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      WWDC25

    『読書感想日記』

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    • 先日のエントリの補足 - 読書感想日記

      10 users

      subscriber.hatenadiary.org

      先日のエントリで俺がやりたかったのは、非モテ問題を捉える枠組み、フレームを作りたかったの。残念ながら、問題の解決方法を提案できてるわけじゃない。でも、問題の切り口で議論の方向が左右されることは多い。「非モテの原因は、男の外見しか見ない女のせいだ!」「他人に責任を押し付けるより、まず自分で努力したらどう?」という低ーいレベルの議論をいくらやっても仕方がない。 俺は、以下のようなことがらの組み合わせを使って、そうした議論に陥りにくいだろうという枠組みを提案してみたわけ。 深く思考することは、《雰囲気》の支配から離れ、ほんとうの意味での倫理を求めることだよ。 深い思考によってしか自由は享受できないよ。 気の向くままにしたいことができる、というのは欲望に束縛されてるだけ。自由とは違うよ。 自由とは、自分を訓練し、束縛することでより大きな可能性を手にできるということだよ。 深い思考の代わりに《雰囲気

      • 学び
      • 2006/07/31 08:07
      • 非モテ
      • 読み物
      • フェミニズムから後戻りできない派 - 読書感想日記

        4 users

        subscriber.hatenadiary.org

        負け犬女と呼ばれるひとたち。かつて、近代的人間観(男女の性差は肉体的なものであって、精神的には差がないはずだ!という理想というか、妄想)に基づくフェミニズムが大流行していた。その主張にさらされたことによって、現実との折り合いが付けづらくなってしまった人たち。 この人たちの一番つらいところは、小うるさいフェミニスト達によって、女性は差別されている、という強烈なイメージだけを刷り込まれてしまったところ。もはや権力の構造の中で、かつての「男 vs 女」みたいな単純な構図はとっくに解体されてしまったんだけど、いまだに自分が弱者である理由をそこに見出そうとしてしまう。だから究極的なところで、喪男の境遇に同情がない。

        • 世の中
        • 2006/07/19 22:57
        • ジェンダー
        • 批評
        • 社会
        • 訓練と、その代替手段としての《雰囲気》 - 読書感想日記

          6 users

          subscriber.hatenadiary.org

          セックスと愛情との関連について、たまーに話に上がることがあるよね。いろいろな意見があるけど、主流なのは「愛情のないセックスはすべきじゃない」ってのと「セックスにそれ以外の意味を付加すべきじゃない」って意見だ。うんうん、どっちもいいたいことは分かる。でも、ここで何より重要なのは、愛情とセックスは多少は関連しているという事実と同時に、必ず関連しているわけでもない、という事実だ。事実は単純にそれだけなの(と俺は思う)。 多くの人間関係では約束問題が絡む。こうした「関連してないわけじゃないけど、かならず関連してるわけでもない」みたいな不確定さが、約束問題を引き起こすからだ。じゃあ、あなたは裏切られることを必ず覚悟しなきゃいけないの? そうでなければ、好きな人を必ず裏切ることになるの? 破綻が運命付けられてるの? そうじゃない。そんなことはない。そうした劣悪な結果は訓練によって回避可能だ。あなたが方

          • 学び
          • 2006/07/19 22:40
          • gender
          • 自由って何? ということに対する合理主義者への説明 - 読書感想日記

            10 users

            subscriber.hatenadiary.org

            自由というのは、単純に欲望を満たすことじゃない。「○○したいからする」「△△したいからする」これが欲望を満たす一番手短な方法だけど、現実的には絶対無理。もしあなたが、自由というのが「したいことがなんでもできる」ことだと考えているのであれば、それは絶対に満たされないよ。というのも、ホッブズの権利観「万人に対する万人の闘争」を考えれば明らかであるように、人間の求める権利は他者と絶対にぶつかる。ぶつかって、さらに悪い状況を引き起こす。残念だけどこれは現実で、どうにも変えようがない。あなたがどんなにがんばっても、どんなに正当性を叫んでも、この現実だけは変えられない。 繰り返すけど、あなたの欲望をそのまま突き進めれば他人とぶつかって、さらに悪い状況を引き起こす。これは現実で、変えようがない。あなたが欲望すればするほど、状況は悪化する。 だとすれば、じゃあ自由ってなんだろう? あなたの行動が誰かの心を

            • 暮らし
            • 2006/07/18 20:24
            • 思想
            • 思考
            • 女子バブル、という用語を考えた - 読書感想日記

