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今年の「#文学」
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Seleniumに関する記事へのリンクをまとめて置いておく場所を設置しました。 今後、Seleniumに関するエントリを書いた場合は、ここへリンクを追加していくことにします。 Selenium How to & Tips SeleniumでSelenium RCを使ってプログラミング言語からテスト実行をドライブすれば、条件分岐やら繰り返し等は簡単に実現できるのは、当たり前なのですが、やはりテスターがプログラミング言語に馴染んでいる人でない場合に、Seleneseの範囲内で収めたいけど、どうしても条件分岐や繰り返し処理等を行いたいときは、ユーザ拡張 flowControl が使えます。 http://wiki.openqa.org/display/SEL/flowControl 上記のリンク先にコメントがあって、そこに色々と注意事項が書いてあるのですが、ちょっとわかりにくいので下記にまと
Selenium RCを使ってテストを自動実行させるときに、ブラウザが自動的に起動してTestRunnerが実行されるのですが、この時、コントロールパネルにある速度調整のスライダーは、一番左にあって最速の設定になってしまいます。 これはバグだと思うのですが、Selenium IDEやCoreで実行するとすべて正常終了するのに、RCで実行するとwaitFor*コマンド等であるエレメントが認識されるまで待機するようにしてあげても、そのエレメントにアクセスした時点でそのエレメントが存在しないというようなエラーが発生する場合があります。この場合、TestRunnerの速度スライダーを手動で少し遅くしてあげれば、大抵の場合は、うまく通るようになるようです。それでも通らない場合は、本当にAjax等で何かを待たないといけない場合なので、waitFor*を入れてあげる必要があります。 で、毎回このスライダ
昨日のエントリと同じ話題ですが、こちらはFireFoxの場合。テスト対象のURLがIISでホストされていて、NTLM認証を使用している場合、Selenium RCのJava Server(Proxy)で単にFireFoxを立ち上げてしまうとPromptというタイトルでユーザ名とパスワードの入力を求める認証ダイアログが出てしまいます。これは、SeleniumではJavaScriptを使用しているため、自動入力できませんし、先日紹介したUWSC等の他のツールを使っても簡単にはできなさそうです(これはもう少し根性入れれば可能かも知れませんが、単にWindows APIをたたくぐらいではどうもうまく行かないようです)。IEの場合は、先日のバグ修正を入れてやればIE自体が自動的にNTLM認証に対応してくれているので、OKだったのですが、FireFoxでは、それだけではこのPromptダイアログが出て
SeleniumでSelenium RCを使ってプログラミング言語からテスト実行をドライブすれば、条件分岐やら繰り返し等は簡単に実現できるのは、当たり前なのですが、やはりテスターがプログラミング言語に馴染んでいる人でない場合に、Seleneseの範囲内で収めたいけど、どうしても条件分岐や繰り返し処理等を行いたいときは、ユーザ拡張 flowControl が使えます。 http://wiki.openqa.org/display/SEL/flowControl 上記のリンク先にコメントがあって、そこに色々と注意事項が書いてあるのですが、ちょっとわかりにくいので下記にまとめておきます。 まずは、Selenium IDEで使用する場合、SeleniumのPlay(日本語では実行と訳されている?私は英語インタフェースのまま使っているので間違っていたらすいません)ボタンでは使用できません。Play
Seleniumを既存のWebサイトのテストへ適用しようとする場合に厄介なことの一つが、target=_blankでブラウザの別ウィンドウを開いてしまうようなリンクをテストしようとする場合があります。現バージョンでは、JavaScriptのOpenコマンドで指定するWindowIDがないとselectWindowコマンドが効かないため、新しく開かれたウィンドウを操作することができません。で、それの回避策として、target=_blankをやめてJavaScriptのopen()コマンドを使うように書き換えるという手が使えない場合の対処方法がOpenQAのフォーラム内の下記のスレッドにありました。 target=_blankのLinkへの対処方法 要は、JavaScriptを使って、現在のドキュメント内のtarget=_blankをtarget=’popup’みたいなウィンドウ名(タイトルで
今日は、ちょっとしたことを調べていて、CDOオブジェクトを使ってスクリプトでメール送信するやり方ではまってしまい少し時間を無駄に使ったので、忘れないうちにメモ。 調べたかったのは、CDOでメール送信する際にエンコーディングにiso-2022-jpを指定すると半角カナを全角カナに自動変換するんだったっけという疑問への回答。確か、そうだったはずと思ったんだけど、ググってもはっきり書いてあるサイトがMicrosoftを含めて見つからない。じゃあ、ちょっとスクリプトを書いて試せばはっきりするじゃんと、スクリプトのサンプルぐらいならググってどこかから引っ張ってきてやれば10分ぐらいで試せると思い手を付けたところでドツボにはまる。 大体がそんなに例が豊富ではない。CDOはドキュメント類がやけに少ないので有名なのは知っていたが、こんなにないとは思いもせず、何とか少ないサンプルをつなげたりしながら形になっ
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