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http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50862763.html
個人的な印象だけど、作家・絵師・編集者の三人四脚で、一つのライトノベルが作られているイメージがある。作家はあくまで文章担当に過ぎない、みたいな。まあ、それでも作品中に占める割合で言えば、大半が作家の書く文章なわけだけど。
本文と挿絵が食い違っていることはよくあるけど、「この絵師はなにをやってるんだ!」と怒りが湧くことはあんまりない。そこらへんは絵師だけの責任じゃないだろうし。
聞くところによると、原稿が遅れた場合なんかは、イラストの方が先にできて本文を合わせることもあるらしい。いや実際にそういうことがあるかは知らないけど、あってもおかしくないとは思う。
必ずしも「文が先で絵が後」とか「文が主で絵が従」とかそういうわけではない。そんな感じ。