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大そうじへの備え
sunanotori.hatenadiary.org
メインブログを書き始めたのが04年の3月ですから、3年以上前になるんですけど、それからずっとブログで何かを書き続けてきて、日常的にアウトプットを続けてきて、もうすっかり「アウトプットしない」という感覚を忘れてしまい、最近は、そろそろちょっと休むべきではないか、アウトプットのない生活にいちど戻ってみるべきではないか、という思いを抱くようになりました。折りよくブログ閉鎖ブームが巻き起こっているようですし、この日記も、いっそメインブログの方も、全面的に休止してしまおうと思うんですけど、いかがでしょうか。休止宣言を書くのはとてもとてもとても苦手なのですが、しかし何も言わずフェードアウトするのも義理を欠いているのではないかと思うので、いちおう宣言はしておきます。 休止します。 「やはり俺の生きていける場所はここだけだよ」と戻ってくる可能性は否定できなくなくもないので閉鎖ではなく休止です。御託並べすぎ
あなたが初心者に勧めるライトノベルは?(07年10月版) - 平和の温故知新@はてな リスト作ってみる。 1・2・3の意味についてはこちらを参照。 直球 1『バカとテストと召喚獣』 2『神様のメモ帳』 3『とらドラ!』 変化球 1『アキカン!』 2『狼と香辛料』 3『人類は衰退しました』 死球 1『ぼくと魔女式アポカリプス』 2『バニラ A sweet partner』 3『嘘つきみーくん壊れたまーちゃん』 こんな感じかなぁ。 あ、だいぶレーベル偏ってる。 とりあえず巻数が多すぎるのは外したんだけど、予算度外視するならシャナハルヒゼロとかフルメタとか入ってくる。 あと『魔女式』とかは、いかにも初心者には勧めがたいので、逆に初球からぶつけていってはどうかと、みたいな。 決して単に読ませたいだけとかそういうわけではないです決して。
「最近のドラマとか映画って、どれも恋愛系ばっかりよね」 「たしかにそうだね、純愛ブームみたいな」 「愛だの恋だの、言ってて恥ずかしくないのかしら。少なくともわたしは恥ずかしいわ」 「まあ、実際に『愛してる』なんてなかなか言えないかもね」 「……ねえ、『恋愛』とか『好き』とかって青臭い言葉を、ぜんぶ『ウンコ』に置き換えたらどうかしら?」 「え、ちょっと引いた」 「いいじゃない、『ウンコ』だったら誰でも簡単に口に出せるでしょ?」 「そのメンタリティもどうかと思うけど、きみ、いちおう女の子なんだし」 「ところでウンコって青臭いわよね」 「え、もう始まってるの?」 「でもね、わたし、けっこうウンコみたいなものに憧れてるんだ」 「……そうなんだ」 「わたし、実はいまウンコしてるのよ」 「置き換えてるんだよね?」 「この際だからウンコしちゃう。わたし、あなたのこと、とってもウンコなの」 「ええと、うん
ラノベ定義論って、根底に「あ(ry」があるから、すぐ終了しちゃうんよね。 「俺の中ではこうなんだよね」「私としてはこうです」「そっか」「そうです」 終了。 だから問題が起こりにくい。 「問題は起こってないからいいんじゃない?」という考えは正しいんだけど。 でも、「問題が起こったときどうするのか」は考えといて損はないんじゃないかな、と思う。 たとえば電撃文庫の作家が「私の作品をライトノベルと言われるのは不愉快」とかなんとか言いだしたら? 読者はどういう態度を取るべきだろうか? 電撃文庫から出してる時点でライトノベル確定ですよ、諦めてください じゃあ私は使わないけど、他の人が使うのを止めることはできませんよ なんて呼ぼうが俺の勝手だろバーヤバーヤ 「ライトノベル」は読者により提唱され定着した伝統ある呼称であり、それを作者の都合で(ry あなたの作品はこうこうこういう理由でライトノベルと判断せざ