              18 users

              subscriber.hatenadiary.org

              ぶっちゃけ、女の子は「わたし、雰囲気に弱いの」なんて言ってる場合じゃないと思うのよ。それが言えたのは、女の子が大きな責任を負えなかった時代だけなの。女の子は《雰囲気》に弱すぎる――集団の同調圧力に弱すぎる。もしこの社会の中で責任を負うのであれば、なんらかの対策をすべきだと思うよ。同様に、自身の攻撃性も自覚し、対策すべきだと思う。女の子だって十分に攻撃的だ。ただ、それは暴力じゃなくて、コミュニケーションの上で行われる。言葉で人は死ぬんだよ? もちろん、こうした責任をすべて男(とくに喪男)に押し付けることは可能だ。でもそれしかできないんだったら、今まで何度も繰り返したように、自由じゃないの。主体性がないの。そこで「これって自分の問題じゃないの?」と責任を引き受ける自由こそが重要なの。女の子の一部は、こうしたことを明確ではないにしろ、自覚してるし、対策を採っている。リブの活動が手に入れた女性の自

              • 暮らし
              • 2006/07/18 18:41
              • 非モテ
              • 社会
              • ジェンダー
              • 鏡の法則とその批判 - 読書感想日記

                11 users

                subscriber.hatenadiary.org

                「鏡の法則」やその批判がどんなものか知らない人はリンク先を見ていただきたい。俺が気になっているのは、この「鏡の法則」をどう解釈するか、というところなの。 「鏡の法則」は、斜め読みすると何だかいい話なんだけど、きちんと読んでいこうとすると引っかかっちゃう人がいるという、そういう話だ。pavlushaさんのまとめが分かりやすいので、ちょっと引用させてもらおう。 よく読むと、この話の全体構造は次のようになっています。 1.A子の息子がC君にいじめられる。 ↓ 2.B氏がA子にアドバイスする。 ↓ 3.A子がアドバイスを実践する。 ↓ 4.A子とA子の家族が和解する。 ↓ 5.C君がA子の息子をいじめなくなる。 うーん、実にわかりやすい。 この4.と5.の間に何の関係もないじゃないか、というのがもっぱらの批判で、こんなのにひっかかるようではA子さんは心配だ、という意見がちらほら見られるわけ。そして

                • 暮らし
                • 2006/07/06 16:25
                • 非モテ
                • シロクマさんはシンプルでイイナ! - 読書感想日記

                  11 users

                  subscriber.hatenadiary.org

                  何度頬を叩かれても、泥を啜ってもいいから、女性のスカートの中に顔を突っ込みたい――そんな具合に発情することもある。人間は年中無休の発情期だが、俺も例外ではないらしく、ステディな関係の女子が見つかるまでは、発情の嵐を俺は抑えることが出来ない、おそらく。 うんうん、わかるわかる。そうだよね。 しかし、ただ待っているだけではスカートのなかは覗かせてもらえない。だから、その為にはあらゆる手段を講じよう。 うんうん、その通り。 雌の前で、クジャクのようにディスプレイをする事を俺は厭わない。時には、雄鹿同士のように角を突き合わせなければならないこともあるかもしれない。 え? なんで? お店にいって、お金払えばいいじゃない? クジャクみたいになる必要も、雄鹿のようになる必要もないよ。不思議だなぁ。 でも、もし、それじゃ物足りないと思うのなら、あなたの望みは「女性のスカートの中に顔を突っ込みたい」なんてほ

                  • 暮らし
                  • 2006/06/22 14:14
                  • 非モテ
                  • communication
                  • 読書感想日記

                    3 users

                    subscriber.hatenadiary.org

                    先日のエントリでは女の子の集団に問題がある、と書いた。これがまた微妙なところで、「それが女の子の文化の特色じゃないの?」と反論しようとすれば反論できるところだ。でも、男性文化と女性文化というのを対比させた瞬間にそれはカルスタの文脈になっちゃう。そうなったら、後は泥沼化するだけだ。それを踏まえずに「それは男性的な思考だ」というだけで否定しちゃうのは勘弁して欲しい。そういうわなにはまらないように、人類の進化という尺度まで問題を引き下げてみたんだから。 女の子の文化の可能性を追求してもいいけど、宮台のことを忘れちゃいけないと思う。宮台は「流動性」に対する女の子の可能性に賭けて、そして失敗した。結局、恋愛に依存しながらもセックスの相手が頻繁に変わるような、人間関係の過剰な流動性には誰も耐えられなかった(その結果、女の子はメンヘルになった)。遠い未来にはそういう可能性もうまく行くかもしれないけど、今

                    • 学び
                    • 2006/02/20 22:19
                    • 読書感想日記 - [雑記] 処女だけどお尻は開発済み、って萌えるよね!

