年末年始、実家に帰ってたんだけど、ルッキズム全開で辛い。 自分を見るなり母親と兄から「太った!」「お尻がでかくなった」と言われる。 いや確かに太ったんだけど、「別人みたい」「どうしたん」「太ってて安心した(??)」とか言われる始末。 まあ、いや、ここまではまだ許せる。 気になったのは、一緒にテレビを見てる時。 「この人、歯がガタガタだね」「太った?」「痩せすぎ」「肥満体の人ばっかり」「化粧が濃い」「お化け」「老けたね」などと容姿ことばかり話す。 おまけに「外人」「黒んぼ」「ボケ老人」などの差別用語も普通に出てくる。 実家にいる時は気にならなかったけど、帰ってきてよくわかった。 自分の家族は容姿や差別用語がコミュニケーションの一部になっていたんだ。 芸能人や家族の容姿をイジることにより会話が成り立っているので、それを今更なくせるわけがない。 あとそういう兄も太ってるので容姿いじりされてたんだ