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令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 こんにちは。 今作っているiPhoneアプリの事前予約を開始しました。 カードギャザリング 〜召喚士たちの挑戦〜 https://yoyaku-top10.jp/u/a/Mjc2MTc 以上! ・・・って、このブログは一応技術ブログでしたね。 なので、今回は僕がアプリを作るまでの経緯を書いていきます。 久しぶりにブログを書くので、どのように書けば良いのか戸惑ってしまいます(苦笑 とりあえず、長文失礼します。 小学校時代 このブログに何度も書いていますが、僕は小学校の頃からプログラミングに興味がありました。 それは小学校の頃に友達の家で初めて触った「PC-9801(CPU286)」がきっかけでした。 当時のパソコンは立ち上げても真っ黒な画面が表示
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 週2日からのエージェントサービス、ITプロパートナーズを使ってみました。 結論から言うと僕は 二度と使わない でしょう。 僕は週4日で仕事を探しているため、このような週2からのサービスは非常に魅力的だったのですが・・・ 残念です。 僕のケースに当てはまるかどうかわかりませんが、サービスに不満を持った部分が多かったのでそれを書いておきます。 興味のある方の参考になればと思います。 1. 価格帯が合わない 僕は僕なりに自分の金額を決めてます。 なので、エージェントには事前に週4日で○○万円くらいで案件を探してくださいと伝えます。 ITプロパートナーズでも同様に伝えたところ、快く承諾してもらい一度あってほしいと言われました。 しかし、会った時に 「そ
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 はじめに フリーランスになる前に知っておくと良い事の記事が好評だったので、技術者に絞った記事をブログ限定で書きます。 (と言いながら、要望があればQiitaへ転記するかもしれません。) この記事のタイトルは汎用的に使えると思いますが、僕がフリーランスになって知った内容を書いているので偏っている部分もあるかもしれません。 フリーランスになってから覚えていっても十分で問題が無いこともあります。しかし、事前に覚えておくと良い事は多いでしょう。 この記事の対象者は企業に常駐開発して定期的にお金が入る働き方を望む人向けに書いてます。 (後述するSES契約を結ぶ方を対象にしてます。) ※良ければ事前にフリーランスになる前に知っておくと良い事を読んでおいてく
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 久々にブログを書く。 さて、僕は基本的に常駐形式で仕事をしつつ受託案件も請け負っている。 どっちか片方だけなのは多いけど、ハイブリッドは珍しいのではないだろうか? いや、IT業界では受託開発を行っている個人事業主は基本的にあまりいない。なので、ハイブリッドが珍しいのではなく受託開発を行っている技術者は珍しいと思う。 珍しい理由として以下があげられる。 ・受託開発はリスクが高い 受託開発は失敗するとお金が入らないため、生活がかかっているため個人で仕事を受けるリスクは高い。 これだけではないが、敬遠される理由の一つになるだろう。 ・多様な技術が求められる 常駐案件を受ける場合は単一のスキルがあれば仕事ができるが、受託開発の場合は単一スキルだけで出来
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 社員を現場に入れて、その現場からお金を貰うビジネスモデルについて考えてみる。 このビジネスは随分前からあるモデルで「在庫=人」となるものである。他業種でも同じモデルがあるけれど(というか他業種の方が先だけど・・・)IT業界では異例の単価で取引される上に売り手市場だったため一世風靡し、これによって大金を儲けた社長も数多く居るのだ。 このモデルの特徴としては、在庫が人であるため在庫を保管する店舗(会社)を持つ必要が無く(もしくは小さなオフィスを持っていれば良い)お金を儲けれるのだ。 しかも、社員全員を売りさばいたら(現場に入れたら)後はお金が入ってくるのを待っていれば良いと言う素晴しいビジネスモデルなのだ。もちろん営業もする必要があるが、売り手市場
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 今回は本当に何も知らない人向けにフリーランスの事を書こうと思う。 あまりにも当たり前の事も書いているので、これからフリーランスをしようと思っている人は是非読んでください。 ・エージェントについて 会社を辞めてフリーランスになろうと言う方。今の会社をやめる前にエージェントを探しましょう。エンジニアで生きてきた人は仕事を探す手段がありません。 なので、あなたの代わりに仕事を探してくれるエージェントを見つけましょう。そして、仕事を見つけてもらって次の現場が決まりそうになるまで会社に居続けましょう。エージェントさんはそのようなケースに慣れているので、辞めるタイミング等は素直に相談してしまった方が良いと思います。 参考までに僕がお世話になったエージェント
