての覚悟。 これが私には足りなかったようです。 自分も大変だけど、相手(夫)も大変なんだよ。 母親なんだから、子供に関することで大変なのは「当然・仕方ない」んだよ。い
昨年11月になんとか仕上げた博士論文。 英文誌に投稿して、返事を待つこと一ヶ月ちょっと。 コロナお籠りでバタついていた1月2日に返事が来て、一発rejectではなかったものの、大幅修正の指示。 考察をほぼ全て書き直さなければならない勢い。 「あー、またあのキツキツの日々を送らねばならないのか…」と、ものすごーく凹みました。 なんとか気分を持ち直して修正に向けて動き出したものの、なかなか書けず、期限まであと一ヶ月。 投げ出したい…と毎日思っています。 考えても考えても、頭の中で上手くまとまらない。 日中の外来診療の合間や、朝早く起きて時間を見つけてやらねばならず、時間的にも、そして何より精神的にも余裕がない。 家に帰っても、常に頭の中で論文のことがモヤモヤしていて、子供に落ち着いていて向き合えない。 1歳半次女のイヤイヤもだんだん出てきたし…。 仕事のことは職場で終わり!家では家のこと!と、
先週末は、土日とも長女の小学校のお友達が家に遊びに来ました。 小学校のお友達が家に来るのは、たぶんまだ二回目くらい。 お友達が遊びに来てくれるのはありがたいことですが、一方で、親としていろいろ考えさせられることも…。 土曜日は、近くに住む子(一人)がピンポーンと突撃訪問。 長女は習い事の前にやっておきたいことがあったのですが、それはできず、習い事までの2時間ほど、お友達と我が家で遊びました。 日曜日は、もともとあるお友達(一人)と家で遊ぶ約束をしていました。 その子とは公園に集合後、我が家に来るという流れになっていて、長女は楽しみに公園へ。 すると、たまたま公園で遊んでいた他のお友達も一緒に行く〜ということになり、5人くらいが我が家に集いました。 私は台所仕事などをしながら子供達の様子を見ていたのですが。 まあ、女の子が5人も集うと、なかなかの勢い。そして、いろんな子がいるなぁ〜と。 「ポ
物凄くくだらなくて、物凄く大人げない話です。 今日のお昼ご飯の話です。 コンビニで、安くなっていた恵方巻を買いました。他の家族も、各々食べたいものを。 恵方巻、けっこう好きで、今年はまだ食べていなかったので、コンビニのものとは言え、けっこう楽しみにして帰りました。 (子供達はそれぞれ保育園と学童で昨日食べた) 帰宅して、さあいただきまーす。 すると、超強力食いしん坊娘の次女(1歳半)が、食べたい!食べたい!と手を伸ばしてくる。 ええ、あげましたよ。 大人ですもの。 でも、なんだかものすごーくがっかりして、ついでにちょっと(いやそれなりに?)イライラ〜としてしまいました。 ええ、大人ですけど。 自分でも、大人気ないな〜食い意地張ってるな〜と思いましたけど。 そして、これからは本当に食べたい物はこっそり食べよう…と心に誓ったのでした。 神様仏様からは「分け与えよ…。」とお咎めとお説教をくらいそ
小1長女、今週から三学期が始まりました。 冬休み中、「学校行きたくないな〜」と時々漏らしていた長女。 理由は、校内でも有名なやんちゃ男子がクラスにいて、毎日のように何かしらされていたから。(長女が特定のターゲットというわけではなく、皆に対してのよう。) でも、先日の食卓で、学校どう〜?と聞いたところ、例のやんちゃ男子は新学期が始まってから欠席中なのだそうな。 「じゃあ平和だね。」と私が言うと、「それがね、そうでもないんだよ。」と。 どうやら、連日誰かしらのロッカーや机に、「○○バカ」「○○死ね」のような落書きがされることが続いているそうです。 そういう陰湿ないたずらって、もう少し学年が上がってから出てくるイメージがあったので、ちょっと衝撃でした。 そんな事があったからか、昨日の朝、ついに行き渋り。 起きてくるなり、「学校行きたくない〜。」と、毛布にくるまって動かず。 夏休み明けの行き渋りが
