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今年の「かわいい」
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※注意!『魔性の子』、十二国記シリーズ他作品のネタバレがあります。 あらすじ 感想 あらすじ どこにも、僕のいる場所はない──教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐(いじ)めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟(たた)る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が……。 引用元:『魔性の子 十二国記』 小野不由美 | 新潮社 感想 ファミリー・ロマンスという空想がある。 ファミリー・ロマンス(英: Family Romance)とは、ジークムント・フロイトが提唱した精神分析の概念。日本語では家族空想とも訳される。 子供が家族に対し、理想的な空想を持つこと。例えば、「自分は実は私生児なのだ」、「親達は隠しているが、自分はもっと素晴らしい両親か
※注意!映画版『メタモルフォーゼの縁側』のネタバレがあります。 あらすじ 優しさにあふれた作品 安易に泣かせません! あらすじ 毎晩こっそりBL漫画を楽しんでいる17歳の女子高生・うららと、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の老婦人・雪。ある日、うららがアルバイトする本屋に雪がやって来る。美しい表紙にひかれてBL漫画を手に取った雪は、初めてのぞく世界に驚きつつも、男の子たちが繰り広げる恋物語に魅了される。BL漫画の話題で意気投合したうららと雪は、雪の家の縁側で一緒に漫画を読んでは語り合うようになり、立場も年齢も超えて友情を育んでいく。 引用元:メタモルフォーゼの縁側 : 作品情報 - 映画.com 優しさにあふれた作品 とにかく「優しい」作品だという一言に尽きる。何かを好きだという気持ちから全ては始まり、「好きという気持ち」ゆえに繋がるはずのない二人が繋がる。「好き」ということが二人の中でこだ
突然で申し訳ないが、現在肩が痛くて仕方がない。2ヶ月前ぐらいからだろうか。肩甲骨の辺りにゴリゴリした凝りが生じてきた。肩こりになるのはこれが初めてではない。ただ、いつもなら上半身のストレッチを続けたら治っていたのだが、何故だか今回は治まってくれない。腕の動きには全く支障が出ていないのだけは不幸中の幸いだが、何しろ痛いのは嫌である。ひどいときは右肩のこわばりが手首にまで伝わってきたりする。となると、長時間タイピングをしていると両肩から両手首がコンクリートで固められたかのように強ばってしまう。なんじゃこりゃ!どうしてタイピングしたぐらいで上半身全体が緊張状態になるのさ!もう怒ってるんだからな!でも、この怒りはどこにぶつければいいんだ。 長々と肩の痛みについて書いたのは、ここ最近記事をアップできなかった言い訳をしたかったからです。ごめんなさい。 ということで、今回は軽めの映画感想を書いていきたい
※注意!『戦場のメリークリスマス』のネタバレがあります。 ヨノイのメイクについて、考えなくてもいいのに考えてみた 現実的な描き方をされている『戦場のメリークリスマス』の中で、例外となるのがヨノイのメイクなのではないだろうか?いかにも「メイクしてます」と言わんばかりの常人離れした顔。まだ『戦メリ』本編を観ていなかった頃、私はヨノイの写真を見て、「『戦メリ』とは、この妖しい顔の人が男たちを籠絡していく話なんだろうな」と勘違いしていたぐらいだ(同性愛が取り上げられていることは耳にしていたので)。 「GOUT 1983年7月 創刊号 戦場のメリークリスマス特集号」にてメイク担当アンソニー・クラヴェ氏のインタビューが載っているのだが、これが興味深かった。 ――"ヨノイ"のメイクは、場面ごとに、どんどん変わっていったように思いましたけど。 アンソニー:その通り、まさに場面ごとにね。何故? それは、彼が
以前にも記事で書いた通り、現在『戦場のメリークリスマス』が全国上映中だ。 上映館に行けば、ポスターやTシャツ、トートバッグなどのグッズも買えるし、新宿武蔵野館では関連資料やボードの展示も行われている。戦メリコラボ実施中のレストランへ行けば、コラボメニューが楽しめるし、とにかく今は戦メリが祭りだ。1983年の公開当時の熱気を知らず、リアルタイム勢を羨むしかなかった身としては、今のお祭り状態が非常に有り難いし、嬉しいったらない。 【2023/6/15追記】 現在、2023年1月からの大規模上映は終了。6月現在、一部映画館にて坂本龍一さん追悼上映という形で上映中。詳しくは上に貼った公式Twitterアカウント等でご確認ください。 【2023/9/2追記】 公式サイトによると、上映はほぼ終了した模様。 そういうわけで最近、家にある関連書籍を引っ張り出して復習がてら読み返したりしているところだ。 今
大島渚作品についての記事をまとめてみました。随時更新予定。 ちなみにブログ主の推し作品は『日本の夜と霧』『日本春歌考』『無理心中 日本の夏』『夏の妹』。大島作品常連俳優で好きなのは戸浦六宏さんです。 【2024/2/2追記】作品公開順に順番を入れ替えました。 青春残酷物語(1960年) 日本の夜と霧(1960年) 無理心中 日本の夏(1967年) 絞死刑(1968年) 東京战争戦後秘話(1970年) 戦場のメリークリスマス(1983年) 関連書籍など 樋口尚文編著『大島渚全映画秘蔵資料集成』 青春残酷物語(1960年) nhhntrdr.hatenablog.com 日本の夜と霧(1960年) nhhntrdr.hatenablog.com 無理心中 日本の夏(1967年) nhhntrdr.hatenablog.com 絞死刑(1968年) nhhntrdr.hatenablog.com
本日、ヒューマントラストシネマ渋谷で『ラストエンペラー』を観てきた。正直なところ、ネットでチケット予約した直後から「チケット取っちゃったけど、渋谷まで行くのダルい…」と及び腰になっていた。『ラストエンペラー』ならブルーレイ持っているから、いつでも観られるし。でも、スクリーンで観賞できる機会を逃すのは勿体ないしなぁ、などと考えながら、えっちらおっちらと電車を乗り継いで渋谷に向かったのだった。 そもそも私は重度のインドアで、映画も家で観賞するのが好きなタイプ。おかげで劇場公開が終わった後で作品を観賞しては「これは大画面で観るべきだった!」と後悔することが多い。『モアナと伝説の海』や『シング・ストリート』などがこれに当たる。 そんな後悔をしつつも、「良い作品は家で観たって良いものだ」という持論は崩れないまま、今日に至る。 ※そんな映画館で観るべきだった『モアナと伝説の海』感想記事はこちら。 nh
※注意!『戦場のメリークリスマス』、「影さす牢格子」「種子と蒔く者」(ヴァン・デル・ポスト『影の獄にて』収録)のネタバレがあります。 二回ほど『戦メリ』についての感想を書いてきたが、その後、ふと目に止まった言葉があった。 セリアズ役のデヴィッド・ボウイが語ったという言葉だ。 「原作から映画へ話の形態が変わった時、ヨノイとセリアズのキャラクターはもっと具体的な一対一の関係のようなものになったと思います。ジューダスがキリストを裏切り、恥と罪悪感のあまり自殺したが、二千年に亘ってその過ち、その恥、その罪悪感が繰り返しに繰り返されて来たというか、そんな二千年の重みを原作から感じとったんです。ところが、映画の方はこの裏切りのテーマを扱いながらも、日本の文化や思想を背景に、ヨノイとセリアズという二人の人物を通じて、もっと明確にそれを伝えているのではないかという気がします」 引用元:『戦場のメリークリス
※注意!『テルマ&ルイーズ』のネタバレがあります。 「Hey Joe」を知ったのは、ラース・フォン・トリアー監督の『ニンフォマニアック』を観たからだった。 この映画、色情狂の女性を主人公にしたもので、観ている者の暗部を揺さぶり、引きずりだし、ずたずたにするような作品だった。色々と私の理解を超えているので、「せいよくってこわいなとおもいました」という小学生並みの感想以外言えそうにない。 脳みその隅から隅を蹂躙された後、エンディングロールに突入。そのときに流れるのが主演のシャルロット・ゲンズブールが歌う「Hey Joe」だ。シャルロット・ゲンズブールのウィスパーボイスに、浮遊感に満ちたアレンジ。「はい、二部作完走お疲れ様。最後は気持ち良くしてやるよ」と言わんばかりの、トリアー監督からのねぎらいに私は平伏し、たちまち「Hey Joe」という曲に惹きつけられてしまったのだった。 ニンフォマニアック
さて!『ディア・エヴァン・ハンセン』のブルーレイ発売が先日告知された。もう一回ぐらい映画館で観たかったなぁという悔しさはあるが、家で好きなときに観賞できるのは嬉しい限りである。 わがままを言えば、お値段が張ってもいいから、コレクターズエディションも出してほしかった。特典映像だけで四時間とか五時間とかあるような感じで!ブロードウェイのミュージカルも収録してくれたら、一万円超えても喜んで買ったんだけどなぁ。でも、メイキングと劇中曲解説は非常に楽しみだ。 『ディア・エヴァン・ハンセン』の感想を書きたいという気持ちありきで当ブログを開設したため、やっぱり作品への思い入れはひとしおだし、今後も推していきたいと思っている。 ディア・エヴァン・ハンセン ブルーレイ+DVD [Blu-ray] ベン・プラット Amazon 過去のエヴァン・ハンセン感想記事もよろしくです。 nhhntrdr.hatenab
先日、CDショップの前を歩いていると、ものすごく聴き慣れた歌が耳に飛び込んできた。新商品コーナーから流れているらしい。そこに置かれていたのが、以下の商品だ。 ザ・ベスト・オブ・クライマックス [50 J-POP TRACKS] '95-'99 (特典なし) アーティスト:ヴァリアス SMD Amazon 95~99年のベストアルバム! こういう年代別のベストアルバムは昔から存在していたが、自分の青春時代の音楽もこのような形でリリースされるようになったのね……と嬉しさ半分、悲しさ半分である(年取ったなぁ)。 昔の私が見たら、よだれ垂らして飛びつくだろうなぁというラインナップだ。これだけの曲を3,300円で買えるとな!CD代の節約になるじゃないか!25年前に会いたかった!あと、ブリグリも入れていてくれて、嬉しいぞ! アニヲタではあったが、人並みには流行歌を聴いていたので、90年代半ばから後半の
※注意!桐野夏生『夜の谷を行く』のネタバレがあります。 以前にお伝えしていたプライベートでのバタバタがひと段落して、ようやく自宅に戻ってきた。一ヶ月ほど家を離れて故郷にいたことになる。今は久しぶりの我が家でダラダラしているところだ。「とにかくゆっくり休んで疲れを癒して」と言ってくれている夫には感謝しかない。はい、のろけてすみません。 というわけで、疲れが抜けるまでもう少しだけ、レビューではなく、簡単な雑記のアップを続けようと思う。 今回は故郷に滞在中に読んでいた『夜の谷を行く』についての雑感である。 あらすじは以下の通り。 連合赤軍事件の山岳ベースで行われた「総括」と称する凄惨なリンチにより、十二人の仲間が次々に死んだ。 アジトから逃げ出し、警察に逮捕されたメンバーの西田啓子は五年間の服役を終え、人目を忍んで慎ましく暮らしていた。 しかし、ある日突然、元同志の熊谷から連絡が入り、決別したは
もはや映画&読書ブログの面影がなくなってしまって恐縮である。 私は関西の某県で生まれ育ち、10年前関東に引っ越した。10年経っても標準語が身につかないのが泣けてくるわけだが……。 それはそうと、引っ越した直後は「これ、関東で売ってないんだ!」と驚くことが多かったなぁと思う。 関東は関東で美味しいものがあるから、今では「住めば都」精神で楽しんでいるが、今のようにせっかく故郷に帰ってきたときは「気が済むまで食べないとあかん!」という気持ちになる食品がちょこちょこあるのだ。 今回はそんな食べ物についてつらつら書いてみたいと思う。 鶯ボール 「古潭」のしょうゆラーメン どん兵衛 カール 「パティスリー ラクロワ」のケーキ 今回食べられなかったけれど、オススメしときたい物 551蓬莱の豚まん 老祥記の豚饅頭 「わらい」のお好み焼き 鶯ボール うぐいすボール 110g 単品 植垣米菓 Amazon あ
前回に引き続き、またしても自分語り記事で恐縮である。 現在、実家に滞在中なのだが、ふと本棚に小説版『ドラゴンクエストⅣ』があるのを発見し、懐かしくなってしまったのだ。 私のドラクエデビューを飾ったのが『Ⅳ』なので、この作品は特に思い入れがある。その中でも私はプレイヤーキャラの1人であるライアンさんにのぼせていたのだった。 前回の記事で年がバレるような記述をわんさかしたため、今回も開き直ってしまおうと思う。 私がドラクエⅣを手に入れたのは小学生のとき。まだスーパーファミコンは登場していない辺りだ。 ファミコンを買ってもらったのがクラスメイトより遅かったので、男子たちがドラクエで盛り上がっているのを指を咥えて見ていたものだ。 なんか魔法とか使っていて、楽しそうだな〜、とか考えていた。男子たちが持っている呪文一覧が書かれた下敷きを見せてもらい、「私もよくわからないけど、このメラゾーマとかイオナズ
今回はただの自分語りな記事で恐縮な限りだ。だが、語らせていただきたい。 タイトル通り、私が『赤ずきんチャチャ(アニメ版)』と『絶対無敵ライジンオー』によって性癖を決定づけられた話である。 ここにおける性癖は、オタク界隈で使われている意味合いでの性癖で捉えていただきたい。 以下で語る内容は完全なオタク女子的語りであり、BLにも言及しているので、苦手な方は注意していただきたい。 さて、『赤ずきんチャチャ』と『絶対無敵ライジンオー』とはなんぞやというところから軽く触れていきたい。 どちらも90年代にテレビ東京系で放送されたアニメ作品である。『ライジンオー』は91年に、『チャチャ』は94年に放送された。 『ライジンオー』が91年!検索していて顎が外れそうになった。31年前ですと! とにもかくにも、当時小学生だった私は91年に偶然『ライジンオー』に出会った。なんとなくテレビをつけたままボーッとしてい
歴史を扱った記事、事実をもとにした映画や書籍などの感想記事をまとめてみた。今後も該当する記事を作成したら、ここに付け加えていこうと思う。 韓国近現代史:『タクシー運転手 約束は海を越えて』 日本近現代史:『悪魔のささやき』 中国後漢〜三国時代:『三国志』 スウェーデン近現代史:『サーミの血』 中国春秋時代:『孫子』 タイ近代史:『アンナと王様』 韓国近現代史:『タクシー運転手 約束は海を越えて』 韓国映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』の感想。 この映画は韓国で実際に起こった「光州事件」を題材にしている。韓国にとっての光州事件は近現代史における重大なものであるようだ。同じく光州事件を題材にした映画は多く、私は『1987、ある闘いの真実』『ペパーミント・キャンディー』を観賞したが、どちらも重厚かつ心を掻きむしられるような作品だった。 『タクシー運転手』はリアル志向な上記2作品に比べると、
綿矢りさ氏の作品についての記事も増えてきたので、まとめさせていただいた。 (1/13追記) タイトルに【随時更新】を付け加えました。今後も綿矢りさ作品の感想記事をアップしたら、こちらも更新します。 『かわいそうだね?』についての感想。改めて読むと、「余談」の項目が一番筆が乗っている気がする。余談がメインて……。 思春期についての記事で『インストール』『蹴りたい背中』を取り上げた。本物の10代が書いただけに、思春期の苛立ちやギラギラ感が真に迫って伝わってくる作品だと思う。 映画版『私をくいとめて』の感想。綿矢ワールド(と勝手に呼ばせていただいている。それくらいに綿矢氏の世界観は独特だし唯一無二だ)を十二分に表現した作品だと思う。Twitterで宣伝したところ、のんさんファンの方にも読んでいただけたようで、それも嬉しかった。 映画版『ひらいて』の感想というか雑記。映画版も原作版も、また改めてレ
※注意!映画版『ディア・エヴァン・ハンセン』のネタバレがあります。 『ディア・エヴァン・ハンセン』記事も第7回目だ。今まで色々と書いてきたが、ゾーイとコナーの母シンシアに関して、いまいち考えがまとまらずにいた。 3回目の観賞を経て、「これかも」というものが浮かんだので、今回も妄想濃度97%の記事を書きたいと思う。 「物語論」で『ディア・エヴァン・ハンセン』を見る 「非日常世界」へ誘われたエヴァン シンシアがエヴァンに与えたもの 最後に 「物語論」で『ディア・エヴァン・ハンセン』を見る 今回の記事では物語上の役割について注目したいため、登場人物の感情自体にはあまり触れないでおく。というのも、シンシアについては彼女の感情を含めて考えると、私自身が混乱して納得のいく結論に至らなかったのだ。逆に物語論的なものに従って考えてみると、すっきりしたわけである。 さて、そもそも物語とは「主人公が日常の世界
※注意!ほったゆみ、小畑健『ヒカルの碁』のネタバレがあります。 今年で『ヒカルの碁』20周年だそうで、うわぁ、もうそんなに経つのか、早いなぁ、私も年を取るわけだ、と思った次第である。 かつて囲碁ブームを巻き起こしたこの作品。これをきっかけに囲碁を始めた人も多く、中にはプロ棋士にまでなった人もいる。芝野虎丸九段もその一人だ。 diamond.jp あれ、私も『ヒカルの碁』のゲームは買ってプレイしたんだけどなぁ。悲しいぐらいに私の棋力は上がらず、恐らく作中最弱クラスであろう、あかりちゃんに勝つことすら難しいと思われる。 とはいえ、『ヒカルの碁』は囲碁のルールが分からずとも読んでいて面白い。重要なルールは都度わかりやすく説明をしてくれるので、登場人物が何に驚いているのか、読者もきちんと理解できるようになっている。 「俺TUEEEE」的な序盤 ヒカルはアキラのライバルを目指す 佐為とのすれ違い ヒ
※注意!『アンナと王様』『王様と私』『アンナとシャム王』アニメ版『王様と私』のネタバレがあります。 昔、「『アンナと王様』が好きです」と言ったところ、相手から「あんな映画はダメだ。『王様と私』を観なさい」と言われた。『王様と私』も観た上で、『アンナと王様』が好きなんだよ私は、と少し泣きたい気持ちになったものだった。どうしても『王様と私』と比べられちゃうよなぁ。 イギリス人女性とシャム国王のラブストーリー 婉曲的な恋模様 「未亡人」アンナ シャムの古い慣習と戦う 王としての苦悩 アンナとモンクット王の愛の形 最後に 余談 私、モンクット王に恋していました タイ史におけるモンクット王の功績 タプティム死んでないよ! 『アンナと王様』は、実在した英国人女性アンナ・レオノーウェンスのシャム(現在のタイ王国)での体験をもとにした映画だ。彼女が執筆した回顧録『The English Governess
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