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 僕が友達や親戚等と飲んでるとシステムエンジニアってどんな仕事?と言われる事がある。 この場を借りて説明しようと思う。 システムエンジニアを一言で定義すると「システムを作る人」と言っても意味が分からないだろう。 だが、僕は説明が面倒なの時にはこのように話す。 それでも食い下がって聞いてくる場合はもう少しまじめに話す。「POSレジシステムを作ったり指紋認証システムを作ったりしてるんだ。」と・・・。 まぁ、それをきてもよく分からない仕事なんだけど。 基本的には今まで人が行っていた部分を効率化(自動化)するものがシステムである。では、その為にはどのような事が必要であるかを考えてみる。 1.効率化したい事を纏める(依頼側の仕事)そもそも何をどう効率化した
令和からの働き方について -TownSoft- 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 ウォーターフォールは今のビジネス速度に適さないし、開発が失敗しやすい。そのように僕はブログに書いていたし、実際そう思っていた。世の中でもXPとかスクラムとかが流行りだした頃だ。 しかし、実際にやってみるとこの難しさがよく分かった。今日はその事を技術者視点で書いて行こうと思う。 ちなみに、比較対象はウォーターフォールだ。 簡単にウォーターフォール開発とアジャイル開発の事を書いておく。(後で話がしやすいように、この記事に合わせた説明を書いておく。) ウォーターフォールは始めに要件を固めてから開発に入る手法だ。この方法は始めに要件を固めているため、開発者に優しいと言う利点があるが後で仕様齟齬がおこりやすい。なのでプロジェクトの最
令和からの働き方について -TownSoft- 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 TDDは良いか? とりあえず、過去に色々TDDについて記事を書きましたのでそれを掲載します。 仕事が出来ない人ほど横柄なのは何故?(2007年05月12日) リファクタリング、テスト、開発速度など(2007年08月01日) テストファースト(2007年08月21日) まぁ、この中で一番参考になるのは最後に書いたテストファーストかな。今の僕の考えと合わせると心情が良く分かる。 TDDはプログラムを書く前に仕様の詳細まで把握する事が出来て、なおかつテストコードまで作ってくれる優れものだ。しかし、局面によってはTDDは不要になる。僕も数年前はTDDやテストファーストを実践していた。効率的だと思った所もあるが、大体はマンネリに陥っ
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 僕は最近、マネジャーとメンバーの壁はなかなか厚い気がしてきた。 と言うか、作るものは一緒でも全く畑違いの仕事のがしてきた。ってそんなこたーみんな分かってるか。 僕はドラッカーが言う成果を出すための習慣として上げている「貢献」、「集中」、「目線の高さ」は常々意識をしているつもりだ。(残念ながら、僕のレベルでは真摯さと言うものが意識出来ているのかいないのかがわからない。) で、これを意識し続けてると周りと考える事に相違が出てくる。やっぱり、目線の高さの違いが仕事にあらわれてくるのだ。当たり前だが、これがマネージャーだ。 そうなるとどうなるかと言うと、初期症状としては「メンバーは何故僕が考えている事を察して作業をくれないのか?」と思い始める。「こうい
令和からの働き方について -TownSoft- 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 Railsで中規模システムを作ってみたので、共有してみる。 作ったシステムはクラウド・・・というかASPというか。そんな感じのもの。 ターゲットは月間200万PVくらいのお客さんを想定したシステム。 使ったテクノロジーと困った点とかを書いてみる。 使ったのはRails 2.3.5。これを製作中にRails3が正式リリースされたので残念ながら3系は見送り。いずれバージョンアップするかもしれないけれど・・・。 MySQLは5.5系だけど、正直この辺りはどうでも良い。5.5系でinnodbプラグインが入ったのでバージョンアップしたがDBに関しては特になんでも良かった。この辺りはRailsの凄さだな。 で、開発環境はmongrel
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 アジャイル開発って、スキルではないのでどうすればアジャイル開発かと言うと定義が難しい。 強いて言うならば ・プロセスやツールより人と人同士の相互作用を重視する。 ・包括的なドキュメントより動作するソフトウェアを重視する。 ・契約上の交渉よりも顧客との協調を重視する。 ・計画に従うことよりも変化に対応することを重視する。 を守ってるものだろうか? まぁ、まぁ、僕がやってるものもこれを守ってるからアジャイル開発と言っていいと思うが。。。 デブサミで聞いたり、どこかの教科書っぽい文献を読むとXPやらスクラムやらが主流で色々書かれてるけど・・・。 これって本当に実践できるのだろうか? と思う。 なんていうか、アジャイルで決められた事(プラクティス)を守