「中学受験ジンクス」につられてハリーポッターシリーズを買い、まずは私が…と読み進めていたら。 ハリーポッターを本でも映画でも堪能済みの夫が、「映画も面白いから観てみる?」と言い出し。 お籠りで時間だけは有り余っているので、次女の昼寝中に、みんなで観ることに。 ハリー・ポッターと賢者の石 (吹替版) ダニエル・ラドクリフAmazon 長女は最初あまり乗り気でなかったのですが、いざ見始めたら面白くなったようです。 長女の映画遍歴は、プリキュアやドラえもん、ポケモンといった、子供向けアニメくらい。 いろいろな伏線があって、それが最後にまとまる!という構成に慣れていないためか、そして早く結末が気になるからか、「なんで?」「これってどういうこと?」など、やんややんやとコメントや質問を挟んできたのですが、最後まで楽しめた様子でした。 かく言う私も、飽きっぽい性格と、もとからの文化教養に対する興味の薄さ
ついに我が家にもやって来ました。 サンタさんじゃなくてコロナ。 先週に入ってから、長女の小学校でも学級閉鎖がポツポツと出始め。 長女から「今日はクラスで5人休んでた。」と聞き、そろそろ来るかな〜と思っていたら、長女が37度の微熱と軽い頭痛でお迎え要請。(ついでに長女のクラスも学級閉鎖になることを告げられる。) 帰宅後、検査したら陽性でした。 長女はそれ以上熱は上がらず、その日のうちに軽快。翌日から元気を持て余す。 二日後、次女が38度の発熱で陽性。 数日間、熱が出たり下がったりを繰り返しています。 目やにと鼻水がひどく、見た目が痛々しいのですが、本人はわりと元気で、食欲もあるのがまだ救い。 (ちなみに長女はワクチン2回接種済み、次女はこれからワクチンを打つところでした。) その後、夫が軽い咽頭痛と37.5度の発熱で陽性。そこまで激しい症状は出ないけど、2日程経過した今も微熱がくすぶっていま
一歳四ヶ月次女、同じ親から生まれたのに、長女とはまた違う性格の持ち主のようです。 次女を見ていると、「長女って真面目な赤ちゃんだったんだなぁ…」とつくづく思います。 そんな次女の、小話いくつか。 ①ライ麦畑でつかまえて ハイハイして自分で動けるようになってからですが、こちらが何かしようとすると基本的に逃げます。 「お着替えしよ〜」「オムツを替えよう〜」「お薬塗ろう〜」と声をかけると、待ってました!とばかりに逃げ始める。 その時の表情ったらもう完全にいたずらっ子。 なんなら何もしようとしなくても不意に「まてまてまて」を始めます。 トコトコトコ…と離れていき、ニヤッ(さあ、追いかけておいでよ…)と振り返る。 そんなフリ誰も教えてないのに、一体どこで覚えたのでしょう。 ②いいのか〜いいのんか〜 次女は昔からいろいろ口に入れてしまう子でした。 成長してくると、「食べ物ではないもの」と分かっていても
絶賛風邪ひき中の我が家です。 次女が3週間ほど鼻水ズルズルしていて、徐々にお熱、そこから私〜夫〜長女〜と広がりました。3週間次女の中で熟成された菌はなかなか手強い^^; 先日、長女の七五三をしました。 着物は、私が7歳の時に着たものです。 3歳の七五三をしてから、もう4年も経ったなんて、あっという間です。 その間に次女が生まれて、その次女ももう一歳で。 数年間での変化が物凄い。 日常がどんどん過ぎていきます。 毎日パツパツのぎりぎりです。 平日は行って帰って食べて寝て…のルーティンをこなすので精一杯。 週末も、一つでも予定が入ると途端にキャパオーバー。あれ、もう明日から月曜日だ…全然休めてない…と毎週のように思っています(笑) 「週末に整理しよう」と思うも結局整理しきれず溜まるプリント。荒れるキッチンカウンター。 一人目の時は、こういうのを深刻に辛く捉えて、「仕事辞めたい…」となっていたの
ブログにあまり登場することのない次女ですが、元気に育っています。 今日で1歳3ヶ月になりました。 まだ一人歩きはできないのですが、少し前から靴を履いて手引きで外を歩いています。 というのも、保育園の周りのお友達はほとんど歩き始めたようで、それを見て「自分も歩きたーい!」と思ったのか、外で抱っこされるとすぐに降りたがるようになりました。 それを見た保育園の先生が、「靴を持ってきてもいいですよ。歩いてみましょう。」と言ってくださり。 長女のファーストシューズがきれいなままとってあったので、それを履かせたところ、とても満足そうな表情。 それからは、外ではほぼ手引きでヨチ…ヨチ…と歩いています。(なので移動にものすごーく時間がかかる笑) この前の休日も、長女が近所の公園に行くついでに一緒に外出したところ、行きも帰りも、往復約400mを歩ききりました。 お日様に照らされて、とても満足そう。いい顔して
