ウエストバッグ? ヒップバッグ? ボディーバッグ?
グレゴリーのウエストバッグを買いました。
テールメイトXSというタイプ。色はDRTカモ。
ウエストバッグが好き!ってのは何度か書いてきました。こんなに使い勝手の良いバッグ形態は他にはありません。
一番のお気に入りはマウンテンスミス。
とにかく丈夫だし、そこそこの値段で買えるし、何よりベルト回りの作りが素晴らしくて、かなり重い荷物を入れても体にフィットして変な負担を感じない。
長年愛用しているけど、最近(といっても、ここ10年くらい)常用しているのは「クラシックツアー」というタイプ(だと思う。10年経てばデザインも変遷するからね)。
容量は多分10Lくらいじゃないかな。バカでかくはないけど、いろんなものを詰め込んで、更に100均程度の買い物なら、大概は中に収まってしまうような大きさ。
ほぼ万能なんだけど、携行品が少ない場合は話が別。例えば、カメラとスマホ以外は何も持たない散歩には大き過ぎる。なので、バッグも何も持たずに出かけることも少なくない。
でも、ちょっとしたものを入れたいんですよね。ハンカチとか財布とか。あるいは出先でお店に入った時にサングラスを入れておくとか、単眼鏡とかも持っていけると嬉しいかも。
ま、そんな流れで少し小さめのこいつを買ってみたわけです。容量は3.5L。
実は、グレゴリーのバッグには昔からある種の “憧れ” みたいなものがありました。
一度は買ってみたいなと。でも、大きめのサイズだとマウンテンスミスが(もちろん個人的にはですが)ベストだと思うし、逆に小さいサイズとなると結構割高感がある。
今回のテールメイトXSあたりの収納力だと、結構安い金額で、それなりのものが買えます。わざわざ3倍も4倍も支払う必要はないかなって。
実際、そんな金額で買った小さめのウエストバッグもいくつか持っています。
それでも今回敢えて買ってみたのは、先に書いた “憧れ” のせいでしょうね。
グレゴリーのウエストバッグの特徴の一つは、このメッシュ状のパッド入り背面パネル。結構固めなので型崩れしないし、滑り難くて腰にぴったりフィットしてくれます。
今日、2時間ほど腰に着けて歩き回ってきましたが、腰に吸い付くようにフィットし、汗ばむような陽気だったけど、蒸れる気配も無かった。うーん、良く出来てる。
モノをパンパンに詰め込んでみると、ちょっと不思議な全体形状が見えてきます。荷室の “裾野” が腰に近づくにつれ広がっているんです。
普通に考えると、荷室内側の両サイドには微妙な空間が出来ると思いますが(実際あるし)、腰の丸みに沿って内側へと曲がると、これはこれで正解なのかなって思えてくる。
背面パネルの上下のカーブが対称形ではなかったり、この “裾野” の広がりだったりが、もう一つの特徴である「立体裁断構造」ってことなのでしょう。
実はそれほど期待していなかったんだけど、使うのが楽しみになってきました。
ところで、ウエストバッグでいいのか? ヒップバッグ? ボディーバッグ? 私の中では昔からウエストバッグなんですが、今どきの人は何て呼ぶのが正解なのかな。
先日、何かの記事を読んでいたら、この手のバッグをウエストに巻くのはダサくて、肩から斜めに掛けるのが今風って書かれていて、ちょっとしたショックを受けました。
グレゴリーのオンラインストアで、モデルさんが身につけている写真がありますが、それも肩から斜め掛けにしています。
それでも、私はこれからもやっぱり腰に装着するでしょうね。
だから、私の中での呼び名は、相変わらずウエストバッグです。
テールメイトXSというタイプ。色はDRTカモ。
ウエストバッグが好き!ってのは何度か書いてきました。こんなに使い勝手の良いバッグ形態は他にはありません。
一番のお気に入りはマウンテンスミス。
とにかく丈夫だし、そこそこの値段で買えるし、何よりベルト回りの作りが素晴らしくて、かなり重い荷物を入れても体にフィットして変な負担を感じない。
長年愛用しているけど、最近(といっても、ここ10年くらい)常用しているのは「クラシックツアー」というタイプ(だと思う。10年経てばデザインも変遷するからね)。
容量は多分10Lくらいじゃないかな。バカでかくはないけど、いろんなものを詰め込んで、更に100均程度の買い物なら、大概は中に収まってしまうような大きさ。
ほぼ万能なんだけど、携行品が少ない場合は話が別。例えば、カメラとスマホ以外は何も持たない散歩には大き過ぎる。なので、バッグも何も持たずに出かけることも少なくない。
でも、ちょっとしたものを入れたいんですよね。ハンカチとか財布とか。あるいは出先でお店に入った時にサングラスを入れておくとか、単眼鏡とかも持っていけると嬉しいかも。
ま、そんな流れで少し小さめのこいつを買ってみたわけです。容量は3.5L。
実は、グレゴリーのバッグには昔からある種の “憧れ” みたいなものがありました。
一度は買ってみたいなと。でも、大きめのサイズだとマウンテンスミスが(もちろん個人的にはですが)ベストだと思うし、逆に小さいサイズとなると結構割高感がある。
今回のテールメイトXSあたりの収納力だと、結構安い金額で、それなりのものが買えます。わざわざ3倍も4倍も支払う必要はないかなって。
実際、そんな金額で買った小さめのウエストバッグもいくつか持っています。
それでも今回敢えて買ってみたのは、先に書いた “憧れ” のせいでしょうね。
グレゴリーのウエストバッグの特徴の一つは、このメッシュ状のパッド入り背面パネル。結構固めなので型崩れしないし、滑り難くて腰にぴったりフィットしてくれます。
今日、2時間ほど腰に着けて歩き回ってきましたが、腰に吸い付くようにフィットし、汗ばむような陽気だったけど、蒸れる気配も無かった。うーん、良く出来てる。
モノをパンパンに詰め込んでみると、ちょっと不思議な全体形状が見えてきます。荷室の “裾野” が腰に近づくにつれ広がっているんです。
普通に考えると、荷室内側の両サイドには微妙な空間が出来ると思いますが(実際あるし)、腰の丸みに沿って内側へと曲がると、これはこれで正解なのかなって思えてくる。
背面パネルの上下のカーブが対称形ではなかったり、この “裾野” の広がりだったりが、もう一つの特徴である「立体裁断構造」ってことなのでしょう。
実はそれほど期待していなかったんだけど、使うのが楽しみになってきました。
ところで、ウエストバッグでいいのか? ヒップバッグ? ボディーバッグ? 私の中では昔からウエストバッグなんですが、今どきの人は何て呼ぶのが正解なのかな。
先日、何かの記事を読んでいたら、この手のバッグをウエストに巻くのはダサくて、肩から斜めに掛けるのが今風って書かれていて、ちょっとしたショックを受けました。
グレゴリーのオンラインストアで、モデルさんが身につけている写真がありますが、それも肩から斜め掛けにしています。
それでも、私はこれからもやっぱり腰に装着するでしょうね。
だから、私の中での呼び名は、相変わらずウエストバッグです。
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