例えば、グリム童話のヘンゼルとグレーテルは子供の権利を考えさせる部分がある。アンデルセンのマッチ売りの少女などは、本当に社会運動につながったりしている
でも、漫画の場合は辛い話でもお笑いに持っていけたりするので、ある意味、現状諦め、現状肯定、社会の改善には役に立たない場合がある
例えば、はだしのゲン?蛍の墓?にせよやくざ漫画にせよ、日常の風景とセリフが主で確かに事実の主張や証言性はあり疑似体験をする感覚もある
そして悪者は悪者として書かれ、勧善懲悪、ガス抜きエンタメ。解決者が現れ、夢のように解決して完結したり、あるいは悪者を肯定したり恣意的な印象作りもできてしまう。主人公が老人になったり病気になったりはあまりしない。そもそも漫画週刊誌の売り上げのためだったりするし。そんな大仰な考えで描かれる事も少ないだろう
なので一歩戻って、読者よ、この社会状況は何とかならないか?と環境改善を訴えかける力は小説の方があるのではないだろうかと言う気がするね
最も増田は日本文学とか、外国小説でもワンピースのモデルっぽいロバート・ルイス・スティーヴンソンの宝島なんかは、海軍万歳的なポジショントークがあると思ってて、小説も漫画も目的次第かな
長いの社会の現状と、社会はこうあるべきであると言う思想を表現するには、小説の方が適している気がするんだ
社会の現状と、社会や倫理はどうあるべきかなどを考えさせるには、小説の方が適しているから学校は漫画を使わないんじゃないかな
なぜ、社会では漫画よりも小説のほうが社会的評価が高いのだろうか(いや、鬼滅の刃とかめっちゃ世界で評価されてるやん!ってツッコミきそうだが) だって、国語の教科書に小説は載...
例えば、グリム童話のヘンゼルとグレーテルは子供の権利を考えさせる部分がある。アンデルセンのマッチ売りの少女などは、本当に社会運動につながったりしている でも、漫画の場合...
文学賞もあれ本質的にはエンタメ賞じゃないのか? なんか権威っぽい体裁してるだけで。
直木賞はエンタメだけど芥川賞は文学賞 文学作品はエンタメである必要はない。文学作品は作品が優れていさえすれば、エンタメであっても、エンタメじゃなくてもいい。人を楽しませ...
純文学を「文学」と略すからややこしいことになる。 エンタメ小説=大衆文学も文学だよ。
文学はそれが物語であるならどこまでいってもエンタメだと思うけどなぁ。
バカは小説読めねえじゃん
学校で本を読ませる理由が、文章読解力を上げることが目的だから、漫画はダメなんでしょ。
契約書も法律も文章で書かれてるからね この社会は文章で統御されてるから、芸術分野でも文章による芸術が重要になる