風もなく穏やかな冬晴れになりました。 お互いに健康でいられることが当たり前のような日々を過ごして来ましたが、夫の体調不良に伴い、健康でいられる有難さを痛感した今年の後半でした。 夫もほんの少し体調が良くなり安堵しているところです。 しばらくウォーキングをサボっていたので、午前中歩き納めに行ってきました。 茶色の枯れ草が目立つ農道から眺めた今日の田園風景です。 青空に白い筋雲が広がって心が安らぐ風景でした。 まったく水気の無い乾燥した田んぼの畔に、タネツケバナが所々に咲いているのを見つけました。 花弁の大きさは1cmぐらいです。 昔は3月頃にタネツケバナが咲くと農家では、バケツに種もみを浸すという習慣があったそうですが、今では気候温暖化によりタネツケバナも12月中旬から咲き始めます。 これといった被写体も無く、農道をひたすら歩いて少し遠回りをしてみました。 ラストにアオキが植えてある林に行っ