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CES 2025
note.com/shinojapan
こんにちは、令和トラベルの篠塚です。私たちはNEWTという旅行アプリをがんばっており、1月もスタートダッシュからおかげさまで絶好調に推移しています🛫 ご利用いただいている皆さま、ありがとうございます!お年玉当たるキャンペーンを開催してるので、ぜひまだ応募していない方は見てみてください🧧 ステルスではなくオープンにしたい昨今、炎上しそうで怖いためしれっとオフィス勤務に戻す「ステルス移行ケース」がちょこちょこあるような気がしており、もうフルオープンに、2025年からはBack to Office Policyを定め、リモート(※社内では正確には出社推奨状態であるが、便宜上リモートと呼びます)をやめます!宣言をしちゃいたいなと思いました。新規採用にも影響がありますし、今いるメンバーにとっても大きな影響がある変更なので、メリットもデメリットも、そしてどういう戻し方なのかなどという具体的なイメー
シリーズAファイナンスを記念しまして、アドベントカレンダーを開催中です🎉ぜひぜひ、他の記事もご覧ください! 昨日、シリーズAファイナンスにて48億円の資金調達の発表をさせていただきました!シードラウンドの22.5億円に続く2回目のファイナンスで、NEWT(ニュート)のローンチから2年半、累計調達額は約70億円になりました🎉 嬉しいお知らせ🎉本日、令和トラベル社にてシリーズAラウンド総額48億円の資金調達を発表しました。 同時に、株式会社PKSHA Technologyとの資本業務提携を実施、生成AIなど機械学習領域への投資を行う上で強力すぎるパートナーとなっていただきました。… pic.twitter.com/b8Tf4h3j8b — Takaya Shinozuka (@shinojapan) September 9, 2024 せっかくのタイミングでのnote、新たな経営戦略とか
こんにちは、あたらしい旅行をデザインしていきたい令和トラベル篠塚です! スマートに海外ツアー・ホテルの予約ができるサービス NEWT(ニュート)の運営をがんばっています。今回は、NEWT 2周年アニバーサリーカレンダーのファイナルバッターとして、「絶対にみんなが読みたくなる素晴らしいnoteで、締めくくりをお願いしますね!」とプレッシャーをかけられて打席に立ちました。つらいです。 なので今回は、NEWT2周年のお祝いにここまで共有しちゃってよいの?というくらいに多くの方に有用そうなノウハウを無料公開してみるので、もし面白かったらぜひ感想とともにシェアしてくれたら嬉しいです👏(なお、あとで有料に切り替えるかもしれません。) NEWT(ニュート)では夏キャンペーンを開催中🎉 お得からラグジュアリーまで、様々なツアーとホテルがあります。 さて、NEWTもあっという間に2周年になりまして、コロ
ではでは、前段長くなりましたがここから本題。 大型シードファイナンスプロジェクトの始動2021年2月、まだこの創業発表をするよりももう少し前のお話しです。 全てのスタートアップが通る道ではあるが、当時は自分自身もCEOとか関係なく、全部みるし、やるし、ひっくり返すし、走り回るし。みたいなカオスな時期でしたので、セールスも、プロダクトも、採用も、ファイナンスも、管理も、何もかも必死にやっていました。みんなで。だから当然、私自身の時間の100%をファイナンスに向けて割くことはできず「資金調達をどこまで効率化できるだろうか?」というのは、事業を創っていく上でとても重要であったし、必要性がありました。 そこでオペレーションをまずは考えました。すると資金調達のプロジェクトは、突き詰めると以下の4つしかないことに気が付きます。 1:資料を作り、共有をする。(経営戦略を含む) 2:資料を使ってプレゼンを
