2024/9/12、ナウル共和国政府観光局が、「ナウルの様子を画像生成AIに描いてもらった」とする画像をTwitterで公開。その結果、直後から反AIが群がり、AI使用罪で焼かれる。 本件の最大の特徴は、使用した画像生成AIがGrokだという事で、Twitterに正式に実装された画像生成AIをTwitterの規約に従って使用しているのに、全く関係ない反AIからキャンセル・カルチャー攻撃を受けてポストを削除させられた事例第1号となっている。 あまりにも削除が早かったため、元の画像とそこにぶら下がったデマ・誹謗中傷は保全できなかった。現在見られるのは謝罪だけとなっている。 https://x.com/nauru_japan/status/1834156881113481721 そもそも謝るべき罪がないにも関わらず、深く検討せずに反射的に謝罪してポストを削除した結果、反AIに「こいつは殴れば謝る