2016-02-24

クルマから自転車時代へ 物流専門誌

http://anond.hatelabo.jp/20160222235701

クルマから自転車へ 運転免許保有率「都心」「若者」で減少   物流運送ロジスティクス業界総合専門紙

http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php

 トラックドライバーにとって、なくてはならないもの運転免許だ。

運転免許の保有者は毎年増加しているものの、高齢者の保有率が増加し、若者の保有率は減少している。

運転免許受験者数は2004年の387万人から2013年には290万人へ減少している。

 全国的に見ると、大都市ほど運転免許の保有率は減少傾向にある。

最も低いのは大阪(保有率58.7%)、次いで東京(同58.9%)、京都(同61.8%)と続く。逆に、保有率が高いのは群馬(同72.5%)、次いで山梨(同71.5%)、栃木(同71.1%)となっている。

大都市ほど免許の保有率が低い。しかも、高齢者の保有率は伸びている。

 2005年の免許保有者数は7879万人だったのに対して、2013年には8186万人に増加している。

65歳から69歳では436万人だったのに対して651万人に増加。

70歳から79歳では464万人から713万人、85歳以上は15万人から42万人となった。

 大都市にある運送事業者ほど、若者トラックドライバー雇用しにくい状況が生まれている。

昨年、京阪神交通計画協議会実施した近畿圏パーソントリップ調査によると、高齢者(65歳以上)が交通手段として自動車を利用する割合昭和55年で8.8%だったもの平成12年で23.4%、同22年で33.7%に増加している。

 また、大阪府の「休日代表交通手段構成の推移」によると、20―24歳男性自動車の利用率は26.3%(平成12年)から20.4%(同22年)に減少。

反対に自転車の利用率は18.9%から31%増加している。

40歳までの男性自動車の利用率はすべて減少しており、自転車の利用率が大幅に上昇している。

現在若者は「クルマから自転車」に交通手段を変化させているようだ。

ドイツことわざトラック一杯の薬より一台の自転車総合内科専門医 矢木 真一

http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm

川崎病院勤務時は中庄?岡山間を自転車通勤しておりました。

2009年から本格的に乗り始め、ほぼ毎日25キロ通勤をしていたところ95キロあった体重は82キロまで下がり、

献血時の血圧測定で140mmHgを超えていた血圧正常化し、脂肪肝によるものと思われたGOTGPT高値正常化するわ、

右の頬に出ていた慢性の吹き出物は消失するわで深夜のテレホンショッピング雑誌広告も真っ青な効果でした。

海外に、「トラック一杯の薬より一台の自転車」という諺がありますが、その通りであることを実感いたしました。

  長距離を走るなら是非ロードバイク(ハンドルが下に曲がっているやつ)を購入したいところですが、

如何せん高価です。まずは家のママチャリサドルを高めに設定し、

タイヤ空気圧を高めにしてチェーンの注油をするだけでもかなり快適に走れるようになります

本格的に走りたいという方は是非スポーツバイクの購入をおすすめします。

後輪のギアが8枚以上あればスポーツバイクと考えて問題ありません。

あとは自転車屋の店長相談しながら好みで選べばよいでしょう。

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