サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Switch 2
life-and-mind.com
ヘルマン・ヘッセはドイツに生まれ、 スイスに帰化した作家で、 数々の名著を世に送り出し、 ノーベル文学賞も受賞されています。 日本では、 「車輪の下」が推薦図書に選ばれたり、 「少年の日の思い出」が70年以上も教科書に載り、 うっすら記憶にある方もいらっしゃるかもしれません。 ですが、これらの本の個人的な感想としては、 後味の悪さが記憶に残っているのは否めませんでした。 子供時代に読むには、 理解し難い部分も多いように思っていたのです。 ですが、大人になってヘッセの著書、 シッダールタを読み、クヌルプを読み、、、 徐々に印象が変わってきており、 大人になって、 改めて注目したい作家の一人だと思います。 そこで、 まずは書籍からヘッセの言葉をご紹介しましょう。 「人生の義務はただひとつしかない。 それは幸福になることだ。」 「地獄をめがけて突進しなさい。 地獄は克服できるのです。」 「愛され
最近よく耳にする「ウェルビーイング」。 しかし 日本語の訳を聞いても何のことだかわからない。 世間では重視され始めているが 具体的に何をすればいいのかもわからない。 今回はそんなウェルビーイングについて 紹介するとともに ウェルビーイングになるための方法を お伝えしていきます。 1.ウェルビーイングとは 1-1.ウェルビーイングの意味 ウェルビーイング(Well-being)とは 身体的・精神的・社会的に幸福な状態を指します。 従来の「健康」が身体的に良好な状態を表す 狭義の概念であるのに対し、 ウェルビーイングは 身体的・精神的・社会的にも良好な状態、 というようにより広い概念を表しています。 また「状態」としていることからも、 一時的に良好かどうかではなく、 持続的に良好であるということが その特徴として挙げられます。 そのため、病気をしていなくても、 会社での人間関係が悪く、 会社に
人生や仕事で価値ある目標を本気で達成する大人の塾「足達塾」。 その塾長であり、実践心理学NLP(神経言語プログラミング)のマスタートレーナーの足達 大和(あしだち やまと)がお届けするメッセージ、その名も【魁‼足達塾 活字編】 今回は「棚卸しから見つけたスキル」というタイトルでお届けします。 今の時代、そして次の時代に向けて 自分のキャリアの棚卸しをしていました。 そして学んできたことの 整理を始めました。 多くの時間を使って勉強し 実践してきたこともあれば、 勉強しただけで、やっていないこともあり、 やろうと思っても全く手付かずになっている 中途半端なものもあります。 これまで学んできたスキル まだまだ未熟だけど、探求していきたいスキル 若い頃に始めておけばよかったと思えるスキルなど スキルにも色々あり、 今の仕事に直結するスキルや 他の仕事でも活かせるスキル。 また、それを支える人間力
「チャッター」 という言葉を聞いたことがありますか。 これは、ひとことで表すと 「頭のなかのひとりごと」のことで、 「セルフトーク」と呼んでいる書籍もあります。 チャッターはどんな人の頭の中でも 無意識のうちに起こっていることで、 上手く付き合っていかないと悪影響を及ぼすことがあります。 一方で、上手に制御すると自分のパフォーマンスを 大きく引き出すことにつながります。 チャッターはどんな特徴を持っているのでしょうか。 そしてチャッターと、どうやって付き合っていけばよいのでしょうか。 この記事では、書籍『Chatter「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法』を参照して、チャッターのことを紐解いていきます。 1.チャッターとは 冒頭でチャッターとは何かを簡単にご紹介しましたが、この章では、書籍『Chatter 「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行
