サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
CES 2025
underthemoon.hatenadiary.org
そろそろ専用のヴォーカル編集ツールを導入したくなってきたのでリサーチ。 ソフト Tune Auto-Tune5 Melodyne Plugin Pitch Fix メーカー Waves Antaress Celemony Yamaha SoundHouse価格 \72,800 (Native) \44,800 (VST) \35,800 \20,200 トライアル Link Link Link Link Waves Tune はさすがに高いが Yamaha Pitch Fix はちょっとお話にならないレヴェル。Sonar 使いであれば VP-9000 ゆずりのバリフレーズ・テクノロジ V-Vocal の恩恵にあやかれたのだが。というわけで Auto-Tune5 か Melodyne Plugin なのだが、触ってみた感じでは圧倒的に Melodyne のほうが直感的で使いやすい。 Melo
今最も興味深い MIDI キーボード・コントローラは Edirol PCR シリーズ、 そして Yamaha KX シリーズである。本稿では両機を PDF マニュアルおよび実機試用経験をもとに諸観点から比較分析する。 Edirol PCR-800 Yamaha KX61 価格・モデル それぞれ鍵盤数の違う3モデルが用意されている。PCR では PCR-300 (32鍵), PCR-500 (49鍵), PCR-800 (61鍵)。KX では型番がそのまま鍵盤数になっており、 KX25, KX49, KX61 がある。 価格表(サウンドハウス調べ) PCR-300 / KX25 PCR-500 / KX49 PCR-800 / KX61 Edirol PCR \23,700 \27,200 \31,800 Yamaha KX \27,200 \31,800 \35,200 価格は実売で数千円
概要 ステレオ信号をセンター成分 (Mid) とステレオ成分 (Side) に分離し、それらを合成して再び元の信号に還元する方法。 ルーティング (図1. ミキサルーティング) 1. 元になるオーディオトラックを用意する。(Audio) 2. Bus チャンネルを2つ作成し、Audio をそれぞれにセンドする。(Group1, Group2) 3. Audio を Mid Bus へアウトし、モノラル化する。 4. Group2 をモノラル・逆相化して Group1 とあわせて Side Bus へアウトする。 これで Mid Bus にはセンター成分、Side Bus にはステレオ成分のみが流れている。マスターチャンネルで合成された信号は元の Audio と同じになる。Mid/Side チャンネルに手持ちのエフェクトをインサートすれば好きな機材で M/S プロセシングを行える。
Oct. 0 1 2 3 4 5 6 Key C 32.7 65.4 130.8 261.6 523.3 1046.5 2093 C C# 34.6 69.3 138.6 277.2 554.4 1108.7 2217.5 C# D 36.7 73.4 146.8 293.7 587.3 1174.7 2349.3 D D# 38.9 77.8 155.7 311.1 622.3 1244.5 2489 D# E 41.2 82.4 164.8 329.6 659.3 1318.5 2637 E F 43.7 87.3 174.6 349.2 698.5 1396.9 2793.8 F F# 46.2 92.5 185 367 740 1480 2960 F# G 49 98 196 392 784 1568 3136 G G# 51.9 103.8 207.7 415.3 830.6 1
デジタル音楽配信の利用をためらわせる理由にシステムトラブルへの不安が挙げられる。先日自分も遭遇した。その顛末を書いておく。 Beatport にてファイルを購入する。 支払いを終えダウンロードを試みるとエラー発生。"The file you requested was not found." (ファイルがない) とのメッセージが表示される。 時間をおいてアクセスしても状況変わらず。有効ダウンロード期限である4時間以内に解決の見込みなし。 カスタマーセンターに連絡。download issue であること、エラーメッセージの全文、当該楽曲の詳細、正常なダウンロードもしくは返金の要求。 返答、エラーの原因について「楽曲は削除されておりダウンロードできない」 返金について「支払い額分を Beatport にクレジットした。次回の購入に充当できる」 今に至る。対応にはひとまず納得しているが、問題視
ユーザスタイルシート 不要な情報表示を削ったもの。Opera で動作確認。 </p> <pre class="code" data-lang="" data-unlink> /* ユーザページ (id="hatena-bookmark-user") */ html,body,tr,td,th,a,p,div { font-family:メイリオ !important; line-height: 170% !important; } div.main { padding:20px 20px 40px 20px !important; } /* リンク基本色 */ a { text-decoration: none !important; } a:hover { color:#FF479F !important; text-decoration: none !important; } /* ヘ