こんにちは!あたらしい旅行をデザインしたい、令和トラベル篠塚です。最近はnoteも、SNSもゆるやかな更新でしたが、そうなんです。NEWT(ニュート)をものすごくがんばっています。ちなみにまだPMFしたとは全然言えませんが、ちょっと光が見えてきたかもしれないな? くらいな状態です。きっともう少しと信じて頑張っています。 触ったことがない方いましたら、ぜひ、ダウンロードしてプロダクトを触りながら読んでいただけると嬉しい気持ちです😇 早いものでリリースから半年が経過今思えば・・・創業から「シリアルアントレプレナー」なんていう格好良い称号のようなモノに惑わされ、2回目なんだからあらゆる課題も先回りできるし、こんな戦略でいけば順風満帆間違いなし!いざ! なんていう夢物語をnoteなんかでも言ってしまっていましたが(恥ずかしすぎる)、実際は予想外のハードなことだらけで生み出された失敗の数々はとんで
どうもこんにちは、あたらしい旅行をデザインしたい令和トラベル篠塚です。 最近レイヤーXさんのnoteをたくさん読んで学ばせてもらい、私たちチームでも全然書けてないし発信できていないし、ここは私自身も先陣を切らなくては。。と焦りながら書いてます。YouTubeはもう諦めました。 さて、最近はこれまで培ってきたやり方を徹底的にアンラーニングし、令和トラベル式のあたらしい経営スタイルを確立していくためにも様々な改善サイクルを回しています。今回は「経営戦略の作り方」なることも新しくバージョンアップしてみたので、参考までにnoteで共有してみたいなと思いました。 ちなみに以前まではこういうやり方で経営戦略を立てていましたよ、というnoteがこちらになります。 なぜ、経営戦略が必要なのか?ここではまずそもそも論から考えてみたいと思いました。会社が上場していたりすると株主・投資家とも対話をする必要がある
こんにちは。あたらしい旅行をデザインしたい令和トラベル篠塚です。ハワイ旅行は令和トラベル、ハワイ旅行は令和トラベル、ハワイ旅行は令和トラベル。と、3回復唱をしてから記事を読むとすっと入ってきますのでおすすめです🏖️ さて、YouTubeではかなり前に告知していたのですでにご存知の方も多いと思いますが、先月までハワイに出張へ行ってきました。ハワイに創業したばかりのスタートアップのCEOが出張というと、は??何やってるの? という空気になると思います。私もそう思います、ごめんなさい。 しかし実態は結構ハードでしてあまりハワイハワイできませんでしたが、せっかくなので今日のNoteではその中で学んだ今日現在のハワイ情報を共有してみたいなと思います。 ハワイが好き、ハワイに興味あり、海外旅行が好き、観光業界に興味がある。そんな皆さまなら面白いかもしれませんのでぜひご覧ください!面白かったらシェアい
こんにちは! あたらしい旅行をデザインしていく令和トラベルの篠塚です。 先日はnoteをたくさんの方にお読みいただき、ありがとうございました。毎度のことながら、本noteがおもしろかったらTweetしたり、いいねしてくださったりするととても嬉しいです📣 先日のnote:22.5億円のファイナンスを実施した狙い YouTubeは引き続きあまりにも無風、noteのほうが工数もかからずさっとかける上にバズるしで、ROIがとても良いことに1年以上が経ってから気がついてきました。今後も社内でシェアしているようなことを、定期的にインターネッツへアウトプットしていきます。今日はMoat攻略方程式なんていう仰々しいタイトルについてアウトプットしてみたいと思います。特に完成したアイディアでは全くありませんので、もし他にもこんな観点あるんじゃないか? みたいなことを引用RTとかReplyで教えてくださったら
Noteを書き残します。今回、主導してくださった投資家やLPの皆さまに失礼がないよう、YouTubeのPRはなしに最初からまじめに書いていきたいと思います。調達中に考えていた構想やら戦略なんかも少しチラ見せしてみたので、もしも面白かったらシェアくださるとすごく嬉しいです📣 株式会社令和トラベルのシードラウンドにて22.5億円の資金調達を先日発表し、大変多くの方から様々なレスポンスをいただきました。激励のメッセージやシェアして応援してくださった皆さま、記事にしてくださったメディアの皆さま、本当にありがとうございました👏 また資金調達の発表と同時に、ティザーサイトの公開、経営体制のアップデートなども発表いたしました。特に調べたわけではないですがシードラウンドとしても、旅行系スタートアップとしても知る限り歴史的に大きな調達の1つであるとは思いますが、今回はなぜこのような大きなシードラウンドを