「平日は公文だけ!」と決めた小1長女の家庭学習ですが、やはりどうしても「これだけでは足りない…」と思ってしまいます。 特に、漢字。 まだ公文国語でも漢字に到達していないので、長女が漢字を学習するタイミングは学校でのみ。 一年生の漢字は市販のドリルを2周ほどしてあるので現時点では大丈夫そうですが、それだって完璧に覚えているわけではないし、この学習量だといつか必ず躓くだろうと思います。 アプリがお気に入りの「学研毎日のドリル」で漢字だけでも…と思いましたが、「平日は公文だけで終わらせたい。」と、なかなかやらない長女。 ど〜しよ〜かな〜、、、 長女を見ていると、公文の単調な学習でけっこう集中力を使い果たしてしまうようで、その後に更に何かを…というのは確かに難しそうです。 (公文の先生にも、理解力はありますが、グッと集中するのがまだ少し苦手なようですと言われました^^;) 公文をやった流れで、負担
前回の記事でブクマいただいた、ダイニングスペースに飾られている巨大魚(ブクマありがとうございます!)。 あれは、長女の幼稚園年長の発表会で使用した絵です。ちなみにチョウチンアンコウです(笑) 長女が下書きをして、みんなで絵を塗ったという、思い出の品。卒園の時に、先生が長女へと贈ってくださいました。 しっかりした厚みの紙に描かれているので重たく、壁に「貼る」のは無理がありそうだったので、小窓の段差にフックをつけて吊るしています。毎日これを眺めながらご飯を食べてます。 一旦は休会すると決めたZ会ですが、やはり私が離れがたく、どうしようかな〜と悩んでいました。 Z会は、国語の読解問題が良い!と思います。 問題数は少ないです。でも、その少ない問題で「ちゃんと読めていますか…?」とズバッと突かれる、そんな印象です。 国語だけでも、続けられたらいいのになー。 あと、長女も「みらい思考力ワーク」(オプシ
少し前に、ダイニングスペースの一角に長女用の作業机を置きました。 何かをしていても、常に次女に邪魔されてしまうので^^; 仕方のないこととはいえ、落ち着いて作業したい長女の気持ちも分かる。(かと言って、自分の部屋でやるのはまだ寂しいそうです。) ということで、夫が大学時代に使っていた無印良品の机を置いてみました。 そこでまず始めたのは500ピースのパズル。 気が向いたと時に座って、ちょこちょこ作業できるので、なかなか良さそうでした。(普段の勉強はダイニングテーブルでしています。) 今朝そのパズルが、ついに完成〜。 次はここで何の作業をするのでしょう。 家を建てる時、最初はダイニングの一角に作業台を設けるプランでした。 でも、間取りを固定してしまうと子供の成長に合わせて使い方を変更できなくなるな〜とも思ったので、何もないただの「ダイニングスペース」にしました。 結果、それで良かったと思います
長女の学校では、毎日国語の教科書を音読する宿題が出ます。授業の進度に合わせているので、数日〜一週間くらいは同じ範囲です。 先日の夜、いつものように夕食後のテレビタイムを終えて、私が「音読の宿題やろ〜」と声をかけたところ、「毎日同じところで飽きたー」と長女。 確かに^^; 繰り返し音読することで気付くこともあるのだろうけど、授業でもやって、家でもやって…だと、さすがに飽きるのも分かる。 その時、ふとテーブルの上に出しっぱなしにしている子供新聞が目に止まりました。 長女が年長の頃から購読している子供新聞(我が家は読売こども新聞です)。 最近では、気が向いたときに自分からパラパラと開く姿が見られるようになってきました。(「読んでいる」のか、「見てるだけ」なのかはナゾですが笑) 「じゃあ、代わりに子供新聞の好きなところを音読してみる?それで宿題の代わりにしようよ。」と誘ったところ、まあまあ楽しそう
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