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Fireflyが凄い高性能になった!/Adobe FireflyでGoogle Veo 2, Imagen 3, OpenAI ImageGenが利用可能に - Blog 2025/04/24 本日、Firefly Image 4とImage 4 Ultraがリリースされましたが、Google Imagen 3 とOpenAIの画像生成モデルも利用可能になっています。Google Imagen 3 とOpenAIの画像生成モデルも利用可能最新モデル「Firefly Image 4 Ultra」を試す早速、最上位のモデル「Firefly Image 4 Ultra」で生成。 プロンプト: A photograph of a young Japanese woman with black hair and bangs wearing a cute plaid shirt and a backp
ChatGPT 4oで実写系キャラクターを設計するためのベストプラクティス/次世代のPhotoshopについて考える - Blog 2025/04/12 先週から、CL+の活動に「対話型の新しいデザインワークの検証」が追加されました。 「次世代のPhotoshopについて考える」シリーズと並行して、2〜5年後に主流になり得る新しいデザイン手法についての検証を続けています。 Creative.Edge CL+ について 今日は、実写系キャラクターをChatGPT 4oで設計するプロセスをメモしておきます。 ChatGPT 4oで実写系キャラクターを設計するChatGPTとの対話を促すために、わざと情報不足のプロンプトを入力します。プロンプト: 日本人の若い女性の正面を向いた顔を生成してください。 当然、条件が足りないのでChatGPT 4oから質問されます。 ChatGPT 4oからの質問:
Google Imagen 3とOpenAI Image Generation今回は、総合的に最も優れている画像生成AI「Google Imagen 3」と「OpenAI ImageGen」を同じプロンプトで比較してみます。 ※検証結果の一部を掲載します。 この2つがなぜ、高性能なのか以下の記事を参考にしてください。 やはりGoogle Veo 2が最も高性能。KLING v1.6と同等の表現力を持ったRunway Gen-4の実力は? 検証プロンプト: 1960年代の日本の木造住宅の居間で日本人の女子学生が座布団に座ってテレビを観ている。 A Japanese female student is sitting on a zabuton cushion drinking tea in the living room of a Japanese wooden house from the
今日からOpenAI Soraで画像生成も可能になったが、最新の画像生成モデルの性能が想像以上に高かったので、いくつか掲載しておきます。 プロンプト: A young Russian woman with short hair is getting changed into a stylish silver space suit inside the space station. OpenAI Soraによる画像生成OpenAI Soraによる画像生成OpenAI Soraによる画像生成OpenAI Soraによる画像生成プロンプト: Delicious Japanese ramen. Rich miso soup with corn, roast pork and bean sprouts. The shimmering steam. The drops of broth that fa
明日の第22回 GenAI 報告会、よろしくお願いいたします。 2025年、最初の報告会になります。 ※Zoomの上限に近づいています。上限に達すると自動的に参加受付が終了してしまいますのでお早めに!(以下のページに申し込みのURLがあります) 第22回 生成AIとクリエイティブ報告会 [1月25日] のお知らせ 映画制作の動画生成AIについて映画制作ではRunway Gen-3 Alphaが主力でしたが、12月19日にリリースされたKLING AIのバージョン1.6が最も高性能な動画生成AIとなり、比較検証を続けてきました。 今回、様々なシーンでKLING v1.6がRunway Gen-3 AlphaやOpenAI Soraを上回っていることが確認できましたので、メインツールをKLINGに変更しました。プロンプト応答性の向上: プロンプト入力に対するモデルの理解力が強化され、複雑なシー
仕事始め。 生活労働の空き時間を使って、映像ラフスケッチ。 頭にの中にある漠然としたイメージを動画生成AIで映像化する「息抜き」、ラフな作業。 5月からスタートする高校講座「デザインフィクション」では、20年後・50年後の未来を「実写映像でみせる」ことで問題提起するプロジェクト学習が主となる。今回の高校講座で初めて動画生成AIを活用。 教育の現場で使用できる安全な動画生成AIは今のところ、Firefly Videoだけなので試行講座はまだ実施できない(Firefly Videoはまだ一部のユーザーしか使えないため)。 動画生成についての賛否もあるので引き続き意見交換を続けていく。 生成AIを学ぶ高校講座「デザインフィクション(仮称)」に関する意見交換会[1]/動画生成AIを使用したフェイク映像に対する教育案 生成AIによる映像制作を体系的に学ぶ4時間/新講座「デザインフィクション」および後