【note更新:2021年6月28日】 2021年6月に22.5億円のシードラウンド資金調達を発表しました!ぜひこちらも合わせてご覧いただけましたら嬉しいです。 YouTubeをいつもご覧いただき、誠にありがとうございます。ついにYouTuberを卒業する日がやってきてしまいました。1年間ほど完全なる無風、誰からも後ろ髪をひかれることなく去ることができそうです。ありがとうございました。 本題です。ついに私にとって2回目のスタートアップ、令和3年4月5日より本格創業です。超長文の約1万字になってしまいましたが、面白かったら応援シェアなどしてくださるととっても嬉しいです!泣きます。 結論、なにをやるのかこの1年間何をしていたのかという前段を書いていたらあまりにも長くなったので結論から申し上げます。次なるチャレンジの舞台は『海外旅行事業』に決めました👏 それに伴い、最近はかつてないほどドタバタ
さっと5分くらいでTweetする気持ちでNoteを書こうとしたが、なぜか30分も書いている。うぅ。。面白いと思ったら是非シェアなどしてくださると嬉しいです。YouTubeチャンネルに登録してくださったらもっともっと100倍くらい嬉しいです。 スケーラビリティの違いの源泉なお本記事ではスケーラビリティの違いの源泉を話しているのであって、これがいいあれがいいという意味合いはあまりないです。そこだけ誤解されないように前段。 さて、タイトルの問いです。日本とアメリカのサービスのスケーラビリティはなんでこんなに違うのか? です。この問いの意味としては、なんでアメリカ発のスタートアップは定期的に一気に世界中で流行るのに、日本発のスタートアップはじわじわと攻略されていく(または世界では誰からも使われない)のだっけ? といったお話し。 優秀な人材の流動性、金銭の流動性の差異などはまぁ各所で議論されつくされ
【長文、面白かったらぜひシェアしてください🙋♂️】 さてさて、今日は以前にTwitterで少し匂わせてしまったことを、Noteにもまとめてみようと思いまとめてみました。今回は「なぜ予約の取れないレストランはあるのに予約の取れない宿はないのか?」というテーマを紹介してみたいとおもいます。我ながら、なかなか面白いテーマになったような気がします。 なお本記事も翌日からは有料になりますが、(更新 : 11/3 8時 〜 300円になりました)なんとYouTubeなら無料です。いよいよ登録の機運が高まっているのではないでしょうか? というよりお願いするので登録してほしいです。 YouTuberの皆さまも、コラボ大募集です。 問い:なぜ予約が取れない宿がないのか本題です。 世の中には人気の宿はたくさんありますが、予約の取れない宿というのは実はほとんど全くないんです。3ヶ月後、半年後ならほぼ確実に予
※本件は過去の思い出話しであり、将来の何かを予測するものではございません。 私はエンジェル投資をはじめてからはちょうど3年が経つのですが、ついに初めてのIPOである「ニューラルポケット社」が東証マザーズに上場しました。まさかの創業2年半でのIPO実現、歴史的にも(物理的にも)最速クラスの上場ではないでしょうか。私は運良く、創業からエンジェル投資家として関わらせていただき、その役得によって近くから沢山のことを勉強させていただきました。 そして、このような超速グロースカンパニーをシードラウンドから共にして近くで見る体験は、もしかするとこれからもあるかわからないので、見ていて学んだ「とんでもない能力」を5つほど紹介しつつ、私なりのお祝いのメッセージとさせて頂けたらなと思いました。 では、早速。 1つ目は素直さ。 社長の重松さんは誰からどう見てもピカピカな経歴で、あぐらをかいても良いくらいです。し
