創価学会の楽曲一覧
(学会歌 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/27 00:08 UTC 版)
この項目では創価学会で用いられる楽曲について解説・列挙する。
- ^ a b 学会歌 - 創価学会公式サイト「SOKAnet」 2017年12月18日閲覧。
- ^ 愛唱歌の歴史 学会歌の歩み……昭和20年代から30年代
- ^ たとえば、三木淳『写真 創価学会』河出書房、1968年、や、信濃町探偵団―創価学会最新動向 Forum21 2004-8-1。
- ^ たとえば、新年勤行会 2005 (第3弾)2005.1.1. - 海外 SGI メンバーのための情報提供ページ や、埼玉県歌の歌碑を除幕 2011年12月7日 埼玉創価学会。なお、学会歌 - 創価学会仏壇の金剛堂。
- ^ 人間革命の歌
- ^ 「人間革命の歌」の成り立ち (PDF)
- ^ 威風堂々の歌
- ^ 「威風堂々の歌」の成り立ち (PDF)
- ^ 日本軍の軍歌『愛馬とともに』
- ^ 世界広布の歌
- ^ 「世界広布の歌」の成り立ち (PDF)
- ^ 新世紀の歌
- ^ 「新世紀の歌」の成り立ち (PDF)
- ^ 今日も元気で
- ^ 「今日も元気で」の成り立ち (PDF)
- ^ a b c d Soka Gakkai International - USA
- ^ 21世紀のマーチ
- ^ 「21世紀のマーチ」の成り立ち (PDF)
- ^ 広布に走れ
- ^ a b 「広布に走れ」の成り立ち (PDF)
- ^ 母
- ^ 「母」の成り立ち (PDF)
- ^ 紅の歌
- ^ a b c 「紅の歌」の成り立ち (PDF)
- ^ 例えば、1981年11月16日付け聖教新聞1・3面掲載の同歌発表の記事・楽譜など。
- ^ 緑の栄冠
- ^ 「緑の栄冠」の成り立ち (PDF)
- ^ 青春桜
- ^ 「青春桜」の成り立ち (PDF)
- ^ 華陽の誓い
- ^ 「華陽の誓い」の成り立ち (PDF)
- ^ 森ケ崎海岸
- ^ 「森ケ崎海岸」の成り立ち (PDF)
- ^ 誓いの青年よ
- ^ 「誓いの青年よ」の成り立ち (PDF)
- ^ 「『創価学会の日』『創価学会母の日』祝賀 世界広布新時代第5回本部幹部会 生命の喜びの凱歌を高らかに 池田大作名誉会長がメッセージ 輝き光る5月3日、万歳! 山本伸一作詞 新学会歌『誓いの青年よ』を発表」聖教新聞、2014年4月20日
- ^ 世界青年部総会公式インスタグラムより。現在はアカウントが削除されている。
- ^ 現在SOKAチャンネルVODにて配信され視聴可能。
- ^ “東西の創価学園で卒業式 「負けじ魂ここにあり」が創価学園歌に”. 聖教新聞. 2024年4月27日閲覧。
- ^ 創価高校ホームページより
- ^ 聖教新聞 (2020年8月26日). “【速報】広宣流布大誓堂で勇躍の世界広布新時代第46回本部幹部会 「世界青年部歌」が発表”. 聖教電子版. 2020年8月26日閲覧。
- 1 創価学会の楽曲一覧とは
- 2 創価学会の楽曲一覧の概要
- 3 歴史
- 4 外部リンク
学会歌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 08:31 UTC 版)
以下は2017年5月現在、創価学会の公式サイト「SOKAnet」で「学会歌」と定められているものである。また特記無き場合、楽曲の解説は「SOKAnet」などで行われている自主公表に準拠している。 人間革命の歌 作詞・作曲 山本伸一 発表 1976年7月 山本伸一は池田名誉会長のペンネームである。池田名誉会長は作詞を7月16日までに行い、7月18日に本部幹部会にて発表した。2018年11月18日に行われた世界広布新時代第39回本部幹部会では、前奏と後奏をアレンジした特別バージョンで歌われた。 