人生や仕事で価値ある目標を本気で達成する大人の塾「足達塾」。 その塾長であり、実践心理学NLP(神経言語プログラミング)のマスタートレーナーの足達 大和(あしだち やまと)がお届けするメッセージ、その名も【魁‼足達塾 活字編】 今回は「本当の敗者とは。」というタイトルでお届けします。 歯医者、いや敗者。 この本当の意味を探究したいと思います。 本当の敗者というのは、 負けた人でも失敗したなかった人でもなく 挑戦しなかった人のこと。 30年ほど講師業をしていますと、 有り難いことに著名な方や一流の方に お会いする有り難い機会を頂いています。 一言でお伝えすると、そういった方々は、 やはり何かに「チャレンジされている方」であり、 「挑戦されている方」なんですね。 その一流の方々が前提とする考えは、 敗者とは、負けることや失敗することを 意味するのではなく、 「挑戦しないのが敗者である」と 考え
※成熟度を把握するためのポイントについては、 4章の「SL理論を効果的に活用するためのポイント」でお伝えします。 この成熟度に合わせたリーダーシップの4つのスタイルは次のとおりです。 3.SL理論における4つのリーダシップスタイルまずリーダーの行動を大きく2つに分けます。 指示的行動: 部下に対して「いつ・どこで・何を・どのように」と具体的な指示を与えること。仕事の仕組みづくりや、管理・監督をすること。支援的行動: 部下との信頼関係の構築や問題解決のため、部下の話を傾聴したり、励ましたり、支援をしたりすること。この2つの行動を組み合わせて、成熟度に合わせた対応を行います。 3-1.教示的リーダーシップ成熟度①(成熟度が低い) ↓ 教示的・指示的リーダーシップスタイル 指示的行動が多く求められ、支援的行動はあまり必要とされません。 リーダーは部下に具体的な指示を出して、事細かに監督します。
刻石流水(こくせきりゅうすい) 日本では、お世話になっている方へ、 お中元やお歳暮を贈る風習がありますね。 過去には、上司にお中元やお歳暮を 送る風習がある会社も多かったものです。 僕の会社員時代の話です。 僕は部下が上司に贈る お中元やお歳暮は、 「ザ・サラリーマン」という 媚びている感じがしてイヤで、 在職中に一度も社長に贈ったことはありません。 ですが、退職してから19年間、 ずっとお中元やお歳暮をお世話になった社長に贈り続けています。 なぜだと思われますか? 会社員時代は、 本当に大変なことの連続でしたが 実力をつけるチャンスをもらえたことに対する感謝は、 死ぬまで忘れてはいけないと思い ずっと続けているのです。 おそらくですが、会社を辞めて20年近く こう言うことをやり続けている人は 会社の歴史上1,000人以上在籍した人の中でも 極めて稀な存在でしょう。 多くの人は、自分にメリ
今回も社内のSNSでスタッフに向けて 発信している内容をこちらにもアップします。 20代の若者が多いので定期的に 下記のようなことを伝えています。 前回の続きです。 ※前回の記事はこちらから あなたの強みはなんですか? その1 ロールプレイングゲームなど 敵と戦うゲームをやっていると戦闘能力を 高めておかないとあっという間にゲームが終わります。 僕はゲームをほぼやったことがないので 「今の時代、こんなの無いですよ」と 言われるかもしれませんが、 例えば、 スピード 10パワー 8知性 9正確性 5防御能力 7こんな感じで 自分の力量が決まっているとします。 この状態を活かして戦わないといけない訳です。 ゲームだと負けて殺されてもリセットを押せばいいだけです。 実際に痛みは伴いません。 さて、 僕たちが身を置くビジネスの世界も同じです。 それぞれの業務によって必要な能力は変わ
NLP-JAPANラーニング・センター代表の芝です こんにちは。 下記は過去に社内のSNSでつぶやいた内容のコピペです。 新卒採用の会社説明会でも話していることですが、 ロシアの作家ゴーリキーがこのようなことを言っています。 仕事が楽しみならば、人生は楽園だ。 仕事が義務ならば、人生は地獄だ。 まさに天国と地獄。 随分、大きな違いがありますね。 仕事をどう捉えるか、 まさに自分の考え方次第で変わります。 では、ここからは『市場価値』ということについて 書きたいと思います。 自分の未来のために仕事を頑張っていると 「自分の市場価値」が勝手に上がります。 俗に言う、市場価値が高い人たちは、 (1)目標達成の能力が高い(2)問題解決能力が高い(3)コミュニケーション能力が高いこの3つが共通します。 市場価値という言葉を聞くと仕事の場面だけしか役立たない ように思うかもしれませんがそうではありませ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Life and Mind+ (ライフ&マインド)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く