【超大作、面白かったらぜひシェアしてください🙋♂️】 最初に申しますとこの話しは私の完全なる仮説で、特に最近のアルゴリズムを誰かに聞いたわけでは全くありません。つまり私の仮説なんですが、ほぼ確実にこのような感じの仕組みで動いているなぁというロジックをなんとなく出せた気がするので、せっかくなので紹介です。 こんな人に本記事はおすすめです。 ・単にTwitterが好きだ! もっと知りたい! ・Twitterのフォロワーを増やしていきたい ・Twitterで投稿をきちんと届けたい、バズらせたい ・(法人)Twitterマーケで成果を出したい ちなみにYouTubeでも細かく話してみてます。本Noteはかなり大変でしたので本日どこかから有料になりますが、こちらはずっと無料なので、今こそシノ社長チャンネルにジョインするチャンスです✅ →有料500円にチェンジ、YouTubeは無料です。 合わせて
TASTE LOCALを始めてから、ちょうど2ヶ月が経ちました。 今日までどんなことをやってきたのか、今日はTASTE LOCALの中の人としてせっかくなので真面目にまとめてみたいと思います。スタートアップ経営のやり方とか、資金調達のやり方などは引き続き募集しています。 なおもしもまだサービスをご覧頂いたことがない方がいらしたら、是非こちらから遊びにお越しください。試しに購入などしてくれたらTwitterなどでご報告を頂けると、大変喜びます。 ※8/17更新:新サイトリニューアルに伴いリンク先修正 TASTE LOCAL | 地域の名店を、自宅で楽しめるグルメコマース 地域のごちそうを、食卓で。いま、宿泊施設や飲食店は打撃を受けています。遠くからでも、力になりたい場所がある。応援したい人が tastelocal.jp プロダクトづくりについて 3月末でReluxを退任した直後、取材頂いたり
こんにちは。Youtuberのシノ社長です。 話してる顔が怖い、笑顔にしたほうがよい、モゴモゴしてる、目が文章追いかけてる、声が前に出てないとかとか、本当にたくさんのありがたすぎるご意見を頂いています。「内容は良いんだけどさ」と言ってくださる方が多いので、これはお褒め頂いているのだと前向きに捉えて爆速PDCAをまわす所存です。 今日のNoteでは、旅行業界のアフターコロナ(=ウィズコロナ)を予測してみたいと思いますが、Youtubeではアフターコロナマーケットの全体感を話してみたので、ぜひ切り分けてご覧ください。 本Noteは有料にしようと思いきや無料にしてますので、もし面白いなと思って頂けたらYoutubeチャンネルの登録をですね、ぜひともお願いします! 旅行業界のアフターコロナはどうなるのか?これ若干評論家ぽい話しで、あまり好きではないのですが。笑 一応は長年旅行業界に勤めていま
まさかこんなに早いタイミングでサービスをローンチするなんて、わたし自身がまったく思っていませんでした。笑 構想から本日まで一週間ちょい、なんとか形にすることができました。 TASTE LOCALというECサイトをはじめます。 ※8/17更新:新サイトリニューアルに伴いリンク先修正 TASTE LOCAL | 地域の名店を、自宅で楽しめるグルメコマース 地域のごちそうを、食卓で。いま、宿泊施設や飲食店は打撃を受けています。遠くからでも、力になりたい場所がある。応援したい人が tastelocal.jp TASTE LOCALとはどんなサービスか一流宿の美味しい味を、食卓でたのしめるECサービスです。おうちにいながら、魅力的な一流宿のこだわりの食事からデザートまでをたのしむことができます。 実は、サービスの着想から今日のローンチまで営業日ベースで一週間程度の出来事でした。実務から離れていま
なにから書き始めたらいいのかがわからない。 単に退任の報告というよりかは、8年半の壮絶な体験が詰まった一人のアントレプレナーの創業物語とあわせてまとめていきたいと思う。 目的は、お世話になった方々への感謝の気持ち、この物語が少しは誰かの役に立つかもという気持ち、自分自身の体験や学びの保存として、また自分の感情がフレッシュな今のうちにこそ書いておきたいと思いました。書き終わった時にはまさかの2万字を超える超々大作になりましたが、8年半分の物語だからそれくらいはいくか。笑 めちゃくちゃエモいし、泥臭いし、長いし、時に涙を流しながら書いている。もし読んでみて面白かったらシェアでもしてくれたら喜びます。最後にはお知らせもあります。(飛ばさないで...) Loco Partners 退任のご報告2011年9月から8年半に渡って経営をしてきた株式会社Loco Partners(※)の代表取締役を3月末