http://d.hatena.ne.jp/sinden/20071002/1191314946 主人公はなんの変哲もない男子高校生です(ただし彼女持ち)。ある日、クラスに眼鏡の美少女がやってきます。転校生は「やりなおし」のちからを持っていて、そのちからで事故にあって即死してしまうはずだった主人公を救います。しかし、主人公の彼女の方は死んでしまいます。 1)電撃文庫 主人公はなんの変哲もない男子高校生です(ただし彼女持ち)。ある日、クラスにツンデレ美少女がやってきます。転校生は「やりなおし」のちからを持っていて、そのちからで怪物に襲われて即死してしまうはずだった主人公を救います。そして、主人公と転校生は、次元の狭間からやってくる怪物と戦うことになります。 2)富士見ファンタジア文庫 主人公はなんの変哲もない男子高校生です(ただし彼女持ち)。ある日、クラスに眼鏡の美少女がやってきます。転校生
最近は一人が複数のブログを持っているのも珍しくない。加えて、はてブやmixi、Twitterをしている人もいる。昔は一人が一つのサイトを持っているだけだった。誰か好きな人(性的な意味ではなく)がいれば、その人のサイトを一つアンテナに登録しておけば事足りた。今はあちこちに目を配らないといけない。というか、もはや自分ひとりでは、誰かひとりの行動範囲すらカバーしきれないのではないか。ということに気付いて愕然とした。ネットは広大だわ…。
トラックバックは、「あれば便利だけどなくても困らない」というものだから、送り手が送りたかったら送る、送り手が送りたくなかったら送らない、でいいと思う。「なんでトラックバックを送らないんだ!?」と怒る人がいるかどうかはわからないけど、トラックバックは送り手が自主的に送るものであって、その送り手の行動を受け手が支配することはできないはず。無断リンクも同じく。 「無断リンク禁止!」と叫ぶのは自由、「無断リンク禁止!」と表明しているサイトにリンクするのも自由。無断リンク禁止というものは、「ここにリンクを張らないでください」という“お願い”に過ぎないから、それを破られたところで無断リンクした相手を責めることはできない。 ただ、「この人は他人のお願いを聞き入れない人なんだな」と思われるだろうから、人間関係を重視するなら、無理してリンクを張ることもない。人の嫌がることをするのも自由だけど、人の嫌がること
三大ラノベ神様 ・神様家族 ・神様ゲーム ・神様のメモ帳
読者に呼びかける形の感想ブログがあればどうだろう、と思った。「ねえ、これ最高だよ」「君も読んでみてよ」という感じ。なんだか出来の悪い浜崎あゆみか矢沢あいみたいだけど。ええとなんでこんなこと考えたんだっけな。「ツンデレが出てくる」「修羅場がある」といった“部分”だけを取り上げる成分解析的感想とは逆に、「面白い」という“全体”の印象に対しひたすら共感を求めていくような…って書いててよくわからんけども。 あと、新刊紹介に特化したサイトがあると便利かも。や、ラノベの杜みたいな新刊情報サイトじゃなく、たとえば「この作品の作者はこういう人で、過去の作品はこういうもので、シリーズのあらすじはこんな感じですよ」みたいな風に新刊を紹介していくサイト。ラノベでそういうのは見たことない。既にあるのかもしれないけど。
「EVE The Lost One」(1998) ↓ 「ロンリネス・ガーティアン」(1999) ↓ 「竹田くんの恋人」(2002) ↓ 「赤×ピンク」(2003) ↓ 「GOSICK」(2003) ↓ 「推定少女」(2004) ↓ 「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」(2004) ↓ 「荒野の恋」(2005) ↓ 「少女には向かない職業」(2005) ↓ 「ブルースカイ」(2005) ↓ 「少女七竈と七人の可愛そうな大人」(2006) ↓ 「赤朽葉家の伝説」(2006) ↓ 「青年のための読書クラブ」(2007) 桜庭一樹は、エロゲの方からやってきて、大衆文学の方へ去っていった。ライトノベル界単独横断飛行みたいなものかと思う。というわけで、桜庭作品はライトノベルの定義の物差しになるんじゃないかと思いついた。上から順に読んでいって、あなたがライトノベルだと思わなかったところで境界線を引く。他人が
エロゲのシナリオがヒロイン基準で分割されているのは、「どれでもお好きなキャラをどうぞ」というものだと思ってたんだけど、なんか「全員クリアすると真のルートが開放される!」みたいなのがあるんだよね? そういう場合、シナリオを分割する意図は何なんだろう。最終ルートを読ませたいんだけど、その前提として各キャラへの深い理解が必要なので、キャラごとのシナリオを用意して、それぞれを強制的に読ませている?