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 人にはそれ相応の給与がある。 この相応の給与と言うのも人がつけるので、結局何かの数値で給与が決まる事はないがある程度の基準値はある。 例えば、一般的にプログラムだけが出来る人は年収500~600万くらいまでが上限となる。(スーパープログラマー等は除く。) デザイナーだったら400~500万くらいが頭打ちとなる。 テスターだったら400万が限界だ。 上記に書いたのは僕の持っている感覚値だ。差はあれど査定をする人はこういった基準を持っているはずだ。なので、職種によってある程度の金額が決まってくる。そして、その上に行きたい場合は別のスキルを身につけるしかない。(誰にも出来ないスペシャルなスキルを身につけてもあがるが、特化した技術を評価してくれるのは一
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 命名規約というか、Railsをいじっていてこうやるとわかりやすいなぁ~と思ったことを書きます。 【背景】 RailsではDBのカラム名やViewのファイル名などがそのままControllerで使用できます。 その為開発時に煩わしい宣言などを無用にしています。 これが、開発速度の向上につながります。 しかし分かりにくい一面もあります。 例えば、DB名は大抵においてキャメルケース(*1)は使用しません。 (DBによって大文字小文字を判別しないため、実質キャメルケースは使えない場合が多い。) するとDBのカラム名は“test_data”等のになります。 しかし、Java等の命名規約を元にRubyを書いていくと変数名は“testData”のようになりま
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 最近仕事をしていて疑問が残るのが金額対対価。 僕の中では年収600万と言うと結構良い金額だと思っているのだが、実際はどうなのだろうか?? 年収600万の人はどんな仕事が出来れば良いのだろうか? 僕は採用面談 を行っているせいか、社外の人間にも関わらず社内の状況がある程度分かっている。その中で意識してしまうのが年収に対しての価値を生み出しているかどうかと言うところだ。 僕の初任給はおそらく300~400万くらいだった。 大学卒としては一般的な金額なのではないだろうか?と思う。 これを基準に考えると300万~400万と言う金額は最低限生活を保障するレベルの金額なのではないかと思う。 ところが400万以上となると少し状況が変わって来た。 僕が400万
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 前回 疑問だった helper :all について調べてみた。 調べた結果、「ActionController::Base」(※このクラスは噂のMetalを継承していた。少し感動)に def self.inherited(klass) super klass.helper :all if klass.superclass == ActionController::Base end と言う記載があった。 これは、RubyのClassオブジェクトのメソッドでここ に定義が記載されている。 すなわち、サブクラスが定義された時に呼び出されるのだ。 ここで、サブクラスが「ActionController::Base」を継承している場合に全てのヘルパーが呼
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 IT技術者は自分で仕事を探せないので仲介業者が重宝される。 されるんだけど、、、仕事がひどい。お金も酷い。 僕も使ってたので分かるんだけど、、、僕は少し特殊で、仲介業者を使って会社に入った後に僕自身が人を雇う仕事にも付いたためお金の流れが分かってしまうのだ。 すなわち、僕の仲介をしている会社が幾ら僕から取っていたかを知っていたのだ。 まぁ、そんな僕が色々暴露しようと思う。 1.仲介業者(もしくはそれに準じる会社)は技術スキルを見れない。 そもそも不思議なのだが、会社に人を紹介するにもかかわらずその人のスキルを知らない人が人を紹介してくるのだ。 その人が会社の役に立つと胸を張って言えるのだろうか? 2.単価の付け方が適当である。 僕が面談をしてい
