セカンドライフには萌えがない。 アメリカ人が作ったブザイクなアバターをいくらアップグレードしても 日本の萌えに浸っているネットユーザーは使いたいとは思わないだろう。 週刊アスキーは必死でセカンドライフをネット界の 大きなムーブメントに押し上げようとしているが、 現実はミクシィと初音ミクとニコニコ動画に惨敗といったところだろうか。 広告料を払っている日本企業には気の毒な話である。 「セカンドライフは詐欺」というのもあながちうそではない。 セカンドライフが日本で受け入れられる唯一の希望は 日本人クリエイターを大量起用してアバターの一新を図ること。 せめて「らぶデス2」のレベルに達していないと日本での普及は難しい。 ※googleがセカンドライフの悪口を排除しているというので実験してみた。 ・Google セカンドライフ 約 2,740,000 件 セカンドライフは詐欺 約 17,5