IAEA国際会議に福島の住民が反発
2012/12/25 Tue. 02:38 [edit]
脱原発派市民はそれに反発し、郡山と東京で15、16日の両日、集会やデモ、世界脱原発会議2などを行いました。
16日(日)に衆議院選挙が行われたこともあり、郡山のIAEA国際会議については大きな報道になりませんでしたが、案の定、福島県、福島医大、外務省とIAEAのあいだで重大な、憂慮すべきとりきめがかわされました。
この会議について、福島出身・在住のフリージャーナリスト、藍原寛子さんの興味深い報告がビデオニュース・ドットコムにアップされましたので、ぜひご覧ください。
報告にもあるIAEAに要請書を提出した「フクシマ・アクション・プロジェクト」については、追って参加した方から報告がある予定ですが、ビデオはこちら。
とりきめには、福島県民の健康管理調査その他のプロジェクトを福島県立医大とIAEAが協力して行い、その費用は日本政府が出すこと、「両当事者は、他方の当事者によって秘密として指定された情報の秘密性を保持する」(県立医大とIAEAのとの実施とりきめパラグラフ8)ことなどが記されています。
・おしどりマコさんの報告
福島県立医大とIAEAの協力関係の取り決め全文
IAEA天野事務局長と福島県知事の覚え書き
なお、IAEAと福島について、会議の前に、南相馬のルポライター奥村岳志さんがわかりやすく、優れた論考をブログで発表しています。IAEAとはどういう組織なのか、チェルノブイリ事故後の動きを含めて示されています。そして、この原子力推進機関を「脱原発宣言」をしたはずの福島県当局が招聘した矛盾を、福島県民の立場から批判しています。 link①②③
category: アクション
全国1万6千ヶ所で自・公が得するイカサマ選挙の匂い
2012/12/17 Mon. 07:11 [edit]
自・公が得するイカサマ選挙の匂い
田中龍作ジャーナルより転載
今回の総選挙では、投票時間を繰上げた所があまりに多いことに驚く。
ツイッター上では「国民の権利を奪う憲法違反か?」「絶句。何これ?」
という声が飛び交った。
投票率が下がると組織力、動員力に勝る自・公が優位となる。
何だかイカサマの匂いがする。
15日付けのNHK(ウェブ版)は、
全国49,000ヶ所の投票所のうち、
30%にあたる16,000ヶ所で投票終了時間が繰り上げられる、と伝えた。
これは大ニュースなのではないか。
自分が住んでいる自治体が繰り上げていることを知らずに
投票所に足を運んだ有権者はいなかったのか。
この「投票終了時間の繰上げ」は、
「公職選挙法第40条1項に定められていたのだが、そこには
「特別の事情がある場合」と規定されている。
それが平成12年に施行された地方分権一括法により、各自治体の判断で変更可能になった。
理由を明らかにしたのは熊本県合志(こうし)市。
ここでは8時までの投票時間を7時に繰り上げた。
同市のホームページを見てみると
「選挙結果を早く公表できる」
「期日前投票の増加」、
「投票時間の長さが投票率向上に結びつかない」
「人件費の削減」などを挙げている。
開票作業も連続勤務で、立会人も高齢で大変、云々。
地方紙や全国紙地方版などから、投票時間繰上げのニュースを拾ってみた。
福島県―県内の全投票所(1312ヶ所)で1時間から最大4時間繰り上げ(100%)
福島県で全市町村で繰り上げるのは、この衆院選が初めてのようだ。
その他、東北各県で繰り上げが目立った。
また関東では群馬県は県内99%の投票所が繰り上がるなど福島県に次ぐ多さだ。
47都道府県のすべての記事を拾い上げることはできなかったが、
ほぼ全国にわたって程度の差こそあれ、
投票時間の繰上げは行われていたとみて間違いない。
その他の繰上げ状況は下記の通り。
秋田県―県内85.05%の投票所で繰り上げ
岩手県―県内64.47%の投票所で繰り上げ
宮城県―県内57.18%の投票所で繰り上げ
山形県―県内13.39%の投票所で繰り上げ
青森県―県内6.1%の投票所で繰り上げ
群馬県―県内99%の投票所で繰り上げ
長野県―県内1501ヶ所の投票所中、304ヶ所で1~3時間繰上げ。
うち35ヶ所は開始も1時間遅れ
愛知県―県内1744ヶ所の投票所のうち、63ヶ所で繰り上げ
三重県―県内119ヶ所の投票所で1時間繰り上げ、534ヶ所で1~4時間繰上げ
滋賀県―県内928ヶ所の投票所中、一部で1~2時間繰上げ
石川県―県内525ヶ所の投票所中、110ヶ所で繰り上げ
福井県―県内413ヶ所の投票所中、63ヶ所で1~2時間繰上げ
奈良県―県内773ヶ所の投票所中、一部で繰り上げ
徳島県―県内512ヶ所の投票所中、一部で繰り上げ
愛媛県―県内745ヶ所の投票所中、一部で1~4時間繰上げ
大分県―県内621ヶ所の投票所中、445ヶ所で繰り上げ
開票を早く終了すると、
だれが得をしてだれが損するのか。
少なくとも組織力・動員力に勝る自公に優利になることは間違いなさそうだ。
朝刊が時間通り発行できる新聞、
開票速報のスピーディさが演出できるテレビも恩恵を受けそうだ。
霞が関にメスを入れようとする第3極に議席を多く獲ってほしくない官僚たちが、
裏で示し合わせていたとは思いたくないが。
Éections législatives japonaises :
un soupçon de fraude ?
16 000 bureaux de vote
ont fermé avant l'heure.
