二週間ほど前から、モバゲーのアイドルマスター シンデレラガールズ(以下、モゲマス)をプレイをはじめてみました。 モバゲーやグリーなどの「ケータイゲーム」自体初プレイでした。 モバゲーやグリーの急成長だとか、コナミのソーシャルゲームの利益が家庭用ゲームの利益をあっさりと超えてしまったり、課金にまつわるゴジップなどに興味をひかれてたので、アイマスが良いきっかけになりました。 興味があったのは、ゲーム性と課金の仕組みです。 「ゲーム性はクリックを繰り返すだけで皆無。射幸性をあおるだけあおって、コレクション欲を満たすため形の無いデジタルデータに何万円も使わせる。ぱちんこだったら現金が返ってくるかもしれないが、ソーシャルゲームで残るのはこのカードを持っていますというクラウド上のフラグだけ。」 こういう通説が本当なのかは、やってみないとわからない、という事でちょっとレポートをしてみるよ。