                      7 users

                      subscriber.hatenadiary.org

                      トニオさんとこで apesnotmonkeys 氏が言ってることが興味深い。 私が「保守的な道徳こそが非モテを自縄自縛に追い込んでいる」と書いたのも同じ趣旨なんですよ。「処女にして娼婦」というのは保守的な性道徳をもつ(異性愛の)男が抱きがちな女性像なんですよね。そこから「オレ以外の男にやらせる女は許せん!/オレにやらせない女は許せん!」という結論が出てしまうわけです。 なるほど、何となく言わんとすることがわかった、というか、どこに立ち位置の差があるのかわかった気がしますよ。俺に言わせりゃ、上記の性道徳ってのは別に保守特有のものではなく、男性の生物学的な性戦略の典型例なんだ*1。それを変更可能なもの、または少数のものとして apesnotmonkeys 氏が考えている点が俺と異なるわけだ。 さて、こういう本能と現実社会をどう折り合いをつけるかという手法のひとつは「遊びと本気を分ける」ってこと

                      • 暮らし
                      • 2006/01/30 23:27
                      • 非モテ
                      • meta
                      • 社会
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                      • 差別
                      • 非モテ論よくある誤解FAQ - 読書感想日記

                        5 users

                        subscriber.hatenadiary.org

                        Q1. そんな提案や批判をしても、君が非モテから抜けられるわけじゃない。もっと手っ取り早く非モテから抜けられる方法があるのに、何でそんな無駄なことをするの? A1. 非モテ論者がする提案や批判は、当の非モテ論者個人を救済するためのものじゃないんだよ。ひょっとすると非モテを救済するためのものですらないかもしれないくらいなんだ。特に非モテ論者自身は、妥当な理由であるなら非モテであり続けることは妥当だとすら考えてるんだよ。 Q2. 恋愛の施しが欲しいんでしょ? 恋愛共産主義なんでしょ? A2. 修正資本主義を共産主義だ、と言い張る人に対してならそのとおりだよ。結婚制度をはじめとした法の整備や執行は当然政府の仕事だし、今や政府の市場への介入も当然のことだ。またいつでも自分が弱者になる可能性があるから福祉があるんだし、そういう意味では福祉は弱者だけのものではなく、みんなのものなんだ。適度な福祉政策が

                        • 暮らし
                        • 2006/01/30 14:29
                        • 読み物
                        • 非モテ論よくある誤解FAQ - 読書感想日記

                          16 users

                          subscriber.hatenadiary.org

                          Q1. そんな提案や批判をしても、君が非モテから抜けられるわけじゃない。もっと手っ取り早く非モテから抜けられる方法があるのに、何でそんな無駄なことをするの? A1. 非モテ論者がする提案や批判は、当の非モテ論者個人を救済するためのものじゃないんだよ。ひょっとすると非モテを救済するためのものですらないかもしれないくらいなんだ。特に非モテ論者自身は、妥当な理由であるなら非モテであり続けることは妥当だとすら考えてるんだよ。 Q2. 恋愛の施しが欲しいんでしょ? 恋愛共産主義なんでしょ? A2. 修正資本主義を共産主義だ、と言い張る人に対してならそのとおりだよ。結婚制度をはじめとした法の整備や執行は当然政府の仕事だし、今や政府の市場への介入も当然のことだ。またいつでも自分が弱者になる可能性があるから福祉があるんだし、そういう意味では福祉は弱者だけのものではなく、みんなのものなんだ。適度な福祉政策が

                          • 暮らし
                          • 2006/01/29 00:50
                          • 非モテ
                          • 批評
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                          • まとめ
                          • まだるっこしいわ! - 読書感想日記