Pour les élections législatives du Parlement japonais du 16 décembre 2012
(46èmes), une chose nous étonne :
c'est que très nombreux bureaux de vote ont
avancé l'heure de leur fermeture.
La veille, le site internet de la chaîne de télévision publique japonaise
NHK annonçait que 16 000 bureaux de vote, soit 30 % des 49 000 bureaux
avanceraient leur heure de fermeture.
En effet, le jour des élections législatives,
des cris de colère et de frustration se sont échangés sur twitter :
"Veut-on flouer les électeurs?"
"N'est-ce pas la violation de nos droits?"
Si la fermeture de bureaux de vote est avancée,
la défection des électeurs indécis avantagera les partis
qui ont une base électorale bien implantée comme le PLD et le Nouveau Komeito.
En consultant les quotidiens nationaux et régionaux,
on pouvait effectivement relever de nombreux exemples d'avancement de l'heure
de fermeture des bureaux de vote.
-Préfecture de Fukushima : 100% des 1321 bureaux de vote.
(de 1à 4 heures plus tôt )
-Préfecture de Gunma : 99%
-Préfecture de Akita : 85,05%
-Préfecture de Iwate: 64,47%
-Préfecture de Miyagi : 57,18%
-Préfecture de Nagano: 304 sur 1501 bureaux de vote (25,25%)
1 à 3 heures plut tôt, et sur 35 d'entre eux,
heure d'ouverture retardée et heure de fermeture avancée, etc.
Nous n'avons pas pu vérifier la totalité des 47 préfectures,
mais il semblerait que
toutes les régions ont pratiqué l'avancement de fermeture de bureau de vote.
Ce sont des préfectures de Tôhoku
(le nord de l'île principale Honshû, la région qui a subi la triple catastrophe du 11 mars 2011)
qui ont le pourcentage le plus élevé de bureaux ayant avancé la fermeture.
D'après l'article 40 aliéna 1 de la loi sur les élections publiques,
l'avancement de la fermeture de vote est autorisé
"en cas de circonstances exceptionnelles".
Or, depuis l'application en 2000 de la loi promouvant la décentralisation,
l'heure de fermeture de vote peut être modifiée sur décision de chaque collectivité locale.
Une collectivité locale de la préfecture de Kumamoto,
la ville de Kôshi, qui a avancé à 19h l'heure de fermeture fixée à 20h,
explique sur son site internet les raisons de l'avancement de fermeture de vote :
on peut publier plus tôt le résultat,
augmentation des votes anticipés, économie des frais de personnel,
pour alléger du personnel etc.
