華陽とは? わかりやすく解説

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華陽【カヨウ】(野菜)

登録番号 第6087号
登録年月日 1998年 2月 9日
農林水産植物の種類 すいか
登録品種の名称及びその読み 華陽
 よみ:カヨウ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 日華化学株式会社
品種登録者の住所 福井県福井市文京4丁目23番1号
登録品種の育成をした者の氏名 青木沢笠原康一 岡崎純子 谷口茂 上野昌宣 宇佐見年信
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,「黄小町×乙女」の雑種第1代の4倍体に「田端」を交配して得られた3倍体個体から選抜育成され栄養繁殖性の固定品種であり,果形は球形果実軽く果皮条斑の多少が中,内果肉の色が淡黄果肉糖度がやや高く,1果含有種子数が極少の品種である。  主づるの長さは中,節数はやや少,本葉の形(欠刻)及び大きさは中,色は緑,草姿は普通である。子房の形は短楕円雌花開花期勢及び着果安定性は中である。果形は球,果実重さは軽,果皮地色はやや濃緑,条斑の多少は中,条斑の色は濃緑内果肉の色は淡黄果肉硬さは軟,繊維は中,糖度はやや高,1果含有種子数は極少である。  「ハニーハート」と比較して果実が軽いこと等で,「黄小町」と比較して子房の形が短楕円であること,果形が球であること,1果含有種子数が少ないこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,平成4年出願者の研究所福井県坂井郡坂井町)において,「黄小町×乙女」の雑種第1代コルヒチン処理した4倍体個体に「田端」を交配して得られた3倍体から個体選抜行い以後組織培養により増殖して特性の検定継続しつつ選抜行い6年目標とする特性を有していることを確認して育成完了したのである。  なお,出願時の名称は「華翔であった



華陽

読み方:カヨウ(kayou)

所在 岐阜県岐阜市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒500-8404  岐阜県岐阜市華陽


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