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WSL2(Windows Subsystem for Linux の最新バージョン)を使うことで、Windows上でも簡単にLinux環境を使うことができます。Hyper-VやVMwareなどの仮想マシン上でもWSL2を使いたいケースは多いかと思います。 WSL2を実行するためには、仮想化機能を有効にする必要があります。しかし多くの場合、仮想マシンでは有効化されていないため、WSL2を使用しようとするとエラーが発生します。これを解消するには「仮想マシン上での仮想化」(ネストされた仮想化)を有効にする必要があります。 筆者の環境では、Hyper-V仮想マシンで実際にこのエラーに遭遇しました。本記事の対処方法を実行することで、問題なくWSL2を使うことができましたので、その方法を紹介します。 問題 Hyper-VやVMware Workstation Player上の仮想マシンに、WSL2をイ
最近ではテレワークでWindows リモートデスクトップ接続を使用するケースが増えていると思います。リモートデスクトップの接続・切断の記録(ログ)を調べるには、イベントビューアーの[アプリケーションとサービスログ]> [Microsoft]> [Windows]> [TerminalServices-LocalSessionManager]> [Operational]を確認します。記事内で詳しく解説していきます。
WindowsファイアウォールはOSの基本機能ですが、いざ扱おうとすると使い方が分からない方が多いのではないでしょうか。ここでは、細かい設定方法も、ファイアウォールの仕組みも解説しません。Windowsファイアウォールを扱う上で「最初に知っておくべきこと」にフォーカスして、簡単に解説します。
各機能の解説 上の表では、分かったような分からないような…といった感触だと思います。各機能について、およびWindows Serverバックアップでどこまでできるのかを解説していきます。 GUI操作 バックアップ対象や出力先、スケジュールなどの指定を、GUIで操作する機能です。Windows Serverバックアップでは、シンプルな画面で問題なく操作可能です。 ファイル・フォルダ単位のバックアップ バックアップ対象として、「これとこのフォルダだけをバックアップしたい」という指定の仕方です。Window Serverバックアップでも、もちろん可能です。robocopyでもできますね。 ドライブ単位の高速なバックアップ(ボリュームバックアップ) 例えばDドライブ丸ごとバックアップする機能です。ボリューム単位でバックアップするため、ファイル単位のバックアップよりも高速です。Windows Ser
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