http://rikuo.g.hatena.ne.jp/rikuo/20070721/p2007072101 魔王を倒す力を持つ者は、そのまま魔王に成り代わる そのものズバリな話なんですが。 抗いし者たちの系譜 逆襲の魔王 (富士見ファンタジア文庫) 作者: 三浦良,KIRIN出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/01/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 46回この商品を含むブログ (73件) を見る抗いし者たちの系譜 虚構の勇者 (富士見ファンタジア文庫) 作者: 三浦良,KIRIN出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/05/20メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (40件) を見る覇者の魔剣―抗いし者たちの系譜 (富士見ファンタジア文庫) 作者: 三浦良,KIRIN出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/11/01メディ
漫画 アニメ ラノベ エロゲ 静画 ○ △ △ ○ 動画 × ○ × △ 音楽 × ○ × ○ 文章 △ × ○ ○ こんな感じの印象がある。 やはりエロゲ最強なのでは…。
読書感想サイトの読者を三つに分ける。 1. 新刊の評価を知りたい人 … 買う前に読んで購入の参考にする 2. 感想の共有をしたい人 … 読了後に他の人の感想を知る 3. 掘り出し物を見つけたい人 … 自分の知らない良作を教えてもらうここから逆算して読書感想サイトの属性というか特性というか、を考える。 1の人は、まずネタバレの有無(ないほうがいい)を気にするだろうし、感想の速度(新刊が出てから感想がアップされるまでの早さ)も気にするだろう。評価点数(5段階評価とか100点満点とか)もあればいいかもしれない。 2の人は、まずネタバレの有無(あったほうがいい)を気にするだろうし、文字数(多いほうがいい)も気にするかもしれない。 3の人は、ネタバレの有無は当然として、取り扱い範囲(マイナーレーベルもカバーしているか)を気にするだろうし、評価点数もあればいいかもしれない。 A. ネタバレ
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50862763.html 個人的な印象だけど、作家・絵師・編集者の三人四脚で、一つのライトノベルが作られているイメージがある。作家はあくまで文章担当に過ぎない、みたいな。まあ、それでも作品中に占める割合で言えば、大半が作家の書く文章なわけだけど。 本文と挿絵が食い違っていることはよくあるけど、「この絵師はなにをやってるんだ!」と怒りが湧くことはあんまりない。そこらへんは絵師だけの責任じゃないだろうし。 聞くところによると、原稿が遅れた場合なんかは、イラストの方が先にできて本文を合わせることもあるらしい。いや実際にそういうことがあるかは知らないけど、あってもおかしくないとは思う。 必ずしも「文が先で絵が後」とか「文が主で絵が従」とかそういうわけではない。そんな感じ。
# 2007年06月26日 boukoku_db boukoku_db ライトノベル, 角川書店 ライトノベル版夏の100冊はすばらしい。しかしなかなか時代を超えた定番ラノベというのは難しいかも・・・。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20070625/p2 時代を超えた定番ラノベというとどういうのになるんだろう。 「売れた作品が定番なのだ」から「そんなもの存在しない」まで、いろいろ語れそうだ。 ちょっと考えてみる。 SFやミステリは、何を求めてそれを読むのかが、ある程度はっきりしているけど、ライトノベルはそうではない。 たとえば「オススメのライトノベルを教えてください」という質問。 この質問者がライトノベルに何を求めているのかが分からない。 「美味しい人参を教えてください」はまだ答えようがあるけど、「
お気に入りブックマーカーについて。 脳内ではこんな感じで話題をカバーしているイメージ。 見にくいけど。 注:オタク=オタクっぽい話題(非ラノベ)、はてな=はてなっぽい話題 やはり、ライトノベル方面が薄い。 そこをカバーできるブックマーカーはいないかな。
http://b.hatena.ne.jp/mizunotori/favorite いま、お気に入りユーザーが7人いる。 数が中途半端すぎて気持ち悪いので、10人まで増やしたい。 自薦・他薦問わずオススメのidを募集。 心当たりのある方はブクマコメント欄、またはこのエントリのコメント欄へ。 特に歓迎するのは、 萌え系イラストを収集しているブックマーカー ライトノベルの話題を収集し、かつ発掘力のあるブックマーカー といったあたり。 以下、ブックマーカーブックマーク的に、現在のお気に入りユーザーの印象を書いてみる。 印象。あくまで印象。なにかの参考になれば。 判断基準 守備範囲広い:取り扱う話題が多い 発掘力あり:1userゲット率的なもの コメント面白い:コメントが面白い ライトノベル属性:ライトノベル関連の話題を扱う ちなみにお気に入りアレンジ使用中。 b:id:REV 守備範囲広い。発掘