元旦から廃業宣言・自分が過去数十年やってきた仕事のスタイルは生成AIによって成立しなくなる/ Blog - 2025/01/01 2025年元旦 2016年11月からスタートした「AIクリエイティブ」は8年、生成AIに注力してから2年経ちました。昨年は本業のInstructional Designを「0」、生成AIを「100」にして取り組んできましたが、2025年も継続していきます。 ただ、「映画を撮らない映画監督のように」今後も表舞台ではInstructional Designerを名乗ります。 廃業宣言みたいなものですが、生成AIをビジネスにすることだけは避けないといけませんので(※生成AIは最大限に活用するけど生成AIのビジネスはしない)、複合的かつ多層的に将来を決めていきたいと思います。 「AIクリエイティブ」活動は8年、生成AIの取り組みは2年経過4月から開始した非公式のライブ配
[速報] 先ほど、Runway Gen-3に待望の「Image to Video」が実装されたので試してみる/深夜の突発ライブ 深夜の突発ライブ月曜の深夜1時39分、Runway Gen-3 Alphaに待望の「Image to Video」が来たので早速、突発ライブを開始しました。 Luma Dream Machineを解約することになるのか? (KLING も不要になるのか?) あるいは、一長一短でこの3つの動画生成AIを引き続き併用することになるのか? じっくり検証して、今夜のライブ配信(第32回目)でお話します。Runway Gen-3 Alphaの画面: 画像ファイルをドラッグしてアップロードできるように16:9の比率にするためのCrop画面: アップスケーラーはまだ実装されていないので生成サイズは1280x768のままプロンプトを入力、もしくは入力せずに生成: プロンプトがどの
Creamos videos usando AI. Todavía es una etapa experimental. / Adobe Community Evangelist, Adobe Education Leader / Mr.Creative Edge 日本人です Creamos videos usando AI. Todavía es una etapa experimental. / Adobe Community Evangeli…もっとみる
動画生成AIの使い方が様変わり。今までの記事はもう役に立たない。Runway Gen-3 AlphaによるMV制作 - Blog 2024/07/16 引き続き、Runway Gen-3 Alphaを使用したMVプロトタイプ制作を進めています。Gen-3にImage to Videoが実装されたら、本格的に映画制作を再開しますが、今のところMV制作のみ。 Gen-3 Alphaのプロンプト開発今やっている作業の流れは、初期プロンプトの生成から始まります。 GPT-4とClaudeを使ってMidjourney V6で生成したイメージを分析させ、プロンプトにしますが、そのままでは使えないので、強度の高いワードを調べて複数のプロンプトを組み合わせます。 GPT-4とClaudeを使って初期プロンプトを生成 これはカスタムプロンプトの素材になるGen-3 Alphaで強度の高いワードの調査をします
先月26日、Adobe FireflyのUIが刷新され、「構成参照(structure reference)」という新機能が搭載されました。 この機能は、アップロードした画像を参照してオブジェクトの位置や大きさなどを生成イメージに反映させることができます。 昨日のライブ配信では、この「構成参照」を取り上げましたが、想像以上に「脱プロンプト」を推し進める実用度の高い機能だということがわかりました。 [ライブ配信]Creative.Edge Live - 1:新しいAdobe Fireflyの新機能を探求する 詳細はライブ配信のページをご覧ください。 例えば、製品モデルの3DモックアップをFireflyのリファレンスにすると… 無料の3DCGツール「DAZ Studio」を使用以下のように、3D画像とほぼ同じ構図のイメージが生成されます。 Fireflyの生成結果スタイル効果を適用したり、プロ
新しいAdobe Fireflyで人物や動物の複雑なポーズが可能になった![ライブ配信]- Blog 2024/04/02 第1回目は、先月の26日にリリースされた新しいAdobe Fireflyを取り上げます。新機能の「構成参照」の探求です。 既存の「スタイル参照」と組み合わせることで、プロンプトでは表現不可能だった人物の複雑なポーズなどが可能になりました。 1つの手法として、3DCGをFireflyのリファレンスにしたワークフローを考えてみたいと思います。 3DCGツールでFireflyのリファレンスを作成した結果無料で提供されている3DCGツール「DAZ Studio」を使用します。 DAZ Studio以下は、DAZ Studioで作成した3DCG画像をFireflyのリファレンスにして生成した結果です。高忠実度のイメージ生成に驚いてしまいました… Adobe Fireflyの生成
Microsoft Copilot Pro「全世界のWindowsユーザーが生成AIを意識せずに、当たり前のツールとして使いこなす未来」- Blog 2024/1/7 Copilot Pro が個人でも利用可能になったので、大まかにCopilotの全体像を理解した上で、操作しながら試してみました。 私はMacユーザーですが、Copilotを検証するために先週からWindowsをメインにしています。WordやPowerPointはまだ慣れていないので、今日は記録のみ掲載。 Copilot ProCopilot Pro パフォーマンスを高速化し、創造性を高める機能を希望するユーザーには、Copilot エクスペリエンスを向上させる Copilot Pro がおすすめです。この月額サブスクリプション製品には、Copilot のすべての機能に加え、次を実現する機能が含まれています。 ・ピーク時でも