                            3 users

                            subscriber.hatenadiary.org

                            id:VanDykeParks2:20060125 に関しては、もっとぶっちゃけようよ、ってのが俺の言いたいところ。 ええと、覚悟氏の「するな!」っていう発言に強制力がないのはトニオ氏も知ってるわけだよね? だったら無視すりゃいいじゃん。それなのにトニオ氏は「そうやって否定すべきじゃない」って返してるんだ。なぜ? ここには何か理由があるはずなんだ。 ひとつめは、公的な行為ならともかく、個人的な行為をいちいち批判されたくない、という危惧。 ふたつめは、覚悟氏の発言のような思想が主流派となり、法が改正され、実際に法的拘束力を持った場合に対する危惧。 みっつめは、多数派が法的拘束力を持たないもの(覚悟氏の発言とか)に従い、私刑を執行するという危惧。 よっつめは、日記のネタを探していた。 さもなきゃ、それ以外。 どれなんだよぅ。そのまま読むとトニオ氏の意見はひとつめに当てはまるんだが、そうだとした

                            • 暮らし
                            • 2006/01/26 07:54
                            • 非モテ
                            • 社会
                            • 読書感想日記 - 男の反・非モテについて

                              17 users

                              subscriber.hatenadiary.org

                              先日は反・非モテ論者の女の子について考えてみた。今日は反・非モテ論者の男について考えてみる。とりあえず、反・非モテ論者自身と女の子との関係性という点に着目して考えてみる。大雑把であるので抜けや誤りがあるだろう。ちなみに、その存在が分かりきっているので DQN は抜いておいた。 これ以外にも、無言で生暖かく見守っている、多くの男たちがいるはずだ。たぶん。 女の子との間に愛情なんて築けるわけねー、挑戦するだけ無駄、と思っているタイプ。結局のところ、この位置に落ち着く男は多い。人生は有限だし、男がやりたいことは結局恋愛の外にあることが多い。そうはいっても世間的に女の子は必須ということになっているから、女の子は適当なのを選んであしらってればいいや。そういうタイプ。 まぁ、そういう考え方自体は問題ではない。問題になるのは、そういう考え方をしているクセに非モテ論を責めるような奴らだ。「俺だって本音で女

                              • 暮らし
                              • 2006/01/23 01:07
                              • 非モテ
                              • コミュニケーション
                              • blog
                              • 社会
                              • 2006-01-17

                                9 users

                                subscriber.hatenadiary.org

                                非モテ論ではよく女のコの批判が挙がる。でも、的を射ていないように感じることが多い。非モテ論に目を通したことのある女性もそう感じることが多いんじゃないかな。 恐らくそれは、さまざまな反・非モテ派閥の女の子を一括して扱っているからだ。そういうわけで非モテ論に役立ちそうな視点から分類してみる。もちろん、だいぶ大雑把というか、はずしている部分も多いんではないかと思うけど、それを恐れてたら何にもできないでしょ? 負け犬女と呼ばれるひとたち。かつて、近代的人間観(男女の性差は肉体的なものであって、精神的には差がないはずだ!という理想というか、妄想)に基づくフェミニズムが大流行していた。その主張にさらされたことによって、現実との折り合いが付けづらくなってしまった人たち。 この人たちの一番つらいところは、小うるさいフェミニスト達によって、女性は差別されている、という強烈なイメージだけを刷り込まれてしまった

                                • 暮らし
                                • 2006/01/18 14:05
                                • 非モテ
                                • コミュニケーション
                                • 社会
                                • 読書感想日記 - [雑記] 脱オタファッション

                                  7 users

                                  subscriber.hatenadiary.org

                                  二つの自分がいるな。恋愛の敷居はもっと低くていい、という自分と、コミュニケーションの深みを追及したい自分と。 とはいえ、両者ともひとつの大きな全体像の部分でしかない。俺はトートロジーに飽き飽きしているがゆえに異物とのコミュニケーションを必要だと考えていて、そのために恋愛はかなり有効な手段だと思うけど、現状の恋愛ではほとんど目的を果たさないがゆえに憤りを感じているわけだ。 しかし、恋愛とセクロスの関係が、なぁ。セクロスは生存にかかわる問題であるところが、非常に扱いづらい。 非モテ論客が、友人知人の親切心から脱オタファッションを迫られることもあると思う。そのとき「それじゃ内面を見てくれない」と反論すべきじゃない。反論したいのであれば、「それでは俺が救われるだけであって、俺と同じようなやつらを助けることにならない。」と言うべきなんじゃないかなぁ。 なんでかっていうと、もし本当に「自分の内面を見て

                                  • 暮らし
                                  • 2006/01/17 20:41
                                  • 非モテ
                                  • 2006-01-11