Et pourtant...
A qui profite l'avancement de la fermeture de bureau de votes et qui cela désavantage-t-il ?
Il est évident que cela profite au PLD et au Nouveau Komeito
qui disposent d'une force d'organisation et de mobilisation supérieure aux petits partis.
Sont bénéficiaires également
les quotidiens qui pourront publier à l'heure leur édition du matin
ainsi que les chaînes de télévision qui pourront vanter leur "rapidité"
de l'annonce des résultats.
Je n'ose imaginer que des fonctionnaires
qui ne souhaitent pas la victoire des petits partis réformateurs
aient voulu donner un coup de main en rusant avec l'heure de fermeture...
(large extrait de l'article de Eiko Nakayama,
publié sur le Journal Web de Ryûsaku Tanaka,
le 17 décembre 2012 à 01h47 heure japonaise)
http://tanakaryusaku.jp/2012/12/0005874
category: 情報
モジモジ先生を救おう!
2012/12/15 Sat. 00:02 [edit]
「震災がれき広域処理」に反対してきましたが、
12月9日に大阪府警に不当逮捕されました。
9月から関西反原発運動の弾圧がつづき、
現在起訴6名、2名勾留中の異常事態とのことです。
どうぞご協力、拡散をお願いいたします。
放射能拡散に反対する市民を支援する会HP
不当勾留中の下地さんからのメッセージ
放射能と有害物質を含む震災がれきの
広域処理に反対する市民の逮捕は不当です。
下地真樹准教授らの即時釈放と謝罪を求めます。
署名フォーム
海外からの郵便番号は 0000000 (0を7桁入れてください)
12月9日、阪南大学経済学部の下地真樹准教授が、
大阪府警によって逮捕さ れました。
この逮捕は、形式上も内容上も大変不当なものであ り、
市民の活動に対する明らかな弾圧です。
下地准教授らは、震災がれきに含まれる放射性物質やアスベストなど、
本来 焼却してはいけない有害物質を全国に拡げて焼却・埋立しようとす る
「震災 がれき広域処理」政策に反対していました。
大阪市は2月から焼却・埋立を開 始しようとしています。
逮捕の経緯は次のようなものです。
10月17日、
大阪市の震災がれき試験焼却に反対する市民有志(下地准教授含 む)は、
午後3時 、大阪駅・東北角の歩道上に集まり、
大阪市役所にむけて 三々五々歩いて移動しました。
その際に、大阪駅構内の東コンコースを北から南へ通り抜けており、
この行為を根拠に逮捕されたようです。
逮捕容疑は 「鉄道営業法違反」「威力業務妨害」「不退去」です。
しかし、「駅構内を通り抜けた」行為が行われたのは2か月近くも前のことで あり、
今になって逮捕するというのは非常に不自然です。
意図的 な市民活動 への
弾圧であると考えざるを得ません。
下地准教授ら市民有志は、小さな子どもを持つお母さんたち、
とりわけ福島・東北・関東から関西に避難移住して来られた人たちの
不安な気持ちに寄り添い、放射能汚染の拡散を阻止するために活動をされてきました。
福島原発事故は、膨大な人々の心身の健康と財産に被害を及ぼしました。
適切な安全対策を行わず原発の運転を強行し続けた
国と電力会社・原発メーカーなどの責任こそが
問われなければならないはずです。
ところが、
これら放射能を拡散させた国や企業の刑事責任は一切問われないままに、
今回のように、
放射能汚染の拡散に反対して
声を上げることが
刑事 弾圧の対象にされているのです。
このようなことは決して許されることでは ありません。
既に大阪だけでも震災がれきの広域処理に反対した市民5名が
逮捕され、長期にわたって拘留され、起訴されている人もいます。
私たちは、
今回の不当逮捕に対し、