※シナリオが通常から悲観になってきたので、一部編集しました。2020年3月25日 こんにちは、篠塚です。Stand.fmを始める機会を失いましたが、本当はこういうこと話したいなというやる気だけはあります。だから僕はNoteに向かう。 スタートアップがやるべきことはなにか昨日はまさに歴史的な日でした。Winter is comingです。ドアが開いた。 いよいよ新型コロナウイルスが世界中を自由に飛び回り、実体経済にも本格的に寄生してきたように思います。まわりのみんなにもシェアをしたのですが、スタートアップ(まぁ大企業も変わらないけれど)が今こそ取り組むべきことを3つに整理してまとめてみましたので参考までにメモをしておきたいと思います。 守るべきと攻めるべき、議論がグラグラしているのでちょっとそこをどうやって判断するのがよいかなぁということを私なりにまとめてみました。 では、以下本題へ。 1)
そして、最近は若手起業家や経営を志す人たちとの接点も多くあり、エンジェル投資などもしていることもあってかよくこういった似た話をするので、まとめておこうじゃないかとまとめてみた次第です。「あれ見ておいてね」って言えたら楽じゃないですか。だから最後まで書き上げてみた。 ということで今回のNoteは、起業してから必ず遭遇するであろう壁(困難)の概要、事例、対応策についてのまとめをお届けしたいなと思います。 ※なおここでの内容は「社内の新規事業」でもまぁ似たようなものです。 スタートアップの壁についてスタートアップのグロースにはある一定の定石があると思っていますが、私はその道半ばで現れる「壁」には内容の法則性、乗り越え方(解決方法)なんかがあるんじゃないかという仮説を持っています。ここで言う「壁」の定義をしておきますが、簡単に言うと「出会ったら最後、乗り越えなくては成長が停滞する課題」のことを指し
できればTEDを見ることをおすすめしたいのですが、今すぐは20分の動画を見られない方のためにNoteで紹介、まとめておきたいと思います。「スローモーションマルチタスク」という考え方についてです。もともとはアカツキ塩田くんが、年末共に地方行脚をしている時に教えてくれた概念で、タイトルの通りとても感銘を受けました。ので、またささっとNote書いておきたいと思います。 お時間ある方は是非TEDをどうぞ。 What: スローモーションマルチタスクとは簡単に言うと、ゆっくりと長期間かけて様々なタスク(プロジェクト)を遂行し続ける人には成功者が多いよ。ということです。TEDでは「二兎追う者は一兎も得ずといいますが、真実ですか?」という問いから始まります。一般的には「選択と集中」をして、1つのことにコミットすべきだといいますが、そのアンチテーゼとも言える考え方です。(厳密に言うとちょっと違う点もあるけど
(写真がなくて、これは和牛二郎ですね) 先日、堀江貴文さんに教えてもらった話しで面白すぎたのでシェアしてみます。 こちらが元ネタでありおすすめ動画です。違った視点を交えて、私なりの抽象化をしてみました。 前段 : 流行っているモノより、裏側の仕組み私は、流行っているモノそれ自体よりも、その裏側にある創意工夫された仕組みのほうが気になります。そこにあるアルゴリズムを知ることが、一番ワクワクします。しかし、生活に普及したサービスや情報というのは透明化されて見えづらくなるため仕組みに気がつきづらいわけですが、まさに一蘭の戦略は目からウロコ過ぎました。強すぎる。 また、以前にこんなこともつぶやいたのですが、まさにこれはそのような話しでした。簡単にはコピペできない事業価値ですね。 つまり、表層的な戦術はいくらでもコピーペーストして実行できるけれど、深層にある文化や顧客やブランドなどはコピーペーストで
「しのさんって何してるんですか?」 と、よく言われるようになるくらいには、現場から距離が出てきた昨今ですが、何をしているかというと経営戦略の策定と採用活動がそのほとんどを占めています。今日は少しだけ、私が「どうやって経営戦略の策定をしているのか」「なぜこんな面倒で大変なことをしているのか」という全体像の共有をしてみようかなと思いました。 漢字が多くて重たくみえるのとなんかマニアックなネタかもですが、上場を目指すスタートアップの役員/幹部候補の方や、新規事業に関わる方などの参考にならば嬉しいところです。 「経営戦略の策定」について私たちの会社では、毎年3月上旬頃までに次年度の経営戦略を完成させ、4月から実行。その大きめの進捗把握は9月中に行いローリングし、一年間を戦略に従って推進する。という大きな経営計画スケジュールを持って会社経営をしています。おそらく、大多数のスタートアップよりもここに時