                                    3 users

                                    subscriber.hatenadiary.org

                                    喪{男|女}をみんなしあわせにする。 喪男道 理論記事と感情記事 にて覚悟氏が述べている嘆きが、俺には苦い。 覚悟氏はこう述べる。 モテ側の傾向として感情論>理論という図式があるように見えました。 もちろん、そういう傾向はあるね。で、何が問題なの? ええっと、現実社会の中で、俺たちはさまざまな場面において、実験と論理によって編み上げられた理論を用いる。そのわけは、理論を使うほうが効率がいいからだ*1。未来予測をする場合には、占いとか気分で予測をするよりも、状況に適した理論に従って未来予測をするほうがずっとよく当たる。でも、理論を用いるまでもないことだっていっぱいある。例えば日常的な歩行。立って歩くのなんて、考えるより実際やったほうが早い。そういうものだ。 ところで、俺達非モテが欲しがって止まない恋愛についてちょっと考えてみる。その最中に、男女の間で交わしているのはなんだろう。未来予測? そ

                                    • 暮らし
                                    • 2006/01/12 08:29
                                    • 非モテ
                                    • 恋愛
                                    • 読書感想日記 -議論について

                                      6 users

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                                      翔ソフトウェア (Sho's) - オブジェクト指向 - コミュニケーション パターン - 議論パターンを読んでて「物足りないなぁ」と思ったのは、どうして議論のアンチパターンに陥ってしまうか、というところに踏み込んでいない点。たいてい、はた迷惑な議論の仕方って言うのは、裏に別の目的があるわけで、それが議論をダメな方向へと引っ張っていくのだ。そこでちょろっと、議論の目的パターンというのを考えてみたですよ。 そんなの、お前に言われなくてもたいてい知ってるし、分かってるし。 論理の飛躍があったら、そこを何とかして埋めようとする行為こそが議論。論理の飛躍を頭ごなしに否定するのはおもしろくない。 たいていの場合、意見の違いというのは各人が暗黙的に置かれている前提条件の違いに起因する。そういうところを明らかにしていくことのほうが議論の効用としてはむしろ多い。ネット上の議論で目的がはっきりしているものは

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                                      • 2005/11/28 10:20
                                      • あとで
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                                      • コミュニケーションと馴れ合い - 読書感想日記

                                        14 users

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                                        「コミュニケーション」と「馴れ合い」の違いについて、そして「言論の自由」について、最近考えている。 コミュニケーション能力というのは、利害関係が対立する相手との調整能力に他ならない。そういう意味において、コミュニケーションは馴れ合いとは違うものだ。誰とでも話ができる人間を指して、あいつはコミュニケーション能力が高い、と言う場面がよくある。おしゃべりが好きな人間を指してそう言うこともある。でもこれらは間違いだ。 端的に言えば、コミュニケーション能力とは「怒らずに、イヤだ、と言える能力」「イヤだ、という反応を怒らずに聞き入れる能力」ってことだ。利害関係が対立しない相手となら、誰だって会話できる。そうではなくて、「何を考えているのかよくわからない相手」「受け入れられない価値観を持った相手」と会話できてナンボ、ということだ。 そういう意味で、先に挙げたおしゃべりが好きな人間というのは、「馴れ合い」

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                                        • 2005/11/05 10:42
                                        • オタク
                                        • コミュニケーション
                                        • communication
                                        • 2005-04-12

                                          5 users

                                          subscriber.hatenadiary.org

                                          昨日、出張帰りに寄った新宿の紀伊国屋で、『電波男』を入手した。楽しみにしていんだが、読み進めてみるといくつか気になる点が出てきた。そこでネットで調べてみると… あれれ。みんなぜんぜん、電波男の本質を理解していない。少なくとも俺が見ている「本質」は誰もまだ語っていないように見える。 これはちょっと主張せねばと思い、さっそくはてなで書いてみることにした。 最近いろいろな本を読んでいる。俺自身はIT系、特にオープン系なのでフリーソフトウェアのお世話になることも多い。そういったわけでフリーソフトウェア業界の大御所、リチャード・ストールマンのエッセイ集「フリーソフトウェアと自由な社会」を読んでもいるのだが、これと「電波男」は共通した部分がある。 「俺たち」「私たち」。 リチャード・ストールマンは繰り返しソフトウェア利用者の便益と隣人に対するボランティア精神を主張する。一方、本田透も繰り返し喪男のオタ

                                          • 学び
                                          • 2005/08/01 17:21
                                          • Gender
                                          • 書評
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