威風堂々の歌 作詞 大橋幸栄、作曲 不詳 発表 1955年3月 「地区歌」の無かった京都で発生した楽曲。歌詞は早々にできあがったものの、当初は歌うたびに曲が変わっていたと言い、1ヵ月ほど経ってようやく曲も安定してきたと言う。軍歌である「愛馬とともに」と曲調が似ているのが特徴である。 世界広布の歌 作詞 創価学会男子部有志、作曲 有島重武 発表 1963年7月 1960年、池田名誉会長が会長就任直後に行った初の海外指導を応援するために作られた。歌詞の原案は群馬県と栃木県の男子部有志による。 新世紀の歌 作詞 佐々木政俊、作曲 上田金治郎 発表 1961年11月 当初は『東北健児の歌』として、東北本部落成式で発表されたもの。これを池田名誉会長が気に入り、題名を『新世紀の歌』と改めた上で全国で歌われることとなった。 今日も元気で 作詞・作曲 渡辺照子 発表 1968年8月 婦人部の活動を歌ったもの。アメリカでは「フォーエバー・センセイ」、フランスでは「アクペ・ド・センセイ」 と呼称している。 21世紀のマーチ 作詞・作曲 ヒュー・バーンズ 発表 1983年8月 原題は「March toward The 21st Century」。国際組織であるSGI(創価学会インタナショナル)の歌であり、そこで愛唱されている。歌詞は全て英語。 この楽曲は公募の上で選ばれたもので、436作品の中の最優秀賞である。 広布に走れ 作詞・作曲 山本伸一 発表 1978年6月 学生部歌として発表されたもので、学生部員が歌う場合とその他の会員が歌う場合とで若干歌詞が異なる。 母 作詞 山本伸一、作曲 松原真美・松本真理子 発表 1976年8月 池田名誉会長の同名の長編詩を元にした歌。池田名誉会長の前でピアノ・マリンバの演奏を披露した2人の音楽大学出身の女子部員が、池田名誉会長の要請により作曲した。 紅の歌 作詞 山本伸一、作曲 菅沼知彦 発表 1981年11月 もともとは四国の男子部のために作られたもの。男子部愛唱歌。 創価学会はこの歌と共に、仏子を苦しめた輩への「反転攻勢」が開始されたとしている。 2005年4月と2016年10月には歌詞の加筆が行われた。 SGI(英語圏)では、同曲の英語版「Song of Crimson」を歌う。 なお、作成の経緯や、当時の時代背景(日蓮正宗との関係など)から、当初は「四国青年部有志」作詞とされていた。 緑の栄冠 作詞・作曲 原治子 発表 1967年8月 女子学生有志による、「師弟共戦」の決意を示した歌。のちには女子学生部のみならず、女子部全体で歌われるようになった。 青春桜 作詞 原治子、作曲 野田順子 発表 1978年3月 女子部歌。 華陽の誓い 作詞 池田華陽会、作曲 深見麻悠子 発表 2009年3月 女子部の人材育成グループを「池田華陽会」と呼称することを記念して作られた。 SGI(英語圏)の女子部は、「The Vow of Ikeda Kayo-kai」という同曲の英語版を歌う。 森ケ崎海岸 作詞 山本伸一、作曲 本田隆美 発表 1973年4月 歌詞は池田名誉会長が1947年に作っていた「詩」。作曲者は大田区の男子部員であり、この詩に感化されて曲を付けたもの。完成した楽曲を聴いた池田名誉会長もいたく感動したと言う。 誓いの青年よ 作詞 山本伸一、 作曲 創価学会音楽隊 発表 2014年4月 2014年から始まる「世界広布新時代」の5月3日と2014年に各地で開催される「創価青年大会」を祝して作られた。 また、SGI(英語圏)の青年部は、「Youth With a Noble Vow」という同曲の英語版を歌う。他にも韓国語版などが確認されており、2018年3月11日に行われた「世界青年部総会」では、各国語版を繋ぎ合わせた特別バージョンが演奏された。
※この「学会歌」の解説は、「創価学会の楽曲一覧」の解説の一部です。
「学会歌」を含む「創価学会の楽曲一覧」の記事については、「創価学会の楽曲一覧」の概要を参照ください。
- 学会歌のページへのリンク