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 ヘンリーフォード一世は社員に会社を辞めて欲しいと熱望されていたとか。 いやいや、わかるな。 結局一代である程度の会社(少なくても、日本で認知されるレベルの会社)を作る人ってヘンリーフォードみたいなところがあるのだろうか? なんと言うか、、、子供なんだよね。 あんまり書くと分かる人にはわかってしまうから書けないけれど・・・。 まぁ、とにかく組織の組み立て方が分かってなくて根性とか精神論で乗り切ろうとするんですよね。 あと、自分が一番偉いと思ってるのか・・・言ってることが稚拙だったり。。。 いや、なんというか。 他人事なら良いのですが。 これからこの社長と働く と思うと悩みます。 今の選択肢としては・・・ 1.修行だと思って頑張る 世間にはこんな人
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 今日書いた日記(SEの仕事って? )にsupernova-dlc さんが面白いコメントをくれたのでそのまま今日の日記にしてしまいます。 何故SEは勉強をしないのでしょうか? supernova-dlc さんは以下の二点をあげました。 1.忙しくて勉強する暇が無い 2.勉強しなくてもそこそこできる。 ある意味どちらも合っていると思いますが、どちらが近いかというと2ではないかと思います。 まず、1に関してですが・・・。 SEは仕事が出来る人のほうが早く仕事が上がります。(当たり前ですね。) 仕事が出来るためにはある程度の知識・知恵が必要です。 仕事が出来る人は早く上がった時間を 知識の習得 にまわせるのです。 そして、この知識を経験に生かして自分の
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 僕は今マネジメントしているプロジェクトのうち一つを他の人に渡そうとしている。そのためにマネジメントが出来るマネジャーを育てようとしているのだが・・・これが難しい。 リーダーの時に挫折したようにマネジメント出来る人を育てるのも至難である。そもそも30超えてから即興でリーダーやマネジメント出来る人を育てるのは無理なのだろうか? それとも僕の理想が高すぎるのだろうか? 三ヶ月くらい僕のマネジメントを見せつつ、背中を見て育ってくれるのを期待したのだが。。。はぁ。 事の発端は、僕が新しくマネジメントするプロジェクトの出来事だった。このプロジェクトにはマネジャー候補の人は居るがマネジャーは居ないのである。なので、そのマネジャー候補が育つまで僕が代理でマネジ
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 物事を決めるときに多数決では決めてはいけない瞬間がある。 僕は今までの人生でも最大級にそう感じる瞬間に遭遇した。 僕がマネージメントしているプロジェクトのうち一つはかなりきな臭いプロジェクトである。僕は火消しとしてそのプロジェクトマネージャーに就任した。就任当初から失敗プロジェクトだと言う事は感じていた。その理由としてはアーキテクトとマネージャーがころころ変わりつつアプリケーションを作っているからである。 システムには一貫性のないプログラムが書かれていて、仕様書は一切残っていない。しかし、そんな中で上層部から早く完成して欲しいと言われている。 僕は何度も「このプロジェクトは破たんしてます。止めてください」と言っていたのですが、上層部は一向に止め
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 客観的にモノを見ると言うのは難しい。 プロジェクトを成功させる 現場リーダーの「技術」/岡島 幸男 ¥1,995 Amazon.co.jp 僕が当時勉強させてもらったこの本には「リーダーは中庸であれ」と書かれていた。まさにそのとおりであって、これは実践していかないと分からない事である。 僕が現場リーダーを行っていて困っていた点は人の意見に左右されてしまう所であった。ただ左右されるだけならば良いのだが、左右された結果誤った判断を下してしまうとやり場のない怒りがこみ上げる。当然だけど、人の意見が悪いわけではなく、その意見を元に判断を下した自分が悪いわけである。 そんな事を繰り返してくると見えてくるものがある。 それは・・・ 大多数の意見が正しいわけ
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 2006年の記事 をふりかえってみた。 感想としては個人技が目立っている気がした。 この時からKPTをやっていたのかと思うと、自分に偉いと言ってあげたい。(この頃は丁度30歳になったころだな・・・) この時も会議の方法や命名規約について等で悩んでいるのは僕らしい。そして、プログラムに関して絶対の自信を持っているのも僕っぽい。(苦笑) まぁ、でもそれも当然か。この頃の僕が見ていたプロジェクトはCMMで言うならばレベル1~2程度(すなわち管理が出来ていない状態)。エースプログラマーが大活躍する時代だ。 さて、それから3年の月日が流れた。ブログの一人称も「俺」から「僕」に変わった。この業界に対する目もだんだん変って行った。 僕が最近プロジェクトで重要