Midjourney V6とV5はまったく別のもの! 大半のプロンプトは共有できない - Blog 2023/12/21 Midjourney Model V6 (alpha) が利用可能になったので、試してみました。 さすがに(今後、仕様が変更される可能性がある)アルファバージョンの検証はできないので、ファーストインプレッションのみ書き留めておきたいと思います。 V 6 (alpha) の生成結果Midjourney Model V6 (alpha)これはアルファテストです。仕様は予告なく変更される可能性があります。 アルファバージョンでのプロンプトの試行錯誤は資産にならない可能性があります。 V5よりも処理に時間がかかり、GPUを消費します(Relax modeはサポートしています)。 V6でのプロンプティングはV5とは大きく異なります。 プロンプトエンジニアリングを「再学習」する必要
2週間後の東京の街並みを生成してみる -[6]動画生成AIで自主映画制作は可能か? - Blog 2023/12/10 「動画生成AIで自主映画制作は可能か?」シリーズの第6回目です。 [1] 動画生成AIで自主映画制作は可能か?(2023/11/17) [2] 動画生成AIで自主映画制作は可能か?(2023/11/23) [3] 動画生成AIで自主映画制作は可能か?(2023/11/28) [4] 動画生成AIで自主映画制作は可能か?(2023/12/06) [5] 動画生成AIで自主映画制作は可能か?(2023/12/08) 映画制作プロジェクトの概要:生成AIが今後クリエイティブ業界に与える影響を検証する目的で実施 最長2分20秒のビデオプロトタイプを制作する ストーリー構築からビジュアルデザイン、映像制作まで全てのプロセスで生成AIを活用する(※サウンドのみAdobe Stockか
Adobe Illustrator 28.0に実装された「テキストからベクター生成 (Beta)」を探求するプロジェクトを開始。 先週末の「イラレの生成AIを探求する」ライブでは(非公式な)ベクターイラスト生成AIチャレンジに参加しましたが、世界には強者がたくさんいる。イラレの達人クラスの人達しかいなかったので、いきなりハイレベルの戦いになりました… けっきょく、生成AIを使いこなすイラレの達人が最強ということを痛感。 Adobe Fireflyの本体はテキストプロンプトに依存しないUIを実装したユーザーフレンドリーなクリエイティブツールに進化していますが、イラレの生成AIはまだベータ機能で原始的なプロンプト入力なので、ガチャをまわし続けることしかできません。 あと、アイコンやロゴ、UIパーツなどは今のベータ機能だと生成が雑なので、あまり使えない。 とはいえ、下図のようなベクターグラフィッ
Blog - 2023/10/16 再びMidjourney, Adobe Firefly, DALL·E 3 を比較する Fireflyの新モデル(ベータ版)が登場しましたので、再び3つの画像生成AIを比較してみます。Fireflyは新モデルを使用します。 画像の品質ではMidjourneyのAesthetics Systemが最も優れていると思いますが、プロンプトの内容を反映する技術の評価はどうでしょう? 今回は、Midjourneyで意図したとおりに生成できなかったプロンプトを使用したいと思います。 まず最初は、以下のプロンプトで確認します。 プロンプト: film still, A very pretty young Russian woman wearing a hat with bushy cat ears stands on the snow in Antarctica Mi
Adobe Illustraor 28.0に搭載された生成AI(ベクターグラフィックの生成)が衝撃的だったので、このページにまとめていきます。 イラレの生成AIの探求は以下の新しいページに掲載しています 新しいイラレ生成AI関連ページイラレの生成AIでハロウィンのイラストを描こう! イラレの生成AIでイラストを描くLive - 2023/10/14-15 Adobe Illustrator「イラレの生成AIを探求する」ライブ配信 イラレで生成したベクターグラフィック本日からロスアンゼルスでAdobe MAX 2023がスタートしましたが、遂にAdobe Illustrator(バージョン28.0)に「テキストからベクター生成 (Beta)」が実装されました。Adobe Fireflyのベータ版が登場した時から待機リストに掲載されていたので、いつ搭載されるのか注目していました。 参考:Ill
今週末は、正式版になり商用利用も可能になったAdobe Fireflyのプロンプトエンジニアリングの探求です。MidjourneyやStable Diffusionで体系化されたプロンプトエンジニアリングのノウハウをFirefly用にカスタマイズしていきます。現在、世界中のFireflyユーザーがプロンプト探求に取り組んでいますので、数ヶ月程度で「誰でも参照できる」プロンプトのモジュール/テンプレートが公開されるでしょう。 13日〜14日の情報は以下のページにまとめています Live - 2023/09/13 Adobe生成AIが商用利用可能になったので朝までライブ Adobe Fireflyの表現力Fireflyには、MidjourneyのAesthetic Systemに相当する仕組みがないため、生成イメージの表現力は「荒削り」で、テキストプロンプトで意図した画像を生成するのに相当数の
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