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2024年ランキング
note.com/teramotodaiki
買うことにしました、Devin。月額500ドル。 https://devin.ai/ 今まで気になってはいたものの、高いし、買うつもりはありませんでした。 しかし今日、@nishioさんのご好意で試してみる機会を頂き、十分感動したので、やっぱり買ってみることにしました。 というわけで、今日からブログを始めます。名付けて「Devin観察日記」。 アフィリエイトも無いので、ゆるくやっていきます。 「このリポジトリを開発対象に加えたい」最初に驚いたのは、Devinへの仕事の頼み方です。GUIでポチポチするのかと思いきや、「このリポジトリを開発対象に加えたい」とメンションするだけ。 「このリポジトリを開発対象に加えたい」とDevinに指示する西尾さんたったこれだけの指示で、git cloneしてREADMEを読んで、npm installなんかまでやってくれます。リモートで向こうに人がいるような感
昨晩は人生初のプレスリリースにドキドキして寝付けず睡眠不足でしたが、今朝ChatGPTのPluginのニュースを見て眠気が吹き飛びました。HackforPlay開発者の寺本です。 プログラミング教育界隈の知人たちと話していても、AIの話題が出ない日はありません。「教育は、大きく変わるよね」という共通認識はありつつも、具体的に未来がどうなっていくのかは結構意見が分かれて面白いです。 僕は比較的楽観主義者なのですが、今回プレスリリースを打つにあたって、「こういう風に捉えて欲しいな」「こういう捉え方はして欲しくないな」という感情が湧いてきたので、今から言語化していきます。 先生って必要?知人とよく意見が分かれるのは、「先生は必要か?」というテーマです。 結論から書くと、僕はAIが発展しても先生は必要だと思っています。また、ChatGPT以前と以後で、僕の中にある理想の先生像はあまり変わっていませ
未踏ジュニアメンターの寺本です。今年もたくさんのご応募をいただきまして、ありがとうございます。 今年は丸三日ほどかけて、全 115 件の提案に目を通しました。測ってみたら大体一件あたり 15~30 分ほどかかっていたので、それなりにちゃんと読んでいます。自分の知らないテーマが来るとググって調べたり、提案者のポートフォリオサイトを覗いたり、既存のものがあるか独自に調べたりもしているため、新鮮な知識が得られるのはありがたいです。 未踏ジュニアの審査は各メンターが採択を決定する権利を持っているので、百点満点のテストのような減点法とは対照的に、ひとつの特徴がズバ抜けて秀でている(とメンターが思った)人は、一点突破で採択が決まる可能性があります。逆に、提案自体は面白いのに、タイミングが悪いせいで不合格になってしまうこともあります。正直言って、そこは運です。すみません。 一方、今年は提案書全体のクオリ
今日の内容は、プログラミングってどんなもの?という内容です。おいおい、そんなの半世紀前から知ってるよ・・・と思われるかも知れませんが、そうではない「今のプログラミング」について書きたいと思います。あくまで僕個人の考え方なので、皆さんなりの解釈で読んで頂ければと思います。 プログラミングは、芸術のひとつです。 絵や音楽など、創作的な活動を行う人のことをアーティストと呼びますが、 プログラミングをする人(=プログラマー)をアーティストと呼ぶ人はそう多くいません。少なくとも、今は。しかし、そう呼ぶ時代がこれから来ると僕は予想しています。 絵はコミュニケーションの手段として生まれ、よりよい絵を描くために道具が作られ、それを扱う手法が多くの画家によって研究されてきました。最初は限られた人間しか道具を扱えませんでしたが、安価で扱いも容易な「ペン」が発明されたことなどで、多くの人にとって身近な芸術になっ
2020年からのプログラミング必修化に向けて、国内でもこの手の本が沢山出ています。一方で、「その時はとても便利だが一回読んだら不要になる本」や「著者の言いたい事がひたすら書いてある本」も多く、どちらも何かを学べることは確かなのですが、特に決まった目的を持っていない子供に「読んでみ」と言って与えるのは、ちょっと厳しいな……と思うことがあります 「世界一わかりやすい!プログラミングのしくみ」は、サイボウズ株式会社でエンジニアをされている西尾さんと川合さんが書かれた本です。西尾さんは「コーディングを支える技術」を、川合さんは「30日でできる! OS自作入門」を書かれたことで有名な方です 子供の「なんで?」を解決してくれる本この本では、日常のちょっとした体験の裏にある仕組みを解説するところからスタートし、子供の興味を惹きつけつつ、ソフトやアプリによって世の中がどのように、なぜ変わっていったかを解説
「ハックしなければクリアできないRPG」HackforPlay の Web サービス版公開から2年が経ちました。それ以来2年ぶりの、新しいプロダクトです。 ソフトウェアの概要は GitHub のリポジトリ をご覧ください。ここでは開発にまつわるエピソードと、なぜ Feeles を作ったのかをお伝えしますこのプロダクトを作るキッカケになったのは、1年前の未踏プロジェクトでした。未踏では https://hackforplay.xyz 上で提供する「ハッカブルな」コンテンツを作っていて、同時に小学生向けのスクールも開校したり(今でも CoderDojo Kanazawa として継続中!)して、様々な形で子供達と関わりながら、プログラミングの楽しさってなんなんだろうな、と考えながら日々悶々としていました。 そんな状況下だったからこそ、僕はずっと HackforPlay をオープンソースにしよう。
HackforPlay 最新版(2020年7月31日追記)あたらしい HackforPlay はこちら あそべるプログラミング HackforPlay ダウンロードは不要です。 旧 HackforPlay (2014年)旧 hackforplayはこちらからダウンロードできます。 ・zipファイルがダウンロードが出来たら、解凍してください。 ・hackforplayというフォルダが作られます。開いて下さい。 ・中にある、index.htmlというファイルを開いてゲームを開始できます。(アイコンは画像と異なる場合がありますが、問題ありません) ・ダウンロード版は、お好きなエディタでプレイ出来ます。(玄人向け) (Internet Explorerは非推奨です)
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