厳重に抗議すると共に、
即時釈放と謝罪を求めます。
2012年12月10日
放射能拡散に反対する市民を支援する会
【重要】署名に協力してくださる皆様へ
① 署名を大阪府警察等に提出する際、「呼びかけ人」のお名前のみを公表 し、
それ以外の賛同者(署名してくださった方)については、
人数のみを公表 します。署名簿は保管に留めて提出はしません。
②メディアに対する公表についても①と同様にします。
ただし、メディアか ら「署名簿を確認させてほしい」という依頼があれば、
閲覧のみ 許可します (コピー・撮影は不可)。
【署名フォーム】②
※ページ上部の【署名フォーム】と同じ内容です
呼びかけ人
朴勝俊
関西学院大学准教授
石田紀郎
元京都大学教授、市民環境研究所代表
槌田劭
元京都精華大学教授、元京都大学助教授
細川弘明
京都精華大学教授
中尾ハジメ
京都精華大学教授
川那部浩哉
元京都大学教授
安富歩
東京大学教授
仲尾宏
京都造形芸術大学客員教授
小出裕章
京都大学原子炉実験所助教
海老澤徹
元京都大学原子炉実験所助教授
小林圭二
元京都大学原子炉実験所講師
川野眞治
元京都大学原子炉実験所助教授
早尾貴紀
東京経済大教員
リック・タナカ
ジャーナリスト、翻訳家
大野裕
立命館大学教授
土井利幸
元福岡女学院大学助教授・マヒドン大学大学院
向原祥隆
図書出版南方新社代表
立岩真也
立命館大学大学院教員
森岡正博
大阪府立大学教員
稲邑恭子
「we」編集長
太田昌国
現代企画室編集者・評論家
鵜飼哲
一橋大学教員
中村泰子
「we」編集部
趙博
シンガーソングライター
池田浩士
京都大学名誉教授・京都精華大学客員教授
今岡良子
大阪大学准教授
岡真理
京都大学教授
丸川哲史
明治大学教授
大津定美
神戸大学名誉教授
河野益近
京都大学大学院教務職員
吉野太郎
関西学院大学専任講師
丹羽健介
文芸春秋「文學界」編集部統括次長
徐京植
東京経済大学現代法学部教授
石原 俊
明治学院大学准教授
春山文枝
多目的カフェかぜのね
笹沼弘志
静岡大学教授、野宿者のための静岡パトロール事務局長
マーサ・メンセンディーク
同志社大学社会学部准教授
熊本一規
明治学院大学教授
吉度日央里
オーガニック・ジャーナリスト
黒田末寿
滋賀県立大学教授
※呼びかけ人リストは順次追加中です
放射能拡散に反対する市民を支援する会
category: 脱原発
「福島を想い、脱原発のためにバスティーユ広場に集まろう!」第3回 2011.12.8
2012/12/11 Tue. 05:33 [edit]
脱原発のために
バスティーユ広場に集まろう!
第3回 2011.12.8
東京で催される「脱原発世界会議2」と集会・行進、郡山での集会に1週間先立ち、
パリでは月例の脱原発集会が12月8日、バスティーユ広場で行われました。
「よそものネット・フランス」と「脱原発パリSNP」の共催。
厳寒でしたが、今回はIWJ実況中継も順調に進みました。
12月8日アーカイブ
スピーチでは、
12月16日の衆議院選挙で大手メディアが脱原発を争点にしていないこと、
日本政府とIAEAが郡山で催す「原子力安全福島閣僚会議」に対抗して
市民が集会や脱原発世界会議を行うこと紹介し、
福島の子どもたちの状況について
(とりわけ福島医科大学が行っている甲状腺検査の結果と問題点)、
東京からフランスに家族と移住したネルソン・シュルジョン氏が
写真を示しながら訴えました(娘さんふたりも寒い中協力)。
また他のよそものフランススタッフは福島原発告訴団について語り、
今回も福島地検に送るはがきの署名を集めました。
フランスの状況については、建設費予算が20億ユーロも追加されて
85億ユーロになると、
つい最近ニュースになったフラマンヴィルに建設中のEPRについて、
そして核廃棄物の埋め立て地に予定されているビュールについての説明がありました。
スピーチの合間には、
恒例の「国会議事堂みこし」行進とかんしょ踊りのほか、
SNPのメンバーによるブラックユーモアの「プロトン教授インタビュー」、
レゲエ歌手のコマンダン・シミオルさんの反原発ソングなどで盛り上がりました。
今回は急遽、よそものネット・ロンドンのグループ、
Japanese Against Nuclear UKメンバーであるノブさんが
早朝のユーロスターで駆けつけてくださり、幕末の志士スタイルで集会に参加。
フランスの脱原発派市民と交流しました。
そして、最後は世界会議に向けたよそもののビデオメッセージをいっしょに録画しました。
「原発いらない、
再稼働反対、子どもを守ろう、
命が大事」
2013年3月9日、福島原発事故2周年に向けて、
