発動機とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 工業 > 機構 > 内燃機関 > 発動機の意味・解説 

はつどう‐き【発動機】

読み方:はつどうき

動力発生する機関エンジン

「発動機」に似た言葉

発動機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/04 19:59 UTC 版)

発動機

  • 原義としては原動機の項目を参照。

企業名



発動機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 03:23 UTC 版)

天山 (航空機)」の記事における「発動機」の解説

一一型は光をベース開発されているが、ボアストロークとも光より幾分小さいものを採用している。整備性良くするために余裕のある設計になっていたが、発電機向き従来とは逆だったため、小型機では調整難しくなる海軍から指摘されている(機体調整しやすい構造にすることで対応)。B6N1の他には、十三陸上攻撃機試製深山搭載されたのみで、生産数も約200基と少ない。 火星二五型は開発開始時に搭載発動機の候補だった火星一〇型に水メタノール噴射装置追加した性能向上型で、護一一型とほぼ同じ離昇出力発揮できた。プロペラ減速比等を除けば二二型以降一式陸攻二式大艇一二型等に搭載され火星二一型二二型基本的に同じ発動機である。 エンジンカウルには、気化器空気取入口上面に、潤油冷却器用空気取入口魚雷との干渉を防ぐために正面から見て下面のやや左に寄った位置それぞれ突出して装備され排気管はB6N1では集合式だったが、B6N2以降増速効果あり、か排気炎の小さ推力式単排気管変更されている。また、日本機として初めて全金属製4翅プロペラ採用している(B6N1は直径3.5m、B6N2は3.4m)。

※この「発動機」の解説は、「天山 (航空機)」の解説の一部です。
「発動機」を含む「天山 (航空機)」の記事については、「天山 (航空機)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「発動機」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

発動機

出典:『Wiktionary』 (2018/01/30 14:45 UTC 版)

名詞

はつどうき

  1. 動力発生する装置内燃機関エンジン

関連語

翻訳


「発動機」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



発動機と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

','','','','','','','','','','','','','','','','','',''];function getDictCodeItems(a){return dictCodeList[a]};

すべての辞書の索引

「発動機」の関連用語




4
大発 デジタル大辞泉
100% |||||


6
単発機 デジタル大辞泉
100% |||||

7
双発 デジタル大辞泉
100% |||||


9
多発機 デジタル大辞泉
92% |||||

10
航空発動機 デジタル大辞泉
92% |||||

発動機のお隣キーワード
検索ランキング
';function getSideRankTable(){return sideRankTable};

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



発動機のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの発動機 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの天山 (航空機) (改訂履歴)、烈風 (改訂履歴)、雷電 (航空機) (改訂履歴)、銀河 (航空機) (改訂履歴)、クランク (機械要素) (改訂履歴)、彗星 (航空機) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの発動機 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS