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インターネットで興る一過性の流行り(英語圏でいうMEME(ミーム})は、たいていそれに興味がない人間にとってはよくわからない。 しかし面白いと感じる事実自体が多くの人間に共有されている以上、そこには何か人の心を集める不思議な魅力があることは間違いないんで、流行ったりしたら、まずその流れに乗る前に「結局何が面白いんだこれ」と考えている。 そういうことを続けてるうちに、ここ最近twitterで流行っている文脈として「ナオトインティライミサイコパス説」「ヒカキン嘘字幕」「画像文字コラ」があるが、この3つには共通の傾向があることがなんとなく流れで判明したので、それを少しまとめてみたいと思う。 ツイッターやってないとどれも知らないとおもうので、順に解説したい。 ①ナオトインティライミサイコパス説 「はい時間切れ〜w これから5分毎に人質を1人ずつ殺しちゃいまーす!!」とカメラに宣言するナオトインティ
さて、先日高畑勲に関してこういう(http://d.hatena.ne.jp/kingfish/20140505)記事が新海誠批判の基点として掘り出されて、「巻き込み型アニメ」としての新海誠を問うような論調を先程見かけた。それに関して、少し思い出したことがあったので随筆する。 先にいっておくが、これはほとんど「君の名は。」があんだけ売れてしまい、しかも新海誠から童貞臭さが抜けてしまったので、その腹いせに文字通り朝飯前の時間にシコシコやっているだけで、「秒速5センチメートル」という作品に費やされるべき紙幅を折りたたんで展開される、愛ある嫉妬の文章だと受け取って欲しい。そもそもただ売れているだけの作品にミソつけるのはクソ野郎だし、最後に山崎まさよしを流さなかったことを恨んでるわけじゃないんですよ、本当に。 さて、このインタビューの指摘の中で、高畑勲が提起する「巻き込み型」という言葉に正しい注釈
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