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今年の「#文学」
kusuriyubino.hatenablog.com
ブログを開設して3年が経過しました。皆さま、いつもお読みいただきありがとうございます。感謝感謝です!! これまでの投稿数は592です。削除してるのもあるから、書いたのは600を越えてると思います。だいたい2日に1回の投稿にしてますが、都合で書けない時もありますね。 私のブログは、自分の些細な日常を書いてるブログです。2日に1回書くとしても、書くことを思いつかないこともあります。なんとなくパソコンに向かいカチャカチャやることもあるけど、そうしたら思いがけない文章が出来たりして、自分にびっくりすることがあります。そんな時は、嬉しいというか爽快な気分になれます。 また、家のことをしながら「こんなこと書こう!あれも書いて・・」と思い、いざ書き始めると、最初に思っていたのと全然違うことを書いたりすることがある。予想外に話が違う方向に広がるというか・・・ 最初に書こうとしたことと違う内容のが出来るのは
先月に60歳になり、国民年金の3号(いわゆるサラーリーマンの妻)だった私は、加入義務をおえました。年金の納付期間は20歳~60歳になるまでなので終了です。 40年間すべて納めていると、12ヵ月×40年=480ヶ月 あるはずです。ですが、私の場合480ヶ月納めてないのです。 二十歳の誕生日にまだ学生だった私は、就職して厚生年金に加入するまでの期間が未納、それと諸々の事情で計15ヶ月の未納期間があります。なので、この未納分を納めることにしました。 これを、未納を任意加入するというそうです。 これですね、ちょっとどうしようか?と悩みました。 この先どれだけ生きるかなんてわからないです。65歳のもらえる前に亡くなるかもしれないし、でももしも長く生きるなら、少しでも増える方向がいいでしょうし。 うちは割と長寿の家系、特に父方。母方も、伯母たちは平均寿命にみな達してます。なので、「うっかり長生きするこ
私たちが長い間大切に使ってきたものは、いつかは処分する日が訪れます。 今日は、ピアノと仏壇のことを書きます。 まずはピアノから。昨日兄から連絡がきました。実家のピアノを処分しようと、業者に見積もりを依頼したところ、引き取りを断られたそうです。弦に青サビがあり、湿気で板が傷んでるらしく。 購入から50年以上経過したヤマハのものです。仕方ないですね。調律もやらなくなって随分とたちます。私が家を出てからは、父がよく弾いてたんですよ、乙女の祈りとか演歌とか、適当な謎の曲とか。父は老人ホームに入ったから、もう誰も弾くことはありません。 兄は、「実家を解体するときに一緒に解体してもらう」と言ってます。そうするしかないです。 でもね、一応ちょっと検索してみたの、ピアノ、解体と。解体動画がYouTubeにありました。 見てると・・・ 「うあーーこれはできそうにない、作業が大変すぎる!!」 と思いました。動
令和5年度の固定資産税(義実家分)の通知書がきました。昨年5月、広島県にある義実家を解体し(母屋と納屋)土地を更地にしています。 世間では空き家を放置していることが多いですね。理由は、建物を解体し更地にすると、土地にかかる固定資産税が6倍になってしまうからです。では何故6倍になる? これは「小規模住宅用地の特例」といって、住宅を建てると「住宅一戸あたりの面積200㎡までの部分」を対象に、固定資産税が6分の1になってることから起こります。さらに200㎡を超える部分も3分の1になっています。(一般住宅用地の場合)住宅を撤去すると特例からはずれ元に戻ります。 ややこしい話はさておき・・・ 心配でした!固定資産税があがってしまうのが。 親族からは、「大変よ、税金が6倍になるのよ!」と言われました。果たして本当にそうなるのでしょうか? 4月になり答えがでました。 令和4年分 固定資産税 建物 30,
はてなさんから「ブログを開設して1年が経ちました」とメールが届きました。そうだ、忘れてました、ブログは昨年の今ごろから始めたのでした。 皆様、私のブログにいつもお越しくださりありがとうございます。 昨年の春から夏の季節を思い出すと、かなり精神が参っている状態でした。どこかでカウンセリングを受けたい、でも、どこで受けたらいいのだろう~と思っていました。カウセリングはかなり前、自治体の福祉の相談員さんに話を何度も聞いてもらっていたことがあります。 「思うことを誰かに話したい、カウセリング受けたい」などと日々思っていたので、心が行き詰まっていたことは確かです。そんな頃ブログを開設し、日常を書き始め、自分の中の「もやもやした何か」を吐き出すと、心は次第に穏やかになっていきました。書いていると何もかも忘れ没頭します。それがいいのかもしれません。 娘と笑いあったことや怒ったことを書くこともあれば、職場
義実家の片づけを始めたのは15年前から、義母が亡くなってからです。 昨年秋に解体が決まってからは、平日に有給を繰り返しとり、一気にすべてを片付け、先月無事に家を解体することができました。 義母の作成した、大きな刺繍の絵を処分するのは忍びなかったです。古い納屋からは、昭和の頃の農機具、もっと古いと思われる大工道具もでてきました。そこで暮らしていた人たちの、生前の生活に触れたようで、ほんの少し時間を共有したような感覚になりました。私の中で、想い出が一つ増えました。 ♢ ♢ ♢ 実家の片付けをすることで、ものに対する意識が変わりました。 ・新しいものは気軽に買わなくなった。 ・使わないと判断したものは潔く捨てるようになった。 ・買いものをする時、捨てる時のことを想像するようになった。可燃ごみ、不燃ごみ、あるいは粗大ゴミとして出すのかなど。 ・処分がしにくいものは、どうしても必要でない限り買うこと
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