フランスの脱原発全国ネットワークでは、
パリで巨大ヒューマンチェーンを計画
しています。よそものもSNPもそれに向けて、
より多くの市民に
福島の現状と脱原発の必要性を訴えつづけていくつもりです。
集まってくださったみなさん、ありがとうございました。
次回は1月12日です。厳しい寒さがつづきますが、よろしくお願いします。
category: 報告
12/09のツイートまとめ
2012/12/10 Mon. 04:07 [edit]
- yosomononet
終わりです。ありがとうございました。
12-09 00:16フィナーレのかんしょ踊り。 http://t.co/ZVdpB1bh
12-09 00:122013の年3月9日のヒューマンチェーンの告知。
12-09 00:11Komandant Simi OL。レゲエ曲"le nucleaire"
12-09 00:01
category: 脱原発
12/08のツイートまとめ
2012/12/09 Sun. 04:07 [edit]
- yosomononet
#_岩上#_原発 「告訴団は、先日第二次の告訴状を提出。今回は日本全国から14586人が集まる。よそものネットでは、福島地検に葉書を送って、彼らを応援するアクションをしています。私たちの声を地検に届けましょう。よろしくお願いします。」
12-08 23:57#_岩上#_原発 「しかし電力会社でも国でも、誰も責任をとっていない。」
12-08 23:52#_岩上#_原発 「福島県の住民1万6千人が避難所で生活、うち6千人が県外。漁業や農業は甚大な被害を受け、健康被害についてもみな大きな不安を抱えている。」
12-08 23:51#_岩上#_原発 「福島の住人1324人が集まって、福島第一原発事故の責任を問う訴訟を起こした。訴訟の相手は東電幹部、原子力安全委員、放射線健康リスクアドバイザーなど32人。福島地方検察庁は8月この訴訟を受理し、捜査を開始。」
12-08 23:50#_岩上#_原発 ボアグリオ治子。福島原発告訴団について。
12-08 23:48"les cancerset la ruine"に。 http://t.co/UUca0e6m
12-08 23:46アナグラム。"centrale nucleaire"が http://t.co/buxuAk2I
12-08 23:44「脱原発とエネルギー転換の審議を将来に繰り延べるのではなく、今すぐその経済的・効果的措置を始動するべきだ。」
12-08 23:40グザヴィエ・サン=マルク。ビュール核廃棄物埋め立て処理場予定地について。
12-08 23:33かんしょ踊り http://t.co/jMnDsg9T
12-08 23:26
category: 脱原発
第3回月例集会:2012年12月8日(土曜)
2012/12/06 Thu. 22:07 [edit]
Samedi 8 décembre 2012
3e rassemblement antinucléaire en soutien à la population japonaise
co-organisé par SNP et le RéseauYosomono-net France
福島を想い、脱原発のためにバスティーユ広場に集まろう!
第3回月例集会:2012年12月8日(土曜)
Lieu 場所: Place de la Bastille,
le trottoir entre Bd. Richard Lenoir et rue de la Roquette
( le même emplacement que celui du 11 novembre dernier)
Programme プログラム
★13h-14h Préparation, tractage, installation sono et matériel 準備(搬入、設置)
★14h Ouverture : Concert de percussions
★14h10 Présentation du programme プログラム解説
Annonce de la chaîne humaine du 9 mars 2013 ( Xavier Saint-Marc)
2013年3月9日ヒューマンチェーンの告知(グザヴィエ・サン=マルク)
★14h20 1ère intervention (Yûki Takahata) :
Le Japon à la veille de l'élection législative,
"2ème conférence internationale pour un monde sans le nucléaire" au Japon.