サイドチェインとはエフェクタの制御信号として別のチャンネルの信号を利用する外部入力方式である。 ゲート キックなどの無音階楽器の超低音を EQ でブーストする替わりにブーストポイントの周波数のサイン波でサブベースを混ぜてやるという技がある。無い袖は振れぬ、ならば足すという考え方。本来キックに含まれない周波数を加える事で EQ の限界を超えた低音の量感調整が調整可能になる。 平均律音階周波数対応表 - underthemoon@hatena 上記の手法はバンド PA の現場でも応用できる。まずシンセサイザなどからサブベース音を出し続けておく。サブベースの出力をノイズゲートに通し、ノイズゲートのキーインへキックの出力を分岐した信号をサイドチェインする。これでキックの入力でゲートが開放したときにだけキックの音とサブベースが同時に出力される。これらをミキサで混ぜ合わせてキックの低域補強として使われ
マスタリングを外注できない案件の原盤制作を担当することが増えた。こういったアーティストとエンジニアの距離感が遠いプロダクションほど提出されたプリマスター=事実上のマスターとなるため、質感の調整などはあまりしない。トータルコンプ済みの 0dB にベッタリ張り付いた波形なので手の入れ様がない。せいぜいdB操作での音量平均化程度である。 では何をするかというと、各種ギャップの調整とノイズチェック等といった業務的な品質に関する作業を行う。これも別段特殊なことはしない。曲間の空白時間を適当な長さに揃えて、波形やメーターを見ながら曲を注意深く聴いてノイズが混入していないか確認する。 こうして他人のプリマスターに接する機会が増えたのだが、ズボラな音源の多さに呆れている。音割れなどザラにある。CD リリースして世に送り出す入魂の音楽をいい加減な状態で納品する神経が理解できない。 プリマスターの良し悪しの例
KX61 のコントローラは色々と残念なので他にフィジカルコントローラを調達することにした。で、Novation Nocturn を買った。Nocturn を選んだ理由は、ノブ同士の間隔が広くて(すごく大事)、小さくて(大事)、かっこいいから。Automap は使わずに汎用 MIDI コントローラとして Cubase の Quick Control や Remote Device にアサインして使う。 インストール 付属のインストール CD を使う必要はない。Novation のサイトに最新版のソフトウェアがあるのでそちらを使う。マニュアルの説明によれば、インストールウィザードの途中で Nocturn を PC に接続する指示があるのでそこで初めて接続しろと書かれているが、そのような指示はないままに Automap Manager の設定のみでインストールが終了する。インストールの終了後に
いわゆる CD 音質である 16bit 44kHz オーディオと、16bit 96kHz オーディオの違いが分かる人とは一体どれほどいるのだろう。もう随分前から、プロオーディオ業務機材のみならず DTM エンドユーザーをターゲットにしたインターフェイスでも当たり前のように 96kHz オーディオがサポートされている。96kHz オーデイオでは 48,000Hz までの周波数を再生することができる。 常々思っているが、これは作曲に何か役立つのだろうか。思っているだけで、口には出してこなかった。ひとたび口に出せばオーディオマニアの方々に鬼の首を取るような勢いで馬鹿にされそうだから。しかし僕にはどうも納得がいかない。 よく雑誌なんかで「96kHz だと音のツヤが増して、44kHz では表現できなかったアコースティックな『空気感』が感じられる」みたいなコメントを見るたびにモヤモヤした気持ちになる。
久々に AHK ネタ。波形編集ソフト Sound Forge6 は大変使い勝手が良く重宝するのだがキーコンフィグがない*1。しかも頻繁に使うプロセスにキーコマンドがアサインされていない事が多い。こういう時は AutoHotkey でどうにかしてしまうに限る。 まず作りたいコマンドはフェードイン/アウト。このショートカットがないのには辛酸を舐めてきた。フェードコマンドでは両方ともイニシャルが F でコマンドが重複するのを避けるため、今回は Emacs 風2ストロークキーを作成する。 "Ctrl & F, I" と連続してコマンドするとフェードイン、 "Ctrl & F, O" でフェードアウトを行えるようにする。 #IfWinActive, ahk_class Forge6MDIClass ; Fade In/Out (2 Stroke Key) ^F:: ;first key Input,
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『underthemoon@hatena』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く