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 ソフトウェア開発はデリケートな仕事です。これを経営陣が認識しないとソフトウェアはどんどん悪いものになって行ってしまいます。 僕の経験ですが、悪いソフトウェアが出来るのは大抵において経営陣と開発陣との信頼関係が悪い場合に起こります。 経営陣がソフトウェア開発において素人の場合は、大抵初めに無茶を言います。そして、その無茶を言う事によって上手くいかないと、どのような距離感を保てばよいか分からず下手に距離を取ったりもっと無茶を言うようになります。 冒頭にも書いたようにソフトウェア開発はデリケートな仕事です。 なので、下手にスケジュールを短くして人を投入したり一部の機能を外注にお願いしたりすると、仕様を伝えたりフレームワークを伝えたりする手間、、、すな
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 Ruby on RailsでSQLファイルを外に書きだす方法が意外と無い。 そもそも需要が無いのかもしれない。 なので仕方なく、SQLを外だしにするコードを書いたのだが・・・ あれから約一年。未だに需要が無いのかプラグインらしきものが見つからない。 と言う事で、僕のように困ってる人のヒントになれればと思って僕のコードを公開してみます。もし需要があれば僕自身用に作ったプラグインを公開してみます。 ちなみに・・・ コードの詳しい説明は割愛しますが、簡単に挙動を書いておきます。 (久々に技術系の記事書くなぁ。。。) ------------------------------------------------- DBと密接に関係するのはモデルである
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 最近の僕は色々と叱る事が増えた。 その最たるものが、仕事と趣味の違いを理解していない働き方をしている人に対してである。 会社のために頑張るなんて誰でも言える。貢献や本質等の言葉は軽々しく使う人が多い。しかし殆どの人がこの言葉の意味を知らない。 会社に貢献。 本質を見ろ。 言葉は簡単。でも、意味はとても深い。仕事と趣味の違いが分かっていない人には到底理解が出来ないものである。 では、仕事と趣味の違いはなんだろうか?少し考えてみよう。 趣味でも仕事でも凄いプログラムは作れる。むしろ、趣味で作ったプログラムの方が仕事で作ったものよりも品質が良い場合なんて多々ある。 こう考えると出来不出来が仕事と趣味を分けるものではなさそうだ。 8時間拘束される事が仕
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 僕がとある企業のマネジメントを任されている理由の一つとして、仕事の仕方を知っている事が挙げられる。 ・・・というか、僕は中小~大手企業等で仕事をしたが仕事の仕方を知っている人は殆ど居なかった。 じゃぁ、仕事の仕方って何だ?って話になると思う。 仕事の仕方を僕がここに書いてそれを読んだ人みんなが仕事の仕方を学べるかというと当然そうではない。 僕の記事を元に気付いて、気付いた事を実践することによって学ぶことは出来るだろう。なので、ただただ読んでも意味がないよという事を初めに言っておきたい。 で、仕事の仕方の事だ。当たり前の事だけど、仕事の仕方は 目的を達成するための方法を実践すること が本質である。 一言で言うととても簡単なのだが、この目的という言
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 前回 の引きである委任契約について話そうと思う。 通常、委任契約(SES契約は業務委任契約に当たる)は信用の下で取り交わされる契約になる。なので、その信用の範疇で行われる事ならば法律のお世話になる事はない。 僕がフリーランス等で他の会社に入る場合は、偽装請負のような自分に有利な法律(*1)を探していた。それが今では逆に会社に有利な法律を探している。。。 まぁ、前回だけに限らないけど会社にも相当問題があるけれど技術者にも問題がある。そんな問題の技術者に対して行う措置というのを今日は紹介しようと思う。 繰り返しになりますが、この法律を通常は会社が適用してくる事はありません。このような事態に陥った場合はすでに信頼関係が崩れていると言う最悪な事態に陥っ
令和からの働き方について 元「傲慢SE日記」で、しばらく放置していました。 2020年からはこれからの働き方などについて書いて行こうかと思います。 さて、前にYさん の話を書いたが新しい部署でも同じような事が起きたのでここに書いておこうと思う。 前の部署での僕のマネジメントスタイルはプレイングマネジャーだった。すなわち、マネージメントもするけどコードも書く。テストも行うよ~。と言うスタイルでしたが、今回は全く別。管理する人間が多すぎてプレイングマネジャーが出来ないので、マネジメントのみを行う方針で仕事を進めるをえざなかった。(と言いつつ、コードは確認してレビュー程度は行っている) まずはチーム構成を調べて各リーダーの仕事内容を確認すると言う作業から開始したのだが・・・ 仕事を進めれば進めるほど粗が見える。。。というか、 組織として成り立っていない ことが分かるのだ。 前回に書いた記事のよう
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