日本の状況:脱原発世界会議2、衆議院選挙(飛幡祐規)
Interlude : cortège "Parlement japonais (miniature)"
「国会議事堂」御輿アクション
★14h35 2e intervention(Alain Dignoire) : l'EPR, maintenant, arrêtons les dégâts!
建設中のEPRについて(アラン・ディニョワール)
Interlude : Professeur Proton
プロトン教授インタビュー(バティスト・ソミエ、グザヴィエ)
★14h55 3e intervention (Nelson Surjon) : La situation sanitaire des enfants de Fukushima.
福島の子どもの健康について(ネルソン・シュルジョン)
Interlude : danse de Fukushima kansho odori
かんしょ踊り、会津磐梯山(マイア・バルー、よそものフランス)
★15h10 4e intervention (Xavier Saint-Marc) : Bure, surtout ne pas enfouir.
ビュール核廃棄物埋め立て処理場予定地について(グザヴィエ・サン=マルク)
Interlude : anagramme
★15h30 5e intervention (Haruko Boaglio) :
La plainte des habitants contre TEPCO et les autorités japonaises.
福島原発告訴団について(ボアグリオ治子)
★15h40: raggae "le nucléaire" avec Komandant Simi
OLコマンダン・シミオエルと歌おう
★15h50 La clôture, annonce du prochain rassemblement, la danse Kansho odori
フィナーレ かんしょ踊り
boisson chaude offerte (amenez vos thermos remplis)
IWJ Parisにて中継
(日本時間12月8日22時より)
category: アクション
「Nuclear Free Now 世界大行進」
2012/12/04 Tue. 20:11 [edit]
脱原発世界会議第2回(1回目は今年1月14日、15日横浜)が催され、
15日は日比谷音楽野外音楽堂での集会につづき、
「Nuclear Free Now 世界大行進」が行われます。
Nuclear Free Now
さよなら原発1000万人アクション
これらは、日本政府と国際原子力機関(IAEA)が12月15日〜17日に郡山市で開催する
「原子力安全・福島閣僚会議」に対抗した市民のアクションです。
日本政府やIAEAが福島原発事故と放射能汚染の状況・健康被害を過小評価し、
原子力政策を続行しようとしていることに対して抗議し、
原発事故の被災者の方々と共に、
「原発のない世界」へのメッセージを発信しようというものです。
よそものネットからは、イタリア・ピサの「雪の下の種」の斎藤ゆかりさんが
イタリアの招待客モニカ・ゾッペさんに同行してこの世界会議に参加し、
日本の反・脱原発団体や市民に海外からの支援メッセージを伝えていただきます。
フランスでは、よそものフランスと「脱原発パリ」SNP共催の月例集会3回目、
「福島を想い、
脱原発のためにバスティーユ広場に集まろう」を
12月8日(土)14時から催します。
クリスマスシーズンに近いため、日本と同時行動にはできませんでしたが、
世界会議や福島の状況についてフランス市民にアピールし、
またフランスの原発、核廃棄物処理予定地などについてもスピーチがあります。
10月、11月にひきつづき、
かんしょ踊りや国会議事堂ミニチュアみこし反原発ソングなどで寒さを吹き飛ばし、
脱原発をよびかけます。IWJの同時中継のほか、
世界会議への短いビデオメッセージも録画しますので、
ふるってご参加ください。(14時〜16時)
おりしもフランスでは
5日〜9日、在外選挙の投票を日本大使館で行っています。
こちらもお忘れなく、脱原発のために一票を投じましょう。
なお、公示日(12月4日)以降でも、
選挙違反にならないやっていい活動がありますので以下を参考にしてください。
脱原発総選挙 やっていい選挙活動
2012年衆議院選挙12月4日公示
リスト
category: アクション
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