Noteを地道に更新していますが、今さらながら初めて自社の話しです。自社の話しなので、拡散してくださるととても喜びますので皆さまよろしくお願いします。^ - ^ 元祖はSmartHR宮田さん、そしてミラティブ赤川さんやHiNativeヤンヤンくんたち、続いて私たちもスタートアップの端くれとしては会社情報を社外にもなるべくオープンにしていきたいと、流れに乗らせていただき公開することにしました。この場を借りて御礼申し上げます、ありがとうございます! そして、その中では初めてReluxのローンチ以来一切出してこなかった『予約流通額』をはじめ、組織、人、各種KPIなどたくさんのものを「Recruiting Guide」としてまとめ、初めて開示をしています。本Noteではその資料の説明ではなく、なぜ重要KGIの公開に至ったかという背景を紹介してみようと思います。我々が考えているビジョンや、戦略や、現
(これはずっと無料Noteです) Twitterに書いたコトを、Noteでもちょっと補足してみるというスタイルで書いてみようと思いました。今回は箇条書きじゃなくて、ちゃんと文章にしてみました。期末のもっともドタバタした時期ですので、サクッと書き終わらせるぞと思っていたら30分もかかり、でも読了は3分という儚さ。料理のようです。 出典:https://twitter.com/shinojapan/status/1106128941851394048 前段:人生はバランスしているわたしは「バランス」という言葉はあまり好きではありません。 なんとなく平均的な発想ですし、バランスさせてうまくいくことってほぼないので事業戦略においてはほとんど意識していません。むしろ傾かせまくっているくらいです。 ただ最近、「人生はまるでバランスシートのようだなぁ」と思うことにたくさん出会うようになりました。これは「
ロサンゼルスから帰国し、時差ボケで今わたしは一体どの時間を生きているかがわからない中、朝5時から生まれた時間を利用して何を思ったのかNote第二弾を書いています。寝ても寝ても眠いです。 ところで、前回の記事(Luckin Coffeeは何がすごいのか)を途中で有料化したところ、同世代友だちからディスられたので、この記事はずっと無料です。同世代怖い。 ByteDance社は世界No.1の時価総額を誇る未上場企業ですし、TikTokが世界中のApp Storeで上位を独占しはじめており、すでにGlobal MAUは7億とも8億とも言われています。話題にならない日はもはやなく、この事実から目を背けるべきではありませんし私自身も大好きなサービスの1つです。 多分ですが、わたしは日本のIT企業社長の中でもっともTikTokを触っている & 投稿しているという自負があります。笑 そこでいろいろと感じ
中国ユニコーン「Luckin Coffee」は何がすごいのか。 とりあえず無料にしてみますが、反応がよかったら気が変わって有料にしてみるかもしれません。他方、もし反応がなかったら、最初で最後のNoteになる可能性がある。笑 なお、元ネタは昨年にTweetしたものになります。 よろしければあわせてフォローをぜひ! https://twitter.com/shinojapan/status/1052001927800610816 記事の内容について ・前段はあまり意味がないので飛ばしてください・・・ ・Luckin Coffeeについて、どういうサービスなのか ・革命的な4つのポイント 1)アプリ限定での注文フロー 2)カスタマーファネルの逆転 3)配送サービスによるいつでもどこでも 4)競合他社に比べて圧倒的な経営効率性を実現 Noteな皆さま、はじめまして! Reluxという宿泊予約サー
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