スレイヤーズにしろ、ブギーポップにしろ、一時的なブームは呼んだけれど、すぐにまたライトノベルは忘れられました。そして三度、ライトノベルは“発見”されました。しかし今回はインターネットがあるので、少なくとも「忘れられる」ということはないんじゃないかと。
ハルヒというのは、ライトノベルとしては学園物ライトノベルの集大成的な作品であるので、後発の作品への影響よりも、インターネットとライトノベル読者とどのようにして結びついたかを考えるのは、正しいことなのだろう。で、そうしてみるとハルヒ以前/ハルヒ以後というのは、電撃がこね靴がついてMFJが食べたアニメ化ラッシュ*1あたりのことなのだろうか。2005年10月から2006年10月までの一年間。ここで一気にオタクの間にライトノベルが浸透したような気がする。 *1:って言ったのid:kim-peaceさんだっけ
はてブの[ラノベ]タグを辿って、俺の知らない(非ラノベ)ブログの記事を読んで、その記事を俺の知らないブックマーカーがブクマしてたりして、そういうのを見るとなんかちょっと感動する。ふらりと立ち寄った見知らぬ町でも、家の一軒一軒に人が住んでいて、それぞれに生活があって…みたいな感覚。
二頭身ってむずいね。 16x16ならこんな感じかな。 これなら顔がぜんぶ入る。
http://www.hatena.ne.jp/company/logo はてなのロゴが新しくなったらしい。 こんな感じの。 こういうロゴで縦横の長さが違ってるのは嫌だな。 ついでに、はてなちゃん。 km37さんのを見て打ちました。 なぜ顔の上半分しか見えていないのか? アホ毛が長すぎるからだ! あ、どっちも16x16なので、faviconなどに最適です。 続き http://d.hatena.ne.jp/sunanotori/20070530/1180506605
マジな話、サブブログの更新を再開する気はありませんよ。いまんとこ。 なんというか、表舞台からは退いて縁側でお茶をすする爺さん、的な気分で。 ラノベ系ネタエントリを読みたいのであれば、いまは「平和の温故知新」とその周辺をチェックしておけば事足りるのではないかと。
http://d.hatena.ne.jp/yuuki_sara/20070514/1179148784っていうような人たちのために、 ラノベ担当書店員ブロガーのはてなグループでも作ってみるのはどうよ、と思った。 ええと、id:yuuki_saraさん、id:mayoneezさん、id:kenkaianさん、id:Siphonさん、id:dominoさん、id:dormouseinsleepさん、id:mykazeさん(ゐんどさん)くらいしか思い浮かばないけど(id:ni-toさんはラノベ担当じゃないんだったか)。 探せばもっといるだろうし。 平積みにする作品をラノベ読者に訊ねるよりは有効じゃないかな。 …大きなお世話か。
最近ははてな界隈のアレコレをスルーしがちというか、揉め事でもホッテントリに上がってくるまで気付かなかったり、それっぽい記事を読んでもブクマしなかったり、でもメタ空中戦は楽しそうなので参加したいなぁと思ったりもする。 考えてみれば、以前なら簡単に捕捉できたはてな系の話題も、能動的に探さなきゃ見つからなくなった気がする。少し前までは、ちょっとしたネタでも、すぐ注目エントリに上がってきてたんだけど。いまはそれっぽい人たちをストーカーしないと見つからない感じ。 これも衆愚化なのだろうか。いや、内輪ネタがホッテントリになったりするほうが衆愚なのかもしれない。わからない。なにもかもわからない。朝飯たべよう。
はてなブックマークってさ、 「『良質の』エントリをブクマするツール」ではないよね? あー、ソーシャルなサービスの悪い面なのかな。 みんなで頑張れば良いものができる反面、 一人がへんなものをブクマすると、 それが全体のノイズになってしまう。 「他の奴らの足ひっぱんなよー」 「みんなの迷惑になるんだけどー」 「空気読めよなー」 はてブいじめとかはてブ仲間外れとかされそう。 コワイヨー。 追記:言葉が足りず、誤解を招いたようです。私は「一人が変なエントリをブクマするのはダメだ」と言っているわけではありません。それを取り上げて「衆愚だ」「非モテエントリはブクマ禁止」と過剰反応するのが、まるで小学校の人間関係の縮図のようで、まさに「ソーシャル」だな、と思っただけのことです。
さっきテレビを見ていたら、 例の時効のニュース関連で、 犯人の罪が問われないことに憤慨していた変なおばさん*1が、 「マスコミで…私たちの力で制裁しましょうよ!」って力説してた。 「ネットイナゴ乙」と思った俺ははてな脳。 *1:秋野暢子ってゆう人かな?
めがっさにょろにょろ。
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